JP2008013874A - 導電性複合糸及び導電性布帛 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱接着性成分を鞘部に配した芯鞘型の熱接着性繊維と導電性繊維が混繊された複合糸であって、乾熱処理後の電気抵抗値が1×104〜1×109Ω/cmであることを特徴とする導電性複合糸。なお、乾熱処理とは熱風乾燥機を用いて熱接着性繊維の熱接着性成分の融点+10℃又は流動開始温度+10℃で15分間熱処理を行うことをいう。
【選択図】図1
Description
(1)熱接着性成分を鞘部に配した芯鞘型の熱接着性繊維と導電性繊維が混繊された複合糸であって、乾熱処理後の電気抵抗値が1×104〜1×109Ω/cmであることを特徴とする導電性複合糸。なお、乾熱処理とは熱風乾燥機を用いて熱接着性繊維の熱接着性成分の融点+10℃又は流動開始温度+10℃で15分間熱処理を行うことをいう。
(2)熱接着性成分を鞘部に配した芯鞘型の熱接着性繊維の周りに導電性繊維が巻き付いたカバリング複合糸であって、乾熱処理後の電気抵抗値が1×104〜1×109Ω/cmであることを特徴とする導電性複合糸。なお、乾熱処理とは熱風乾燥機を用いて熱接着性繊維の熱接着性成分の融点+10℃又は流動開始温度+10℃で15分間熱処理を行うことをいう。
(3)(1)又は(2)記載の導電性複合繊維を少なくとも一部に用いた布帛であって、表面漏洩抵抗値が1×104Ω〜1×109Ωであることを特徴とする導電性布帛。
本発明の導電性複合糸は、熱接着性繊維と導電性繊維からなるものであり、両者が混繊された複合糸又は熱接着性繊維の周りに導電性繊維が巻き付いたカバリング複合糸である。まず、導電性繊維について説明する。
本発明における導電性繊維は、繊維の長手方向に対して垂直に切断した横断面において、非導電性成分中に導電性成分部分が存在し、かつ導電性成分は一部が繊維表面に露出していることが好ましい。
電気抵抗値=E/(I×L)
E:電圧(V) I:測定電流(A) L:測定長(cm)
まず、導電性成分を得る方法としては、ベースとなるポリマーの重合段階で導電性粒子を添加する方法や、導電性粒子を後加工でポリマーに添加して溶融混練する方法があるが、用いるポリマーによっては重合段階での添加が困難なものもあるので、後加工で溶融混練する方法が好ましい。
このようにして得られた導電性成分と非導電性成分とを用い、必要に応じて乾燥等の処理を行ってチップ化し、通常の二成分系の複合溶融紡糸装置を用いて複合紡糸する。そして、得られた糸条を延伸、熱処理することによって、導電性繊維を得ることができる。
得られた導電性繊維と熱接着性繊維を用いてカバリングを行い、カバリング複合糸とする。
表面漏洩抵抗値低下率=(処理後の表面漏洩抵抗値/処理前の表面漏洩抵抗値)
1.導電性複合糸の乾熱処理後の電気抵抗値
前記した方法に従って測定、算出した。
2.導電性布帛の表面漏洩抵抗値、導電性能保持率
前記した方法に従って測定、算出した。
PBTを75質量%、平均粒径0.2 μm の導電性カーボンブラック25質量%を溶融混練し、常法によりチップ化して導電性成分のポリマーを得た。また、イソフタル酸8モル%が共重合された共重合PETを上記と同様に溶融混練し、常法によりチップ化して非導電性成分のポリマーを得た。次に、単糸の横断面形状が図1(c)となるように設計された紡糸口金を用いて、通常の複合紡糸装置より紡糸温度260℃、導電性成分の複合比率20質量%となるように紡糸し、冷却し、オイリングしながら3000m/分の速度で巻き取り、45dtex/2fの未延伸糸を得た。そして、この未延伸糸を90℃の熱ローラを介して1.6倍に延伸し、さらに、190℃のヒートプレートで熱処理を行った後に巻き取り、図1(c)の断面形状を呈する28dtex/2の導電性繊維を得た。
イソフタル酸20モル%、アジピン酸5モル%が共重合された共重合PBT70質量%、平均粒径0.2μmの導電性カーボンブラック30質量%とを溶融混練し、常法によりチップ化して導電性成分のポリマーを得た。また、イソフタル酸8モル%が共重合された共重合PETを用いて上記と同様に溶融混練し、常法によりチップ化して非導電性成分用のポリマーを得た。次に、単糸の横断面形状が図2(c)となるように設計された紡糸口金を用いて、通常の複合紡糸装置より紡糸温度260℃、導電性成分の複合比率20質量%で紡糸し、冷却、オイリングしながら3000m/分の速度で巻き取り、45dtex/2fの未延伸糸を得た。そして、この未延伸糸を90℃の熱ローラを介して1.60倍に延伸し、さらに、190℃のヒートプレート上で熱処理を行って巻き取り、図2(c)記載の断面形状を有する28dtex/2の導電性繊維を得た。
熱接着性繊維として、実施例1と同様のものを用い、実施例1と同様にしてカバリング複合糸及び織物を得た。
熱接着性繊維として、ポリエステルAとして、融点が255℃、極限粘度0.80のPETを芯部に用い、鞘部に熱接着性成分(ポリエステルB)としてε−カプロラクトンを酸成分に対して15モル%及び1,4−ブタンジオールをジオール成分に対して50モル%共重合した極限粘度0.70、Tm(融点)160℃の結晶性のポリエチレンテレフタレートを用い、ポリエステルAを芯部にポリマーBを鞘部とし、芯鞘質量比率1:1となるようにして、通常の複合紡糸装置より紡糸温度280℃で溶融紡糸を行った。紡出した糸条を冷却した後、続いて油剤を付与して加熱ローラ間で5.2倍の延伸を行い、3%の弛緩熱処理を行った後、速度3000m/分のワインダーに巻き取り、555dtex/48fの熱接着性繊維を得た。
実施例1の熱接着性繊維に代えて上記の熱接着性繊維を用いた以外は実施例1と同様に行い、カバリング複合糸を得た。
実施例1で用いた、導電性繊維と熱接着性繊維を用い、インターレース処理を行って混繊糸を得た。インターレース処理条件としては、インターレースノズルとして阿波スピンドル社製MK2を用い、インタレースゾーンのオーバーフィード率を導電性繊維糸条側を3%、熱接着性繊維側を1%とし、空気圧19.6パスカル、糸速120m/minにて処理を行い、混繊糸を得た。
得られた混繊糸を用い、実施例1と同様にして織物を得た。
実施例1の導電性繊維において、導電性成分のポリマーを芯部に非導電性成分のポリマーを鞘部に配した導電性繊維とした以外は、実施例1と同様にしてカバリング複合糸を得、平織物を得た。
実施例1のカバリングにおいて、導電性繊維の周りに熱接着性繊維が巻き付いたカバリング複合糸となるようにした以外は実施例1と同様にしてカバリング複合糸を得、平織物を得た。
熱接着性繊維に代えて、通常のPETからなる56dtex/24fのマルチフィラメントを用いた以外は、実施例1と同様にしてカバリング複合糸を得、平織物を得た。
Claims (7)
- 熱接着性成分を鞘部に配した芯鞘型の熱接着性繊維と導電性繊維が混繊された複合糸であって、乾熱処理後の電気抵抗値が1×104〜1×109Ω/cmであることを特徴とする導電性複合糸。なお、乾熱処理とは熱風乾燥機を用いて熱接着性繊維の熱接着性成分の融点+10℃又は流動開始温度+10℃で15分間熱処理を行うことをいう。
- 熱接着性成分を鞘部に配した芯鞘型の熱接着性繊維の周りに導電性繊維が巻き付いたカバリング複合糸であって、乾熱処理後の電気抵抗値が1×104〜1×109Ω/cmであることを特徴とする導電性複合糸。なお、乾熱処理とは熱風乾燥機を用いて熱接着性繊維の熱接着性成分の融点+10℃又は流動開始温度+10℃で15分間熱処理を行うことをいう。
- 導電性繊維は、複数の単糸からなるマルチフィラメントであって、各単糸は、ポリエステル系樹脂からなる非導電性成分と、導電性粒子を含有するポリエステル系樹脂からなる導電性成分とで構成される複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した横断面において、非導電性成分中に導電性成分部分が存在し、かつ導電性成分は一部が繊維表面に露出している形状を呈している請求項1又は2記載の導電性複合糸。
- 導電性繊維の導電性成分が、ブチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリブチレンテレフタレートとにイソフタル酸(A)、アジピン酸(B)のうち少なくとも一方が下記式範囲を満足する量共重合され、かつ導電性粒子が含有されている共重合ポリブチレンテレフタレートである請求項3記載の導電性複合糸。
(Aの共重合量)+(Bの共重合量)=5〜55モル%
ただし(Aの共重合量)≦45モル% - 熱接着性繊維は、複数の単糸からなるマルチフィラメントであって、各単糸は、アルキレンテレフタレート単位を主体とする融点220℃以上のポリエステルAと融点がポリエステルAより30℃以上低い熱接着性成分であるポリエステルBからなり、ポリエステルAを芯部にポリエステルBを鞘部に配した芯鞘型複合繊維である請求項1〜4いずれかに記載の導電性複合糸。
- 熱接着性繊維の熱接着性成分(ポリエステルB)が、テレフタル酸成分、エチレングリコール成分を有し、1,4−ブタンジオール成分、脂肪族ラクトン成分及びアジピン酸成分の少なくとも一成分を含有する共重合ポリエステルである請求項1〜5いずれかに記載の導電性複合糸。
- 請求項1〜6いずれかに記載の導電性複合糸を少なくとも一部に用いた布帛であって、表面漏洩抵抗値が1×104Ω〜1×109Ωであることを特徴とする導電性布帛。
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