JP2008004455A - スポットライト - Google Patents

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Abstract

【課題】 反射板の回転角度を広くすることができ、対象物に対して好適な照射を行えかつ反射板のスポットライト本体に対する取付操作も容易に行えるスポットライトを提供すること。
【解決手段】 反射板1が取付用回転ガイド部材を介してスポットライト本体11に脱着自在に取り付けられている。反射板は、その円筒状取付基部4の外面に少なくとも一つの耳状突起5、5が突設されている。取付用回転ガイド部材11は、内面に前記取付基部4の突起を摺動自在に受け入れる環状溝13を有すると共に前記突起が当接する少なくとも一つの回り止め突部14を有している。外周面にライト本体に対する取付用係止突起17を有し、スポットライト本体は、その内壁に前記取付用係止突起がライト本体の円周方向に回転不能に係止される突起受け部を有すると共に、前記取付用係止突起を回転可能に受け入れる環状溝と、前記取付用回転ガイド部材を抜出方向に付勢する弾性部材とを備えている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、スポットライト特に反射板取付構造に特徴を有するスポットライトに関する。
スポットライトは、その目的によって対象物に対する照射角度や照射範囲を変更するために、反射板を交換する変わりに、反射板を所定角度回転させることができるようにスポットライト本体に取り付けられたものが提案されている(例えば、文献1)。
特許第3488682号公報(図2、3)
この文献1に示されるスポットライトは、十分に所期する目的を達成するものであるが反射板の回転角度がいささか小さいという欠点がある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、反射板の回転角度を広くすることができ、対象物に対して好適な照射を行えかつスポットライト本体に対する取付操作も容易に行えるスポットライトを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係るスポットライトは、反射板が取付用回転ガイド部材を介してスポットライト本体に脱着自在に取り付けられてなるスポットライトであって、前記反射板は、その反射面が形成された凹状反射部と円筒状取付基部とを有し、該取付基部の外面に少なくとも一つの突起が突設され、
前記取付用回転ガイド部材は、内面に前記取付基部の突起を摺動自在に受け入れる環状溝を有すると共に前記突起が当接する少なくとも一つの回り止め突部を有する一方、外周面にライト本体に対する取付用係止突起を有し、
スポットライト本体は、その内壁に前記取付用係止突起がライト本体の円周方向に回転不能に係止される突起受け部を有すると共に、前記取付用係止突起を回転可能に受け入れる環状溝と、前記取付用回転ガイド部材を抜出方向に付勢する弾性部材とを備えている構成を採用する。
請求項2の発明に係るスポットライトは、請求項1の構成に加えて、取付用回転ガイド部材が、左右一対の半体が組み合わされてなる構成を採用する。
請求項3の発明に係るスポットライトは、請求項1又は請求項2の発明に係るスポットライトの構成に加えて、回転ガイド部材の取付用係止突起が、ガイド部材の進退方向に延びた長短一対の縦部と両縦部のスポットライト本体側端部を連結する横部とからなる構成を採用する。
請求項1の発明によれば、反射板は、その反射面が形成された凹部と円筒状取付基部とを有し、該取付基部の外面に少なくとも一つの突起が突設され、前記取付用回転ガイド部材が、内面に前記取付基部の突起を摺動自在に受け入れる環状溝を有すると共に前記突起が当接する少なくとも一つの回り止め突部を有しているので、反射板を回転させることに
よって確実にガイド部材を回転させてスポットライト本体に取り付けることができると共に、抜脱操作も簡単に行える。また、突起の摺動範囲ひいては反射板の回転角度を大きく取ることが可能となる。
請求項2の発明によれば、取付用回転ガイド部材が、左右一対の半体が組み合わされてなるものであるから、反射板をセットしやすい。
請求項3の発明によれば、回転ガイド部材の取付用係止突起は、進退方向に延びた長短一対の縦部と両縦部のスポットライト本体側端部を連結する横部とからなるものであるから、長短部間にスポットライト本体の係止突起受け部を受け入れて確実な係止が行われる。
以下、この発明に係るスポットライトの実施形態に基づいて、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、この発明に係るスポットライトの一実施形態の全体斜視図、図2は同要部の断面図、図3は、要部の斜視図、図4は、反射板及び取付用回転ガイド部材の分解斜視図、図5は取付操作時の概略説明図、図6は、図2のIV−IV線断面図に基づいた回転操作時の説明図である。
図1及び図2に示すように、反射板1がスポットライト本体21の前面開口に取付用回転ガイド部材11を介して取り付けられている。
反射板1は、反射面2が形成された凹状の反射部3と、該反射部3の基端に設けられた円筒状取付基部4とを備え、該取付基部4の外面に一対の耳状突起5,5が突設されている。
取付用回転ガイド部材11は、図4に示すように一対の半体12、12からなり、各半体の内面に前記取付基部の突起5、5を摺動自在に受け入れる環状溝13が設けられている。この環状溝13の中間部には、前記耳状突起5が当接する回り止め突部14が設けられている。
各半体12には、一端に相手方の半体12の端部に重なる延長部12aが設けられる一方、他端に相手方の延長部12aに重ね合わされる延長部受け部12bが設けられている。延長部12aには、ねじ挿通孔15が設けられ、延長部受け部12bには、雌ねじ部16が設けられている。
各半体12の外周面には、スポットライト本体21に対する係止用突起17が突設されている。この係止用突起17は、スポットライト本体に対する進退方向に延びた長短一対の縦部17a、17bと該両縦部17a、17bのスポットライト本体21側の端部を連結する横部17cとからなりいわばコ字状を呈している。
両半体12、12と反射板1との間には、その組合せ時に非平面的な円環状ばね19が介在されている。
スポットライト本体21は、前面が開口した円筒状に形成されると共に、内部に電球Pが接続されるソケット27が設けられ、アーム30を介して基台31に吊り持ち状態に支持されている。スポットライト本体21は、アーム30に対して水平軸回りに回転可能に連結される一方、アーム30は基台31に対して垂直軸回りに回転可能に連結されている。
スポットライト本体21は、その開口近傍の内壁に、前記取付用係止突起17がスポットライト本体21の円周方向に回転不能に係止される突起受け部22、22が点対称的に突設されると共に、突起受け部22、22の下方に前記取付用係止突起17を回転可能に受け入れる環状溝23が設けられている。
突起受け部22の左右には第1突部25及び第2突部26が突設され、突起受け部22と第2突部26との間隔は、前記取付用係止突起17が通過して環状溝23内に受け入れられる間隔に設定されると共に、スポットライト本体の開口近傍の内径は、突起受け部22と第2突部26との間以外からは、前記取付用係止突起17が環状溝23内に侵入できないものとなされている。
また、スポットライト本体21に取り付けられた反射板取付用回転ガイド部材を常にその抜出方向に付勢するばね24が設けられ、係止突起17を突起受け部22に押圧係止するものとなされている。
而して、取付用回転ガイド部材11にセットした反射板1をスポットライト本体21に取り付ける操作について説明すると、図5Aに示すように、鎖線で示すガイド部材11(反射板の図示省略)の取付用係止突起17を係止突起受け部22と第2突部26との間に位置させながら、ばね24の弾性に抗するようにスポットライト本体奥部に向けてガイド部材11を押し込む。
次に、その押し込み状態においてガイド部材11を時計回り方向に回転させ、図5Bに示すように、両縦部17aと17bとの間の上方に係止突起受け部22が位置するようになった時に、押し込む力を緩める。すると、ばね弾性によりガイド部材11が上方に押し上げられ、両縦部17a、17b間に相対的に22が嵌り込むと共に、横部17cが係止突起受け部22の下部に圧接する。この状態においては、ガイド部材11の円周方向への回転は不能となっている。
図6A〜Cは、ガイド部材11のスポットライト本体21への押し込み操作時におけるガイド部材11と反射板1の耳状突起5、5との位置関係を示すもので、図6Aは、係止突起17が係止突起受け部22と第2突部26との間に位置した際に、耳状突起5が回り止め突起14に当接していないので、反射板1を時計回りに回転させても必ずしもガイド部材11が同時に回転しない場合がある。
そこで、反射板1を、その耳状突起5、5が回り止め突部14に当接するまでように回転させると(図6B)ガイド部材11も確実に反射板と一緒に回転可能となり、図6Cに示すように、係止突起17が係止突起受け部22に対応する位置にまで移動し、長い縦部17aの上部が係止受け部22の下部に当接し、それ以上の回転が不能となる。
ここでガイド部材11をスポットライト本体21内に押し込んでいた力を緩めると、図5Bの状態が得られることになる。
この状態において、やはり反射板11は反時計回りに回転可能であるから、反射板11の角度調節が、反射板11をスポットライト本体21に取り付けたまま行えるのである。
この発明に係るスポットライトの一実施形態の全体斜視図である。 同要部の断面図である。 同要部の斜視図である。 反射板及び取付用回転ガイド部材の分解斜視図である。 取付操作時の概略説明図である。 A〜Cは、図2のIV−IV線断面図に基づいた回転操作時の説明図である。
符号の説明
1・・・・・・・反射板
2・・・・・・・反射面
3・・・・・・・凹部
4・・・・・・・取付基部
5・・・・・・・耳状突起
11・・・・・・ガイド部材
13・・・・・・環状溝
14・・・・・・回り止め突部
17・・・・・・取付用係止突起
21・・・・・・スポットライト本体
24・・・・・・弾性部材

Claims (3)

  1. 反射板が取付用回転ガイド部材を介してスポットライト本体に脱着自在に取り付けられてなるスポットライトであって、
    前記反射板は、その反射面が形成された凹状反射部と円筒状取付基部とを有し、該取付基部の外面に少なくとも一つの突起が突設され、
    前記取付用回転ガイド部材は、内面に前記取付基部の突起を摺動自在に受け入れる環状溝を有すると共に前記突起が当接する少なくとも一つの回り止め突部を有する一方、外周面にスポットライト本体に対する取付用係止突起を有し、
    スポットライト本体は、その内壁に前記取付用係止突起がスポットライト本体の円周方向に回転不能に係止される係止突起受け部を有すると共に、前記取付用係止突起を回転可能に受け入れる環状溝と、前記取付用回転ガイド部材を抜出方向に付勢する弾性部材とを備えていることを特徴とするスポットライト。
  2. 取付用回転ガイド部材が、左右一対の半体が組み合わされてなる請求項1に記載のスポットライト。
  3. 回転ガイド部材の取付用係止突起は、ガイド部材の進退方向に延びた長短一対の縦部と両縦部のライト本体側端部を連結する横部とからなる請求項1又は請求項2に記載のスポットライト。
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