JP4361334B2 - Dc/dcコンバータ - Google Patents
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また、特許文献1、特許文献2、及び特許文献3に記載された技術のように、トランスの一次巻き線に単方向の電流を流して降圧する、あるいは一次巻き線と二次巻き線の巻き数比を単純に切り替えるだけでは変換効率が悪く、出力電圧を大きくするにはトランスを大型化しなければならないという問題があった。
また、請求項3及び4に記載のDC/DCコンバータによれば、切替回路に備えられたスイッチング素子での導通損失を低減することができ、一方、電流をチョッピングするスイッチング素子での応答特性を改善することができる。従って、更に電圧の変換効率を改善し、DC/DCコンバータを小型化することができるという効果が得られる。
図1は、本発明の第1の実施例のDC/DCコンバータの構成を示すブロック図である。なお、本実施例のDC/DCコンバータは、特にEV(Electric Vehicles)やHEV(Hybrid Electric Vehicles )等の車両に搭載して利用することが有用であり、一例として、DC/DCコンバータがEVやHEVに搭載された場合について説明する。
図1において、DC/DCコンバータ1は、入力された電圧を昇圧または降圧して出力するプッシュプル型のDC/DCコンバータ(電圧変換器)であって、本実施例では入力された電圧を降圧して出力するダウンバータとする。
また、電流センサ2が検出するDC/DCコンバータ1の入力電流Iinは、DC/DCコンバータ1の電圧変換動作を制御する制御部6へ入力されている。
更に、DC/DCコンバータ1の入力端子には、DC/DCコンバータ1の入力電圧を測定する電圧センサ3が接続されており、電圧センサ3が検出するDC/DCコンバータ1の入力電圧Vinも制御部6へ入力されている。
なお、スイッチング素子Q3、Q4は、巻き線Bと巻き線Cの接続点側から、高電圧バッテリB1の負極側端子側へ向かって電流を通電するように導通するスイッチング素子とする。また、スイッチング素子Q3、Q4には、スイッチング素子Q3、Q4の導通方向とは逆向きに導通する転流ダイオード(Free Wheeling Diode )WD3、WD4がそれぞれ接続されている。また、スイッチング素子Q3、Q4の制御端子(例えばスイッチング素子Q3、Q4がFETやIGBTの場合はゲート端子)には、制御部6から制御線がそれぞれ接続されている。
次に、図面を参照して本実施例のDC/DCコンバータ1の電圧変換制御動作について説明する。図2は、本実施例のDC/DCコンバータ1の制御部6による電圧変換制御動作を示すフローチャートである。
図2において、まず制御部6は、電流センサ2が検出するDC/DCコンバータ1の入力電流Iinが規定値1(例えば、規定値1は低電圧バッテリB2を充電すると共に電装負荷7が動作するのに充分な最大電流30[A]とする)以上か否かを判定する(ステップS1)。
ステップS1において、DC/DCコンバータ1の入力電流Iinが規定値1より小さい場合(ステップS1のNO)、電圧センサ3が検出するDC/DCコンバータ1の入力電圧Vinが規定値2(例えば、規定値2は、高電圧バッテリB1として144[V]系のバッテリを用いている場合120[V]とする)以下か否かを判定する(ステップS2)。
一方、ステップS2において、DC/DCコンバータ1の入力電圧Vinが規定値2以上である場合(ステップS2のYES)、切替制御手段6cは、スイッチング素子Q1をOFF、スイッチング素子Q2をONして、巻き線B(高低電圧用巻き線)のみ、あるいは巻き線C(高低電圧用巻き線)のみに、スイッチング素子Q3、Q4によりチョッピングされた電流を通電する(ステップS4)。
なお、上述のステップS1からステップS5の動作は、所定時間間隔で繰り返し実行されるものとする。
次に、図面を参照して本実施例のDC/DCコンバータ1の電圧変換制御動作の別形態について説明する。図3は、本実施例のDC/DCコンバータ1の制御部6による電圧変換制御動作の別形態を示すフローチャートである。
図3において、まず制御部6は、電圧センサ3が検出するDC/DCコンバータ1の入力電圧Vinが規定値2(例えば、規定値2は、高電圧バッテリB1として144[V]系のバッテリを用いている場合120[V]とする)以下か否かを判定する(ステップS11)。
ステップS11において、DC/DCコンバータ1の入力電圧Vinが規定値2より大きい場合(ステップS11のNO)、切替制御手段6cは、スイッチング素子Q1をON、スイッチング素子Q2をOFFして、巻き線A(高電圧用巻き線)と巻き線B(高低電圧用巻き線)、あるいは巻き線A(高電圧用巻き線)と巻き線C(高低電圧用巻き線)に、スイッチング素子Q3、Q4によりチョッピングされた電流を通電する(ステップS12)。
ステップS13において、DC/DCコンバータ1の出力電流Ioutが規定値1より小さい場合(ステップS13のNO)、切替制御手段6cは、スイッチング素子Q1をOFF、スイッチング素子Q2をONして、巻き線B(高低電圧用巻き線)のみ、あるいは巻き線C(高低電圧用巻き線)のみに、スイッチング素子Q3、Q4によりチョッピングされた電流を通電する(ステップS14)。
そして、ステップS14へ進み、切替制御手段6cは、スイッチング素子Q1をOFF、スイッチング素子Q2をONして、巻き線B(高低電圧用巻き線)のみ、あるいは巻き線C(高低電圧用巻き線)のみに、スイッチング素子Q3、Q4によりチョッピングされた電流を通電する(ステップS14)。
なお、上述のステップS11からステップS15の動作は、所定時間間隔で繰り返し実行されるものとする。
なお、上述の第1の実施例において、巻き線Aに電流を通電するか否かを決定するスイッチング素子Q1や、巻き線Aに電流を通電しない場合に巻き線Aをバイパスして巻き線Bまたは巻き線Cに電流を通電するスイッチング素子Q2は、高速スイッチングは行わず、磁気飽和しないデューティ以内でスイッチング周波数を低下させることができるので、DC/DCコンバータ1の効率を改善するために、低導通損失型の素子を用いることが望ましい。
これにより、高速スイッチングが要求されない素子では導通損失が改善され、DC/DCコンバータ1の変換効率が向上する。また、高速スイッチングが要求される素子では高速な応答により切替時の損失が改善され、DC/DCコンバータ1の変換効率が向上すると共に、安定した電圧変換動作を実行することができる。
また、DC/DCコンバータ1への入力電圧が低電圧の場合に利用する高低電圧用巻き線(巻き線B、C)の抵抗値を、入力電圧が高電圧の場合に利用する高電圧用巻き線(巻き線A)の抵抗値よりも低くすることで、高低電圧用巻き線(巻き線B、C)で消費される電力を低下させることができる。従って、小型化することにより放熱特性が低下した高低電圧用巻き線(巻き線B、C)において、巻き線からの発熱を抑制すると共に、更に電圧の変換効率を改善し、DC/DCコンバータ1を小型化することができるという効果が得られる。
図4は、本発明の第2の実施例のDC/DCコンバータの構成を示すブロック図である。なお、本実施例のDC/DCコンバータも、特にEV(Electric Vehicles)やHEV(Hybrid Electric Vehicles )等の車両に搭載して利用することが有用であり、一例として、DC/DCコンバータがEVやHEVに搭載された場合について説明する。なお、図4において、第1の実施例と同一の符号を付与した構成要素は、第1の実施例で図1を用いて説明した構成要素と同一の動作をする構成要素とする。
図4において、DC/DCコンバータ8は、入力された電圧を昇圧または降圧して出力するフルブリッジ型のDC/DCコンバータ(電圧変換器)であって、本実施例では入力された電圧を降圧して出力するダウンバータとする。
また、スイッチング素子Q5、Q7は、高電圧バッテリB1の正極側端子側から電流が流れ出す方向へ導通するスイッチング素子とする。また、スイッチング素子Q6、Q8は、高電圧バッテリB1の負極側端子側へ向かって電流が流れ込む方向へ導通するスイッチング素子とする。更に、スイッチング素子Q5、Q6、Q7、Q8には、スイッチング素子Q5、Q6、Q7、Q8の導通方向とは逆向きに導通する転流ダイオード(Free Wheeling Diode )WD5、WD6、WD7、WD8がそれぞれ接続されている。また、スイッチング素子Q5、Q6、Q7、Q8の制御端子(例えばスイッチング素子Q5、Q6、Q7、Q8がFETやIGBTの場合はゲート端子)には、DC/DCコンバータ8の電圧変換動作を制御する制御部6から制御線がそれぞれ接続されている。
更に、DC/DCコンバータ8の入力端子には、DC/DCコンバータ8の入力電圧を測定する電圧センサ3が接続されており、電圧センサ3が検出するDC/DCコンバータ8の入力電圧Vinも制御部6へ入力されている。
本実施例のDC/DCコンバータ8の電圧変換制御動作は、第1の実施例のDC/DCコンバータ1の電圧変換制御動作と基本的動作は同一である。但し、ステップS3あるいはステップS12において、切替制御手段6cは、双方向スイッチQ9をON、双方向スイッチQ10をOFFして、巻き線D(高低電圧用巻き線)と巻き線E(高電圧用巻き線)に、スイッチング素子Q5、Q6、Q7、Q8によりチョッピングされた電流を通電する。また、ステップS4あるいはステップS14において、切替制御手段6cは、双方向スイッチQ9をOFF、双方向スイッチQ10をONして、巻き線D(高低電圧用巻き線)のみに、スイッチング素子Q5、Q6、Q7、Q8によりチョッピングされた電流を通電する。
なお、上述の第2の実施例において、巻き線Eに電流を通電するか否かを決定する双方向スイッチQ9や、巻き線Eに電流を通電しない場合に巻き線Eをバイパスして巻き線Dに電流を通電する双方向スイッチQ10は、高速スイッチングは行わず、磁気飽和しないデューティ以内でスイッチング周波数を低下させることができるので、DC/DCコンバータ8の効率を改善するために、低導通損失型の素子を用いることが望ましい。
具体的には、双方向スイッチQ9、Q10は、前述の図6に示した特性図において、導通損失改善のため、導通端子間の飽和電圧Vsatが小さいがターンOFF時の下降時間tfが大きい、図中P点を含みP点より右側(下降時間tfが大きい側)、あるいは図中P点を含みP点より下側(飽和電圧Vsatが小さい側)で実線で示すような特性を備えた素子とする。
これにより、高速スイッチングが要求されない素子では導通損失が改善され、DC/DCコンバータ8の変換効率が向上する。また、高速スイッチングが要求される素子では高速な応答により切替時の損失が改善され、DC/DCコンバータ8の変換効率が向上すると共に、安定した電圧変換動作を実行することができる。
また、DC/DCコンバータ8への入力電圧が低電圧の場合に利用する高低電圧用巻き線(巻き線D)の抵抗値を、入力電圧が高電圧の場合に利用する高電圧用巻き線(巻き線E)の抵抗値よりも低くすることで、高低電圧用巻き線(巻き線D)で消費される電力を低下させることができる。従って、小型化することにより放熱特性が低下した高低電圧用巻き線(巻き線D)において、巻き線からの発熱を抑制すると共に、更に電圧の変換効率を改善し、DC/DCコンバータ8を小型化することができるという効果が得られる。
図5は、本発明の第3の実施例のDC/DCコンバータの構成を示すブロック図である。なお、本実施例のDC/DCコンバータも、特にEV(Electric Vehicles)やHEV(Hybrid Electric Vehicles )等の車両に搭載して利用することが有用であり、一例として、DC/DCコンバータがEVやHEVに搭載された場合について説明する。なお、図5において、第1、第2の実施例と同一の符号を付与した構成要素は、第1の実施例で図1を用いて説明した構成要素、あるいは第2の実施例で図4を用いて説明した構成要素と同一の動作をする構成要素とする。図5において、DC/DCコンバータ9は、入力された電圧を昇圧または降圧して出力する電圧変換器であって、本実施例では入力された電圧を降圧して出力するダウンバータとする。
なお、スイッチング素子Q11、Q12は、巻き線Fと巻き線Gの接続点側から、高電圧バッテリB1の負極側端子側へ向かって電流を通電するように導通するスイッチング素子とする。また、スイッチング素子Q11、Q12には、スイッチング素子Q11、Q12の導通方向とは逆向きに導通する転流ダイオード(Free Wheeling Diode )WD11、WD12がそれぞれ接続されている。また、スイッチング素子Q11、Q12の制御端子(例えばスイッチング素子Q11、Q12がFETやIGBTの場合はゲート端子)には、DC/DCコンバータ9の電圧変換動作を制御する制御部6から制御線がそれぞれ接続されている。
また、電流センサ2が検出するDC/DCコンバータ9の入力電流Iinは、制御部6へ入力されている。
更に、DC/DCコンバータ9の入力端子には、DC/DCコンバータ9の入力電圧を測定する電圧センサ3が接続されており、電圧センサ3が検出するDC/DCコンバータ9の入力電圧Vinも制御部6へ入力されている。
本実施例のDC/DCコンバータ9の電圧変換制御動作は、第1の実施例のDC/DCコンバータ1、及び第2の実施例のDC/DCコンバータ8の電圧変換制御動作と基本的動作は同一である。但し、ステップS3あるいはステップS12において、切替制御手段6cは、電圧制御回路6aが制御するスイッチング素子としてスイッチング素子Q11を選択し、電圧制御回路6aは、スイッチング素子Q11の通電率(ON、OFF制御のデューティ)を制御して、トランスT3の一次巻き線に流れる電流をチョッピングする。
また、ステップS4あるいはステップS14において、切替制御手段6cは、電圧制御回路6aが制御するスイッチング素子としてスイッチング素子Q12を選択し、電圧制御回路6aは、スイッチング素子Q12の通電率(ON、OFF制御のデューティ)を制御して、トランスT3の一次巻き線に流れる電流をチョッピングする。
なお、上述の第3の実施例において、入力電圧が低電圧の場合にのみ利用するスイッチング素子Q12は、出力電流を制限するように構成することにより、磁気飽和しないデューティ以内でスイッチング周波数を低下させることができるので、DC/DCコンバータ9の効率を改善するために、低導通損失型の素子を用いることが望ましい。
具体的には、スイッチング素子Q12は、前述の図6に示した特性図において、導通損失改善のため、導通端子間の飽和電圧Vsatが小さいがターンOFF時の下降時間tfが大きい、図中P点を含みP点より右側(下降時間tfが大きい側)、あるいは図中P点を含みP点より下側(飽和電圧Vsatが小さい側)で実線で示すような特性を備えた素子とする。
これにより、高速スイッチングが要求されない素子では導通損失が改善され、DC/DCコンバータ9の変換効率が向上する。また、高速スイッチングが要求される素子では高速な応答により切替時の損失が改善され、DC/DCコンバータ9の変換効率が向上すると共に、安定した電圧変換動作を実行することができる。
また、DC/DCコンバータ9への入力電圧が低電圧の場合に利用する高低電圧用巻き線(巻き線F)の抵抗値を、入力電圧が高電圧の場合に利用する高電圧用巻き線(巻き線G)の抵抗値よりも低くすることで、高低電圧用巻き線(巻き線F)で消費される電力を低下させることができる。従って、小型化することにより放熱特性が低下した高低電圧用巻き線(巻き線F)において、巻き線からの発熱を抑制すると共に、更に電圧の変換効率を改善し、DC/DCコンバータ9を小型化することができるという効果が得られる。
6・・・制御部
6b・・・電流制限手段(入力電流制限手段、出力電流制限手段)
6c・・・切替制御手段(切替回路)
A、E、G・・・巻き線(高電圧用巻き線)
B、C、D、F・・・巻き線(高低電圧用巻き線)
T1、T2、T3・・・トランス
Q1、Q2・・・スイッチング素子(切替回路)
Q9、Q10・・・双方向スイッチ(切替回路)
Q3、Q4、Q5、Q6、Q7、Q8、Q11、Q12・・・スイッチング素子
Claims (6)
- 電流をチョッピングするスイッチング素子を備えたプッシュプル型のDC/DCコンバータであって、
一次巻き線が直列に接続された2個の高低電圧用巻き線と、該2個の高低電圧用巻き線の接続点に一方の端子が接続された高電圧用巻き線とからなり、該一次巻き線の一方の端子にバッテリの正極が接続され、他方の端子にバッテリの負極が接続されたトランスと、
前記高低電圧用巻き線、及び前記高電圧用巻き線に対する通電切替を行う切替回路とを備え、
前記切替回路は、前記バッテリからの入力電圧が低電圧の場合、チョッピングされた電流を前記2個の高低電圧用巻き線のいずれか一方に通電し、前記バッテリからの入力電圧が高電圧の場合、チョッピングされた電流を前記2個の高低電圧用巻き線のいずれか一方と前記高電圧用巻き線とに通電することを特徴とするDC/DCコンバータ。 - 前記高低電圧用巻き線の抵抗値を前記高電圧用巻き線の抵抗値よりも低くすることを特徴とする請求項1に記載のDC/DCコンバータ。
- 前記切替回路に備えられたスイッチング素子は、オフ動作時に零電流になるまでの時間が所定値以上の素子であり、前記電流をチョッピングするスイッチング素子は、オフ動作時に零電流になるまでの時間が所定値未満の素子であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のDC/DCコンバータ。
- 前記切替回路に備えられたスイッチング素子は、導通損失が所定値以下の素子であり、前記電流をチョッピングするスイッチング素子は、導通損失が所定値を超える素子であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のDC/DCコンバータ。
- 入力電流が所定値以上で入力電流を制限する入力電流制限手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のDC/DCコンバータ。
- 入力電圧が所定値以下で出力電流を制限する出力電流制限手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のDC/DCコンバータ。
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