JP2008009094A - 光成端箱 - Google Patents

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幹正 進藤
Kazuya Ogata
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Abstract

【課題】光コネクタモジュールから融着接続ユニットへ引き出される中継用光ファイバコードについて、その引出し方向の変換を可能にして、施工状況の変化等で仕様変更が発生してもこれに容易に対応可能な光成端箱を提供する。
【解決手段】垂直な本体ベース面3に、複数の第1の光ファイバ15と複数の第2の光ファイバ21とを融着する融着ユニット11を設け、前記複数の第2の光ファイバ21と複数の第3の光ファイバ26とを積層状態でコネクタ接続するコネクタ接続部25を持つ光コネクタモジュール12を、前記融着ユニット11の上方に設けた構成であり、そして、光コネクタモジュール12から融着ユニット11へ引き出される第2の光ファイバ21の引出し方向を成端箱正面から見て左右に変換する引出し方向変換部材22を、前記コネクタ接続部25aの背面側の下方位置に設けている。
【選択図】図3

Description

この発明は、融着接続ユニット及び光コネクタモジュールを備え、外線光ケーブルを引き込んで当該光成端箱が設置される施設内に構内光ファイバコード等として導出する光成端箱に関する。
上記の光成端箱として、積層形のコネクタ接続部を備えて中継用光ファイバコードの一端に取り付けた光コネクタを前記コネクタ接続部のアダプタに予め装着したプレ配線型の光コネクタモジュールを用いるものがある。この光成端箱では、外線光ケーブルから取り出した外線光ファイバコードと前記中継用光ファイバコードの他端とを融着接続ユニットにおいて融着接続する。そして、構内光ファイバコードは前記光コネクタモジュールのコネクタ接続部において中継用光ファイバコードとコネクタ接続する。
この種の従来の光成端箱において、中継用光ファイバコードの光コネクタモジュールから融着接続ユニットへの引出し方向は固定的に設定されている。
例えば、特許文献1は、光コネクタモジュールを設置したトレイを前後に可動式としかつこの可動式トレイを積層した構造であるが、光コネクタモジュールにおける中継用光ファイバコード及びこれにコネクタ接続される構内光ファイバコードの引出し方向は、光コネクタモジュールの正面から見て前面寄りの左右両側となっており、それらの左右両側に引き出された余長は、間隔をあけて結束してS字形又はU字形のコード束とし、左右両側部分に用意した余長スペース(配線用エリア)に置いている。
特許文献2は、可動トレイ(引き出しトレイ)に設けた光コネクタモジュールから左右両側にそれぞれ引き出される光ファイバコードを可撓性ケーブルガイドに収容した構造である。ケーブルガイドが可撓性を持つことで、可動トレイがケース本体内に収納された状態では、可撓性ケーブルガイドが可動トレイに対して立体的に収納されることになり、このため、可動トレイの背面とケース本体の背面との間に、ケーブル収納用のスペースを取る必要がなくなり、光成端箱の奥行き寸法を縮めることができる、というものである。
特開2005−055748 特開2000−232273
上記のように従来の光成端箱では、光コネクタモジュールから引き出される光ファイバコードの引き出し方向が固定されているので、例えば外線光ケーブルの導入位置を変更しなければならない等、施工状況の変化等で仕様変更が発生した場合は、仕様変更が容易に出来ないという問題があった。また、応急対策で変更することができても、配線の輻輳、大型化等で作業性、収容効率、および工数が多くかかったりする等の不都合が生じてしまうことが多かった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、特に光コネクタモジュールから融着接続ユニットへ引き出される中継用光ファイバコードについて、その引出し方向の変換を可能にして、施工状況の変化等で仕様変更が発生してもこれに容易に対応可能な光成端箱を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、垂直な本体ベース面に、複数の第1の光ファイバと複数の第2の光ファイバとを融着する融着ユニットを設け、前記複数の第2の光ファイバと複数の第3の光ファイバとを積層状態でコネクタ接続するコネクタ接続部を持つ光コネクタモジュールを、前記融着ユニットの上方に設けた光成端箱であって、
前記光コネクタモジュールから融着ユニットへ引き出される第2の光ファイバの引出し方向を成端箱正面から見て左右に変換する引出し方向変換部材を、前記コネクタ接続部の背面側の下方位置に設けたことを特徴とする光成端箱。
請求項2の発明は、請求項1の光成端箱において、引出し方向変換部材が第2の光ファイバを載置収納可能な、成端箱正面から見て左右方向に長い配線ダクトであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1の光成端箱において、第1の光ファイバが外線光ケーブルから取り出した外線光ファイバコードであり、第3の光ファイバが当該光成端箱を設置した施設内に導出される構内光ファイバコードであることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1の光成端箱において、光コネクタモジュールのコネクタ接続部に接続された第3の光ファイバの余長を受ける余長受け部材を光コネクタモジュールの正面側に設けたことを特徴とする。
本発明の光成端箱によれば、中継用光ファイバコード等の第2の光ファイバの引出し方向を変換可能な引出し方向変換部材を備えているので、当該光成端箱の施工状況の変化等で仕様変更が発生しても、引出し方向変換部材を利用して第2の光ファイバの引出し方向を変更することができ、したがって、仕様変更等に容易に対応することができる。
以下、本発明を実施した光成端箱について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例の光成端箱1の正面蓋を開いた状態の正面図、図2は天板を除いて示した平面図、図3は側壁を除いて示した左側面図、図4は側壁を除いて示した右側面図である。図5及び図6は上記光成端箱の内部構造の要部を模式的に示した斜視図であるが、それぞれ異なる使用態様のものである。図5の使用態様はケーブル導入位置が光成端箱左側の場合であり、図1〜図4に示したものである。図6の使用態様はケーブル導入位置が光成端箱右側の場合であり、その場合の光成端箱1の正面図を図7、右側面図を図8に示す。
2は光成端箱1のケース本体である。ケース本体2は垂直な本体ベース3と、左右の側壁4、5と、正面の蓋6と、天板7と底板8とからなっている。正面蓋6はヒンジ6aにより前面側(図2で下方)に開くことができる。
本体ベース(本体ベース面)3の下部左側に融着接続ユニット11が設けられ、上部に、中継用光ファイバコード21を予め配線したいわゆるプレ配線型の光コネクタモジュール12を備えている。
外線光ケーブル13は、ケース本体2の底板8から導入され、左側の側壁4に取付板16を介して固定され、そのテンションメンバ14はテンションメンバ固定板17に固定されている。
外線光ケーブル13から取り出された複数の外線光ファイバコード(第1の光ファイバ)15は、融着接続ユニット11の上部に設けたガイド18を通して融着接続ユニット11に導かれている。図1等においては複数の外線光ファイバコード15を簡略化して1本の線で図示している。
前記光コネクタモジュール12は、正面から見て左右方向及び上下方向に複数のアダプタ25aを配列してなるコネクタ接続部25を備えた積層型の光コネクタモジュールである。この光コネクタモジュール12のコネクタ接続部25の背面側(図3で左方)の下方に、前記中継用光ファイバコード21を通す左右方向に長い配線ダクト(引出し方向変換部材)22を設けている。
前記中継用光ファイバコード21は、一端側に取り付けた光コネクタ(図示例はSC光コネクタ)23が光コネクタモジュール12のアダプタ25aに内側から装着されており、光コネクタモジュール12のアダプタ部分(コネクタ接続部)25の背面下方から引き出されている。中継用光ファイバコード21の他端は融着接続ユニット11において外線光ファイバコード15と融着接続される。融着接続部を19で示す。
26は構内光ファイバコードであり、光コネクタモジュール12のコネクタ接続部25のアダプタ25aの外面側から装着される光コネクタ(図示例はSC光コネクタ)27を一端に取り付けており、この構内光ファイバコード26の光コネクタ27と中継用光ファイバコード21の光コネクタ23とがアダプタ25aにおいてコネクタ接続される。
28は光コネクタモジュール12にコネクタ接続された構内光ファイバコード26を受けるトレイであり、このトレイ28の右側端に滑らかに湾曲したコードガイド28aを備えている。
29は構内光ファイバコード26の余長を受ける余長受けである。構内光ファイバコード26は余長受け29から下方に垂れ下がってケース本体2の底板8から構内に導出される。30は構内光ファイバコード26の垂れ下がった部分を固定するコード固定部である。
本発明では前記配線ダクト22を通すか、通さないかで、光コネクタモジュール12から引き出される中継用光ファイバコード21の引出し方向を変換することが可能とされている。
すなわち、上述の実施例のように、外線光ケーブル13の導入位置がケース本体2の左側にある場合は、図5にも示すように、光コネクタモジュール12のコネクタ接続部25(アダプタ25a)から背面側の下方に導かれた中継用光ファイバコード21の束を、配線ダクト22の右から左に通して融着接続ユニット11の左側から融着接続ユニット11内に導くことができる。
また、外線光ケーブル13の導入位置がケース本体2の右側にある場合は、図6〜図8に示すように、光コネクタモジュール12から導いた中継用光ファイバコード21の束を、配線ダクト22を通さないでそのまま融着接続ユニット11の右側から融着接続ユニット11内に導くことができる。このように、コード引出し方向を二方向に変換できる。
上記のように、中継用光ファイバコード21の引出し方向を左右に変換することができるので、例えば外線光ケーブル13の導入位置が変わる等のように光成端箱1の施工状況の変化等で仕様変更が発生しても、仕様変更等に容易に対応することができる。このように、光成端箱内の配線の自由度が向上し、標準の光成端箱として汎用的な使用が可能となる。
なお、実施例では光コネクタモジュール12がケースを有する構造でコネクタ接続部25のアダプタ25aの内側部分がケース内にあるが、必ずしもケースはなくてもよい。すなわち、単に積層したアダプタ25aからなるコネクタ接続部25が存在する構成の光コネクタモジュールであってもよい。
実施例では引出し方向変換部材として、正面から見て左右に長い配線ダクト22を設けたが、必ずしもこのような構造のものに限定されない。要するに、引出し方向を左右方向に変換可能な引出し方向変換部材が設けられ、この引出し方向変換部材を利用する場合と利用しない場合との選択が可能な構造であればよい。
また、実施例では第1の光ファイバを外線光ファイバコード15、第2の光ファイバを中継用光ファイバコード21、第3の光ファイバを構内光ファイバコード26として説明したが、それらの名称ないし用途自体には特に限定されない。
本発明の一実施例の光成端箱の正面蓋を開いた状態の正面図である。 図1の、天板を除いて示した平面図である。 図1の、側壁を除いて示した左側面図である。 図1の、側壁を除いて示した右側面図である。 上記光成端箱の内部構造の要部を模式的に示した斜視図であり、外線光ケーブルの導入位置が光成端箱の左側であり、かつ、中継用光ファイバの光コネクタ積層モジュールからの引出し方向が、方向変換部材である配線ダクトの他端側であって、中継用光ファイバが配線ダクトを通って引き出される場合の図である。 上記光成端箱の内部構造の要部を模式的に示した斜視図であり、外線光ケーブルの導入位置が光成端箱の右側であり、かつ、中継用光ファイバの光コネクタ積層モジュールからの引出し方向が、方向変換部材である配線ダクトの一端側である場合の図である。 図6の場合における、光成端箱の正面蓋を開いた状態の正面図である。 図6の場合における、光成端箱の側壁を除いて示した右側面図である。
符号の説明
1 光成端箱
2 ケース本体
3 本体ベース
4、5 側壁
6 正面の蓋
11 融着接続ユニット
12 光コネクタモジュール
13 外線光ケーブル
14 テンションメンバ
15 外線光ファイバコード(第1の光ファイバ)
18 ガイド
21 中継用光ファイバコード(第2の光ファイバ)
22 配線ダクト(引出し方向変換部材)
23 (中継用光ファイバコードの)光コネクタ
25 コネクタ接続部
25a アダプタ
26 構内光ファイバコード(第3の光ファイバ)
27 (構内光ファイバコードの)光コネクタ
28 トレイ
28a コードガイド
29 余長受け
30 余長固定部

Claims (4)

  1. 垂直な本体ベース面に、複数の第1の光ファイバと複数の第2の光ファイバとを融着する融着ユニットを設け、前記複数の第2の光ファイバと複数の第3の光ファイバとを積層状態でコネクタ接続するコネクタ接続部を持つ光コネクタモジュールを、前記融着ユニットの上方に設けた光成端箱であって、
    前記光コネクタモジュールから融着ユニットへ引き出される第2の光ファイバの引出し方向を成端箱正面から見て左右に変換する引出し方向変換部材を、前記コネクタ接続部の背面側の下方位置に設けたことを特徴とする光成端箱。
  2. 前記引出し方向変換部材が前記第2の光ファイバを載置収納可能な、成端箱正面から見て左右方向に長い配線ダクトであることを特徴とする請求項1記載の光成端箱。
  3. 前記第1の光ファイバが外線光ケーブルから取り出した外線光ファイバコードであり、前記第3の光ファイバが当該光成端箱を設置した施設内に導出される構内光ファイバコードであることを特徴とする請求項1記載の光成端箱。
  4. 前記光コネクタモジュールのコネクタ接続部に接続された第3の光ファイバの余長を受ける余長受け部材を光コネクタモジュールの正面側に設けたことを特徴とする請求項1記載の光成端箱。
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