JP5810288B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、LEDを光源として天井面に埋設されて設置され、一例としてダウンライトに適用される照明器具に関する。
従来より、LED光源が実装された基板(LED実装基板)にレンズが取り付けられ、LED光源から投光された光をレンズで配光して照射する照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−49830号公報(図9、段落0022)
ここで、LED実装基板にレンズが取り付けられた照明器具のなかには、図8に示すように、レンズ100の外周縁100Aに立壁101がレンズ100と一体に設けられ、立壁101に一対の基板取付部103(一方のみを図示する)が設けられ、基板取付部103にLED実装基板104が取り付けられたものがある。
LED実装基板104の基板105にはLED光源106が設けられている。
なお、LED実装基板104には熱伝導シート108が重ね合わされている。
この照明器具は、レンズ100に立壁101が一体に設けられているので立壁101は透光性を備えている。このため、立壁を透過した光が外部に漏れることが考えられ、この観点から改良の余地が残されていた。
さらに、レンズ100に立壁101が一体に設けられているので、製造時あるいは施工時にレンズ100を交換する場合、レンズ100をLED実装基板104から取り外す必要があり、レンズ100の交換に手間がかかっていた。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、光が外部に漏れることを防止でき、さらに、レンズの交換が容易な照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、複数のLED光源の各々が所定位置に配置されるLED基板と、先端部に凹部を有する複数のレンズ部の各々が、前記複数のLED光源の各々に対応する位置に配置されるレンズと、前記LED基板と前記レンズとを保持するホルダと、を備え、前記ホルダは、環状に設けられる所定高さの立壁と、前記立壁の内部の空間を、前記立壁の高さ方向に2分割して、前記LED基板を収容する第1の空間と前記レンズを収容する第2の空間とに隔て、かつ、前記複数のLED光源の各々および前記複数のレンズ部の各々の位置に対応する位置に開口が設けられるホルダプレートと、前記LED基板を係止する基板係止部材と、前記レンズを係止するレンズ係止部材と、を有し、前記立壁の内壁が不透光性を有し、前記ホルダ内の、前記第1の空間に、前記LED基板が収容されて、前記基板係止部材によって係止され、前記ホルダ内の、前記第2の空間に、前記レンズが収容されて、前記レンズ係止部材によって係止され、前記LED基板と前記レンズとが前記ホルダ内に収容されて係止されると、前記LED基板における前記複数のLED光源の各々は、前記ホルダプレートの前記複数の開口の各々を介して、前記複数のレンズ部の各々における先端部の凹部の内部に入り込んだ状態となる。
また、本発明の照明器具は、前記ホルダを収容する灯具本体と、放熱フィンと、をさらに有し、前記レンズは、前記灯具本体の光出射側に位置し、 前記灯具本体の前記光出射側とは反対の側に前記放熱フィンが位置し、前記放熱フィンは、前記LED基板からの熱を放熱する
本発明の照明器具によれば、立壁の内壁が不透光性を有するとともに低反射率を有することにより、立壁を透過した光が外部に漏れることや、内壁で反射した光が外部に漏れることを防止できる。
本発明に係る照明器具を示す分解斜視図 図1の照明器具の要部を示す分解斜視図 (A)は図1のホルダをLED実装基板側から見た状態を示す斜視図、(B)は図3(A)のA部拡大図 (A)は図1のホルダをレンズ側から見た状態を示す斜視図、(B)は図4(A)のB部拡大図 図1のホルダにレンズおよびLED実装基板を取り付けてレンズ側から見た状態を示す平面図 図5のC−C線断面図 図6のD部拡大図 従来の照明器具を示す分解斜視図
以下、本発明の実施形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態である照明器具10は、枠体11と、枠体11内に首振り可能に設けられた灯具15とを備えている。
この照明器具10は、一例として、枠体11が天井面等の取付孔に埋設されてダウンライトに適用される照明器具である。
枠体11は、略環状に形成された環状部(筒部)12と、環状部12に設けられた複数の取付ばね13とを備えている。
環状部12のフランジ12Aは、環状部12が取付孔内に挿入された状態で天井面の下面に当接することにより枠体11(すなわち、照明器具10)を天井面に位置決めする部位である。
取付ばね13は、環状部12を天井面の取付孔に下方から挿入させる際に環状部12に沿うように弾性変形され、環状部12が取付孔に挿入されてフランジ12Aが天井面の下面に当接した後に、それぞれの外径を大きくするように弾性復元されて環状部12を取付孔に保持する部材である。
この枠体11内に灯具15が首振り可能に支持されている。
図1、図2に示すように、灯具15は、略円筒形状に形成された灯具本体16と、灯具本体16内の下端側に設けられたレンズ17と、レンズ17が前面に取り付けられたホルダ20と、ホルダ20の後面に取り付けられたLED実装基板30と、LED実装基板30に重ね合わされた熱伝導シート35と、灯具本体16の頂部に設けられた放熱用のフィン36とを備えている。
LED実装基板30は、ホルダ20の後面に取り付けられた基板31と、基板31に実装された複数のLED光源32とを備えている。
複数のLED光源32は、レンズ17の複数のレンズ部位18に対応して設けられている。
ホルダ20は、レンズ17より一回り大きく形成されたホルダプレート21と、ホルダプレート21の外周縁21Aに設けられた立壁22とを有する。
このホルダ20は、図6に示すように、ホルダプレート21の上方にLED実装基板30を収容可能な上収容空間41と、ホルダプレート21の下方にレンズ17を収容可能な下収容空間42とを備えている。
図2に示すように、ホルダプレート21は、複数の開口部23を備えている。
複数の開口部23は、レンズ17に備えた複数のレンズ部位18に対応する部位で、かつ、基板31に実装された複数のLED光源32に対応する部位に形成されている。
立壁22は、レンズ17と別体の部材で、環状に形成されている。立壁22は、内壁22Aが不透光性を有するとともに低反射率を有するように形成されている(図5も参照)。
この立壁22は、ホルダプレート21の上方に後面端部22Bが位置し、ホルダプレート21の下方に前面端部22Cが位置する。
図3(A),(B)に示すように、立壁22は、後面端部22Bに一対の基板取付部24が180°の間隔をおいて設けられている。
さらに、図4(A),(B)に示すように、前面端部22Cに一対のレンズ取付部27が180°の間隔をおいて設けられている。
図3(A),(B)に示すように、基板取付部24は、立壁22の後面端部22Bに弾性変形可能な基板脚部25が設けられ、基板脚部25の先端部に基板31に係止可能な基板係止爪26が設けられている。
基板係止爪26は、傾斜部26Aが形成され、傾斜部26Aに基板31の外周縁31A(図2参照)を当て、外周縁31Aで傾斜部26Aを押圧することにより基板脚部25が弾性変形して基板係止爪26が立壁22の外側に逃げる。
基板31の外周縁31Aが傾斜部26Aを乗り越えることにより、基板脚部25が弾性変形状態から弾性変形前の状態に復帰し、基板31の外周縁31Aに基板係止爪26が係止する。
これにより、図6に示すように、立壁22の後面端部22Bに基板取付部24で基板31が取り付けられる。
この状態において、図6に示すように、基板取付部24が立壁22の上収容空間41に収容される。
このように、立壁22の後面端部22Bに基板31が取り付けられた状態において、基板31に実装されたLED光源32がホルダプレート21の開口部23に位置する。
図4(A),(B)に示すように、レンズ取付部27は、立壁22の前面端部22Cに弾性変形可能なレンズ脚部28が設けられ、レンズ脚部28の先端部にレンズ17の外周縁(周縁)17A(図2参照)に係止可能なレンズ係止爪29が設けられている。
レンズ係止爪29は、傾斜部29Aが形成され、傾斜部29Aにレンズ17の外周縁17Aを当て、外周縁17Aで傾斜部29Aを押圧することによりレンズ脚部28が弾性変形してレンズ係止爪29が立壁22の外側に逃げる。
レンズ17の外周縁17Aが傾斜部29Aを乗り越えることにより、レンズ脚部28が弾性変形状態から弾性変形前の状態に復帰する。
図7に示すように、レンズ脚部28が弾性変形前の状態に復帰することにより、レンズ17の外周縁17Aにレンズ係止爪29が係止する。
これにより、立壁22の前面端部22Cにレンズ取付部27でレンズ17の外周縁17Aが取り付けられる。
この状態において、図5、図6に示すように、レンズ17が立壁22の下収容空間42に収容される。
レンズ17に複数のレンズ部位18を有し、レンズ部位18の頂部に凹部19が形成されている。
このレンズ17が立壁22の下収容空間42にレンズ取付部27で収容されることにより、レンズ部位18の凹部19がホルダプレート21の開口部23に位置する。
この状態において、基板31に実装されたLED光源32がレンズ部位18の凹部19に収容され、LED光源32の前面にレンズ(すなわち、レンズ部位18)が配置される。
以上説明したように、照明器具10によれば、立壁22の内壁22Aが不透光性を有するとともに低反射率を有することにより、立壁22を透過した光が外部に漏れることや、内壁22Aで反射した光が外部に漏れることを防止できる。
加えて、立壁22およびレンズ17を別体で構成し、立壁22の前面端部22Cにレンズ取付部27を設け、レンズ取付部27で立壁22の前面端部22Cにレンズ17を取り付けようにした。
よって、立壁22を交換せずに、レンズ17のみを交換することが可能となり、レンズ17の交換が容易になる。
これにより、製造時あるいは施工時にレンズ17と立壁22との組み合わせが容易となり、かつ、レンズ17や立壁22の汎用性を高めることができる。
なお、本発明に係る照明器具は、前述した実施形態に限定されるものではなく適宜変更、改良等が可能である。
例えば、実施形態では、立壁22の後面端部22Bに一対の基板取付部24を設けた例について説明したが、これに限らないで、基板取付部24の個数を任意に選択することが可能である。
また、実施形態では、立壁22の前面端部22Cに一対のレンズ取付部27を設けた例について説明したが、これに限らないで、レンズ取付部27の個数を任意に選択することが可能である。
さらに、実施形態で使用した照明器具、レンズ、レンズ部位、ホルダ、立壁、レンズ取付部、LED実装基板およびLED光源等の形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10 照明器具
17 レンズ
17A レンズの外周縁(周縁)
18 レンズ部位
20 ホルダ
22 立壁
22C 前面端部
27 レンズ取付部
30 LED実装基板
32 LED光源

Claims (2)

  1. 複数のLED光源の各々が所定位置に配置されるLED基板と、
    先端部に凹部を有する複数のレンズ部の各々が、前記複数のLED光源の各々に対応する位置に配置されるレンズと、
    前記LED基板と前記レンズとを保持するホルダと、
    を備え、
    前記ホルダは、
    環状に設けられる所定高さの立壁と、
    前記立壁の内部の空間を、前記立壁の高さ方向に2分割して、前記LED基板を収容する第1の空間と前記レンズを収容する第2の空間とに隔て、かつ、前記複数のLED光源の各々および前記複数のレンズ部の各々の位置に対応する位置に開口が設けられるホルダプレートと、
    前記LED基板を係止する基板係止部材と、
    前記レンズを係止するレンズ係止部材と、
    を有し、
    前記立壁の内壁が不透光性を有し、
    前記ホルダ内の、前記第1の空間に、前記LED基板が収容されて、前記基板係止部材によって係止され、
    前記ホルダ内の、前記第2の空間に、前記レンズが収容されて、前記レンズ係止部材によって係止され、
    前記LED基板と前記レンズとが前記ホルダ内に収容されて係止されると、前記LED基板における前記複数のLED光源の各々は、前記ホルダプレートの前記複数の開口の各々を介して、前記複数のレンズ部の各々における先端部の凹部の内部に入り込んだ状態となる照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記ホルダを収容する灯具本体と、
    放熱フィンと、
    をさらに有し、
    前記レンズは、前記灯具本体の光出射側に位置し、
    前記灯具本体の前記光出射側とは反対の側に前記放熱フィンが位置し、前記放熱フィンは、前記LED基板からの熱を放熱する照明器具。
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