JP2008005608A - コルゲートチューブ及びコルゲートチューブ積層構造 - Google Patents

コルゲートチューブ及びコルゲートチューブ積層構造 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は車両等に配設されるワイヤーハーネスを被覆するコルゲートチューブ及びコルゲートチューブ積層構造に関し、積層しても可撓性を維持できることを課題とする。
【解決手段】大径円筒部12と小径円筒部13が長手方向に沿って交互に複数連続して設けられたコルゲートチューブ10A,10Bにおいて、前記大径円筒部12の円筒部外周位置に、係合突起15と、これと係合しうる構成とされた係合孔16とを一定の間隔で設けた構成とする。そして、コルゲートチューブ10A及びコルゲートチューブ10Bの互いに対向する係合突起15と係合孔16とが係合することにより、この1対のコルゲートチューブ10A,10Bは積層される(積み重ねられる)。
【選択図】図2

Description

本発明はコルゲートチューブ及びコルゲートチューブ積層構造に係り、特に車両等に配設されるワイヤーハーネスを被覆するコルゲートチューブ及びコルゲートチューブ積層構造に関する。
従来、自動車等に敷設されるワイヤーハーネスは、その損傷を防止する面からコルゲートチューブにより被覆された上で敷設することが行なわれている。このコルゲートチューブは、一般に大径円筒部と小径円筒部が長手方向に沿って交互に複数連続して設けられた蛇腹状の樹脂成形品であり、よって可撓できる構成となっている。また、コルゲートチューブは、その側部に長手方向に沿ってスリットが形成されており、このスリットを介してワイヤーハーネスがコルゲートチューブ内に装着される構成となっている。
ところで、近年では自動車等に搭載されるワイヤーハーネスの数が増大し、1本のコルゲートチューブ内に全てのワイヤーハーネスを収納するのは困難な状況となっている。このため、例えば、特許文献1に開示されているような、複数のコルゲートチューブにワイヤーハーネスを収納し、このコルゲートチューブを積層する(積み重ねる)ことを可能としたコルゲートチューブが提案されている。
特開平10−215514号公報
しかしながら、引用文献1に開示されたコルゲートチューブは、積層可能な構成であるためワイヤーハーネスの収納性は向上するものの、コルゲートチューブの環状突条に形成された係合突条部が、周溝に形成された係合集溝部と係合することにより、複数のコルゲートチューブが積層される構成であったため、積層状態では係合集溝部内に係合突条部が係合した状態となる。
この構成では、複数のコルゲートチューブが積層されることにより、蛇腹形状を構成する係合集溝部が係合突条部により埋まった状態となってしまう。このため、コルゲートチューブが可撓すること(曲がること)ができなくなり、コルゲートチューブの自動車等に対する配設が面倒になり、所望の位置にコルゲートチューブ(ワイヤーハーネス)を敷設することができなくなるという問題点が生じる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、積層しても可撓性を維持できるコルゲートチューブ及びコルゲートチューブ積層構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明は、
大径円筒部と小径円筒部が長手方向に沿って交互に複数連続して設けられたコルゲートチューブにおいて、
前記大径円筒部の円筒部外周位置に、第1の係合部と、該第1の係合部と係合する第2の係合部とを一定の間隔で設けたことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の発明は、
請求項1記載のコルゲートチューブにおいて、
前記第1の係合部は係合突起であり、前記第2の係合部は該係合突起が挿入され係合する係合孔であることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の発明に係るコルゲートチューブ積層構造は、
大径円筒部と小径円筒部が長手方向に沿って交互に複数連続して設けられ、該大径円筒部の円筒部外周位置に、第1の係合部と該第1の係合部と係合する第2の係合部とを一定の間隔で設けた構成のコルゲートチューブを、前記第1の係合部と前記第2の係合部を係合することにより複数本積層したことを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、
請求項3記載のコルゲートチューブ積層構造において、
前記コルゲートチューブ内には、該コルゲートチューブが搭載されるシステムの仕様毎に纏められたワイヤーハーネスが配設されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、大径円筒部と小径円筒部が長手方向に沿って交互に複数連続して設けられたコルゲートチューブの前記大径円筒部の円筒部外周位置に、第1の係合部と第2の係合部を一定の間隔で設けた構成としている。また、第1の係合部と第2の係合部は係合できる構成とされている。このため、一のコルゲートチューブの第1の係合部及び第2の係合部を他のコルゲートチューブの第2の係合部及び第1の係合部に係合することが可能となり、よって複数のコルゲートチューブを積層することが可能となる。
また、第1及び第2の係合部は大径円筒部の円筒部外周位置に配設されているため、第1及び第2の係合部を設けてもコルゲートチューブの可撓性に影響はなく、よって曲げ易い状態を維持できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施例であるコルゲートチューブ10を示している。図1はコルゲートチューブ10の斜視図であり、図2はコルゲートチューブ10の各断面図である。
コルゲートチューブ10は、大略すると樹脂成形されたチューブ本体11に大径円筒部12及び小径円筒部13を一体的に形成した構成とされている。大径円筒部12の直径は小径円筒部13の直径より大きく設定されおり、また大径円筒部12と小径円筒部13はチューブ本体11の長手方向に沿って交互に複数連続して設けられた構成とされている。従って、チューブ本体11は蛇腹構造となり、よってコルゲートチューブ10は可撓できる構成となっている。
また、チューブ本体11の側部には、長手方向に沿ってスリット17が形成されている。このスリット17により、チューブ本体11は図2(B),(C)に矢印で示す方向に開くことが可能であり、ワイヤーハーネス(図示せず)は広げたスリット17からチューブ本体11の中央孔14内に装着する。また、スリット17を広げる力を解除することにより、チューブ本体11の弾性復元力(樹脂製であるため、弾性を有する)によりスリット17は閉じられた状態に戻る。
また、チューブ本体11には係合突起15及び係合孔16が一定の間隔で設けられている。この係合突起15及び係合孔16は、請求項に記載の第1の係合部と第2の係合部に対応するものである。また、係合突起15及び係合孔16は、チューブ本体11に形成された大径円筒部12の円筒部外周位置(頂部)に形成されており、雄雌構造となっている。
係合突起15は、この大径円筒部12の円筒部外周位置に外側に向け突出するよう形成された球状の突起である。また、係合孔16は大径円筒部12の円筒部外周位置に形成された孔であり、係合突起15が挿入された際に係合できる形状とされている。この係合突起15及び係合孔16は、大径円筒部12(チューブ本体11)に一体的に形成されている。
また、前記のように大径円筒部12は、小径円筒部13と交互にチューブ本体11の長手方向に複数形成されている。ここで、係合突起15が形成された大径円筒部12、係合孔16が形成された大径円筒部12、係合突起15及び係合孔16が形成されていない大径円筒部12の配設間隔に注目する。
係合突起15の形成された大径円筒部12は、三つおきに形成されている。同様に、係合孔16が形成された大径円筒部12も、三つおきに形成されている。また、係合突起15が形成された大径円筒部12と係合孔16が形成された大径円筒部12との間には、係合突起15及び係合孔16のいずれも形成されていない大径円筒部12が配設されている。
換言すると本実施例では、係合突起15が形成された大径円筒部12(図1に符号12aで示す)、係合突起15及び係合孔16が共に形成されていない大径円筒部12(図1に符号12bで示す)、及び係合孔16が形成された大径円筒部12(図1に符号12cで示す)が一組(この組を図1に括弧Xで示す)となり、これが長手方向に順次複数組並んで配設された構成とされている。
また、各々の大径円筒部12に形成されている係合突起15、及び係合孔16の数に注目すると、図2(B)に示すように、一つの大径円筒部12に係合突起15はスリット17の形成位置を除き等間隔(本実施例では45度間隔)で7個形成されており、同様に図2(C)に示すように、一つの大径円筒部12に係合孔16はスリット17の形成位置を除き等間隔(本実施例では45度間隔)で7個形成されている。このように、係合突起15とスリット17は、各大径円筒部12において等間隔で形成された構成となっている。
尚、係合突起15及び係合孔16の配設位置は本実施例の構成に限定されるものではなく、後述するように一対のコルゲートチューブ10を対向させた際、係合突起15と係合孔16が対向する間隔であれば、他の間隔で大径円筒部12に形成する構成としてもよい。
続いて、図3及び図4を用いて、上記構成とされたコルゲートチューブ10を積層する(積み重ねる)処理について説明する。
図3及び図4では、2本のコルゲートチューブ10(図では、各コルゲートチューブを区別するために10A,10Bと符号を付す)を積層する場合を例に挙げている。コルゲートチューブ10Aとコルゲートチューブ10Bを積層するには、コルゲートチューブ10Aの係合突起15と、コルゲートチューブ10Bの係合孔16が対向するよう位置決めする。
前記のように、各コルゲートチューブ10A,10Bに形成された係合突起15及び係合孔16は一定の間隔で規則的に形成されているため、コルゲートチューブ10Aの係合突起15とコルゲートチューブ10Bの係合孔16が対向するよう位置決めすることにより、コルゲートチューブ10Aの係合孔16とコルゲートチューブ10Bの係合突起15も対向した状態となる。
また、係合突起15及び係合孔16は、図2(B),(C)を用いて説明したように各大径円筒部12に等間隔で形成されている。このため、コルゲートチューブ10Aに形成されている係合突起15及び係合孔16と、コルゲートチューブ10Bに形成されている係合突起15及び係合孔16の位置決めは、簡単に行うことができる。
係合突起15と係合孔16の係合処理は、単に係合突起15を係合孔16内に挿入するだけでよい。これにより、係合突起15は係合孔16に係止され、よってコルゲートチューブ10Aとコルゲートチューブ10Bは積層された状態となる。図4は、係合突起15と係合孔16が係合した状態を示す断面図である。
ここで、係合突起15と係合孔16との係合した状態に注目すると、本実施例では係合突起15及び係合孔16は、各大径円筒部12の円筒部外周位置(頂部)に形成されている。即ち、コルゲートチューブ10Aとコルゲートチューブ10Bの積層は、大径円筒部12の頂部において行なわれている。よって、コルゲートチューブ10A,10Bの蛇腹形状とされたチューブ本体11は、係合突起15と係合孔16が係合した状態においても可撓できる状態を維持している。
このように本実施例では、複数のコルゲートチューブ10A,10Bを積層しても、この積層状態においてコルゲートチューブ10A,10Bは可撓できる。このため、自動車のように配設位置に制限があり、よって複雑に曲げる必要があるような配設位置であっても、これに対応してコルゲートチューブ10A,10Bを可撓させることができる。よって、コルゲートチューブ10A,10Bの配設位置の自由度を高めることができる。また、本実施例では、大径円筒部12に係合突起15及び係合孔16を形成しない部分を設けているため、この部分を利用してコルゲートチューブ10A,10Bにテープ巻きを行うことも可能となる。
続いて、図5乃至図7を用いて、本実施例に係るコルゲートチューブ10を用いたワイヤーハーネスユニットについて説明する。
図5には、コルゲートチューブ10を用いた各種のワイヤーハーネルユニット20A〜20Fを示している。本実施例では、ワイヤーハーネルユニット20A〜20Fを車載用とした例を示している。
この各ワイヤーハーネルユニット20A〜20Fは、基本的には同一構成を有しており、コネクタ21(例えば、入力側のコネクタ)、コネクタ22(例えば、出力側のコネクタ)、ワイヤーハーネス束23、及びコルゲートチューブ10とにより構成されている。また、ワイヤーハーネス束23は、自動車に搭載される各種システムに応じて複数本のワイヤーハーネルが束にされたものである。
本実施例では、ベース、6スピーカ、ディーゼル、ガソリン、VSC(車両安定性制御システム)、ABS(アンチロックブレーキシステム)の6種の車両のシステムに対応したワイヤーハーネス束23が用意されている。このため、ワイヤーハーネルユニットもこの車両システムに対応して6種のワイヤーハーネルユニット20A〜20Fが用意されている。
図6は、ガソリン車においてABSを搭載する車両生産指示があった場合のワイヤーハーネルユニットの組み合わせ例を示している。ワイヤーハーネルユニット20Aは、全車両に共通のものである。よって、ガソリン車及びABSを搭載する車両生産指示があった場合、ワイヤーハーネルユニット20A、20D,20Fを車両に搭載する。
この際、各ワイヤーハーネルユニット20A、20D,20Fは夫々コルゲートチューブ10を有しているため、各コルゲートチューブ10の係合突起15と係合孔16を係合することにより各ワイヤーハーネルユニット20A、20D,20Fを積層した構造とする。これにより、複数の車両システムに対応したワイヤーハーネス束23を一括的に車両に搭載することが可能となり、ワイヤーハーネスの車両への搭載を容易に行うことができる。
同様に図7に示す例は、ディーゼル車にVSC及び6スピーカシステムを搭載する車両生産指示があった場合のワイヤーハーネルユニットの組み合わせ例を示している。この場合は、ワイヤーハーネルユニット20A,20B,20C,20Eを車両に搭載する。このように、ワイヤーハーネルユニット20A〜20Fから生産指示に対応したものを選定し、これを積層することにより、ワイヤーハーネスの車両への搭載を容易かつ確実に行うことができる。尚、上記した実施例では、ベース、6スピーカ、ディーゼル、ガソリン、VSC、ABSの6種の車両システムを例に挙げたが、他の車両システムについても本実施例を適用可能であることは勿論である。
図1は、本発明の一実施例であるコルゲートチューブの斜視図である。 図2は、本発明の一実施例であるコルゲートチューブを説明するための図であり、(A)は縦断面図、(B)は(A)におけるA−A線に沿う断面図、(C)は(A)におけるB−B線に沿う断面図である。 図3は、本発明の一実施例であるコルゲートチューブ積層構造を示す斜視図である。 図4は、本発明の一実施例であるコルゲートチューブ積層構造を示す要部断面図である。 図5は、本発明の一実施例であるコルゲートチューブを用いたワイヤーハーネスユニットを説明するための図である。 図6は、ワイヤーハーネスユニットの実装例を説明するための図である(その1)。 図7は、ワイヤーハーネスユニットの実装例を説明するための図である(その2)。
符号の説明
10,10A,10B コルゲートチューブ
11 チューブ本体
12 大径円筒部
13 小径円筒部
14 中央孔
15 係合突起
16 係合孔
17 スリット
20A〜20F ワイヤーハーネルユニット
21,22 コネクタ
23 ワイヤーハーネス束

Claims (4)

  1. 大径円筒部と小径円筒部が長手方向に沿って交互に複数連続して設けられたコルゲートチューブにおいて、
    前記大径円筒部の円筒部外周位置に、第1の係合部と、該第1の係合部と係合する第2の係合部とを一定の間隔で設けたことを特徴とするコルゲートチューブ。
  2. 前記第1の係合部は係合突起であり、前記第2の係合部は該係合突起が挿入され係合する係合孔であることを特徴とする請求項1記載のコルゲートチューブ。
  3. 大径円筒部と小径円筒部が長手方向に沿って交互に複数連続して設けられ、該大径円筒部の円筒部外周位置に、第1の係合部と該第1の係合部と係合する第2の係合部とを一定の間隔で設けた構成のコルゲートチューブを、前記第1の係合部と前記第2の係合部を係合することにより複数本積層したことを特徴とするコルゲートチューブ積層構造。
  4. 前記コルゲートチューブ内には、該コルゲートチューブが搭載されるシステムの仕様毎に纏められたワイヤーハーネスが配設されていることを特徴とする請求項3記載のコルゲートチューブ積層構造。
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