JP2017194614A - 配線収納構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線収納ユニットを積層して形成した配線収納構造において、配線収納構造内で配線を引き回すことにより、各々の配線収納ユニットへの配線を可能とすること。【解決手段】配線を収納する配線収納ユニットが積層された配線収納構造1であって、外部から引き入れた配線を固定するクランプ部5を備えた第一の配線収納ユニット3aと、前記第一の配線収納ユニットの上側に配置され、前記クランプ部の対応位置の底板22に配線を導入可能とする配線口形成部7を有する第二の配線収納ユニット3bを備えた構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は、配線収納構造に関するものである。
特許文献1に記載されているように、配線収納ユニットに対して光ケーブルを配線することが知られている。光ケーブルは通常、複数の光ファイバを束ねて、その周囲を被覆したものである。このような光ケーブルを用いれば、複数本の光ファイバを一本の光ケーブルとして扱えるとともに、光ファイバの保護もできるため、配線収納ユニットまでの光ファイバの取り扱いが容易となる。
特開2005−148327号公報
ところで、特許文献1に記載されたような配線収納ユニットを積層して使用する場合、図11に示すように、光ケーブル102を各配線収納ユニット101に引き込むことが考えられる。この場合、比較的大径の光ケーブル102を複数個所に引きまわす必要があるため、配線作業が煩雑となる虞があった。また、図12に示すように、光ケーブル102を一つの配線収納ユニット101内に引き込み、光ケーブル102の被覆が施されていない光ファイバ103を他の配線収納ユニット101に入線することも考えられる。しかしながら、そのような構成であると光ファイバ103の一部が配線収納ユニット101の外に位置することになる。光ファイバ103は外部からの荷重に対して比較的弱いものであるため、光ファイバ103が配線収納ユニット101の外に位置することは、好ましいことではなかった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、配線収納ユニットを積層して形成した配線収納構造において、配線収納構造内で配線を引き回すことにより、各々の配線収納ユニットへの配線を可能とすることである。
上記課題を解決するため、次のような手段を採用する。第一の手段は、配線を収納する配線収納ユニットが積層された配線収納構造であって、外部から引き入れた配線を固定するクランプ部を備えた第一の配線収納ユニットと、前記第一の配線収納ユニットの上側に配置され、前記クランプ部の対応位置の底板に配線を導入可能とする配線口形成部を有する第二の配線収納ユニットと、を備えた配線収納構造である。
第一の手段において、配線口形成部を覆う蓋部が着脱可能に構成された第二の手段が好ましい。
第二の手段において、前記蓋部に前記クランプ部を備えた構成とする第三の手段が好ましい。
第二又は第三の手段において、前記蓋部が前記第一の配線収納ユニットの底板に構成された補強部に固定可能とする第四の手段が好ましい。
本発明では、積層された配線収納ユニットの上側に位置する配線収納ユニット内に入線される配線を配線収納ユニットの底板側から導入することが可能なため、筐体外に光ファイバを出すことなく配線することが可能となる。
第一の実施の形態の配線収納構造の斜視図である。 図1のII−II矢視図である。 第一の実施の形態の配線収納構造の側面図である。 第一の実施の形態の配線収納ユニットの分解斜視図である。 第一の実施の形態の配線収納ユニットの斜視図である。 第一の実施の形態の配線収納ユニットにおいて蓋部とカバー部を取り外している状態を示す平面図である。 第一の実施の形態の配線収納ユニットの平面図である。 第一の実施の形態の配線収納ユニットのパッチパネルを通常の設置個所から移動させた状態を示した平面図である。 蓋部の斜視図である。 第二の実施の形態の配線収納ユニットの分解斜視図である。 従来の配線収納構造の第一の配線形態を表した側面図である。 従来の配線収納構造の第二の配線形態を表した側面図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1は第一の実施の形態の配線収納構造1の斜視図である。図2は図1のII−II矢視図である。図3は第一の実施の形態の配線収納構造1の側面図である。本実施の形態の配線収納構造1は、配線を収納する配線収納ユニット3が積層されることにより構成されている。また、配線収納ユニット3は外部からの配線を引き込むことができるように背面が開放された状態となっている。
本実施の形態の配線収納構造1は、外部から引き入れた配線を固定するクランプ部5を備えた第一の配線収納ユニット3aを備えている。また、第一の配線収納ユニット3aの上側に配置され、クランプ部5の対応位置の底板22に配線を導入可能とする配線口形成部7を有する第二の配線収納ユニット3bを備えている。このような構成とすることにより、積層された配線収納ユニット3の上側に位置する第二の配線収納ユニット3b内に入線される配線を第二の配線収納ユニット3bの底板22側から導入することが可能となり、筐体32の外に光ファイバ26を出すことなく配線することが可能となる。なお、本実施の形態における配線口形成部7は四角状に形成された配線口である。
本実施の形態においては、光ファイバ26を束ねて被覆した光ケーブル25をクランプ部5で固定している。このクランプ部5の周りで光ケーブル25の被覆が解かれており、一部の光ファイバ26は第一の配線収納ユニット3a内に配線され、一部の光ファイバ26は第二の配線収納ユニット3b内に導入される。本実施の形態においては、第一の配線収納ユニット3aから延びる光ファイバ26は、第二の配線収納ユニット3bの底部に開口状に設けられた配線口形成部7を通って、第二の配線収納ユニット3b内に導入されている。
光ケーブル25の被覆が解かれた光ファイバ26は、パッチパネル33から延びる光ファイバ28に接続することが可能となっている。光ファイバ28と融着により接続された光ファイバ26は、その接続箇所を含む余長部がループ状に巻かれて融着トレイ34内に収められている。
ここで、第一の実施の形態の配線収納ユニット3について説明する。第一の配線収納ユニット3aと第二の配線収納ユニット3bは概略同様の形態であり、概略C字状となる外形の筐体32を備えている。筐体32には、図示しないラックのマウントアングルに取り付け可能な取付部36が備えられている。図4及び図5に示すように、本実施の形態の取付部36には、平面視L字状のプレートが使用されており、筐体32の両側に備えられている。筐体32に備えられた取付部36は、端部が互いに筐体32よりも突出するように配置されている。
筐体32の底板22には配線口形成部7となる開口が形成されている。また、筐体32の底板22が変形することを抑制する補強部37が固定されている。この補強部37は、筐体32の左右方向に亘って固定されている。
本実施の形態の配線収納ユニット3には、コネクタを接続可能なパッチパネル33が備えられている。本実施の形態のパッチパネル33においては、配線収納ユニット3の前面側からコネクタを接続可能な構成となっている。また、パッチパネル33は筐体32に対して蝶番42で接続されており、パッチパネル33が回動可能となっている。
本実施の形態のパッチパネル33はマウントアングルの取付個所よりも後方に位置するように構成されている。このため、オープンラックのように前面を開放したラックであっても、配線が前面側に出た状態を回避することが可能となる。
また、パッチパネル33の前側に位置する前ガイド部44と、後側に位置する後ガイド部45がパッチパネル33と一体となるように形成されている。したがって、パッチパネル33が移動した際には、前ガイド部44と後ガイド部45も移動する構成となっている。このため、配線収納ユニット3の内部でコネクタを接続する作業などを行うことが比較的容易に行える構造となっている。なお、図6及び図7に示すように、後ガイド部45には複数のケーブルガイド47が取り付けられており、このケーブルガイド47には光ファイバ28を絡ませることが可能となっている。
また、パッチパネル33の回動時には、後ガイド部45が常に底板22にガイドされるように構成されている。したがって、コネクタや配線の重みでパッチパネル33の端部が下がることが抑制され、蝶番42に過度な負担がかかることが防止されている。
前ガイド部44の端部は切り欠き状に形成されている。したがって、図8に示すようにパッチパネル33を回動させても前面パネル86の前に下方に続く空間49が確保される。したがってパッチパネル33を開放した際にも、配線に負荷がかかることが抑制される。
第一の配線収納ユニット3aと第二の配線収納ユニット3bの主な相違点は蓋部62を取り付けているか否かである。配線口形成部7が蓋部62で覆われていない場合は第二の配線収納ユニット3bとして、底板22を通して光ファイバ26などを引き込むことが可能となる。また、配線口形成部7が蓋部62で覆われている場合には、第一の配線収納ユニット3aとして使用可能となる。この蓋部62にはクランプ部5が備えられているが、本実施の形態の配線収納構造1においては、このクランプ部5の真上に第二の配線収納ユニット3bの配線口形成部7が位置することになる。なお、本実施の形態の蓋部62は端部を直角に折り曲げられてクランク状となるように形成されている。また、蓋部62は積層されたいずれの配線収納ユニット3にも取り付けることが可能なように構成されている。
本実施の形態では配線口形成部7を覆う蓋部62が着脱可能に構成されているため、配線口を開けておく状態と閉じておく状態の切り替えが容易に可能となる。したがって、用意した配線収納ユニット3を第一の配線収納ユニット3aとして使用するのか第二の配線収納ユニット3bとして使用するのかを都度選択することが可能となる。また、着脱可能な蓋部62には、クランプ部5が備えられているため、同種の配線収納ユニット3を複数用意すれば、クランプ部5の対応位置に配線口形成部7を有する構造とすることが容易に可能となる。なお、クランプ部5の端部と後述する補強部37と固定する固定辺66a間に空間62aを設けて固定されており、光ファイバ26の曲げ半径を確保可能としている。
本実施の形態においては、配線口形成部7を覆う蓋部62は補強部37と接続するように固定されており、蓋部62が配線収納ユニット3を補強する役割も担っている。図9に示すように、本実施の形態の蓋部62には補強部取付部64と底板取付部65を形成した固定辺66a,66bが形成されており、蓋部62を筐体32に対してネジ固定することが可能となっている。より具体的には、本実施の形態の第一の配線収納ユニット3aにおいては、蓋部62の一端の固定辺66aは補強部37に対してネジ固定されており、蓋部62の他端の固定辺66bは筐体32の底板22の端部から立ち上げた立上辺38にネジ固定されている。配線収納ユニット3の底板22の変形を防止するために形成された補強部37に対して固定された蓋部62は、配線口形成部7として形成された開口を覆う役割を担うとともに、この2つの固定辺66は、それぞれ異なる角度から配線収納ユニットにネジ固定される構造となり、配線収納ユニット3の異なる方向に対して補強の役割を担うことにもなる。また、固定辺66を形成した辺とは異なる辺に蓋部62を補強する補強辺67を形成するとともに、固定辺66bと補強辺67間に切欠孔68を形成し、立上辺38への位置決めを可能としている。
また、融着トレイ34をカバー部84で覆うことにより、融着トレイ34内の光ファイバ26が浮き上がることを抑制することが可能となる。本実施の形態においては、カバー部84の一端を補強部37に差し込んだ状態で立上辺38にネジ固定をすればカバー部84が筐体32に対して固定されることになる。なお、本実施の形態の筐体32の上部には、図示しない天井板を固定する際に利用される天井板固定レール88が取り付け可能となっている。なお、蓋部62の補強部37、立上辺37への固定、カバー部84の立上辺38への固定はネジ固定することとしたが、ナイラッチのような工具を不要とする固定部材を用いるものであっても良い。
次に第二の実施の形態について説明する。図10は第二の実施の形態の配線収納ユニット3の分解斜視図である。本実施の形態の配線口形成部7は、配線口の縁となる部分が部分的に切り欠かれているノックアウト開口を採用している。本実施の形態では、ノックアウト開口を採用しているため、配線口形成部7は、初期状態においては、閉じたものとすることができる。また、必要に応じて、切り欠かれた部分の内側に荷重を加え、開口状の配線口を形成することが可能となる。
また、本実施の形態の蓋部62には光ファイバ26などを通すことが可能な開口部位82が備えられている。したがって、配線口形成部7を蓋部62で覆った場合であっても、蓋部62の下側に光ファイバ26などを配線することが可能となる。このため、配線収納構造1内で配線を引き回して、クランプ部5を備えた配線収納ユニット3の下側に配置した配線収納ユニット3内に光ファイバ26を配線することが可能となる。なお、開口部82は、クランプ部5の端部と固定辺66a間の空間62aに形成される。
以上、二つの実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、光ケーブルの被覆が解かれた光ファイバは、数本(例えば四本)を一体化したものとした構成とすることも可能である。
光ケーブルの被覆が施されていない部位において光ファイバの周囲に保護部材を設けることも可能である。このような保護部材としては、例えば、チューブ状に形成することが可能である。
蓋部にノックアウト開口を形成し、必要時に開口部位を形成するようにすることも可能である。
1 配線収納構造
3 配線収納ユニット
5 クランプ部
7 配線口形成部
22 底板
37 補強部
62 蓋部

Claims (4)

  1. 配線を収納する配線収納ユニットが積層された配線収納構造であって、
    外部から引き入れた配線を固定するクランプ部を備えた第一の配線収納ユニットと、
    前記第一の配線収納ユニットの上側に配置され、前記クランプ部の対応位置の底板に配線を導入可能とする配線口形成部を有する第二の配線収納ユニットと、
    を備えた配線収納構造。
  2. 前記配線口形成部を覆う蓋部が着脱可能に構成された請求項1に記載の配線収納構造。
  3. 前記蓋部に前記クランプ部を備えた請求項2に記載の配線収納構造。
  4. 前記蓋部が前記第一の配線収納ユニットの底板に構成された補強部に固定可能な請求項2又は3に記載の配線収納構造。
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