JP2001305617A - 閃光発光装置 - Google Patents

閃光発光装置

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JP2001305617A
JP2001305617A JP2000117620A JP2000117620A JP2001305617A JP 2001305617 A JP2001305617 A JP 2001305617A JP 2000117620 A JP2000117620 A JP 2000117620A JP 2000117620 A JP2000117620 A JP 2000117620A JP 2001305617 A JP2001305617 A JP 2001305617A
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Japan
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light emitting
cord
lens
adapter
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JP2000117620A
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Takayuki Uchida
高行 内田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードのスパイラル部のテンショ
ンが発光部の向きを設定するのに邪魔にならないように
する閃光発光装置を提供すること。 【解決手段】 図1において1はカメラ本体、2
は撮影レンズ、3は閃光発光装置の発光部、4は閃光発
光装置の発光部をレンズ先端に取り付けるためのアダプ
タである。コード保持部材40にコードを保持しない場
合、ピント合わせ等でレンズ全長が変化すると、コード
のテンションが発行部3に伝わってしまう。コード保持
部材40でコードを保持した場合、ピント合わせ等でレ
ンズ全長が変化しても、コードのテンションが発行部3
に伝わる事はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は閃光発光装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、接写撮影用閃光発光装置として、
図21のように閃光発光装置が発光部102と制御部1
03とに分割しているものが知られている。これらは発
光部102をアダプタ101を介してレンズ先端に取り
付け、制御部103はカメラ110上部に設けられたア
クセサリシューに取り付けて使えるようになっている。
発光部102と制御部103はコード104によって電
気的な接続がなされている。また、制御部103と発光
部102を接続しているコード104の片端は着脱可能
なコネクタとなっている。また、コード形状は、使用さ
れるレンズ毎の長さの違いやピント合わせや撮影倍率変
更に伴なって変化するレンズの長さ変化に対応するた
め、図22(a)のようにコード351の途中がスパイ
ラル状になっているものや、図22(b)のように使用
が想定される最も長いレンズ及び撮影光学系に合わせて
コード351bの長さを決定したストレートコードのも
のがあった。また、図22(c)のように、制御部から
発光部にいく途中まではコード351c1本で途中から
二股に分岐し、それぞれの発光部に行くものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図22(a)のように
スパイラルコードの場合、コードのスパイラル部によっ
てテンションが発生してしまい、発光部の向きを変える
場合においては、そのテンションが発光部向き設定の邪
魔となっていた。また、レンズ全長が変わった場合、ス
パイラル部のテンションによって、発光部の向きが勝手
に変わってしまうなどの不具合があった。
【0004】図22(b)のようにストレートコードの
場合、短い長さのレンズを使用した場合、コードがまわ
りのものに引っかかったりして、発光部の向きが勝手に
変わってしまったりするなどの不具合があった。
【0005】図22(c)のように制御部から発光部に
いく途中まではコード1本で途中から二股に分岐し、そ
れぞれの発光部に行くものの場合、発光部をレンズ取り
つけ部から外して、全く別の場所において使用する場
合、コードを途中から分岐しているために発光部を置く
場所の自由度が制限されるという問題があった。
【0006】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、コードのスパイラル部のテンションが発行
部の向きを設定するのに邪魔にならないようにする閃光
発光装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本願の請求項1記載の発明は制御部と、発光部と、
この発光部をレンズ先端に取り付けるためのアダプタ部
と、前記制御部と前記発光部を接続するコードを備える
コード部からなる閃光発光装置において、前記コード部
は、第1の伸縮部と第2の伸縮部と前記第1第2の伸縮
部の間の非伸縮部を有し、前記アダプタ部は前記発光部
を取りつけるための発光部取りつけ部を有すると共に、
前記コードの第1第2の伸縮部の間の非伸縮部を着脱可
能に保持するコード保持部を有していることを特徴とす
る閃光発光装置であり、また請求項2記載の発明は請求
項1記載の閃光発光装置において、前記発光部は、照射
方向を可変にする可動部を有する事を特徴とする請求項
1記載の閃光発光装置であり、請求項3記載の発明は前
記アダプタ外周の所定の範囲内で移動可動な発光部取付
部を持つ事を特徴とする請求項1または2記載の閃光発
光装置であり、請求項4記載の発明は制御部と、発光部
と、発光部をレンズ先端に取り付けるためのアダプタ部
と、前記制御部と前記発光部を接続するコード部からな
る閃光発光装置において、前記発光部は、照射方向可変
の可動部を有し、前記コード部は、第1の伸縮部と第2
の伸縮部と第1第2の伸縮部の間の非伸縮部を有し、前
記アダプタ部は前記発光部を取り付けるための発光部取
り付け部を有し、前記発光部取り付け部は前記アダプタ
外周のある範囲内で可動であると共に、前記発光部取り
付け部には前記コードの第1第2の伸縮部の間の非伸縮
部を着脱可能に保持する保持部を有し、前記発光部の可
動部は、前記発光部取付部の取付面の略垂直軸に対して
クリックを有して可動可能でかつ前記発光部取付部の取
付面に対して略平行な軸に対してクリックを有して可動
可能であり、前記コード部の非伸縮部から前記発光部に
伸びる第2の伸縮部の密着長さは前記保持部から前記発
光部のコード出口までの距離と略等しいことを特徴とす
る閃光発光装置である。
【0008】これらの構成により、コードのスパイラル
部によってテンションが発生してしまっても、発光部の
向きを変える場合において、そのテンションが発光部向
き設定の邪魔とならない。また、レンズ全長が変わった
場合でも、スパイラル部のテンションによって、発光部
の向きが勝手に変わってしまう事がない。また、コード
がまわりのものに引っかかったりして、発光部の向きが
勝手に変わってしまったりする事を無くす事ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1は、本
発明における閃光発光装置をカメラ及びレンズに取り付
けた状態を示す図で図1(a)は斜視図、(b)上面図
である。図1において、1はカメラ本体、2は撮影レン
ズ、3は閃光発光装置の発光部、4は閃光発光装置の発
光部をレンズ先端に取り付けるためのアダプタである。
【0010】図2〜5を用いて図1に示すアダプタ4の
説明を行う。5、6はアダプタ4の筐体を構成する前ケ
ース、後ケースである。9はレンズ着脱時に操作する操
作部材であるところのレンズ着脱釦である。
【0011】8はレンズ取付手段であるところのレンズ
係合爪、9はレンズ取付手段であるところのレンズ係合
爪である。レンズ係合爪8、9はそれぞれ軸5cを中心
に揺動する。10、11はレンズ係合爪8、9をレンズ
側に付勢している付勢手段であるところのバネである。
レンズ係合爪8、9はレンズ着脱釦7と当接しており、
レンズ着脱釦7が押し込まれると、連動してレンズ係合
爪8、9はバネ10、11の付勢力に抗して前ケース内
部内に向けて退避する。
【0012】図4は後ケースを背面から見た図である。
面6aは後ケースに設けられた凹み部であり、発光部を
レンズ先端に取り付けた際に、面6aにレンズ先端が突
き当たるようになっている。6bは後ケースに設けられ
たレンズ係合固定爪である。図5はレンズ先端にアダプ
タ4を取りつけた時の断面図である。凹み部形状は円で
はなく図中S寸法部がストレート部分となっている。こ
の様な形状にする事で進退可能なレンズ係合爪をアダプ
タの片側に配置するだけで、アダプタ4をレンズに対し
て着脱可能にできるようになっている。
【0013】アダプタ4の外周には、閃光発光装置の発
光部が着脱可能に取り付けられる発光部取り付け部であ
る可動台座12が設けられている。可動台座12の上部
には発光部を取りつけるための溝部12aが設けられて
いて、ここに閃光発光装置の発光部が着脱可能に取り付
けられる。可動台座12はアダプタ外周の図3に示す可
動台座作動範囲内で任意の位置に移動・固定可能となっ
ている。図3に示す溝部5a、5bに後述する可動台座
ケースの出っ張り部12bが入っているので、可動台座
は溝部5a、5bが設けられた範囲で移動可能となって
いる。また、後ケース6にも溝部5a、5bに対応する
位置に同様の溝部が設けられている。アダプタ外形のう
ち、前記発光部可動台座作動範囲以外の部分一部がスト
レート部を形成し、レンズ光軸に寄っている形状、すな
わちDカット形状となっている。
【0014】可動台座の側面には可動台座ロック解除釦
14があり、この釦14を押し込むことによって可動台
座12が移動可能となる。
【0015】可動台座12の背面には、コードを脱着可
能に保持する弾性体からなるコード保持部材がある。図
4では後ケース6の止めビス15を説明するためにコー
ド保持部材は取りついていない状態を示している。
【0016】図4、図9により、可動台座12に設けら
れたコード保持部の構成を説明する。40はコード保持
部材であり、コード保持部は円弧状一部を切り欠いたC
字形状となっている。コード保持部材は図示しているよ
うに側面に設けられたビス止め用穴部40aを介して可
動台座後ケース13のビス穴13bにビス止めされてい
る。また、可動台座後ケース13には、コード保持部材
まわりに突起部13aを有し、コード保持部材を破損し
ないようにしている。
【0017】図3〜6を用いて可動台座の移動・ロック
機構について説明を行う。12は可動台座ケースであ
り、上部には発光部を取り付けのための溝部12aとア
ダプタの前ケース、後ケースの溝部5a、5bに入る出
っ張り部12bがある。可動台座ケース12の側面には
可動台座ロック解除釦14の円筒部に摺動可能に嵌合す
る穴がある。13は可動台座ケース内にある可動台座ロ
ック機構部品を隠すための部材であり、ビス15によっ
て可動台座ケースに固定されている。14は可動台座ロ
ック解除釦であり、可動台座ケース12の穴部に摺動可
能に嵌合する円筒部と可動台座ロックコマ16をアダプ
タケース側に押しつける凸部14aとロックバネ17を
所定位置に規制するための軸部14bよりなっている。
17はロックバネであり可動台座ロック解除釦14を可
動台座に押しつける方向にバネ力が作用している。16
は可動台座ロックコマであり可動台座ロックコマ16に
はアダプタケースとの接触面にはゴム18が固定されて
おり、アダプタケースとの摩擦力により可動台座をアダ
プタケースに固定している。
【0018】図7を用いて、発光部の説明を行う。3
1、32は発光部の筐体を構成するケースA、Bであ
り、前面には拡散板33が配置されている。また、ケー
スの中には不図示のXe管、反射笠が配置されている。
発光部筐体の下側には可動台座の上面に取り付けられる
足部34がある。足部34には照射方向を変更するため
の可動機構部を持っている。発光部筐体の側面からコー
ド35がでており、他端は制御部に接続されている。
【0019】図7、8を用いて足部の可動機構の構成を
説明する。36は可動台座の溝部に取り付けられる結合
部を持つ結合部材である。結合部材36の上半部には突
出部36aが形成されており、この突出部36a内に
は、撮影レンズの光軸と略垂直な面と平行となる方向に
穴部36bが形成されている。
【0020】発光部筐体ケースBの下側には突出部32
aが設けられている。この突出部32aの略中央には上
記結合部材36の突出部36aの横幅と略同幅の切欠部
32bが設けられていて、切欠部の両側壁の略中央には
穴部32c、32dが設けられている。また切欠部の両
側壁の外側の穴部32c、32dの周図には凹部32
c′、32d′が設けられている。凹部32d′の平面
形状は略円形であって、凹部32c′の平面形状は略円
形の一部が切りかかれているいわゆるD字形状になって
いる。
【0021】軸37は、結合部材の穴部36bと発光部
筐体ケースBの穴部32c、32dに摺動可能に嵌合す
る軸部37aと、発光部筐体ケースBに設けられたD字
形状の凹部32c′に嵌合するD字形状の鍔部37bを
有し、軸部37aには雌ネジ37a′が設けられてい
る。
【0022】38はワッシャであり、39はネジであっ
て、ネジ39はワッシャ38の穴を通して軸37の雌ネ
ジ37a′に締め付けられる。またワッシャ38は発光
部筐体ケースBの凹部32dに入る大きさとなってい
る。
【0023】図8を用いて可動機構部の動きを説明す
る。図8は可動機構部の断面を示している。図8(a)
はネジ39を締め付けた状態、図8(b)はネジ39を
緩めた状態である。
【0024】軸37は鍔部37bと凹部32c′によっ
て回転しないようになっているため、ネジ39を締め付
けると、ワッシャ38と軸37がそれぞれ引き込まれる
事により、鍔部37bとワッシャ38がそれぞれ発光部
筐体ケースBの突出部の両側壁をたわませて内側に押し
込む。その結果、発光部筐体ケースBの突出部の両側壁
と結合部材を固定する事になる。ネジ39を緩めると、
発光部筐体ケースBの突出部の両側壁と結合部材が摺動
可能になる。
【0025】図20を用いて、コード35の形状につい
て説明を行う。コード35は、第1の伸縮部となる第1
のスパイラル部と第2の伸縮部となる第2のスパイラル
部と第1第2のスパイラル部の間のストレート部を有し
ている。第1のスパイラル部は使用が想定されるレンズ
の長さやベーローズ等の長さを考慮した長さとなってい
る。第1第2のスパイラル部の間のストレート部は、前
記可動台座の背面に設けられているコード保持部材に保
持される。第2のスパイラル部は、第1第2のスパイラ
ル部の間のストレート部がコード保持部に保持された時
に発光部の照射方向設定の妨げになったり、スパイラル
部のテンションで発光部の照射方向が勝手に変わったり
しないような長さに設定されている。本実施の形態にお
いては、第2のスパイラル部の密着長さは、コード保持
部から発光部のコード出口までの距離と略等しくなって
いる。
【0026】図1(b)を用いて、本実施の形態におけ
るコード保持部材40でコード35を保持した場合と保
持しない場合の状態について説明する。図中に示してい
るように、コード保持部材40にコードを保持しない場
合、ピント合わせ等でレンズ全長が変化すると、コード
のテンションが発光部3に伝わってしまう。コード保持
部材40でコードを保持した場合、ピント合わせ等でレ
ンズ全長が変化しても、コードのテンションが発光部3
に伝わる事はない。
【0027】上記構成の閃光発光装置を用いる事によっ
て可能となるライティングの例を、図19を使って説明
する。
【0028】図19(a)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの下側に向け、閃光発光装置の発光部3を
レンズの上側に配置している。この様なライティングを
行う事でレンズ下側に出っ張りを少なくでき、ローアン
グルでの閃光発光装置を使ったマクロ撮影が可能とな
る。
【0029】図19(b)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの下側に向け、閃光発光装置の発光部3を
レンズの左右両側に配置している。ローアングルでかつ
図9(a)とは違ったライティングでのマクロ撮影が可
能となる。
【0030】図19(c)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの横側に向け、閃光発光装置の発光部3を
レンズの上下に配置している。被写体の上下から閃光発
光装置を照射するライティングでのマクロ撮影が可能と
なる。
【0031】図19(d)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの下側略45度方向に向け、閃光発光装置
の発光部3をレンズの上側及び横側に配置している。こ
の様なライティングを行う事で被写体の上と側面から閃
光発光装置を照射するライティングでのマクロ撮影が可
能となる。
【0032】上記実施の形態により以下の様な効果が得
られる。レンズ先端に設けられた溝部に着脱可能に取り
付けられる閃光発光装置取り付けアダプタにおいて、前
記アダプタは、閃光発光装置を取り付けるための取付部
材と、前記レンズ溝部に係合する係合爪と、前記アダプ
タをレンズから着脱可能にするために係合爪を進退させ
る操作部材と、前記アダプタ外周のある範囲内で可動可
能な閃光発光装置取付部を持ち、前記アダプタ全体はレ
ンズ光軸に対して回転可能に保持されアダプタ外形の一
部は、前記閃光発光装置取付部が設けられている面より
もレンズ光軸に寄っている構成となっている事で、アダ
プタとレンズの着脱をワンアクションで行えるため、ア
ダプタのレンズ着脱操作性が良く、かつ、アダプタ外径
の一部をカットしているので、ローアングル撮影にも対
応できる。また、発光部を所定の範囲で移動可能でかつ
アダプタ全体がレンズに対して任意の位置に固定できる
ので、様々なライティングが可能となるので、ライティ
ングの自由度を損なわない。
【0033】コード35は、第1の伸縮部となる第1の
スパイラル部と第2の伸縮部となる第2のスパイラル部
と第1第2のスパイラル部の間のストレート部を有して
いる。第1のスパイラル部は使用が想定されるレンズの
長さやベーローズ等の長さを考慮した長さとなってい
る。第1第2のスパイラル部の間のストレート部は、前
記可動台座12の背面に設けられているコード保持部材
に保持される。第2のスパイラル部は、第1第2のスパ
イラル部の間のストレート部がコード保持部に保持され
た時に発光部3の照射方向設定の妨げになったり、スパ
イラル部のテンションで発光部の照射方向が勝手に変わ
ったりしないような長さに設定されている。そして前記
第1第2のスパイラル部の間のストレート部は可動台座
12の背面に設けられたコード保持部材40に保持させ
ることで、撮影途中にレンズ全長が変わったり、可動台
座12をアダプタ4に対して位置を変えたりアダプタ4
をレンズ光軸に対して回転したりしてコード35の第1
のスパイラル部のテンションが発光部に伝わらないの
で、発光部の位置を変更する際の邪魔とならない。
【0034】(第2の実施の形態)図10は、本発明に
おける閃光発光装置をカメラ及びレンズに取り付けた状
態を示す図である。1はカメラ本体、2は撮影レンズ、
3は閃光発光装置の発光部、4は閃光発光装置の発光部
をレンズ先端に取り付けるためのアダプタである。
【0035】図11〜15を用いてアダプタ4の説明を
行う。5、6はアダプタの筐体を構成する前ケース、後
ケースである。9はレンズ着脱時に操作する操作部材で
あるところのレンズ着脱釦である。8はレンズ取付手段
であるところのレンズ係合爪、9はレンズ取付手段であ
るところのレンズ係合爪である。レンズ係合爪8、9は
それぞれ軸5cを中心に揺動する。10、11はレンズ
係合爪8、9をレンズ側に付勢している付勢手段である
ところのバネである。レンズ係合爪8、9はレンズ着脱
釦7と当接しており、レンズ着脱釦7が押し込まれる
と、連動してレンズ係合爪8、9はバネ10、11の付
勢力に抗して前ケース内部内に向けて退避する。
【0036】図13は後ケースを背面から見た図であ
る。面6aは後ケースに設けられた凹み部であり、発光
部をレンズ先端に取り付けた際に、面6aにレンズ先端
が突き当たるようになっている。6bは後ケースに設け
られたレンズ係合固定爪である。図15はレンズ先端に
アダプタを取りつけた時の断面図である。凹み部形状は
円ではなく図中R寸法部がストレート部分となってい
る。この様な形状にする事で進退可能なレンズ係合爪を
アダプタの片側に配置するだけで、アダプタをレンズに
対して着脱可能にできるようになっている。
【0037】アダプタ外周には、閃光発光装置の発光部
が着脱可能に取り付けられる発光部取り付け部である可
動台座12が設けられている。可動台座12の上部には
発光部を取りつけるための溝部12aが設けられてい
て、ここに閃光発光装置の発光部が着脱可能に取り付け
られる。可動台座12はアダプタ外周の図12に示す可
動台座作動範囲内で任意の位置に移動・固定可能となっ
ている。図12に示す溝部5a、5bに後述する可動台
座ケースの出っ張り部12bが入っているので、可動台
座は溝部5a、5bが設けられた範囲で移動可能となっ
ている。また、後ケース6にも溝部5a、5bに対応す
る位置に同様の溝部が設けられている。アダプタ外形の
うち、前記発光部可動台座作動範囲以外の部分一部がス
トレート部を形成し、レンズ光軸に寄っている形状、す
なわちDカット形状となっている。
【0038】可動台座12の側面には可動台座ロック解
除釦14があり、この釦を押し込むことによって可動台
座12が移動可能となる。可動台座12の背面には、コ
ードを脱着可能に保持する弾性体からなるコード保持部
材40がある。図13では後ケース6の止めビス15を
説明するためにコード保持部材40は取りついていない
状態を示している。
【0039】図13、14により、可動台座12に設け
られたコード保持部の構成を説明する。40はコード保
持部材であり、コード保持部は円弧状一部を切り欠いた
C字形状となっている。コード保持部材40は図示して
いるように側面に設けられたビス止め用穴部を介して可
動台座後ケース13のビス穴にビス止めされている。ま
た、可動台座後ケース13には、コード保持部材まわり
に突起部13aを有し、コード保持部材を破損しないよ
うにしている。
【0040】図13〜16を用いて可動台座の移動・ロ
ック機構について説明を行う。可動台座12のケース
は、上部には発光部を取り付けるための溝部12aとア
ダプタの前ケース、後ケースの溝部5a、5bに入る出
っ張り部12bがある。可動台座ケース側面には可動台
座ロック解除釦14の円筒部に摺動可能に嵌合する穴が
ある。13は可動台座12のケース内にある可動台座ロ
ック機構部品を隠すための部材であり、ビス15によっ
て可動台座ケースに固定されている。14は可動台座ロ
ック解除釦であり、可動台座ケースの穴部に摺動可能に
嵌合する円筒部と可動台座ロックコマ16をアダプタケ
ース側に押しつける凸部14aとロックバネ17が所定
の位置に規制するための軸部14bよりなっている。1
7はロックバネであり可動台座ロック解除釦を可動台座
に押しつける方向にバネ力が作用している。16は可動
台座ロックコマであり可動台座ロックコマにはアダプタ
ケースとの接触面にはゴム18が固定されており、アダ
プタケースとの摩擦力により可動台座をアダプタケース
に固定している。
【0041】図17を用いて、発光部の説明を行う。3
1、32′は発光部の筐体を構成するケースA、Bであ
り、前面には拡散板33が配置されている。また、ケー
スの中には不図示のXe管、反射笠が配置されている。
発光部筐体の下側には可動台座の上面に取り付けられる
足部34′がある。足部には照射方向を変更するための
可動機構部を持っている。発光部筐体の側面からコード
35がでており、他端は制御部に接続されている。
【0042】図17、18を用いて足部の可動機構の構
成を説明する。発光部は図17に示すA、Bの2方向に
可動できるようになっている。34′は可動台座の溝部
に取り付けられる結合部を持つ結合部材である。結合部
材34′とケース32′の間には首振り部材37′があ
り、押え部材38′によってケース32′に可動可能に
保持される。
【0043】図18(a)は、図17において図中に記
載している断面指示Xにおける断面図である。結合部材
34′には軸部内に貫通した穴部がありクリック力発生
用のボールとバネが取りつけられる。結合部材34′と
首振り部材37′は結合部材34′の軸部で回転可能に
嵌合し、結合部材34′のビス締め部にビスを締め付け
ることで外れないように保持される。首振り部材37′
には、2ヶ所の腕部があり、それぞれの腕部には貫通し
ていない穴部がありクリック力発生用のボールとバネが
取りつけられる。首振り部材37′は押え部材38′が
ケース32′に不図示のビスで固定される事によって可
動可能に保持される。
【0044】図18(b)は図18(a)において図中
記載している断面指示Yにおける断面図である。首振り
部材37′の結合部材34′と回転可能に嵌合する穴部
にはクリック発生用の凹部が設けられており、結合部材
34′が回転したときにこの山をボールが乗り越える際
に発生する力によってクリック力を発生する。この様な
構成とする事で発光部は図17に示すEの方向へ回転可
能になる。また押え部材38′にも同様の凹部が設けら
れており、この様な構成とする事で発光部は図17に示
すFの方向へ可動可能になる。
【0045】図20を用いて、コード35の形状につい
て説明を行う。コード35は、第1の伸縮部となる第1
のスパイラル部と第2の伸縮部となる第2のスパイラル
部と第1第2のスパイラル部の間のストレート部を有し
ている。第1のスパイラル部は使用が想定されるレンズ
の長さやべ一ローズ等の長さを考慮した長さとなってい
る。第1第2のスパイラル部の間のストレート部は、前
記可動台座の背面に設けられているコード保持部材に保
持される。第2のスパイラル部は、第1第2のスパイラ
ル部の間のストレート部がコード保持部に保持された時
に発光部の照射方向設定の妨げになったり、スパイラル
部のテンションで発光部の照射方向が勝手に変わったり
しないような長さに設定されている。本実施の形態にお
いては、第2のスパイラル部の密着長さは、コード保持
部から発光部のコード出口までの距離と略等しくなって
いる。
【0046】上記構成の閃光発光装置を用いる事によっ
て可能となるライティングの例を、図19を使って説明
する。
【0047】図10(b)を用いて、本実施の形態にお
けるコード保持部材でコード35を保持した場合と保持
しない場合の状態について説明する。図中に示している
ように、コード保持部材にコードを保持しない場合、ピ
ント合わせ等でレンズ全長が変化すると、コードのテン
ションが発光部に伝わってしまう。コード保持部材でコ
ードを保持した場合、ピント合わせ等でレンズ全長が変
化しても、コードのテンションが発光部に伝わる事はな
い。
【0048】図19(a)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの下側に向け、閃光発光装置の発光部をレ
ンズの上側に配置している。この様なライティングを行
う事でレンズ下側に出っ張りを少なくでき、ローアング
ルでの閃光発光装置を使ったマクロ撮影が可能となる。
【0049】図19(b)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの下側に向け、閃光発光装置の発光部をレ
ンズの左右両側に配置している。ローアングルでかつ図
9(a)とは違ったライティングでのマクロ撮影が可能
となる。
【0050】図19(c)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの横側に向け、閃光発光装置の発光部をレ
ンズの上下に配置している。被写体の上下から閃光発光
装置を照射するライティングでのマクロ撮影が可能とな
る。
【0051】図19(d)は、アダプタ外形のストレー
ト部をレンズの下側略45度方向に向け、閃光発光装置
の発光部をレンズの上側及び横側に配置している。この
様なライティングを行う事で被写体の上と側面から閃光
発光装置を照射するライティングでのマクロ撮影が可能
となる。
【0052】上記実施の形態により以下の様な効果が得
られる。レンズ先端に設けられた溝部に着脱可能に取り
付けられる閃光発光装置取り付けアダプタにおいて、前
記アダプタは、閃光発光装置を取り付けるための取付部
材と、前記レンズ溝部に係合する係合爪と、前記アダプ
タをレンズから着脱可能にするために係合爪を進退させ
る操作部材と、前記アダプタ外周のある範囲内で可動可
能な閃光発光装置取付部を持ち、前記アダプタ全体はレ
ンズ光軸に対して回転可能に保持されアダプタ外形の一
部は、前記閃光発光装置取付部が設けられている面より
もレンズ光軸に寄っている構成となっている事で、アダ
プタとレンズの着脱をワンアクションで行えるため、ア
ダプタのレンズ着脱操作性が良く、かつ、アダプタ外径
の一部をカットしているので、ローアングル撮影にも対
応できる。また、発光部を所定の範囲で移動可能でかつ
アダプタ全体がレンズに対して任意の位置に固定できる
ので、様々なライティングが可能となるので、ライティ
ングの自由度を損なわない。 コード35は、第1の伸
縮部となる第1のスパイラル部と第2の伸縮部となる第
2のスパイラル部と第1第2のスパイラル部の間のスト
レート部を有している。第1のスパイラル部は使用が想
定されるレンズの長さやベーローズ等の長さを考慮した
長さとなっている。第1第2のスパイラル部の間のスト
レート部は、前記可動台座の背面に設けられているコー
ド保持部材に保持される。第2のスパイラル部は、第1
第2のスパイラル部の間のストレート部がコード保持部
に保持された時に発光部の照射方向設定の妨げになった
り、スパイラル部のテンションで発光部の照射方向が勝
手に変わったりしないような長さに設定されている。そ
して前記第1第2のスパイラル部の間のストレート部は
可動台座12の背面に設けられたコード保持部材40に
保持させることで、撮影途中にレンズ全長が変わった
り、可動台座12をアダプタ4に対して位置を変えたり
アダプタ4をレンズ光軸に対して回転したりしてコード
35の第1のスパイラル部のテンションが発光部に伝わ
らないので、発光部の位置を変更する際の邪魔とならな
い。また、発光部の位置をロックする機構がなくてもコ
ード35の第1のスパイラル部のテンションが発光部に
伝わらないので、発光部の位置が勝手にずれたりする事
がない。 また、上記ふたつの実施の形態において、発
光部をレンズ先端に取りつけるためのアダプタ部は、レ
ンズ先端に設けられた溝部に係合するようになっている
が、アダプタ部をレンズ先端に設けられたフィルターネ
ジ部に締め付けるようにしても、その他の構成を本発明
の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0053】
【発明の効果】本願の発明は制御部と、発光部と、発光
部をレンズ先端に取り付けるためのアダプタ部と、前記
制御部と前記発光部を接続するコード部からなる閃光発
光装置において、前記コード部は、第1の伸縮部と第2
の伸縮部と第1第2の伸縮部の間の非伸縮部を有し、前
記アダプタ部は前記発光部を取りつけるための発光部取
りつけ部を有すると共に、前記コードの第1第2の伸縮
部の間の非伸縮部を着脱可能に保持する保持部を有して
いることを特徴とする閃光発光装置とする。
【0054】上記構成により、コードのスパイラル部に
よってテンションが発生してしまっても、発光部の向き
を変える場合において、そのテンションが発光部向き設
定の邪魔とならない。また、レンズ全長が変わった場合
でも、スパイラル部のテンションによって、発光部の向
きが勝手に変わってしまう事がない。。また、コードが
まわりのものに引っかかったりして、発光部の向きが勝
手に変わってしまったりする事を無くす事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施の形態の閃光発光装
置をカメラに取りつけた状態での斜視図及び上面図であ
る。
【図2】第1の実施の形態の閃光発光装置を構成するア
ダプタの側面断面図である。
【図3】第1の実施の形態のアダプタの前ケース背面図
である。
【図4】第1の実施の形態のアダプタの後ケース背面図
である。
【図5】第1の実施の形態のアダプタを撮影レンズに装
着した状態を示す概略断面図である。
【図6】第1の実施の形態のアダプタが具備する発光部
取りつけ台座の構成図である。
【図7】第1の実施の形態のアダプタが具備する発光部
取りつけ台座への発光部取りつけ方法を示す説明図であ
る。
【図8】第1の実施の形態のアダプタが具備する発光部
取りつけ台座への発光部の取りつけ構造を示す説明図で
ある。
【図9】第1の実施の形態のアダプタが具備する発光部
取りつけ台座の背面に設けられるコード保持部材の説明
図である。
【図10】本発明における第2の実施の形態の閃光発光
装置をカメラに取りつけた状態での斜視図である。
【図11】第2の実施の形態の閃光発光装置を構成する
アダプタの側面断面図である。
【図12】第2の実施の形態のアダプタの前ケース背面
図である。
【図13】第2の実施の形態のアダプタの後ケース背面
図である。
【図14】第2の実施の形態のアダプタを撮影レンズに
装着した状態を示す概略断面図である。
【図15】第2の実施の形態のアダプタが具備する発光
部取りつけ台座の構成図である。
【図16】第2の実施の形態のアダプタが具備する発光
部取りつけ台座への発光部取りつけ方法を示す説明図で
ある。
【図17】第2の実施の形態のアダプタが具備する発光
部取りつけ台座への発光部の取りつけ構造を示す説明図
である。
【図18】第2の実施の形態のアダプタが具備する発光
部取りつけ台座の背面に設けられるコード保持部材の説
明図である。
【図19】第1、第2の実施の形態における使用例を示
す説明図である。
【図20】第1、第2の実施の形態におけるコード形状
を説明する説明図である。
【図21】従来の閃光発光装置の斜視図である。
【図22】従来の閃光発光装置の制御部から発光部まで
の接続を示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 撮影レンズ 3 発光部 4 アダプタ 12 発光部取りつけの可動台座 20 制御部 35 コード 40 コード保持部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部と、発光部と、この発光部をレン
    ズ先端に取り付けるためのアダプタ部と、前記制御部と
    前記発光部を接続するコードを備えるコード部からなる
    閃光発光装置において、前記コード部は、第1の伸縮部
    と第2の伸縮部と前記第1第2の伸縮部の間の非伸縮部
    とを有し、前記アダプタ部は前記発光部を取りつけるた
    めの発光部取りつけ部を有すると共に、前記コードの第
    1第2の伸縮部の間の非伸縮部を着脱可能に保持するコ
    ード保持部を有していることを特徴とする閃光発光装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の閃光発光装置において、
    前記発光部は、照射方向を可変にする可動部を有する事
    を特徴とする請求項1記載の閃光発光装置。
  3. 【請求項3】 前記アダプタ外周の所定の範囲内で移動
    可動な発光部取付部を持つ事を特徴とする請求項1また
    は2記載の閃光発光装置。
  4. 【請求項4】 制御部と、発光部と、発光部をレンズ先
    端に取り付けるためのアダプタ部と、前記制御部と前記
    発光部を接続するコード部からなる閃光発光装置におい
    て、前記発光部は、照射方向可変の可動部を有し、前記
    コード部は、第1の伸縮部と第2の伸縮部と第1第2の
    伸縮部の間の非伸縮部を有し、前記アダプタ部は前記発
    光部を取り付けるための発光部取り付け部を有し、前記
    発光部取り付け部は前記アダプタ外周のある範囲内で可
    動であると共に、前記発光部取り付け部には前記コード
    の第1第2の伸縮部の間の非伸縮部を着脱可能に保持す
    る保持部を有し、前記発光部の可動部は、前記発光部取
    付部の取付面の略垂直軸に対してクリックを有して可動
    可能でかつ前記発光部取付部の取付面に対して略平行な
    軸に対してクリックを有して可動可能であり、前記コー
    ド部の非伸縮部から前記発光部に伸びる第2の伸縮部の
    密着長さは前記保持部から前記発光部のコード出口まで
    の距離と略等しいことを特徴とする閃光発光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007272093A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujinon Corp 光学オプション取付リング
JP2008112019A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Cosina Co Ltd カメラのアクセサリシュー装置

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