JP2005317464A - スポットライト - Google Patents

スポットライト Download PDF

Info

Publication number
JP2005317464A
JP2005317464A JP2004136649A JP2004136649A JP2005317464A JP 2005317464 A JP2005317464 A JP 2005317464A JP 2004136649 A JP2004136649 A JP 2004136649A JP 2004136649 A JP2004136649 A JP 2004136649A JP 2005317464 A JP2005317464 A JP 2005317464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover member
spotlight
stopper
main body
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004136649A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Kage
竜一 鹿毛
Saburo Oshima
三郎 尾嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiko Electric Co Ltd
Original Assignee
Daiko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiko Electric Co Ltd filed Critical Daiko Electric Co Ltd
Priority to JP2004136649A priority Critical patent/JP2005317464A/ja
Publication of JP2005317464A publication Critical patent/JP2005317464A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

【課題】支持部材によって取付部位に支持されるスポットライト本体の前端部に、カバー部材が回動結合方式によって着脱自在に取り付けられたスポットライトにおいて、スポットライトの首振り角度や回転角度を調整する際に、カバー部材の意図しない回動を防止し、あるいはカバー部材のスポットライト本体からの意図しない離脱を防止したスポットライトを提供する。
【解決手段】カバー部材60がスポットライト本体50に装着された状態でカバー部材60の取り外し方向への回動を解除可能に規制するか、または取り外し方向へ回動されたカバー部材60の前記スポットライト本体50からの離脱を解除可能に規制するロック機構80が設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、たとえば店舗の天井等に吊り下げられるスポットライトに関する。
一般に、上記のようなスポットライトは、上下方向へ首振り可能にかつ水平面内で回転可能な状態で、支持部材を介して天井等の取付部位に取り付けられるものとなされており、スポットライトから照射される光が照光対象物に良好に照射されるように、照光対象物の位置や形状などに応じて、スポットライトの首振り角度や回転角度を調整できるようになっている(たとえば特許文献1)。
このようなスポットライトは、一般には、支持部材によって天井等に支持されるスポットライト本体と、このスポットライト本体の前端部に、回動結合方式によって着脱自在に取り付けられたカバー部材とを備えている。
そして、光源の交換等の際には、カバー部材を取り外し方向に回動させてスポットライト本体から離脱させ、光源等の交換を行った後、カバー部材を再びスポットライト本体に組み付けたのち結合方向に回動させて装着できるようになっている。
実公平7−35215号公報
ところで、スポットライト本体にカバー部材が装着された上記スポットライトにおいて、前述したようなスポットライト本体の首振り角度や回転角度の調整を行う場合には、スポットライト本体が支持部材を介して天井等に取り付けられていることから、前側に位置する前記カバー部材を把持して行われやすい。
しかるに、カバー部材は前述のとおり回動結合方式にてスポットライト本体に装着されているから、カバー部材を把持してスポットライト本体の首振り角度や回転角度を調整する際に、カバー部材が取り外し方向に意図せず回動し、そのためカバー部材がスポットライト本体から離脱する事態が往々にして発生しており、首振り角度や回転角度の調整作業が実にやりにくかった。特に、天井等の高所に取り付けられている場合には、下方から手を伸ばして作業を行うことも多く、カバー部材の取り外し方向への意図しない回動がなおさら発生しやすかった。
なお、スポットライト本体から離脱したカバー部材が落下しないように、カバー部材をハウジング部材にワイヤーで連結することも一部で行われているが、カバー部材の離脱そのものを防止することはできなかった。
この発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、支持部材によって取付部位に支持されるスポットライト本体の前端部に、カバー部材が回動結合方式によって着脱自在に取り付けられたスポットライトにおいて、スポットライトの首振り角度や回転角度を調整する際に、カバー部材の意図しない回動を防止し、あるいはカバー部材のスポットライト本体からの意図しない離脱を防止したスポットライトの提供を課題とする。
上記課題を解決するために、この発明は、以下の手段を提供する。
(1)支持部材によって取付部位に支持されるスポットライト本体の前端部に、カバー部材が回動結合方式によって着脱自在に取り付けられたスポットライトにおいて、前記カバー部材が前記スポットライト本体に装着された状態でカバー部材の取り外し方向への回動を解除可能に規制するか、または取り外し方向へ回動されたカバー部材の前記スポットライト本体からの離脱を解除可能に規制するロック機構が設けられていることを特徴とするスポットライト。
(2)前記ロック機構は、前記スポットライト本体とカバー部材のうちの一方に設けられ弾性力を付与されたストッパと、他方に設けられた凹部とからなり、前記ストッパは、前記カバー部材を前記スポットライト本体に対して結合方向に回動させた位置で弾性復帰することにより、前記凹部に進入して前記カバー部材の回動を規制し、弾性復帰力に抗する力の付与によって前記ストッパを凹部から退出させた状態で、カバー部材をスポットライト本体に対して取り外し方向に回動可能となされている前項1に記載のスポットライト。
前項(1)に記載の発明によれば、ロック機構によって、カバー部材の取り外し方向への回動が解除可能に規制され、あるいは取り外し方向へ回動されたカバー部材の前記スポットライト本体からの離脱が解除可能に規制されるから、カバー部材の取り外し方向への意図しない回動や、取り外し方向へ回動されたカバー部材のスポットライト本体からの意図しない離脱を防止できる。このため、カバー部材を把持してスポットライトの首振り角度や回転角度の調整を行う場合にも、安心して楽に作業を行うことができる。
もとより、ロック機構は解除可能であるから、カバー部材の意図的な取り外しが必要な場面では、ロック機構の解除によりカバー部材を取り外し方向へ回動してスポットライト本体から離脱させることができ、あるいは取り外し方向に回動させたのちロック機構を解除することにより、カバー部材をスポットライト本体から離脱することができるから、ロック機構が光源の交換時等に障害となることはない。
前項(2)に記載の発明によれば、カバー部材の装着状態において、カバー部材を取り外し方向に回動させようとすると、凹部に進入したストッパと凹部とが係合してカバー部材の回動が阻止されるから、カバー部材をスポットライト本体に対して回動不能に確実にロックすることができる。また、カバー部材を取り外し方向に意図的に回動させる必要があるときは、弾性復帰力に抗する力の付与によって前記ストッパを凹部から退出させた状態で、カバー部材を回動させればよいから、簡単な構成により確実な回動規制とその解除を行うことができるロック機構となし得る。
以下、この発明の一実施形態を説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係るスポットライトに支持部材を取り付けた状態の斜視図、図2はスポットライト本体とカバー部材とを分離した状態の斜視図、図3は図1に示したスポットライトの平面図、図4は同じく側面図である。
これらの図において、1はスポットライトであり、このスポットライト1は、逆U字形の支持アーム2に、その後端部を上下方向に首振り自在に軸着されている。前記支持アーム2は、長さ方向中央の軸孔部21を用いて、天井等に固定された図示しない取付盤の下面に回転自在に取着されるものとなされている。従って、天井等への吊り下げ状態において、前記スポットライト1の支持アーム2に対する上下方向の首振り角度を調整するとともに、支持アーム2の取付盤に対する水平面内での回転角度を調整することにより、照光対象物に適切なスポット照光を付与することができるものとなされている。
前記スポットライト1は、内部に光源としてのランプ11を収容しており、長さ方向の後部側から順に、支持アーム取付部材30、ハウジング部材40、カバー部材60を備えている。また、この実施形態では、支持アーム取付部材30とハウジング部材40とによって、スポットライト本体50が構成されている。
前記支持アーム取付部材30は、前記ハウジング部材40の後端部に一体に連結されたものであり、外周面に放射状の放熱フィン31を有するとともに、外周面に前記支持アーム2が取り付けられている。
前記ハウジング部材40は、内径一定の短筒状の嵌合端部41とこの嵌合端部41の後端周縁に連設された円錐台部42とを有する断面円形の中空体からなり、その内方後端部には、給電用リード線(図示せず)に接続されたランプソケット43(図10に示す)が配設され、このランプソケット43に前記ランプ11が装着されている。また、円錐台部42の周壁には軸方向の中間部の位置に、周方向に沿う複数個の放熱窓44が形成されている。なお、図1に示す45はリード線の取出口である。
一方、前記カバー部材60は図2及び図5に示すように、軸方向後方位置に径小部61を有するリング状の第1部材62とこの第1部材62の前記径小部61に外嵌め固定されたリング状の第2部材63とによって、外径一定の前側環状部64と、この前側環状部64の後端縁に連設され前記前側環状部64よりも外径が縮小された後側環状部65とを有するものに形成されている。このカバー部材60の前記後側環状部65は、前記ハウジング部材40の嵌合端部41に内嵌めされるものであり、その外径は前記嵌合端部41の内径よりもわずかに小さく設定されている。
さらに、前記カバー部材60の前側環状部64内には、開口部を遮蔽する態様で透明なカバーガラス66が取り付けられている。なお、図2及び図5に示す67は、カバーガラス66の周縁を押しつけてカバーガラス66の前側環状部64からの脱落を防止するワイヤである。
さらにまた、カバー部材60を構成する前記第2部材63の後端周縁部は、径方向内方に直角状にわずかに突出するとともに、この突出縁部63aに、内面を反射面となされた円錐形状の反射体68の周縁部が係止されて、反射体68がカバー部材60と一体的に取り付けられている。前記反射体68は、ランプ11の光を前方へ反射させるためのものであり、その後部中心部にはランプ挿通孔68aが形成されている。また、ランプ挿通孔68aを囲む態様で、前記反射体68の後部には、複数の環状放熱フィン部69を有する筒状の放熱用部材70がねじ止め固定されている。
図2に示すように、前記ハウジング部材40の嵌合端部41の内周面には、周方向の3等分位置に、矩形のガイド突起46がそれぞれ突出形成されている。
一方、前記カバー部材60の後側環状部65には、外周3等分位置に、前記第2部材63が切り欠かれることによりガイド溝71がそれぞれ形成されている。このガイド溝71は、前記ハウジング部材40のガイド突起46を案内するためのものであり、図6に拡大して示すように、カバー部材60の後側環状部65を軸方向に押し込んで(矢印A)、ハウジング部材40の嵌合端部41に内嵌めしたときに、前記ガイド突起46を嵌まり込ませて軸方向に案内する第1ガイド部71aと、内嵌め完了後にカバー部材60を周方向に回動させたときに(矢印B)、前記ガイド突起46を周方向に案内する第2ガイド部71bとによってL形に形成されている。
そして、前記ガイド突起46が前記第2ガイド部71bの最奥部に達するまでカバー部材60を回動させることによって、スポットライト本体50のハウジング部材40にカバー部材60が正しく装着された状態となり、逆にカバー部材60を反対向きに回動させたのちカバー部材60を引き抜くことにより、ガイド突起46がガイド溝71から逸脱し、カバー部材60をハウジング部材40(スポットライト本体50)から離脱させることができ、ランプ11の交換等を行いうるものとなされている。
図1〜図3に示すように、前記ハウジング部材40の嵌合端部41の開口縁部には、1個の切欠状矩形凹部48が形成されている。
一方、前記カバー部材60の外周面には、前側環状部64から後側環状部65にかけての部位に、平面視長方形の1個の金属製のストッパ72が設けられている。このストッパ72は、図7及び図8に詳しく示すように、前側環状部64から後側環状部65の外周面に彫り込み状に形成されたストッパ収容部73に収容可能となされるとともに、ストッパ72の基端二股部72aをストッパ収容部73の後端部の両側内面に軸着され、これによりストッパ72はカバー部材60の軸方向に回動自在となされている。また、ストッパ72が前記ストッパ収容部73に収容された状態で、ストッパ72前端部に形成された膨出状の頭部72bを除くストッパ72のほぼ全体が、前記ストッパ収容部73内に埋没してカバー部材60の後側環状部65の外周面から径方向外方に突出しないように、ストッパ72の厚さ及びストッパ収容部73の深さが設定されている。なお、前記ストッパ72の膨出状頭部72bは、ストッパ72がストッパ収容部73に収容された状態で、前側環状部64の外周面から径方向に突出する厚さに形成されている。
さらに、前記ストッパ72を軸着する軸部74には、ストッパ基端の二股部72a間において、ストッパ72に後方側(スポットライト本体50側)への回動力を常時付与する態様でコイルスプリング75が介挿されている。
前記ハウジング部材40の凹部48と前記カバー部材60のストッパ72とは、次のような位置関係で設けられている。すなわち、ハウジング部材40の前記ガイド突起46をカバー部材60のガイド溝71の第1ガイド部71aに嵌め込んでハウジング部材40の嵌合端部41にカバー部材60の後側環状部65を嵌合した状態においては、図9に示すように、ハウジング部材40の凹部48とカバー部材60のストッパ72とが周方向に離間した位置にあり、前記ガイド突起46がガイド溝71の第2ガイド部71bの最奥部に達するまでカバー部材60を回動させた状態においては、図1,図3などに示すように、ハウジング部材40の凹部48とカバー部材60のストッパ72とが周方向において合致するように、それらの位置が設定されている。
このようなハウジング部材40の凹部48と前記カバー部材60のストッパ72とは、スポットライト本体50にカバー部材60を装着した状態でのカバー部材60の取り外し方向への回動を阻止するロック機構80を構成するものである。
すなわち、カバー部材60をスポットライト本体50に装着した状態では、図10及び図11の鎖線で示すように、カバー部材60のストッパ72とハウジング部材40の凹部48とが周方向において合致し、ストッパ72はコイルスプリング75の弾性力によってハウジング部材40側に回動復帰し、その一部がハウジング部材40の前記凹部48内に進入し、ストッパ72は凹部48を斜めに横断した配置状態となる。この状態において、カバー部材60を取り外し方向に回動しようとしても、ストッパ72が凹部48の内側縁に係合してカバー部材60の回動を阻止し、カバー部材60とスポットライト本体50が装着状態にロックされる。
従って、この状態で、カバー部材60を把持してスポットライト1の首振り角度や回転角度の調整を行ったとしても、カバー部材60の意図しない回動が阻止され、ひいてはカバー部材60のスポットライト本体50からの意図しない離脱が防止される。
次に、ランプ11の交換等のためのカバー部材60の取り外しとその後の取り付けについて説明する。
まず、カバー部材60を取り外すには、図11の矢印Cで示すように、コイルスプリング75による付勢力に抗してストッパ72の頭部72bを指等でストッパ収容部73側に押さえたのち、カバー部材60を取り外し方向に回動させればよい。ストッパ72の頭部72bを押さえることにより、ストッパ72はストッパ収容部73に収容されて凹部48から退出し、ストッパ72と凹部48との係合が解除されるから、カバー部材60は取り外し方向へスムーズに回動可能となる。回動開始後、ストッパ72と凹部48との係合が解除されると、ストッパ72はハウジング部材40の嵌合端部41の内周面によって押さえられるから、指を頭部72bから離しても再び回動が阻止されることはない。
ハウジング部材40のガイド突起46がカバー部材60のガイド溝71の第2ガイド部71bの取り外し方向最大位置に達するまで、カバー部材60を回動させると、次にカバー部材60を軸方向に引張る。すると、ハウジング部材40のガイド突起46がカバー部材60のガイド溝71の第1ガイド部71aに案内されながら、カバー部材60はスポットライト本体50から離脱する。
ランプ等の交換後、カバー部材60を取り付けるには、カバー部材60の前記ストッパ72をその頭部72bを押さえてストッパ収容部73に入れ込み、この状態で、前記ハウジング部材40のガイド突起46とカバー部材60のガイド溝71の第1ガイド部71aとが合致する位置にて、カバー部材60の後側環状部65を軸方向に押し込んでハウジング部材40の嵌合端部41に内嵌め嵌合する。この状態では、ストッパ72はハウジング部材40の嵌合端部41の内周面によって押さえられるから、指を頭部72bから離しても良い。
次いで、カバー部材60を取り付け方向に回動させる。ハウジング部材40の凹部48とストッパ72とが周方向で合致する位置まで回動させると、ハウジング部材40の嵌合端部41の内周面からストッパ72が受けていた押圧力が、凹部48によって解放されるから、ストッパ72はコイルスプリング75の弾性力によって凹部48側に回動復帰し、前記凹部48内に進入して、ストッパ72と凹部48とが係合状態となり、以後はストッパ72の頭部72bを押さえない限り、カバー部材60の取り外し方向への回動が阻止される。
このように、この実施形態では、カバー部材60のストッパ72とハウジング部材40の凹部48とによって、カバー部材60がハウジング部材40に対して取り外し方向への回動不能にロックされるから、カバー部材60の意図しない回動操作を防止でき、従ってカバー部材60のスポットライト本体50からの意図しない離脱を防止できる。
なお、以上の実施形態では、スポットライト本体50側に凹部48を、カバー部材60側にストッパ72を設けたが、スポットライト本体50側にストッパをカバー部材60側に凹部を設けても良い。
また、カバー部材60の取り外し方向への回動を阻止するロック機構80を設けたが、ロック機構80はこれに限定されることはない。たとえば、カバー部材60の取り外し方向への回動は許容するとともに、取り外し方向への最大回動位置で凹部とストッパとが係合することにより、カバー部材60のスポットライト本体50からの引き抜きを阻止し、ストッパに対して係合解除操作を行った場合にのみ、カバー部材60のスポットライト本体50からの引き抜き離脱を許容する構成としても良い。しかしながら、スポットライト本体50の首振り角度や回転角度の調整時に、カバー部材60が確実に回動しない点で、図示実施形態に示したようなカバー部材60の取り外し方向への回動を阻止するロック機構80に構成するのが良い。
また、スポットライト本体50とカバー部材60との回動結合方式は、実施形態のものに限定されることはなく、たとえばねじ結合によって両者を装着する構成であっても良い。
この発明の一実施形態に係るスポットライトに支持部材を取り付けた状態の斜視図である。 スポットライト本体とカバー部材とを分離した状態の斜視図である。 図1のスポットライトの平面図である。 同じく側面図である。 図2のV−V線断面図の要部である。 スポットライト本体にカバー部材を嵌合する前の要部斜視図である。 カバー部材のストッパ取付部位を拡大して示す斜視図である。 図7のVIII−VIII線断面図である。 スポットライト本体のハウジング部材にカバー部材を嵌合した後の要部平面図である。 図3のX−X線断面図である。 スポットライト本体にカバー部材を装着した状態の図7相当断面図である。
符号の説明
1 スポットライト
2 支持アーム
11 ランプ
40 ハウジング部材
46 ガイド突起
48 凹部
50 スポットライト本体
60 カバー部材
64 前側環状部
65 後側環状部
66 カバーガラス
71 ガイド溝
72 ストッパ
73 ストッパ収容部
75 コイルスプリング
80 ロック機構

Claims (2)

  1. 支持部材によって取付部位に支持されるスポットライト本体の前端部に、カバー部材が回動結合方式によって着脱自在に取り付けられたスポットライトにおいて、
    前記カバー部材が前記スポットライト本体に装着された状態でカバー部材の取り外し方向への回動を解除可能に規制するか、または取り外し方向へ回動されたカバー部材の前記スポットライト本体からの離脱を解除可能に規制するロック機構が設けられていることを特徴とするスポットライト。
  2. 前記ロック機構は、前記スポットライト本体とカバー部材のうちの一方に設けられ弾性力を付与されたストッパと、他方に設けられた凹部とからなり、前記ストッパは、前記カバー部材を前記スポットライト本体に対して結合方向に回動させた位置で弾性復帰することにより、前記凹部に進入して前記カバー部材の回動を規制し、弾性復帰力に抗する力の付与によって前記ストッパを凹部から退出させた状態で、カバー部材をスポットライト本体に対して取り外し方向に回動可能となされている請求項1に記載のスポットライト。
JP2004136649A 2004-04-30 2004-04-30 スポットライト Pending JP2005317464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004136649A JP2005317464A (ja) 2004-04-30 2004-04-30 スポットライト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004136649A JP2005317464A (ja) 2004-04-30 2004-04-30 スポットライト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005317464A true JP2005317464A (ja) 2005-11-10

Family

ID=35444643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004136649A Pending JP2005317464A (ja) 2004-04-30 2004-04-30 スポットライト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005317464A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335229A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Daiko Electric Co Ltd 照明装置
KR20170107046A (ko) * 2015-01-23 2017-09-22 비아비쭈노 에스.알.엘. 모듈식 led 램프 구조체
JP2019040891A (ja) * 2018-12-18 2019-03-14 三菱電機株式会社 照明器具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335229A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Daiko Electric Co Ltd 照明装置
JP4643503B2 (ja) * 2006-06-15 2011-03-02 大光電機株式会社 照明装置
KR20170107046A (ko) * 2015-01-23 2017-09-22 비아비쭈노 에스.알.엘. 모듈식 led 램프 구조체
KR102531026B1 (ko) 2015-01-23 2023-05-10 비아비쭈노 에스.알.엘. 모듈식 led 램프 구조체
JP2019040891A (ja) * 2018-12-18 2019-03-14 三菱電機株式会社 照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0893647B1 (en) Head lamp device
US6976776B2 (en) Bulb insertion structure of vehicular lamp
JP2005317464A (ja) スポットライト
JP4633679B2 (ja) スポットライト
JP2007242289A (ja) 照明器具
CN217816410U (zh) 筒灯的外壳结构
EP3674599A1 (en) Lamp
CN215067697U (zh) 一种灯体
CA2506869A1 (en) Luminaire construction
ES2245902B1 (es) Pieza de montaje empotrado en un techo para una lampara empotrable en el mismo.
JP2007317556A (ja) 照明装置
TWI525279B (zh) 光源裝置之可交換反射器
JP2018045868A (ja) 照明器具
JP2007317557A (ja) 照明装置
EP2342097B1 (en) Motor vehicle light cover
KR20160046104A (ko) 자동차용 램프의 더스트 커버 장치
CN216667442U (zh) 安装结构及应用该安装结构的灯具
JP2008277191A (ja) 配線器具
JP4331648B2 (ja) 照明器具の枠体着脱構造
JP2018198225A (ja) 照明装置
CN213479992U (zh) 一种防眩天花射灯
JP6458424B2 (ja) 回転防止部品、直管形ledランプ及び照明器具
CN218626757U (zh) 一种便于旋转和散热的灯具
CN217843612U (zh) 一种可调发光角度的照明器
JP7054608B2 (ja) 照明用ユニット及び照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090616