JP2008013357A - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙Pが収納された給紙トレイ18と、給紙トレイ18を昇降自在に変位させる昇降駆動モータ20と、給紙トレイ18の所定の給紙位置から用紙Pを送り出す給紙手段40を有する給紙装置10であって、給紙トレイ18の昇降経路の上部近傍に配設され、給紙トレイ18が上限位置に到達したことを検知する上限位置検知手段30と、昇降経路の下部近傍に配設され、給紙トレイ18が下限位置に到達したことを検知する下限位置検知手段32と、昇降経路の中間部近傍に配設され、用紙Pの残量を検出する残量検出手段34,36,38を含み、残量検出手段34〜38は、給紙トレイ18の昇降動作の異常を検出する異常検出手段としての機能を兼ね備えている。
【選択図】図1
Description
この給紙装置では、上限検知センサがオンになっている場合、用紙の過剰積載と見なして給紙を禁止することによって、用紙の過剰積載に起因する用紙の耳折れおよび給紙遅れ等を防止することができる。また、この給紙装置では、用紙を積載した給紙トレイをセットしたにもかかわらず、上限検知センサに信号変化が生じない(オンからオフに戻らないとき)とき、給紙トレイを下降させて一定時間が経過しても上限検知センサの出力信号に変化が生じない場合に、給紙トレイを昇降させる駆動源としてのモータを停止し、異常発生の表示を行うことで、モータの損傷を未然に防止することができる。さらに、給紙トレイの降下開始の指令から一定時間が経過してもモータの回転が検知できなかった場合、モータ異常の表示を行えば、過負荷状態に起因してのモータに損傷が生じるのを防止することができる。
すなわち、この従来の給紙装置では、モータが異常動作した際に、モータ異常の発生を迅速に検知することができず、当該給紙装置の異常状態に対して速やかに対応することができなかった。このような不具合は、給紙トレイに大量の用紙が収納された場合、給紙トレイ全体の重量が重くなって、給紙トレイを昇降させる駆動源のモータにかかる負荷が大きくなることを考慮すれば、尚更、問題となっているのが実情である。
請求項1にかかる本願発明では、昇降手段により記録シート材収納部が昇降自在に変位する。記録シート材収納部は、給紙部によって所定の給紙位置から記録シート材が送り出される。記録シート材収納部が昇降手段で昇降経路を上昇あるいは下降したとき、上限位置あるいは下限位置に到達したことが、上限位置検知手段あるいは下限位置検知手段によって、それぞれ、検知される。また、記録シート材収納部が昇降経路の中間部、つまり、上限位置と下限位置との間を昇降するとき、残量検出手段により記録シート材収納部が検知されることによって、記録シート材の残量がわかる。この場合、残量検出手段は、異常検出手段としての機能を有し、記録シート材収納部の昇降動作の異常を検出するものである。
請求項2にかかる本願発明は、請求項1にかかる発明に従属する発明であって、昇降経路において、上限位置検知手段と残量検出手段との間、残量検出手段と下限位置検知手段との間を、記録シート材収納部が通過する時間が設定され、当該設定時間が経過しても、上限位置検知手段、残量検出手段および下限位置検知手段が、記録シート材収納部を検知できなかったときに、記録シート材収納部の昇降動作の異常の表示を行わせる異常状態表示手段をさらに含むことを特徴とする、給紙装置である。
請求項2にかかる本願発明では、昇降経路を昇降する記録シート材収納部が、上限位置検知手段と残量検出手段との間を通過する時間と、残量検出手段と下限位置検知手段との間をとが、予め設定されていて、設定時間が経過しても、上限位置検知手段、残量検出手段および下限位置検知手段記録によってシート材収納部が検知されないときは、昇降動作の異常表示が異常状態表示手段によって表示される。
請求項3にかかる本願発明は、請求項1または請求項2にかかる発明に従属する発明であって、残量検出手段による検知結果を記憶する記憶手段をさらに含むことを特徴とする、給紙装置である。
請求項3にかかる本願発明では、残量検出手段により得られた検知結果が、記憶手段によって記憶される。この場合、たとえば給紙装置の電源が切れた場合でも、残量検出手段による残量検知結果の履歴が残るため、記録シート材収納部の現在位置と記録シート材の残量がわかる。
この給紙装置10は、上部に開放部(図示せず)を有した筐体12と、筐体12の開放部を開閉自在とする開閉蓋部14とを含む。筐体12内には、用紙収納部としての用紙収納手段16が配設されている。用紙収納手段16は、用紙Pを積載・収納するための給紙トレイ18を含む。給紙トレイ18は、昇降手段としての駆動源となるたとえば昇降駆動モータ20、後述する変位部材44、ワイヤ47、巻き取りプーリ49、レール部54,56等によって、昇降駆動自在に配設されている。
また、給紙トレイ18のトレイ本体22内に収納された用紙Pの最上部は、その一端側上面がピックアップローラ24に押し付けられている。ピックアップローラ24が回動されることにより、載置・積載された用紙Pは最上部の用紙から順次に所定の送出方向に送り出される。給紙トレイに残った用紙Pは、底板で押し上げられて、最上部に位置する用紙Pは、常時、ピックアップローラ24に押し付けられた状態に維持されている。ピックアップローラ24によって送り出された用紙Pは、一対の給紙ローラ26a,26bの間を搬送され、さらに、静電潜像を利用した画像形成装置では、用紙Pのレジスト合わせを行う一対のレジストローラ28a,28bに搬送された後、感光ドラム(図示せず)に搬送される。
すなわち、この給紙装置10では、給紙トレイ18、ピックアップローラ24および給紙ローラ26a,26b等が、所定の給紙位置から用紙Pを所定の送出方向に送り出す給紙手段として構成されている。
さらに、昇降経路の中間部近傍には、上限位置検知手段30と下限位置検知手段32との間に、たとえば3つの残量検出手段34,36,38が間隔を隔てて、配設されている。残量検出手段34,36,38は、給紙トレイ18の位置を検知することによって、給紙トレイ18内の用紙の残量を検出することができるものである。残量検出手段34,36,38は、特に、給紙トレイ18の昇降動作の異常を検出する異常検出手段としての機能を兼ね備えている。
すなわち、本実施形態例に用いられている昇降手段は、トレイ本体22の側面に固定された変位部材44を含む。変位部材44の変位ローラ46aは動滑車としての機能を備え、変位ローラ46bは支持プーリとしての機能を備えている。変位ローラ46a,46bは、レール部54,56に対して、摺動可能に嵌合され、変位ローラ46aには、たとえば図2,3に示すように、その一端が給紙装置10の筐体12側に固定されたワイヤ47が掛け渡されている。ワイヤ47の他端は、筐体12の側面側に配設された巻き取りプーリ49に固定されている。巻き取りプーリ49は、駆動シャフト(図示せず)に連結されている。駆動シャフトは、昇降駆動モータ20により駆動される。
本実施形態例では、昇降駆動モータ20が正回転すると、その回転駆動力が駆動シャフトを介して、巻き取りプーリ49に伝達され、巻き取りプーリ49が回転することにより、ワイヤ47が巻き取られる。そのため、ワイヤ47は、中継プーリ(図示せず)等を介して、変位ローラ46aを上方に引き上げ、変位部材44を上方に上昇させることができる。また、昇降駆動モータ20が逆回転すると、上記動作と反対の動作が行われて、変位部材44を下降させることができる。そのため、本実施形態例では、上記昇降手段によって、トレイ本体22を適宜昇降自在とすることが可能となっている。
すなわち、残量検出手段34は、特に、たとえば図4に示すように、残量検知センサ34aを含み、この残量検知センサ34aのスイッチ手段となる遮蔽部材としての機能を備えた1つの連動部材58を有するものである。残量検知センサ34aおよび連動部材58は、取付けブラケット部材60によって、給紙装置10の筐体12の側壁面の所定の位置に取付けられるものである。取付けブラケット部材60は、残量検知センサ34aを支持する支持ブラケット62および連動部材58を支持する支持ブラケット64を有し、残量検知センサ34aの近傍に連動部材58が配置されるように、2つの支持ブラケット62,64は、たとえば断面L字状に一体的に形成されている。
この場合、3つの残量検出手段34,36a,38aは、給紙トレイ18の昇降経路の中間部近傍に所定の間隔を隔てて位置するように、それぞれ、取付けブラケット部材60によって、給紙装置10の筐体12の側壁面に取付けられている。
連動部材58は、図4に示すように、残量検知センサ34aの投光器66および受光器68間に出入り可能な遮蔽レバー70を含む。遮蔽レバー70は、たとえば扇状に形成され、遮蔽レバー70の反対側に延びた連動部72と一体的に形成されている。連動部72は、所定の間隔を隔てて配設されたたとえば矩形状の連動レバー74および76を備えている。連動部材58は、軸部78を中心にして、支持ブラケット62に回動自在に配設されている。
なお、本実施形態例では、上限位置検知センサ30a、下限位置検知センサ32aおよび残量検出センサ34a,36a,38aが、透過型フォトセンサ等で構成され、開閉蓋部検知センサ80aがマイクロスイッチ等で構成されている。
なお、本実施形態例にかかる給紙装置10では、残量検知手段の数が3つになっているが、残量検知手段の数は、2つ以上であればよく、3つに限られるものではない。
12 筐体
14 開閉蓋部
16 用紙収納手段(記録シート材収納手段)
18 給紙トレイ
20 昇降駆動モータ
22 トレイ本体
22a 底部
24 ピックアップローラ
26a,26b 給紙ローラ
28a,28b レジストローラ
30 上限位置検知手段
32 下限位置検知手段
34,36,38,82 残量検出手段
30a 上限位置検知センサ
32a 下限位置検知センサ
34a,36a,38a, 残量検知センサ
40 給紙手段
42 可動板
44 変位部材
46a,46b 変位ローラ
47 ワイヤ
48 支持板
49 巻き取りプーリ
50 アーム部
52 スリット部
54,56 レール部
58 連動部材
60 取付ブラケット部材
62,64 支持ブラケット
66 投光器
68 受光器
70 遮蔽レバー
72 連動部
74,76 連動レバー
78 軸部
80 開閉蓋部検知手段
80a 開閉蓋部検知センサ
84 昇降台
86,96,98 反射センサ
88,100 マーキング手段
90,92,94,102,104,106 マーキングパターン部
Claims (3)
- 記録シート材が収納・積載される記録シート材収納部、
前記記録シート材収納部を昇降自在に変位させる昇降手段、および
前記記録シート材収納部の所定の給紙位置から前記記録シート材を送り出す給紙手段を有する給紙装置であって、
前記記録シート材収納部の昇降経路の上部近傍に配設され、前記記録シート材収納部が上限位置に到達したことを検知する上限位置検知手段、
前記昇降経路の下部近傍に配設され、前記記録シート材収納部が下限位置に到達したことを検知する下限位置検知手段、および
前記昇降経路の中間部近傍に配設され、前記記録シート材の残量を検出する残量検出手段を含み、
前記残量検出手段は、前記記録シート材収納部の昇降動作の異常を検出する異常検出手段としての機能を兼ね備えていることを特徴とする、給紙装置。 - 前記昇降経路において、前記上限位置検知手段および前記残量検出手段の間、前記残量検出手段および前記下限位置検知手段の間を、前記記録シート材収納部が通過する時間が設定され、当該設定時間が経過しても、前記上限位置検知手段、前記残量検出手段および前記下限位置検知手段が前記記録シート材収納部を検知できなかったときに、前記記録シート材収納部の昇降動作の異常の表示を行わせる異常状態表示手段をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の給紙装置。
- 前記残量検出手段による検知結果を記憶する記憶手段をさらに含むことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006189294A JP2008013357A (ja) | 2006-07-10 | 2006-07-10 | 給紙装置 |
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- 2006-07-10 JP JP2006189294A patent/JP2008013357A/ja active Pending
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