JP6458424B2 - 回転防止部品、直管形ledランプ及び照明器具 - Google Patents

回転防止部品、直管形ledランプ及び照明器具 Download PDF

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Description

本発明は、照明器具のソケットに装着された直管形LEDランプの回転を防止する回転防止部品、それを備えた直管形LEDランプ及び照明器具に関する。
昨今、直管形蛍光ランプの代替として、光源にLEDを用いた直管形LEDランプが発売されている。中でも直管形蛍光ランプと同様に、照明器具のソケットに対して回転装着させる直管形LEDランプが多く発売されている。
直管形LEDランプは、直管形蛍光ランプと異なり、外郭の内部若しくは外郭に放熱用のヒートシンクや電子部品等の金属部品を備えるものが一般的である(例えば、特許文献1参照)。これら金属部品の多くは、直管形LEDランプの発光面の逆側で、円筒状の直管形LEDランプの中心軸から離れた位置に配置されている。そのため、直管形LEDランプは金属部品の影響で重心が中心軸からずれて偏心が生じている。偏心が生じていることで、装着時に直管形LEDの回転が不十分でソケットに確実に装着されていない場合やソケットの保持力が低下している場合に、経時変化や振動などの外的要因が加わることで、直管形LEDランプが意図せずに回転するおそれがある。そして、直管形LEDランプの不点灯やソケットからの落下につながるおそれがある。
装着時の回転不足に起因する直管形LEDランプの回転、落下を防止するためには、直管形LEDランプを正常な取り付け位置まで確実に回転させる必要がある。また、装着後の直管形LEDランプの回転を防止するためには、正常な取り付け状態になった直管形LEDランプをロックさせる必要がある。そこで、作業者に直管形LEDランプの取り付け状態を識別させるために、口金に目印を設けた直管形LEDランプが提案されている。また、口金とソケットに掛止部と被掛止部を設け、装着後に直管形LEDランプをロックする照明器具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2012−216303号公報 特開2012−9379号公報
特許文献2の照明器具は、口金に鉤孔状の掛止部が形成され、ソケットに被掛止部が形成されている。そして、口金をソケットに回転装着させる際に掛止部が被掛止部に引っ掛かることで、直管形LEDランプが正常な取り付け状態になると共に、直管形LEDランプがロックされる。これにより、装着後の直管形LEDランプの回転が防止され、直管形LEDランプの不点灯や落下を防止している。
しかし、この回転防止機構(掛止部、被掛止部)は口金及びソケットに一体的に形成されていることから、口金の掛止部が破損した場合には直管形LEDランプごと交換する必要があり作業費用や部品代等が増加する。また、ソケットの被掛止部が破損した場合にはソケット又は照明器具の本体ごと交換する必要があり作業時間が増加すると共に作業費用や部品代等が増加する。さらに、このような回転防止機構を設けるためには、被掛止部を有するソケットの形状に対応した専用の形状の口金が必要である。
本発明は、上記を鑑みなされたものであり、既存の直管形LEDランプの口金に着脱可能に取り付けられ、既存のソケットに対して直管形LEDランプを正常な取り付け位置に装着させることができると共に、装着後の直管形LEDランプの回転を防止することが可能な回転防止部品を提供することを目的とする。
本発明に係る回転防止部品は、直管形LEDランプの給電ピンを有する口金に取り付けられ、照明器具のソケットに装着された直管形LEDランプの回転を防止する回転防止部品であって、口金の外周面に沿って取り付けられ、前記ソケットに挿入された前記口金を回転させると回転する本体部と、本体部から延在し、ソケットに形成された給電ピンが挿入される挿入部に嵌合するツメ部と、を備える。
本発明によれば、口金に回転防止部品を取り付けることで、直管形LEDランプを照明器具のソケットに装着させた際に、回転防止部品のツメ部がソケットの挿入部に嵌合し、装着後の直管形LEDランプの回転を防止することができる。そして、装着後の直管形LEDランプの回転を防止することで照明器具からの直管形LEDランプの落下を防止することができる。この回転防止部品は既存の直管形LEDランプの口金に取り付けられ、既存のソケットに形成された給電ピンが挿入される挿入部にツメ部が嵌合されるため、専用の口金およびソケットを設けることなく、直管形LEDランプの回転を防止することができる。
本発明の実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた直管形LEDランプを備えた照明器具を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられる直管形LEDランプを示す斜視図であり、図2(a)は全体図、図2(b)は給電側口金部分の拡大図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた口金が装着されるソケットを示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品を示す斜視図であり、図4(a)は前面側の斜視図、図4(b)は後面側の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品を示す投影図であり、図5(a)は正面図、図5(b)は平面図、図5(c)は左側面図、図5(d)は右側面図、図5(e)は底面図、図5(f)は背面図、図5(g)は図5(a)のB−B部の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品が口金に取り付けられた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品、直管形LEDランプ及び第一ソケットの接続関係を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた直管形LEDランプが第一ソケットに回転装着される様子を示す図であり、図8(a)は挿入時(0度)、図8(b)は回転途中(45度)、図8(c)は装着完了時(90度)を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた直管形LEDランプが第一ソケットに回転装着される際のツメ部の弾性変形の様子を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る回転防止部品を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る回転防止部品を示す投影図であり、図11(a)は正面図、図11(b)は平面図、図11(c)は左側面図、図11(d)は右側面図、図11(e)は底面図、図11(f)は背面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下に示す図面の形態によって本発明が限定されるものではない。また、各図において同一の構成には同一の符号を付している。
実施の形態1.
まず本実施の形態に係る回転防止部品が取り付けられる直管形LEDランプ、その直管形LEDランプを備えた照明器具について図1、図2を用いて説明する。図1は実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた直管形LEDランプを備えた照明器具を示す斜視図である。図2は実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられる直管形LEDランプを示す斜視図であり、図2(a)は全体図、図2(b)は給電側口金部分の拡大図である。
図1に示すように、照明器具1は、天井に取り付けられるものであり、後述する回転防止部品20が取り付けられた直管形LEDランプ2と、器具本体3と、反射板4とを備える。また、照明器具1は、直管形LEDランプ2に電力を供給する電源装置(図示せず)を備える。器具本体3は長手方向の一端側に第一ソケット5、他端側に第二ソケット6を有し、第一ソケット5と第二ソケット6に直管形LEDランプ2が装着される。電源装置は第一ソケット5と電気的に接続されており、第一ソケット5に装着された直管形LEDランプ2に電力を供給する。反射板4は、直管形LEDランプ2から発せられる光を配光する機能を有する。
なお、図1には直管形LEDランプ2、第一ソケット5および第二ソケット6をそれぞれ二つ備えた照明器具1を示したが、直管形LEDランプ2、第一ソケット5および第二ソケット6をそれぞれ一つ備えた照明器具や、直管形LEDランプ2、第一ソケット5および第二ソケット6をそれぞれ三つ以上備えた照明器具でもよい。また、図1には二つの直管形LEDランプ2が略平行となるように第一ソケット5と第二ソケット6を配置した照明器具1を示したが、第一ソケット5と第二ソケット6の配置箇所は直管形LEDランプ2が装着可能な範囲内で適宜変更してもよい。
図2に示すように、直管形LEDランプ2は、外周面の一部が発光面となる円筒状の外郭7と、外郭7の一端を覆うように設けられた円筒状の第一口金8と、外郭7の他端を覆うように設けられた円筒状の第二口金9と、を備える。また、外郭7内部には光源であるLEDを有するLEDモジュール(図示せず)と、放熱用のヒートシンク(図示せず)を備える。第一口金8は器具本体3の第一ソケット5に装着され、第二口金9は器具本体3の第二ソケット6に装着される。外郭7内部に配置されたLEDから放射された光は外郭7を透過し、直管形LEDランプ2の外側に向けて放射される。ヒートシンクは、例えば長尺直線状のアルミニウム製であって、LEDモジュールに接触させた状態で配置され、LEDから生じた熱を放熱する効果がある。なお、後述する回転防止部品20は第一口金8に取り付けられる。
第一口金8の端面8aには、周囲よりも一段上がった凸部10が形成され、凸部10から一対の略L字形状の給電ピン11が延在している。一対の給電ピン11は、直管形LEDランプ2の軸方向と略平行に延びた矩形状の軸部12と、軸部12の先端から外方に延びる矩形状の抜け止め部13を有する。給電ピン11は外郭7内に配置されたLEDモジュールと電気的に接続されている。第一口金8が第一ソケット5に装着されると、給電ピン11を介してLEDモジュールと電源装置とが電気的に接続された状態となる。
また、第一口金8の端面8aには、円形の開口を有する第一凹部14が形成されている。第一凹部14には貫通孔が形成されている。第一凹部14の円形の開口からネジを挿入し、貫通孔を介して外郭7内のヒートシンクに形成されたネジ孔にネジ留めすることによって、第一口金8とヒートシンクとが固定される。さらに、第一口金8の外周面8bには、矩形状の開口を有する第二凹部15が形成されている。第二凹部15は直管形LEDランプ2の発光面側となる部位に形成されており、直管形LEDランプ2の発光面側を識別する目印である。なお、第一口金8は、第二凹部15が形成されていない口金であってもよい。
なお、図示していないが、第二口金9の端面には第二ソケット6に挿入可能な支持ピンが設けられている。この支持ピンは直管形LEDランプ2の第二口金9を第二ソケット6に支持させるためのものであり、外郭7内に配置されたLEDモジュールとは電気的に接続されていない。また、第二口金9の端面には、第一口金8の第一凹部14と同様のヒートシンク固定用の貫通孔が設けられている。さらに、第二口金9の外周面に、第一口金8の第二凹部15と同様の凹部を設けてもよい。
図3は実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた口金が装着されるソケットを示す斜視図である。図3に示すように、第一口金8が装着される第一ソケット5は、一対の給電ピン11が挿入可能な挿入部16を有する本体17と、本体17内に回転自在に設けられた回転子18と、本体17内に設けられた内部金具(図示せず)と、を備える。なお、図3には挿入部16を上側にした向きの第一ソケット5を示したが、図1に示した天井に取り付けられる照明器具1においては、第一ソケット5は挿入部16が下側となる向きで設けられている。
本体17、回転子18は、熱可塑性樹脂の絶縁材(例えば、ポリカーボネイト、ポリブチレンテレフタレート)で形成されている。本体17には挿入部16と連通する切り欠き部19が形成されている。挿入部16と切り欠き部19は、図2(b)中にAで示す直管形LEDランプ2の給電ピン11の幅(例えば、3.8mm〜4.2mm)よりも広い幅に形成されており、給電ピン11が挿入可能となっている。
回転子18は、本体17の切り欠き部19とほぼ同じ幅の切り欠きが形成された円筒形状をしている。また、回転子18には、本体17の表面よりも突出した二つの回転子凸部18a、18bが一体に形成されている。回転子凸部18a、18bは、直管形LEDランプ2の第一口金8を第一ソケット5に装着させた際に、二つの回転子凸部18a、19b間に第一口金8の凸部10が収まる形状になっている。
直管形LEDランプ2の第一口金8を第一ソケット5に装着させるには、まず給電ピン11を第一ソケット5の挿入部16から挿入させ、切り欠き部19内に一対の給電ピン11を収める。そして、直管形LEDランプ2を時計回り又は反時計回りに90度回転させて装着が完了する。このとき、一対の給電ピン12は回転子18と共に回転し本体17内の内部金具へと導かれる。そして、90度回転させて装着が完了すると一対の給電ピン12と内部金具とが電気的に接続された状態となる。また、一対の給電ピン12は内部金具によって機械的に保持された状態となる。
次に、直管形LEDランプ2の第一口金8に取り付けられる回転防止部品20について説明する。なお、以下の説明では、第一口金8側から見た場合の回転防止部品20の正面を前面、その裏面を後面と定義している。
図4は実施の形態1に係る回転防止部品を示す斜視図であり、図4(a)は前面側の斜視図、図5(b)は後面側の斜視図である。図5は実施の形態1に係る回転防止部品を示す投影図であり、図5(a)は正面図、図5(b)は平面図、図5(c)は左側面図、図5(d)は右側面図、図5(e)は底面図、図5(f)は背面図、図5(g)は図5(a)のB−B部の断面図である。
図4、5に示すように、回転防止部品20は、軸方向の両端が開口した略円筒形状の本体部21と、本体部21から延在するツメ部22と、本体部21の後面側の開口の一部を塞ぐように設けられた壁部23と、壁部23の前面側の面から突出して設けられた位置決め凸部24とを備える。回転防止部品20は、熱可塑性樹脂(例えば、ポリカーボネイト、ポリブチレンテレフタレート)で形成され、本体部21、ツメ部22、壁部23及び位置決め凸部24は一体に形成されている。
本体部21は、内径が直管形LEDランプ2の第一口金8の外径よりやや大きい略円筒形状であり、第一口金8の外周面8bに沿って取り付けられる。図5(a)に示すように、本体部21の内周面(C部、D部)には半球状のボス25が突出して設けられている。ボス25の高さ(突出量)は約0.1mmである。回転防止部品20を第一口金8に取り付ける際には、ボス25が第一口金8の外周面8bに接触し、本体部21が外側に広がるように弾性変形する。これにより、本体部21と第一口金8の密着性が高まり、第一口金8に取り付けられた回転防止部品20のがたつきを抑制することができる。なお、図4、5には、本体部21の内周面に高さが約0.1mmの二つのボス25を互いに対向する位置に設けた回転防止部品20を示したが、ボス25の高さ、数または配置箇所は適宜変更してもよい。ボス25の高さについては、回転防止部品20の内径や第一口金8の外径の寸法バラツキを考慮して設定することで、製造バラツキがあった場合でも本体部21と第一口金8の密着性を維持させることが可能となる。
ツメ部22は、本体部21の後面側端部から本体部21の後面側に向かって、本体部21の軸線に略平行に延在する。ツメ部22は、先端部に凸部26を有し、基端部を支点として本体部21の軸線と略直交する方向に弾性変形可能になっている。なお、回転防止部品20を第一口金8に取り付けた状態では、ツメ部22は基端部を支点として直管形LEDランプ2の軸線と略直交する方向に弾性変形することになる。
ツメ部22の凸部26は、本体部21の内側方向(本体部21の軸線に向かう方向)に突出している。図5(a)中にEで示す凸部26の幅は、直管形LEDランプ2の給電ピン11の幅(例えば、3.8mm〜4.2mm)と同じ幅寸法、若しくは給電ピン11の幅よりも小さい幅寸法となっている。つまり、ツメ部22の凸部26は第一ソケット5の挿入部16に挿入可能な大きさである。また、図5(e)に示すように、ツメ部22の凸部26の内側は肉抜きされた形状をしている。凸部26に肉抜き部27を形成することで、凸部26に応力がかかった際に内側(肉抜き部27側)に変形して力を逃がし、ツメ部22のねじれを緩和させることができる。肉抜き部27を形成することでツメ部22の耐久性を向上させることができる。
ツメ部22は、先端部から前面側に向かって本体部21から離れる方向に延在する解除レバー28を有する。解除レバー28の略中央部にはツメ部22の基端部に接続するリブ29が設けられている。解除レバー28の先端部を本体部21側に押すことで、ツメ部22の基端部とリブ29との接続部を支点としてツメ部22が弾性変形し、ツメ部22の先端部(凸部26)が本体部21の外側方向(本体部21の軸線から離れる方向)に持ち上がる。また、図5(e)に示すように、解除レバー28の本体部21側の面には、解除レバー28の全長にわたって四角形状のリブ30が形成されている。解除レバー28にリブ30を形成することで、解除レバー28の強度を増すことができる。なお、リブ30の形状は四角以外の形状でもよい。
図5(b)に示すように、本体部21には、ツメ部22の基端部の両側部分にスリット31が形成されている。スリット31を形成することで、ツメ部22の全長(基端部から先端部までの長さ)が長くなり、スリット31がない場合に比べて少ない力でツメ部22を弾性変形させることが可能となる。
壁部23は、本体部21の後面側の開口の一部を塞ぐように設けられており、本体部21を第一口金8の外周面8bに沿って取り付けると、壁部23の前面が第一口金8の端面8aに当接する。これにより、第一口金8に対して本体部21の軸線に沿った方向(回転防止部品20の取り付け方向)の位置決めが行われる。また、壁部23を設けることで本体部21が補強される。
壁部23の前面に設けられた位置決め凸部24は、第一口金8に形成された第一凹部14に挿入可能な大きさに形成されている。また、位置決め凸部24は、先端がテーパー状に形成されており、第一凹部14への挿入をしやすくしている。本体部21を第一口金8の外周面8bに沿って取り付けると、位置決め凸部24は第一口金8の第一凹部14に嵌合する。これにより、第一口金8に対して本体部21の周方向の位置決めが行われる。
回転防止部品20が第一口金8に取り付けられ、壁部23と位置決め凸部24によって位置決めが行われると、ツメ部22は直管形LEDランプ2の発光面側に位置する。ツメ部22がLEDランプ2の発光面側となる位置に設けられていることで、作業者がツメ部22の位置を確認して直管形LEDランプ2の発光面側を容易に認識することが可能となる。これにより、直管形LEDランプ2が誤った向きで装着されることを防止することができる。
なお、第一口金8に対する本体部21の位置決め手段は適宜変更してもよい。例えば、図2(b)に示す第一口金8の第二凹部15に嵌合する嵌合部を本体部21に設け、その嵌合部が第二凹部15に嵌合して第二凹部の側面に当接することで、取り付け方向と周方向の位置決めが行われるようにしてもよい。また、第一口金8の凸部10の側面に当接する突起部を本体部21に設け、その突起部によって本体部21の周方向の回転範囲を制限することで位置決めをしてもよい。さらに、本体部21の内周面や壁部23の前面に接着部(例えば、接着剤、接着テープ)を設け、接着部で回転防止部品20を第一口金8に接着させることで、本体部21が所定の取り付け位置に維持されるようにしてもよい。接着部を設ける場合には、本体部21の位置決めに加えて、回転防止部品20の第一口金8からの脱落を防止することが可能となる。
図6は実施の形態1に係る回転防止部品が口金に取り付けられた状態を示す斜視図である。図6に示すように、回転防止部品20が第一口金8に取り付けられると、回転防止部品20の壁部23は、第一口金8の端面8aに当接する。このとき、壁部23と第一口金8の凸部10とは距離F(例えば4mm)離れた位置関係となっている。壁部23を凸部10から離間した形状にすることで、回転防止部品20を取り付けた第一口金8を第一ソケット5に装着する際に、壁部23と凸部10の間に第一ソケット5の回転子凸部18a(又は回転子凸部18b)が収まるようになっている。これにより、第一ソケット5への装着時に壁部23と回転子凸部18a、18bとが当たらないため、直管形LEDランプ2が傾くことなく器具本体3に装着される。なお、ソケットによって回転子凸部の形状が異なるため、壁部23の形状はソケットの仕様に合わせて適宜変更してもよい。また、壁部23の厚みは、凸部10の高さ(第一口金8の端面8aからの突出量)以下の寸法となっている。
次に、回転防止部品20が取り付けられた第一口金8が第一ソケット5に回転装着されるまでの状態について説明する。図7は実施の形態1に係る回転防止部品、直管形LEDランプ及び第一ソケットの接続関係を示す図である。図8は実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた直管形LEDランプが第一ソケットに回転装着される様子を示す図であり、図8(a)は挿入時(0度)、図8(b)は回転途中(45度)、図8(c)は装着完了時(90度)を示す図である。図9は実施の形態1に係る回転防止部品が取り付けられた直管形LEDランプが第一ソケットに回転装着される際のツメ部の弾性変形の様子を示す図である。
図7に示すように、まず回転防止部品20を直管形LEDランプ2の第一口金8に取り付ける(矢印(1))。そして、第一口金8の一対の給電ピン11を第一ソケット5へ挿入させる(矢印(2))。具体的には、まず回転防止部品20の本体部21を第一口金8の外周面8aに沿って取り付ける。このとき、回転防止部品20のツメ部22は、直管形LEDランプ2の発光面側(第一口金8の第二凹部15側)に位置する。回転防止部品20の取り付け完了後、第一口金8の一対の給電ピン11を一つずつ順に、第一ソケット5の挿入部16から挿入させ、一対の給電ピン11が第一ソケット5の切り欠き部19に収まる位置まで挿入させる。
一対の給電ピン11の第一ソケット5への挿入時、回転防止部品20のツメ部22の凸部26は、図8(a)に示すように、第一ソケット5の本体17の側方に位置する。このように、挿入時にはツメ部22の凸部26が第一ソケット5の本体17に干渉しないので、一対の給電ピン11の第一ソケット5への挿入を容易に行うことができる。このとき、ツメ部22と本体17は干渉していないため、ツメ部22には応力がかかっていない。つまり、ツメ部22は弾性変形していない状態である。
その後、図8(b)に示すように、第一ソケット5に挿入された第一口金8(直管形LEDランプ2)を回転させる(矢印(3))。具体的には、回転防止部品20のツメ部22の凸部26が第一ソケット5の挿入部16に向かう方向に、第一口金8(直管形LEDランプ2)を回転させる。このとき、ツメ部22の凸部26は第一ソケット5の本体17側面に接触しながら移動するため、ツメ部には応力がかかっている。つまり、ツメ部22は第一口金8の外側方向(第一口金8の軸線から離れる方向)に弾性変形しながら回転する。
そして、図8(c)に示すように、回転防止部品20のツメ部22の凸部26が第一ソケット5の挿入部16に嵌合するまで回転させる。つまり、図8(a)に示した状態から90度回転させる。凸部26が挿入部16に嵌合することで、第一口金8の第一ソケット5への装着が完了する。そして、第一口金8の一対の給電ピン11と第一ソケット5の内部金具とが電気的に接続されると共に、第一口金8(直管形LEDランプ2)が第一ソケット5に対してロックされた状態となる。このとき、ツメ部22の凸部26は第一ソケット5の挿入部16内に嵌まることで、ツメ部22にかかっていた応力は解除され、ツメ部22の弾性変形も解除される。
図9に示すように、回転装着時に弾性変形しているツメ部22(実線で示すツメ部22a)には常に元の形状に戻ろうとする力が働いている。そして、ツメ部22の凸部26が第一ソケット5の挿入部16に到達した瞬間に、凸部26が挿入部16に嵌まりツメ部22からその力が一気に解放される。これによりクリック感が得られる。なお、図9に破線で示すツメ部22bは、弾性変形していない状態のツメ部22を表している。
回転装着中、ツメ部22と第一ソケット5の本体17の間には摩擦力が生じているため、回転トルクが強くなるが、ツメ部22が弾性変形することで回転に支障がない程度の回転トルクとすることができる。また、ツメ部22の凸部26は、図5に示したように肉抜きされた形状(肉抜き部27)をしており、肉抜き部27を設けることで第一ソケット5との接触面積を小さくすることができ、回転時の摩擦力をより軽減させることが可能となる。
次に、第一ソケット5に回転装着された第一口金8(直管形LEDランプ2)を第一ソケット5から取り外す方法を説明する。まず、ツメ部22の解除レバー28を第一口金8側に押し、ツメ部22を弾性変形させて凸部26を持ち上げ、ロックを解除する。そして、その状態で第一口金8(直管形LEDランプ2)を90度回転させる。90度回転させると、第一ソケット5の挿入部16から第一口金8の一対の給電ピン11を抜き出すことが可能となり、第一口金8を第一ソケット5から取り外す。このように、解除レバー28を操作することで第一ソケット5とのロックを容易に解除することができる。
以上のように、第一口金8に回転防止部品20を取り付けることで、第一ソケット5に装着させた第一口金8(直管形LEDランプ2)の回転を防止することができる。また、取り付け作業時に、ツメ部22の位置を確認することによって、第一口金8(直管形LEDランプ2)が正常な取り付け位置まで回転したかを容易に確認することができるため、中途半端な取り付け状態になることがなく装着ミスを防止することができる。さらに、ツメ部22は直管形LEDランプ2の発光面側に位置しているため、取り付け作業後に直管形LEDランプ2が正常な取り付け状態になっていることを目視で容易に確認することができる。直管形LEDランプ2を正常な取り付け状態にすることで、第一口金8の給電ピン11と第一ソケット5の内部金具とを確実に接触させることができるため、給電ピン11と内部金具の微接触による発熱や発火を防止することができる。
また、回転防止部品20のツメ部22は弾性変形可能であり、ロックとロック解除を複数回行うことができるため、回転防止部品20を長期にわたり使用することができる。さらに、回転防止部品20は第一口金8に対して着脱可能であるため、万が一、回転防止部品20が破損した場合には回転防止部品20のみを交換すればよく、作業時間および作業費用や部品代を抑えることができる。
なお、実施の形態1では本体部21が円筒形状の回転防止部品20を示したが、本体部21の形状は円筒形状に限らず、第一口金8の外周面8bに沿って取り付け可能な形状であれば円筒形状以外の形状でもよい。例えば、多角形筒状や円筒の外周の一部に平面を形成した筒状の本体部でもよい。平面を有する形状にすることで、回転防止部品を取り付けた直管形LEDランプ2を作業台などに置いた際に、直管形LEDランプ2の転がりを防止することができる。また、円筒の外周の一部に平面を形成した筒状にすることで、回転防止部品を直管形LEDランプ2に取り付けた際に、その平面の位置によって直管形LEDランプ2の向きを識別することが可能となる。
実施の形態2.
実施の形態1ではツメ部によるロックを解除する解除部として解除レバー28を備えた回転防止部品20について説明したが、実施の形態2では解除レバー28に替えて解除部としてツメ部の表面に凹凸部を形成した回転防止部品について説明する。
図10は実施の形態2に係る回転防止部品を示す斜視図である。図11は実施の形態2に係る回転防止部品を示す投影図であり、図11(a)は正面図、図11(b)は平面図、図11(c)は左側面図、図11(d)は右側面図、図11(e)は底面図、図11(f)は背面図である。なお、図4、5に示す回転防止部品20と同じ構成には同一符号を付して説明を省略する。また、図10、11に示す回転防止部品40は、図4、5に示す回転防止部品20と同様に図2に示す直管形LEDランプ2の第一口金8に取り付け可能である。以下の説明では、第一口金8側から見た場合の回転防止部品40の正面を前面、その裏面を後面と定義している。
図10、11に示すように、回転防止部品40は本体部21から延在するツメ部41を備える。回転防止部品40は、熱可塑性樹脂(例えば、ポリカーボネイト、ポリブチレンテレフタレート)で形成され、本体部21、ツメ部41、壁部23及び位置決め凸部24は一体に形成されている。
ツメ部41は、本体部21の後面側端部から本体部21の後面側に向かって、本体部21の軸線に略平行に延在する。ツメ部41は、先端部に凸部42を有し、基端部を支点として本体部21の軸線と略直交する方向に弾性変形可能になっている。また、凸部42の後面側の側面には、表面を凹凸状にした凹凸部43が形成されている。なお、回転防止部品40を第一口金8に取り付けた状態では、ツメ部41は基端部を支点として直管形LEDランプ2の軸線と略直交する方向に弾性変形することになる。また、回転防止部品40が第一口金8に取り付けられると、ツメ部41は直管形LEDランプ2の発光面側に位置する。
ツメ部41の凸部42は、本体部21の内側方向(本体部21の軸線に向かう方向)に突出している。図11(a)中にEで示す凸部42の幅は、直管形LEDランプ2の給電ピン11の幅(例えば、3.8mm〜4.2mm)と同じ幅寸法、若しくは給電ピン11の幅よりも小さい幅寸法となっている。つまり、ツメ部41の凸部42は第一ソケット5の挿入部16に挿入可能な大きさである。また、図11(e)に示すように、ツメ部41の凸部42には肉抜き部44が形成されており、図5に示した回転防止部品20の肉抜き部27と同様の効果が得られる。
なお、回転防止部品40が取り付けられた直管形LEDランプ2の第一口金8が第一ソケット5に回転装着されるまでの状態については、実施の形態1と同様であり、ツメ部41の凸部42が第一ソケット5の挿入部16に嵌合することで、第一口金8の第一ソケット5への装着が完了する。そして、第一口金8の一対の給電ピン11と第一ソケット5の内部金属とが電気的に接続されると共に、第一口金8(直管形LEDランプ2)が第一ソケット5に対してロックされた状態となる。
ツメ部41の凹凸部43は、ツメ部41のロック解除用に形成されたものである。具体的には、ツメ部41の凹凸部43を本体部21の外側方向(本体部21の軸線から離れる方向)に持ち上げることで、ツメ部41が弾性変形して凸部42が持ち上がる。つまり、第一ソケット5に回転装着された第一口金8(直管形LEDランプ2)を第一ソケット5から取り外す際に、ツメ部41の凹凸部43を操作することによって、ツメ部41の凸部42が第一ソケット5の挿入部16から外れ、ロックを解除することができる。ツメ部41に凹凸部43を設けることで、ロック解除操作時の滑りを抑えられ、操作性が向上する。
なお、図10、11には、ツメ部41の先端部の上面側にも凸部を設け、凹凸部43の面積を広くした回転防止部品40を示したが、ツメ部41の先端部の上面側に凸部を設けない回転防止部品でもよい。凹凸部43の面積を広くした方がツメ部41のロック解除時の操作性がより向上する。また、凹凸部43の凹凸の数や形状は図10、11に示す数や形状に限定されず、適宜変更してもよい。
以上のように、第一口金8に回転防止部品40を取り付けることで、第一ソケット5に装着させた第一口金8(直管形LEDランプ2)の回転を防止することができる。また、取り付け作業時に、ツメ部41の位置を確認することによって、第一口金8(直管形LEDランプ2)が正常な取り付け位置まで回転したかを容易に確認することができるため、中途半端な取り付け状態になることがなく装着ミスを防止することができる。さらに、ツメ部41は直管形LEDランプ2の発光面側に位置しているため、取り付け作業後に直管形LEDランプ2が正常な取り付け状態になっていることを目視で容易に確認することができる。直管形LEDランプ2を正常な取り付け状態にすることで、第一口金8の給電ピン11と第一ソケット5の内部金具とを確実に接触させることができるため、給電ピン11と内部金具の微接触による発熱や発火を防止することができる。
また、回転防止部品40のツメ部41は弾性変形可能であり、ロックとロック解除を複数回行うことができるため、回転防止部品40を長期にわたり使用することができる。さらに、回転防止部品40は第一口金8に対して着脱可能であるため、万が一、回転防止部品40が破損した場合には回転防止部品40のみを交換すればよく、作業時間および作業費用や部品代を抑えることができる。
1 照明器具、2 直管形LEDランプ、3 器具本体、4 反射板、5 第一ソケット、6 第二ソケット、7 外郭、8 第一口金、9 第二口金、10 凸部、11 給電ピン、12 軸部、13 抜け止め部、14 第一凹部、15 第二凹部、16 挿入部、17 本体、18 回転子、19 切り欠き部、20 回転防止部品、21 本体部、22 ツメ部、23 壁部、24 位置決め凸部、25 ボス、26 凸部、27 肉抜き部、28 解除レバー(解除部)、29 リブ、30 リブ、31 スリット、40 回転防止部品、41 ツメ部、42 凸部、43 凹凸部(解除部)、44 肉抜き部。

Claims (8)

  1. 直管形LEDランプの給電ピンを有する口金に取り付けられ、照明器具のソケットに装着された前記直管形LEDランプの回転を防止する回転防止部品であって、
    前記口金の外周面に沿って取り付けられ、前記ソケットに挿入された前記口金を回転させると回転する本体部と、
    前記本体部から延在し、前記ソケットに形成された前記給電ピンが挿入される挿入部に嵌合するツメ部と、
    を備えた回転防止部品。
  2. 前記口金に取り付けられた状態において、前記ツメ部が前記直管形LEDランプの発光面側となる位置に位置決めされ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回転防止部品。
  3. 前記ツメ部は、先端部に前記挿入部に嵌合する凸部を有し、基端部を支点として前記直管形LEDランプの軸線と直交する方向に弾性変形可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の回転防止部品。
  4. 前記ツメ部の前記基端部の両側にスリットが形成されていることを特徴とする請求項3に記載の回転防止部品。
  5. 前記ツメ部は、前記挿入部との嵌合を解除するための解除部を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回転防止部品。
  6. 前記口金に形成された凹部に嵌合することにより、前記口金の周方向に対する位置決めを行う位置決め凸部を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の回転防止部品。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の回転防止部品が取り付けられた直管形LEDランプ。
  8. 請求項7に記載の直管形LEDランプと、
    前記直管形LEDランプが接続されるソケットを有する器具本体と、
    前記ソケットに接続され、前記直管形LEDランプに電力を供給する電源装置と、
    を備えた照明器具。
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