JP2007335229A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】灯具本体の照射角度を記憶させることができ、ランプ交換時等に灯具本体の角度を変えても記憶させた照射角度に再設定できる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、支持台の上端の第1連結部23と灯具本体の下端の第2連結部15とが互いに側方から重ね合わされて枢着され、両連結部15、23が連結部固定手段39を用いて固定されることで灯具本体が支持台に固定されるものとなされ、第2連結部15の側方に首振り角度記憶用リング体41がその周方向に回動自在に取り付けられ、リング体41はリング体固定手段50を用いて第2連結部15に固定し得るものとなされ、リング体の外周面に係止孔41aが設けられ、支持台の上端部に係止孔に係止し得る係止部43cが設けられ、係止部43cは、支持台の上端部より上方に突出可能に付勢されている。
【選択図】図5

Description

この発明は、例えば、壁面照明などに使用されるスポットライト等として好適に用いられる照明装置に関する。
例えば、スポットライト用の照明装置では、一般的に、光源を備えた灯具本体を支持台に対して上下方向へ首振り可能に枢着してある。
このような照明装置では、灯具本体の首振り角度(照射角度)を調整して設置されるのであるが、ランプ交換等のために一旦灯具本体の首振り角度が変更された場合にも灯具本体を再び変更前と同じ首振り角度に迅速に設定できることが望まれる。
このため、従来、例えば灯具本体の支軸と同軸上に位置して、灯具本体と支持体との間に角度目盛り板を配置し、この角度目盛り板に対向して前記支持体に姿勢復帰位置を示す第1マークを設け、灯具本体と共に回転して回動角度を示す第2マークを該灯具本体に設け、灯具本体の角度の変更後でも、変更前の角度が分かるようにした技術が開示されている(特許文献1参照)。
また、灯体を支持具に枢支する支軸に俯角板を設け、灯体の上死点または下死点を設定するために、弧状孔をもった回転板を前記支軸と同軸的に一定角度だけ回転自在に配設し、前記弧状孔に嵌合したストッパーピンを前記支持具に固定し、灯体の首振り角度を調整後、灯体と共に回転変移する俯角板の回転方向へ回転板を回転させ、その回転板の回転が前記ストッパピンに阻止された状態で回転板を俯角板に締め付け固定することにより、灯体が適正角度よりも上方もしくは下方へ首振りしないように回転を阻止できる技術が提案されている(特許文献2参照)。
特開平11−111020号公報 特開2005−19043号公報
前者の従来技術では、灯具本体と支持体との間に設けた角度目盛に基づいて角度調整作業を行うのであるが、しかしながら、灯具本体の近傍は暗い状態になることが比較的多く、このような場合には角度目盛りが視認し難いし、また夜間では角度目盛りが視認できず、このように実用性に劣るという問題があった。
また、後者の従来技術は、俯角板の回転と同方向へ回転させる回転板は、灯体の上向き照射方向の位置、または下方の照射方向の位置を決めるためのものであり、上向き照射方向の位置から下方の照射方向の位置までの間を任意に選択するものとは違って、使い勝手が悪い。更に、灯体を例えば上方へ首振りさせた場合に、回転板を同方向へ回転させなければならず、面倒である。
この発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、灯具本体を任意の照射角度に設定してこの照射角度を記憶させることができ、ランプ交換や保守点検時等に灯具本体の照射角度を変更した場合にも記憶させた照射角度に容易かつ速やかに再設定できる照明装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
前記第2連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第2連結部に固定し得るものとなされ、
前記首振り角度記憶用リング体の外周面に係止孔が設けられる一方、前記支持台の上端部に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記支持台の上端部より上方に突出できるように上方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
[2]前記支持台の上端部の係止部を前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔に係止せしめると共に、前記灯具本体の上下方向への首振り角度を所望角度に調整し、この調整状態で前記第1連結部と前記第2連結部とを連結部固定手段を用いて固定すると共に前記首振り角度記憶用リング体をリング体固定手段を用いて前記第2連結部に固定することによって、前記灯具本体を前記支持台に対して所望の首振り角度で固定できる一方、
前記第1連結部と前記第2連結部との連結部固定手段による固定を解除すると共に前記支持台の上端部の係止部による前記リング体の外周面の係止孔への係止状態を係止部の付勢力に抗して解除することによって、前記灯具本体は再び前記支持台に対して上下方向へ首振り移動可能になるものとなされ、
前記灯具本体を首振り移動せしめた後、前記灯具本体を前記支持台に対して回動せしめることで、前記支持台の上端部の係止部が前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔の位置にきたときに前記付勢力によって該係止孔に侵入して係止され、これにより再び前記灯具本体を前記支持台に対して前記調整した所望の首振り角度で固定できるように構成されていることを特徴とする前項1に記載の照明装置。
[3]支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
前記第1連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第1連結部に固定し得るものとなされ、
前記首振り角度記憶用リング体の外周面に係止孔が設けられる一方、前記灯具本体の下端部に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記灯具本体の下端部より下方に突出できるように下方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
[4]前記灯具本体の下端部の係止部を前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔に係止せしめると共に、前記灯具本体の上下方向への首振り角度を所望角度に調整し、この調整状態で前記第1連結部と前記第2連結部とを連結部固定手段を用いて固定すると共に前記首振り角度記憶用リング体をリング体固定手段を用いて前記第1連結部に固定することによって、前記灯具本体を前記支持台に対して所望の首振り角度で固定できる一方、
前記第1連結部と前記第2連結部との連結部固定手段による固定を解除すると共に前記灯具本体の下端部の係止部による前記リング体の外周面の係止孔への係止状態を係止部の付勢力に抗して解除することによって、前記灯具本体は再び前記支持台に対して上下方向へ首振り移動可能になるものとなされ、
前記灯具本体を首振り移動せしめた後、前記灯具本体を前記支持台に対して回動せしめることで、前記灯具本体の下端部の係止部が前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔の位置にきたときに前記付勢力によって該係止孔に侵入して係止され、これにより再び前記灯具本体を前記支持台に対して前記調整した所望の首振り角度で固定できるように構成されていることを特徴とする前項3に記載の照明装置。
[5]支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
前記第2連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第2連結部に固定し得るものとなされ、
前記支持台の上端部に係止孔が設けられる一方、前記首振り角度記憶用リング体に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記リング体の外周面より外方に突出できるように外方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
[6]支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
前記第1連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第1連結部に固定し得るものとなされ、
前記灯具本体の下端部に係止孔が設けられる一方、前記首振り角度記憶用リング体に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記リング体の外周面より外方に突出できるように外方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
[1][2]の発明によれば、支持台の上端部の係止部を首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔に係止せしめると共に、灯具本体の上下方向への首振り角度を所望角度に調整し、この調整状態で第1連結部と第2連結部とを連結部固定手段を用いて固定すると共に首振り角度記憶用リング体をリング体固定手段を用いて第2連結部に固定することによって、灯具本体を支持台に対して所望の首振り角度で固定することが可能となるのであるが、この時、灯具本体の所望の首振り角度での固定状態は、支持台の係止部が首振り角度記憶用リング体の係止孔に係止できる位置関係になった状態と関係付けられたものとなる、即ち、前記設定された灯具本体の首振り角度は、支持台の係止部とリング体の係止孔の位置関係によって照明装置に記憶される。しかして、ランプ交換や保守点検等のために灯具本体の照射角度を変更した場合でも、灯具本体を支持台に対して回動せしめれば、支持台の上端部の係止部が首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔の位置にきたときに係止部はその付勢力によって係止孔に侵入して係止され、即ち記憶された首振り角度になった時に係止部が係止孔に再び係止されてロック固定されるので、再び灯具本体を支持台に対して所望の首振り角度(先の設定角度)で固定することができる。
従って、本発明の照射装置では、従来の角度目盛り板を目安にするものと違って、ランプ交換や保守点検作業等を行うために灯具本体の照射角度を変更した場合にも、たとえ夜間等の暗い状態であっても、これに影響されることなく、前記記憶させた(先に設定した)照射角度に簡単かつ迅速にしかも正確に再設定することができる。
[3][4]の発明によれば、灯具本体の下端部の係止部を首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔に係止せしめると共に、灯具本体の上下方向への首振り角度を所望角度に調整し、この調整状態で第1連結部と第2連結部とを連結部固定手段を用いて固定すると共に首振り角度記憶用リング体をリング体固定手段を用いて第1連結部に固定することによって、灯具本体を支持台に対して所望の首振り角度で固定することが可能となるのであるが、この時、灯具本体の所望の首振り角度での固定状態は、灯具本体の係止部が首振り角度記憶用リング体の係止孔に係止できる位置関係になった状態と関係付けられたものとなる、即ち、前記設定された灯具本体の首振り角度は、灯具本体の係止部とリング体の係止孔の位置関係によって照明装置に記憶される。しかして、ランプ交換や保守点検等のために灯具本体の照射角度を変更した場合でも、灯具本体を支持台に対して回動せしめれば、灯具本体の下端部の係止部が首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔の位置にきたときに係止部はその付勢力によって係止孔に侵入して係止され、即ち記憶された首振り角度になった時に係止部が係止孔に再び係止されてロック固定されるので、再び灯具本体を支持台に対して所望の首振り角度(先の設定角度)で固定することができる。
従って、本発明の照射装置では、従来の角度目盛り板を目安にするものと違って、ランプ交換や保守点検作業等を行うために灯具本体の照射角度を変更した場合にも、たとえ夜間等の暗い状態であっても、これに影響されることなく、前記記憶させた(先に設定した)照射角度に簡単かつ迅速にしかも正確に再設定することができる。
[5]の発明では、係止孔が支持台の上端部に設けられ、外方へ向けて付勢された係止部が首振り角度記憶用リング体に設けられた構成を採用した以外は、[1]の発明と同様の構成を採用しているので、[1]と同様に、ランプ交換や保守点検作業等を行うために灯具本体の照射角度を変更した場合にも、たとえ夜間等の暗い状態であっても、これに影響されることなく、灯具本体を記憶させた(先に設定した)照射角度に簡単かつ迅速にしかも正確に再設定することができる。
[6]の発明では、係止孔が灯具本体の下端部に設けられ、外方へ向けて付勢された係止部が首振り角度記憶用リング体に設けられた構成を採用した以外は、[2]の発明と同様の構成を採用しているので、[2]と同様に、ランプ交換や保守点検作業等を行うために灯具本体の照射角度を変更した場合にも、たとえ夜間等の暗い状態であっても、これに影響されることなく、灯具本体を記憶させた(先に設定した)照射角度に簡単かつ迅速にしかも正確に再設定することができる。
以下、この発明に係る照明装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、同照明装置を示す外観斜視図、図2は同照明装置の平面図、図3は図2におけるA−A線の断面図である。
本実施形態の照明装置は、例えば、壁面等のスポットライト用として使用されるものであり、灯具本体1と、支持台2と、灯具本体1の首振り角度調整機構3と、を備えている。
前記灯具本体1は、前部カバー11と、後部カバー12と、これら両カバー11、12を連結する中間ケース13と、を備えている(図1、2参照)。
前記前部カバー11の内部には、光源としてのランプ11aからの光を前方へ照射する反射鏡11bなどが配置されており、その前端開口部には、前面レンズないしはガラス11cを保持した前面カバー(前面キャップ)11dが装着されている(図3参照)。
この実施形態では、前記後部カバー12を外すことができるようになっており、この後部カバー12を外せば、ランプ11aを交換できるようになっている。勿論、前面カバー11dを外して、ランプ11aを交換できるように構成されていても良い。
前記後部カバー12の内部には、図3に示すように、前記ランプ11aのソケット12aが配置されており、このソケット12aから図示しない電源リード線などが引き出されている。
前記中間ケース13の下端には、基部14を介して前記支持台2側に連結するための側面形状が円形の円盤からなる第2連結部15が一体に形成されており(図1、3〜5参照)、この第2連結部15には、後述する締め付けボルト40が挿通される挿通孔16が形成されている(図5、6参照)。
前記支持台2は、円形の台座21と、この台座21に支持された脚部22とを備えている(図1、3参照)。
台座21の上面側には、図3に示すように、円形凹部21aが形成されている。この凹部21aに前記脚部22の下部が回転可能に嵌合され、これにより前記脚部22が台座21に対して水平面内で左右方向(図1の矢印b方向)へ回転変移可能に支持されている。
この脚部22の上端には、前記灯具本体1の第2連結部15に対して側方から重ね合わされる側面形状が円形の円盤からなる第1連結部23が一体形成されており(図4、5参照)、この第1連結部23の側面側には、ねじ孔25が形成されたボス部24が突設されている(図5、6参照)。
これら両連結部15、23を対向する側面同士で重ね合わせ、支軸としての締め付けボルト40を灯具本体1の第2連結部15における挿通孔16に挿通して支持台2の第1連結部23におけるねじ孔25にねじ込むことにより、両連結部15、23が連結固定される(回動できないように固定される)。締め付けボルト40の締め付けを緩めれば、前記灯具本体1が前記支持台2に対して上下方向(図1の矢印a方向)へ首振り回動変移可能となる。
なお、前記灯具本体1と前記支持台2の連結構造については、灯具本体1を支持台2に首振り可能に連結できる構成であれば特に限定されない、即ち灯具本体1を支持台2に首振り可能に連結できる構造であれば任意のものを採用することができる。
次に、前記首振り角度調整機構3について図面を参照しつつ説明する。
前記首振り角度調整機構3は、連結部固定手段39としての前記締め付けボルト40と、前記灯具本体1の首振り角度を記憶させるための首振り角度記憶用リング体41と、該首振り角度記憶用リング体41を前記灯具本体1の第2連結部15に固定するためのリング体固定手段50と、前記リング体41を前記支持台2に係止するための係止手段43とを備えている(図4〜6参照)。
前記首振り角度記憶用リング体41は、横断面形状が凹形状の環状体からなり、その外周面に、外壁を切り欠いて形成された係止孔41aが形成されている。この首振り角度記憶用リング体41は、前記灯具本体1の第2連結部15の側面に突設された円柱部15aに対して回動自在に外嵌されている(図5、6参照)。
なお、前記円柱部15aの先端面(側面)には、前記側板44固定用の1対のねじ46、46が螺合される1対のねじ孔15b、15bが形成されている。
前記リング体固定手段50は、前記リング体41の側方位置に対向配置された側板44と、1対の締め付けねじ42、42とからなる。
これら1対の締め付けねじ42、42は、前記側板44に形成されている1対のねじ孔45、45に挿通螺合されるものであり、前記灯具本体1を前記支持台2に対して上下方向へ首振り回動操作して照射角度を調整等する際には外しておき、照射角度が調整された後は、この1対の締め付けねじ42、42を前記1対のねじ孔45、45に挿通ねじ締めして前記首振り角度記憶用リング体41を前記灯具本体1の第2連結部15に対して固定することによって、灯具本体1の首振り角度(照射角度)を前記首振り角度記憶用リング体41に記憶させることが可能となる。
即ち、前記灯具本体1の上下方向の首振り角度を所望角度に調整し、この調整状態で、前記締め付けねじ42、42を前記側板44の1対のねじ孔45、45に挿通螺合して前記首振り角度記憶用リング体41を側面から前記灯具本体1の第2連結部15に対して圧着させることにより、前記側板44を介して前記リング体41が前記灯具本体1の第2連結部15に対して締め付け固定される。
なお、前記側板44は、前記灯具本体1の第2連結部15との間でリング体41を挟み込んで、前記リング体41の前記円柱部15aからの脱落防止用の化粧板を兼務しており、前記1対のねじ孔15b、15bに螺入される1対のねじ46、46によって、前記円柱部15aの側面に固定されるようになっている。
前記係止手段43は、前記リング体41の外周面の係止孔41aと、前記支持台2の脚部22の上面に形成された縦孔部43aと、この縦孔部43aに配置された圧縮コイルばね等からなるばね部材43bと、前記支持台2の縦孔部43aから上方に突出できるように前記ばね部材43bによって上方に向けて付勢された係止部43cとからなる(図5、6参照)。
前記係止部43cの少なくとも下端部は、前記縦孔部43a内において前記ばね部材43bによって上下動可能に弾性支持されている。前記係止部43cには、前記係止孔41aに対する係止部43cの係止を解除するための解除操作部43dが連結されている(図5、6参照)。
しかして、前記灯具本体1を前記支持台2に対して回動操作して所望の首振り角度(照射角度)に調整して灯具本体1を支持台2に固定する際には、前記締め付けボルト40を緩め、さらに首振り角度記憶用リング体41の締め付けねじ42、42を緩めることによって該リング体41を第2連結部15の円柱部15aに対して回動自在にしておき、且つ前記係止部43cを前記リング体41の外周面の係止孔41aに係止せしめた状態にしておく、次いで前記灯具本体1を上下方向に首振り移動させて所望の照射角度に設定し、この設定状態において、前記締め付けボルト40を締め付け、さらに前記円柱部15aに固定されている側板44のねじ孔45、45に螺合させた1対の締め付けねじ42、42を締め付けて首振り角度記憶用リング体41を前記第2連結部15に固定する。
なお、前記側板44には、前記側板固定用のねじ46、46が挿通される1対のねじ挿通孔47、47が形成されている。
次に、上記照明装置の設置手順の一例を説明する。
まず、図7(A)に示すように、支持台2の台座21を床面等の設置面に取り付け固定する。次いで、図7(B)に示すように、設置面に対して脚部22を水平面内、即ち左右方向へ回動変移させて、左右方向の所望の照射位置を選択して、その選択位置で固定する。例えば、水平方向調整ねじ60(図1参照)で固定する。
次に、灯具本体1の上下方向への首振り角度を所望の角度に調整して固定する。例えば、壁面等に対する灯具本体1の照射角度を調整する。まず、前記灯具本体1の第2連結部15の回動の支軸である締め付けボルト40を緩めて該灯具本体1を支持台2に対して首振り自在にし、さらに首振り角度記憶用リング体41の締め付けねじ42、42を緩めることによって該リング体41を第2連結部15の円柱部15aに対して回動自在な状態にする。
この状態で、図7(C)に示すように、前記灯具本体1を上下方向で回動変移させて、上下方向の所望の照射位置を探す。この時、前記首振り角度記憶用リング体41は灯具本体1の第2連結部15に対して回転自在であるから、該リング体41における係止孔41aに前記係止部43cが係止される。従って、この係止により前記首振り角度記憶用リング体41が回転不能な状態に固定される。
前記灯具本体1の上下方向の所望の照射角度が決定されれば、図7(D)に示すように、前記締め付けねじ40を灯具本体1の第2連結部15のねじ挿通孔16に挿通し、支持台2の第1連結部23のねじ孔25にねじ込んで締め付けることによって、灯具本体1の第2連結部15を前記照射角度を保持した状態で支持台2の第1連結部23に固定する(回転不能な状態に固定する)。
更に、前記側板44のねじ孔45、45に対して締め付けねじ42、42をねじ込んで首振り角度記憶用リング体41を締め付けると、該リング体41が側板44を介して灯具本体1の第2連結部15に対して固定され、これにより前記照射角度が記憶されることになる。
なお、前記首振り角度記憶用リング体41を灯具本体1の第2連結部15に対して固定する手段は、前記側板44を介して1対の締め付けねじ42、42でリング体41を灯具本体1の第2連結部15に締め付け固定する方法に特に限定されるものではなく、他の固定手段を適宜採用することもできる。
この後、図7(E)に示すように、支持台2の脚部22を台座21に対して水平面内で回動操作して、灯具本体1の左右方向の照射角度を最終的に微調整してもよい。
次に、前記照明装置のランプ11a交換や保守点検等を行う時のメンテナンス作業手順の一例について説明する。
まず、所望の照射角度に設定されている灯具本体1を上下方向に回動できるように、締め付けボルト40を緩める。次いで、図8(A)に示すように、解除操作部43dをばね部材43bのばね力に抗して引き下げて、首振り角度記憶用リング体41の外周面の係止孔41aに対する係止部43cの係止状態を解除する。しかる後、図8(B)に示すように、灯具本体1を時計方向へ回動して前に倒す。この時、首振り角度記憶用リング体41は、1対の締め付けねじ42、42により灯具本体1の第2連結部15に対して締め付け固定された状態であるから、該灯具本体1の第2連結部15と一体に回動する。
次に、図8(C)に示すように、灯具本体1を前に倒した姿勢で、灯具本体1の後部カバー12を取り外すことにより、ランプ11aなどを交換する。
この後、前記後部カバー12を装着し、前へ倒れていた灯具本体1を起こすように回動操作すれば、前記首振り角度記憶用リング体41も同方向へ回動する。この時、図8(D)に示すように、灯具本体1が、首振り角度記憶用リング体41と共に元の照射角度位置に戻ると、前記上方へのばね力を受けている係止部43cがリング体41の係止孔41aに侵入して係止されるから、この係止された位置で灯具本体1の回動が停止され、こうして灯具本体1が記憶された首振り角度、即ち先に設定した所望の照射角度に自動的に再設定される。この状態で前記締め付けボルト40を締め付ければ、図8(E)に示すように、灯具本体1を支持台2に対して前記先に設定した所望の首振り角度で再固定することができて、メンテナンス作業が完了する。
このように、上記構成の照明装置では、灯具本体1の第2連結部15に、周方向の一部に係止孔41aが形成された首振り角度記憶用リング体41を回転自在に配設することにより、灯具本体1の上下方向の照射角度を調整する際に、前記リング体41の係止孔41aに支持台2の係止部43cが自動的に係止されるから、所望の照射角度で首振り角度記憶用リング体41を灯具本体1の第2連結部15に固定すれば、その照射角度が記憶されることになる。
このため、メンテナンス時に締め付けボルト40を緩めて、係止部43cの係止孔41aに対する係止状態を解除してから、灯具本体1を倒してランプ交換した後、灯具本体1を元の方向に戻していくと、支持台2側の係止部43cの首振り角度記憶用リング体41の係止孔41aに対する係止状態が再び成立し、これにより灯具本体1が記憶通りの照射角度に自動的に再設定される。
従って、従来の角度目盛り板を目安にするものと違い、ランプ交換や保守点検作業を行う時に、たとえ夜間等の暗い状態であっても、これに影響されることなく、先に設定した照射角度に簡単かつ迅速にしかも正確に再設定することができる。
また、従来の灯具本体の上方向きの限度位置あるいは下方向きの限度位置を記憶させるものと違って、上下方向の任意の角度位置を記憶させることが可能であり、使い勝手が極めて良くなるうえ、灯具本体1の首振り角度を調整する際に、首振り角度記憶用リング体41を手でわざわざ回さなくても自動的に前記係止状態が得られるから、設定された首振り角度(照射角度)が簡単に記憶されることになる。
なお、前記実施形態では、首振り角度記憶用リング体41の外周面に係止孔41aを形成し、支持台2に係止部43cを設けた構成を採用しているが、特にこのような構成に限定されるものではなく、例えば、支持台2に係止孔を形成し、首振り角度記憶用リング体41に外方に向けて付勢された係止部を設けた構成を採用しても良い。
また、前記実施形態では、前記首振り角度記憶用リング体41を灯具本体1の第2連結部15に対して回動可能に配置した構成を採用しているが、特にこのような構成に限定されるものではなく、例えば、前記首振り角度記憶用リング体41を支持台2の第1連結部23に対して回動可能に配置した構成を採用することもできる。
この発明の一実施形態に係る照明装置を示す外観斜視図である。 同じく照明装置を示す平面図である。 図2におけるA−A線の断面図である。 首振り角度調整機構及びその近傍を示す斜視図である。 同じく首振り角度調整機構及びその近傍を示す分解斜視図である。 同じく首振り角度調整機構及びその近傍を示す一部破断断面図ある。 照明装置の取り付け手順の説明図である。 照明装置のランプ交換等のメンテナンス作業の手順の説明図である。
符号の説明
1…灯具本体
2…支持台
3…首振り角度調整機構
15…第2連結部
23…第1連結部
39…連結部固定手段
41…首振り角度記憶用リング体
41a…係止孔
43c…係止部
50…リング体固定手段

Claims (6)

  1. 支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
    前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
    前記第2連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第2連結部に固定し得るものとなされ、
    前記首振り角度記憶用リング体の外周面に係止孔が設けられる一方、前記支持台の上端部に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記支持台の上端部より上方に突出できるように上方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記支持台の上端部の係止部を前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔に係止せしめると共に、前記灯具本体の上下方向への首振り角度を所望角度に調整し、この調整状態で前記第1連結部と前記第2連結部とを連結部固定手段を用いて固定すると共に前記首振り角度記憶用リング体をリング体固定手段を用いて前記第2連結部に固定することによって、前記灯具本体を前記支持台に対して所望の首振り角度で固定できる一方、
    前記第1連結部と前記第2連結部との連結部固定手段による固定を解除すると共に前記支持台の上端部の係止部による前記リング体の外周面の係止孔への係止状態を係止部の付勢力に抗して解除することによって、前記灯具本体は再び前記支持台に対して上下方向へ首振り移動可能になるものとなされ、
    前記灯具本体を首振り移動せしめた後、前記灯具本体を前記支持台に対して回動せしめることで、前記支持台の上端部の係止部が前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔の位置にきたときに前記付勢力によって該係止孔に侵入して係止され、これにより再び前記灯具本体を前記支持台に対して前記調整した所望の首振り角度で固定できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
    前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
    前記第1連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第1連結部に固定し得るものとなされ、
    前記首振り角度記憶用リング体の外周面に係止孔が設けられる一方、前記灯具本体の下端部に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記灯具本体の下端部より下方に突出できるように下方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
  4. 前記灯具本体の下端部の係止部を前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔に係止せしめると共に、前記灯具本体の上下方向への首振り角度を所望角度に調整し、この調整状態で前記第1連結部と前記第2連結部とを連結部固定手段を用いて固定すると共に前記首振り角度記憶用リング体をリング体固定手段を用いて前記第1連結部に固定することによって、前記灯具本体を前記支持台に対して所望の首振り角度で固定できる一方、
    前記第1連結部と前記第2連結部との連結部固定手段による固定を解除すると共に前記灯具本体の下端部の係止部による前記リング体の外周面の係止孔への係止状態を係止部の付勢力に抗して解除することによって、前記灯具本体は再び前記支持台に対して上下方向へ首振り移動可能になるものとなされ、
    前記灯具本体を首振り移動せしめた後、前記灯具本体を前記支持台に対して回動せしめることで、前記灯具本体の下端部の係止部が前記首振り角度記憶用リング体の外周面の係止孔の位置にきたときに前記付勢力によって該係止孔に侵入して係止され、これにより再び前記灯具本体を前記支持台に対して前記調整した所望の首振り角度で固定できるように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
    前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
    前記第2連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第2連結部に固定し得るものとなされ、
    前記支持台の上端部に係止孔が設けられる一方、前記首振り角度記憶用リング体に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記リング体の外周面より外方に突出できるように外方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
  6. 支持台の上端に形成された第1連結部と灯具本体の下端に形成された第2連結部とが互いに側方から重ね合わされて配置され、前記第1連結部と前記第2連結部とが枢着されることによって、前記灯具本体が前記支持台に対して上下方向へ首振り可能に取り付けられた照明装置であって、
    前記第1連結部と前記第2連結部とが連結部固定手段を用いて固定されることによって前記灯具本体が前記支持台に対して固定されるものとなされ、
    前記第1連結部の側方に首振り角度記憶用リング体がその周方向に回動自在に取り付けられ、該首振り角度記憶用リング体は、リング体固定手段を用いて前記第1連結部に固定し得るものとなされ、
    前記灯具本体の下端部に係止孔が設けられる一方、前記首振り角度記憶用リング体に、前記係止孔に係止し得る係止部が設けられ、該係止部は、前記リング体の外周面より外方に突出できるように外方へ向けて付勢されていることを特徴とする照明装置。
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