JP2008005685A - Dc−dcコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 マイクロプロセッサ等LSIの特に低い動作電圧を必要とする電子回路に電力を供給するためのDC−DCコンバータにおいて、同期整流スイッチの導通損失(オン損失)を低減し、DC−DCコンバータの効率向上が図れる回路構成を提供する。
【解決手段】 上記の目的を解決するために、本発明では同期整流スイッチに入力電圧が直接印加されないように、巻線の一部を1次巻線、2次巻線共通とする単巻き変圧器を用いて主スイッチがオン状態にあるとき、巻線比に応じて分圧された電圧が同期整流スイッチに加わる回路構成とする。これにより同期整流スイッチに入力電圧より耐圧の低い素子を用いることができ、導通損失を低減してDC−DCコンバータの効率を向上できる。また、巻線の一部が全サイクルにおいて利用されるように制御を行い巻線の利用率を向上することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子回路基板において、マイクロプロセッサ等の特に低い動作電圧を必要とする電子回路に電力を供給するための電源回路に関する。
図1に従来の降圧DC−DCコンバータの回路例を示す。この図において、1は入力端子、2は主スイッチ、3は制御回路、4は平滑コイル、5は同期整流スイッチ、6は平滑コンデンサ、7は出力端子である。出力電圧を安定化するために、主スイッチ2および同期整流スイッチ5は制御回路3の指示により交互にオン、オフを繰り返す。主スイッチ2がオンになる割合を時比率といい、出力端子7に生じる出力電圧は、入力端子1に加えた入力電圧に時比率を乗じた電圧となる。
この回路で入力電圧をそのままに、より低い出力電圧を得ようとすると、時比率を低下させることになる。これは、同期整流スイッチ5がオンとなる割合が大きくなることを意味する。同期整流スイッチ5がオン状態にあるとき、同期整流スイッチ5にオン抵抗が存在するため、平滑コイル4の転流によって同期整流スイッチ5に流れる電流の2乗と同期整流スイッチ5のオン抵抗と1より時比率を差し引いたものの積が同期整流スイッチによって発生する導通損失(オン損失)となる。
前項の理由により、より低電圧の負荷に対して給電しようとすれば、同期整流スイッチ5がオンとなる割合が更に増して導通損失(オン損失)が増加し、コンバータの効率は低下する。
同期整流スイッチとしてMOSFETを使用する場合が多い。MOSFETは耐圧が低いほどオン抵抗が低いので、導通損失(オン損失)の低減には、同期整流素子の耐圧を低減することが求められる。
しかしながら図1に示す回路においては、主スイッチ2がオンの場合に、同期整流スイッチ5に入力電圧がそのまま印加されるため、同期整流スイッチの耐電圧は入力電圧によって決定される。従って、入力電圧より耐圧が低い素子を使用することはできない。
本発明は、マイクロプロセッサ等LSIの特に低い動作電圧を必要とする電子回路に電力を供給するためのDC−DCコンバータにおいて、同期整流スイッチの導通損失(オン損失)を低減し、DC−DCコンバータの効率向上が図れる回路構成を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明では同期整流スイッチに入力電圧が直接印加されないように、単巻き変圧器を用いて主スイッチがオン状態にあるとき、巻線比に応じて分圧された電圧が同期整流スイッチに加わる回路構成とする。
図2に降圧コンバータに単巻き変圧器を付加したフォワード型コンバータの回路例を示す。この回路において、単巻き変圧器11は巻き始め端子aと、巻き終わり端子cと、aとcの間に位置する端子bを持ち、端子aから端子bの間の巻線を巻線111、端子bから端子cの間の巻線を巻線112とする。
主スイッチ9および同期整流スイッチ12がオン状態にあるとき、オフ状態の同期整流スイッチ14に加わる電圧は入力電圧を単巻き変圧器11の巻線111および巻線112の巻数の和で割り、巻線112の巻数を乗じたものとなるため、必ず入力電圧より低くなる。
たとえば、入力電圧が12Vであり、巻線111の巻数が3回、巻線112の巻数が1回とすれば、主スイッチ9および同期整流スイッチ12がオン状態にあるとき、同期整流スイッチ14と接地電位の間に加わる電圧VS14は以下の式のように3Vとなって、入力電圧より低くなる。
Figure 2008005685
図2の同期整流スイッチ12を図3の21に示す位置に移動する。これは図2において主スイッチ9がオン状態となった場合に、単巻き変圧器11に流れる電流は端子aから端子bへ流れる1次電流と端子cから端子bへ流れる2次電流となるため、図2の回路の同期整流スイッチ12に流れる電流は1次電流と2次電流の合計であったのに対し、図3の回路の同期整流スイッチ21に流れる電流は2次電流のみとなる。従って損失が低下する。
前項の図3に示す単相コンバータでは主スイッチ18及び同期整流スイッチ21がオンで同期整流スイッチ23がオフとなる状態と、主スイッチ18及び同期整流スイッチ21がオフで同期整流スイッチ23がオンとなる状態の2つの状態がある。この回路を2相化することにより、回路の状態は以下の4状態となる。
つまり、
相1の主スイッチ18及び同期整流スイッチ21がオン、同期整流スイッチ23がオフとなる状態1、
相1の主スイッチ18及び同期整流スイッチ21がオフ、同期整流スイッチ23がオンとなる状態2、
相2において相1に相当する主スイッチ18及び同期整流スイッチ21がオン、同期整流スイッチ23がオフとなる状態3、
相2において相1に相当する主スイッチ18及び同期整流スイッチ21がオフ、同期整流スイッチ23がオンとなる状態4、
である。
状態1において、図3の単巻き変圧器20の巻線201が1次巻線であり、巻線202が2次巻線である。これは、図4において、主スイッチ28および同期整流スイッチ33をオンとし、主スイッチ30および同期整流スイッチ32をオフとすれば、単巻き変圧器31の巻線311および巻線312が1次巻線となり、巻線313が2次巻線であることに等しい。
状態3において、図4における、主スイッチ30および同期整流スイッチ32をオンとし、主スイッチ28および同期整流スイッチ33をオフとすれば、単巻き変圧器31の巻線313および巻線314が1次巻線となり、巻線312が2次巻線となる。
状態2および状態4においては、平滑コイル34が転流を行うが、主スイッチ28および30をオフとし、同期整流スイッチ32および33をオンとすれば、転流による電流は単巻き変圧器31の巻線312および巻線313に流れる。これは、単巻き変圧器31の鉄心に互いに打ち消す磁束を生ずるため、センタタップ端子iの電位は接地電位に等しくなる。従って、図3の同期整流スイッチ23に相当するスイッチを省略することができる。
以上により、請求項1に述べた回路である図4を得る。
前項の回路を[0011]項の状態により駆動すれば、巻線312および巻線313は全サイクルにおいて使用され、請求項3に述べた巻線利用率の向上が得られる。
以上説明したように、本発明によるDC−DCコンバータでは、単巻き変圧器によって入力電圧が降圧されるため、主スイッチがオン状態にあっても同期整流スイッチに入力電圧が直接印加されることはなく、同期整流スイッチに必要な耐圧を入力電圧より下げることが可能となる。
[0005]項において述べたように、同期整流スイッチに多用されるMOSFETは耐圧とオン抵抗が比例する関係にあり、本発明の回路によって同期整流スイッチに必要な耐圧を低減できると、同期整流スイッチのオン抵抗で生じる導通損を低下させることが可能となり、コンバータの効率が向上する。
また、本発明によれば変圧器の巻線の一部は全サイクルにおいて動作するため、巻線利用率が高く、変圧器の銅損を同一とするなら巻線に必要な銅量を減ずることができ、変圧器の小型軽量化に寄与する。
本発明の実施例
本発明の実施例を示す。図4において、26は入力端子、27は入力平滑コンデンサ、28および30は主スイッチ、29は制御回路、31は単巻き変圧器、32および33は同期整流スイッチ、34は平滑コイル、35は平滑コンデンサ、36は出力端子である。
本回路は以下の状態をとる。
状態1では主スイッチ28はオン、30はオフ、同期整流スイッチ32はオフ、33はオンである。
状態2では主スイッチ28および30はいずれもオフ、同期整流スイッチ32および33はいずれもオンである。
状態3では主スイッチ28はオフ、30はオン、同期整流スイッチ32はオン、33はオフである。状態4は状態2と同じである。
以上の状態1、状態2、状態3、状態4を1周期として循環する。各スイッチ素子は制御回路29によって制御される。
状態1で、主スイッチ28がオンの期間には、同期整流スイッチ33もオンとなる。このとき、単巻き変圧器31の巻線311および巻線312は1次巻線として動作し、巻線313は2次巻線として動作する。この期間において、単巻き変圧器31のセンタタップiに生じる電圧VCTは、入力電圧VINを巻線311,巻線312,巻線313の巻数の和で割り、巻線313の巻数を乗じたものである。すなわち、各巻線の巻数をNで示せば、
Figure 2008005685
となる。
また、オフ状態の同期整流スイッチ32に印加される電圧VS32は、入力電圧VINを巻線311,巻線312,巻線313の巻数の和で割り、巻線312および巻線313の和を乗じたものである。すなわち、
Figure 2008005685
となる。たとえば、VINが12Vであり、巻線311の巻数が2回、巻線312および巻線313の巻数が1回であれば、
Figure 2008005685
となり、オフ状態の同期整流スイッチに印加される電圧は請求項2のように必ず入力電圧より低くなる。
状態2で、主スイッチ28および主スイッチ30がオフ状態となると、平滑コイル34は転流する。このとき、同期整流スイッチ32および33をオン状態とする。単巻き変圧器31の巻線312および巻線313によって流れる電流により単巻き変圧器に生ずる磁束は互いに打ち消されるため、センタタップ端子iは接地電位となる。
状態3で、主スイッチ30がオンの期間には、同期整流スイッチ32もオンとなる。このとき、単巻き変圧器31の巻線313および巻線314は1次巻線として動作し、巻線312は2次巻線として動作する。この期間において、単巻き変圧器31のセンタタップ端子iに生じる電圧は、入力電圧を巻線312,巻線313,巻線314の巻数の和で割り、巻線312の巻数を乗じたものである。
巻線312の巻数と巻線313の巻数が等しく、巻線311の巻数と巻線314の巻数が等しければ、センタタップに生ずる電圧は[0017]項のVCTと同じである。
また、オフ状態の同期整流スイッチ33に印加される電圧もVS32と同じである。
状態4で、状態2と同じく、主スイッチ28および30はオフ状態となり、同期整流スイッチ32および33がオン状態となる。この状態は[0018]項と同じく、センタタップを接地電位とする。
以上の状態を循環する。主スイッチがオンとなる期間を時比率Dとすれば、出力電圧VOUTは以下の式で求められる。これは、単巻変圧器のセンタタップ端子に生ずる電圧に着目し、主スイッチがオンとなる期間は[0017]項のVCTであり、平滑コイルが転流する期間は接地電位となるため、[0002]項に述べた時比率Dを乗ずれば出力電圧が得られる。
Figure 2008005685
ただし、巻線311の巻数N311と巻線314の巻数N314は等しく、巻線312の巻数N312と巻線313の巻数N313が等しく、平滑コイル34が電流連続モードで動作していることとする。
図4の同期整流スイッチ32および33に代わり、ダイオードを用いた回路を図5に示す。2つのダイオードを用い、ダイオード43は同期整流スイッチ32を代替えし、カソードを単巻き変圧器42の端子1に接続し、アノードを接地電位へ接続する。またダイオード44は同期整流スイッチ33を代替えし、カソードを単巻き変圧器42の端子oに接続し、アノードを接地電位へ接続する。
状態1において、2次巻線となる巻線423には1次巻線となる巻線421および巻線422によって生じる磁束により、単巻き変圧器42の端子no間に生じる起電力はnがoより正となる方向に生じる。従って、平滑コイル45より平滑コンデンサ46および出力端子47へ電流が流れると、ダイオード44は順方向バイアスされ、導通する。このとき、単巻き変圧器42の端子mに生ずる電圧は[0017]項のVS32に示されるように、接地に対し正電位となるため、ダイオード43は逆バイアスされ、導通しない。
状態3において、巻線422が2次巻線となり、巻線423および巻線424が1次巻線となる。この場合、状態1と逆となり、ダイオード43は導通し、ダイオード44は導通しない。
状態2および状態4では、平滑コイル45の転流によって、接地極から単巻き変圧器42の巻線422および巻線423を通して平滑コイルへ電流が流れようとする。従ってダイオード43および44は順方向バイアスされ、導通する。
従って請求項4に述べたように、同期整流スイッチにかわりダイオードを用いることができる。
本発明は、マイクロプロセッサ等のLSIを用いた、コンピュータ、自動車、AV機器、家電機器等の電源回路として広く用いることが可能である。
同期整流スイッチを使用した従来の降圧コンバータの原理回路である。
符号の説明
1 入力端子
2 主スイッチ
3 制御回路
4 平滑コイル
5 同期整流スイッチ
6 平滑コンデンサ
7 出力端子
図2
同期整流スイッチおよび単巻き変圧器を用いたフォワード型コンバータの原理回路である。
符号の説明
8 入力端子
9 主スイッチ
10 制御回路
11 単巻き変圧器
a 巻き始め端子
b 巻き始めおよび巻き終わりの間に位置する端子
c 巻き終わり端子
111 aおよびb端子間の巻線
112 bおよびc端子間の巻線
12 同期整流スイッチ
13 平滑コイル
14 同期整流スイッチ
15 平滑コンデンサ
16 出力端子
図3
図2における同期整流スイッチ12を移動したフォワード型コンバータの原理回路である。
符号の説明
17 入力端子
18 主スイッチ
19 制御回路
20 単巻き変圧器
d 巻き始め端子
e 巻き始めおよび巻き終わりの間に位置する端子
f 巻き終わり端子
201 dおよびe端子間の巻線
202 eおよびf端子間の巻線
21 同期整流スイッチ
22 平滑コイル
23 同期整流スイッチ
24 平滑コンデンサ
25 出力端子
図4
単巻き変圧器を用いたセンタタップ型コンバータの原理回路である。
符号の説明
26 入力端子
27 入力平滑コンデンサ
28 主スイッチ
29 制御回路
30 主スイッチ
31 単巻き変圧器
g 巻き始め端子
h gおよびセンタタップ端子iの間に位置する端子
i センタタップ端子
j iおよび巻き終わり端子kの間に位置する端子
k 巻き終わり端子
311 gおよびh端子間の巻線
312 hおよびi端子間の巻線
313 iおよびj端子間の巻線
314 jおよびk端子間の巻線
32 同期整流スイッチ
33 同期整流スイッチ
34 平滑コイル
35 平滑コンデンサ
36 出力端子
図5
図4の単巻き変圧器を用いたセンタタップ型コンバータの同期整流スイッチにかわりダイオードを用いた原理回路である。
符号の説明
37 入力端子
38 入力平滑コンデンサ
39 主スイッチ
40 制御回路
41 主スイッチ
42 単巻き変圧器
l 巻き始め端子
m lおよびセンタタップ端子nの間に位置する端子
n センタタップ端子
o nおよび巻き終わり端子pの間に位置する端子
p 巻き終わり端子
421 lおよびm端子間の巻線
422 mおよびn端子間の巻線
423 nおよびo端子間の巻線
424 oおよびp端子間の巻線
43 ダイオード
44 ダイオード
45 平滑コイル
46 平滑コンデンサ
47 出力端子

Claims (4)

  1. 2つの主スイッチと2つの同期整流スイッチとこれらスイッチの制御回路と平滑コイルと平滑コンデンサと単巻き変圧器を備えるDC−DCコンバータにおいて、単巻き変圧器は巻き始めの第1の端子と巻き終わりの第2の端子と、それらの中間に位置しセンタタップとなる第3の端子と、センタタップ端子と巻き始め端子の間に位置する第4の端子とセンタタップ端子と巻き終わり端子の間に位置する第5の端子の五つの端子を備える巻線であって、主スイッチ1の第1の端子および主スイッチ2の第1の端子を入力端子の第1の端子へ接続し、主スイッチ1の第2の端子から単巻き変圧器の第1の端子へ接続し、主スイッチ2の第2の端子から単巻き変圧器の第2の端子へ接続し、同期整流スイッチ1の第1の端子から単巻き変圧器の第4の端子へ接続し、同期整流スイッチ2の第1の端子から単巻き変圧器の第5の端子へ接続し、同期整流スイッチ1の第2の端子および同期整流スイッチ2の第2の端子を接地電位へ接続し、平滑コイルの第1の端子を単巻き変圧器の第3の端子へ接続し、平滑コイルの第2の端子を平滑コンデンサの第1の端子および出力端子の第1の端子へ接続し、平滑コンデンサの第2の端子を接地電位へ接続し、入力端子の第2の端子と出力端子の第2の端子を接地電位へ接続した回路構成をとることを特徴とするDC−DCコンバータ。
  2. 前記のDC−DCコンバータにおいて、同期整流スイッチに入力電圧よりも耐圧が低い素子を用いた構成をとることを特徴としたDC−DCコンバータ。
  3. 前記のDC−DCコンバータにおいて、巻線の一部がスイッチング動作の全サイクルにおいて利用されることを特徴としたDC−DCコンバータ。
  4. 前記のDC−DCコンバータにおいて、同期整流スイッチに替えてダイオードを用い、制御回路は主スイッチのみを制御する回路構成をとることを特徴としたDC−DCコンバータ。
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