JP2008002852A - プローブカードの接続パッド及びこれを用いたプローブカード - Google Patents

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Abstract

【目的】 接触不良の原因の一つである削り滓、これの根本原因となる接続パッドの接触痕が生じず、かつ確実にプローブが接続される接続パッドを提供する。
【構成】 円筒形状に形成された本体部110Aと、この本体部110Aに接続されて底となるボード部120Aとを有している。接続パッド100Aの内径は、プローブ200の接続部220が内側に入り込むべきものであるから、プローブ200の接続部220の最大径より小さく設定されている。また、この接続パッド100Aの高さ寸法は、プローブ200の接続部220の長さ寸法より大きく設定されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、測定対象物である半導体ウエハに形成された半導体素子の電気的諸特性を測定するために使用されるプローブカードを構成する接続パッドと、この接続パッドを用いたプローブカードとに関する。
一般的なプローブカードは、複数のプローブ、このプローブを支持するプローブ支持部と、このプローブ支持部が裏面側に取り付けられた基板とを有している。
前記プローブは、例えば、タングステン合金等の導電性に優れるとともに、耐磨耗性に優れた金属から構成されることが多い。かかるプローブは、一端が測定対象物である半導体ウエハに形成された半導体素子の電極パッドに接触する接触部となり、他端がプローブカードを構成する基板の裏面に露出した接続パッドに接続される接続部となっている。
図9〜図10に示すように、プローブ800の接触部810と接続部820とは、先鋭化されることが多い。特に、接続パッド900に接続される接続部820は確実な接続を確保するために、例えば、図9(A)に示すような円錐タイプや、図9(B)に示すような2つの先鋭部を有するいわゆる二つ山タイプや、図10(A)に示すような4つの先鋭部を有するいわゆるクラウンタイプがある。また、接続部820は、図10(B)に示すようなフラットタイプとすることもある。
特開2002−040051
しかしながら、従来のプローブカードの接続部には、以下のような問題点があった。
まず、プローブ800の接続部820が図9(A)、図9(B)や図10(A)に示すように先鋭化されているものであると、プローブカードの接続パッド900に接触痕910が形成されるのである。この接触痕910は、接続パッド900の一部が削り取られることで形成されるのであるから、削り滓の発生、その削り滓に起因する接触不良という問題が生じるおそれがある。
また、プローブ800の接続部820が、毎回確実にプローブカードの接続パッド900に接続されればよいのであるが、近年の半導体素子の小型化、微細化に伴ってプローブ800は細くなる傾向にある。このため、プローブ800の接続部820が接続パッド900に接続されない事態が発生するおそがある。
さらに、上述したような理由によりプローブ800が細くなっているため、プローブ800と接続パッド900との間の接触抵抗値が高くなり、正規の電流が流れないという事態が発生しかねないという問題もある。
また、プローブ800の接続部820が図10(B)に示すようにフラットなものであっても、接続パッド900とフラットなプローブ800の接続部820との間に塵や滓990などが形成されやすいと、接続パッド900に接続されないプローブ800がでてくる。なお、プローブ800が同じ荷重になると、フラットな接続部820では表面の酸化膜を潰しにくいので、接続パッド900とフラットなプローブ800の接続部820との間の電気抵抗が高くなるという問題があるので、実際には図10に示すような接触痕910が形成されるのが現実である。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、接触不良の原因の一つである削り滓、これの根本原因となる接続パッドの接触痕が生じず、かつ確実にプローブが接続される接続パッドを提供することを目的としている。
本発明に係るプローブカードの接続パッドは、プローブの後端の先細り状になった接続部が接続されるプローブカードの接続パッドであって、前記接続部が入り込むべく凹状になっている。
また、前記プローブカードの接続パッドは、プローブカードを構成する基板に設けられた穴部に嵌合されるようになっている。
さらに、前記プローブカードの接続パッドは、円筒形状に形成されている。
前記プローブカードの接続パッドは、前記穴部の底部に嵌合されるボード部と、前記穴部に嵌合されて前記ボード部を押さえ込む円筒形状の本体部とからなる。
前記本体部は、円筒形の周面に軸方向に沿った開口溝が形成されており、かつ径が前記穴部より若干大きく設定されており、開口溝を押し縮めた状態で穴部に嵌合されるようになっていてもよい。
前記プローブカードの接続パッドは、中空円錐台状に形成されていてもよい。
前記プローブカードの接続パッドは、大径側の径がプローブの接続部の最大径より小さく設定され、かつ高さは前記接続部の周面が接続パッドの大径側に接触しても、接続部の先端が穴部の底部にまで達しない高さに設定されている。
また、前記プローブカードの接続パッドは、中空錐形状に形成されていてもよい。
本発明に係るプローブカードは、前記プローブカードの接続パッドを用いている。
本発明に係るプローブカードの接続パッドは、接続部の先端が接続されなくても、半導体素子の電極パッドとプローブとの電気的接続は確保することができるので、電極パッドに接触痕が生じることはない。このため、接触痕が形成されることに起因する削り滓は発生せず、削り滓に起因する接触不良も生じることはない。
また、プローブが細くなったとしても、プローブが接続パッドに接続する際に、凹状になった接続パットによって、いわば誘い込まれるように確実に接続される。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す概略的斜視図、図2及び図3は本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを用いたプローブカードによる半導体素子の電気的諸特性の測定手順を示す概略的断面図、図4は本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを用いたプローブカードによる半導体素子の電気的諸特性の測定手順を示す概略的断面図、図5は本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを用いたプローブカードによる半導体素子の電気的諸特性の測定の際に、プローブの位置と基板の接続パッドとの位置が微妙にずれていた場合を示す概略的断面図である。
また、図6は本発明の第2の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す概略的斜視図、図7は本発明の第3の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す概略的斜視図、図8は本発明の第3の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す図面であって、同図(A)はプローブの接続部が接続された状態を示す概略的斜視図、同図(B)はプローブの接続部が接続された状態を示す概略的断面図である。
本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッド100Aは、プローブ200の後端の先細り状になった接続部220が接続されるプローブカードの接続パッドであって、前記接続部220が入り込むべく凹状になっており、プローブカードを構成する基板300に設けられた穴部310に嵌合されるものである。
かかる接続パッド100Aは、図1に示すように、円筒形状に形成された本体部110Aと、この本体部110Aに接続されて底となるボード部120Aとを有している。
この接続パッド100Aを構成する本体部110Aやボード部120Aは、当然導電性を有する素材から構成されており、例えば、フォトリソグラフィ技術を用いて製造される。かかる接続パッド100Aの内径(本体部110Aの内径に相当する)は、プローブ200の接続部220が内側に入り込むべきものであるから、プローブ200の接続部220の最大径より小さく設定されている。また、この接続パッド100Aの高さ寸法は、プローブ200の接続部220の長さ寸法より大きく設定されている。
かかる接続パッド100Aの本体部110Aは、基板300の裏面に設けられた凹字形状の穴部310に嵌合される。そして、この穴部310の底部には、導電性を有する素材からなるボード部120Aが設けられている。そして、この穴部310に嵌合された接続パッド100Aは、前記ボード部120Aと電気的に接続されることになる。また、前記ボード部120Aは、基板300の表面に露出した上パッド320に配線パターン330によって電気的に接続されている。
一方、プローブ200は、図2等に示すように、一端が半導体素子510の電極パッド511に接触する接触部210に、他端が基板300の接続パッド100Aに接続される接続部220となっている。これら接触部210及び接続部220は、先端が先鋭化されている。また、このプローブ200の内部には、図示しないスプリングが内蔵されて伸縮するように構成されている。このため、接続部220が接続パッド100Aに接続された場合に所定の接触圧を確保することができる。さらに、前記接触部210側には、プローブ200を支持するガイド部400を構成する下ガイド板420から抜け落ちないようにするための鍔部230が形成されている。
前記ガイド部400は、図示しないスペーサーによって一定の間隔で平行に支持された上ガイド板410と下ガイド板420とを有している。そして、このガイド部400は、図示しない連結部によって、前記基板300の下面側に上下方向に移動可能なようにして連結されている。なお、このガイド部400は、絶縁性を有する素材から構成されている。
前記下ガイド板420には、測定すべき測定対象物である半導体ウエハ500に形成された半導体素子510の電極パッド511の配置パターンに対応した複数の下側開口421が開設されている。なお、この下側開口421は、プローブ200の接触部210の外径より大きく、かつ前記鍔部230の外径より小さく設定されている。
また、前記上ガイド410には、下ガイド420の下側開口421の配置パターン(すなわち、電極パッド511の配置パターン)に対応した複数の上側開口411が開設されている。なお、この上側開口411は、プローブ200の接続部220の外径より大きく設定されている。
プローブ200は、鍔部230を下ガイド420に引っ掛けるようにして接触部210を下側開口421に、接続部220を上側開口411に挿入した状態でガイド部400に支持されることになる。
このように構成されたプローブカードによる半導体素子510の電気的諸特性の測定は以下のようにして行われる。
まず、図2に示すように、複数の半導体素子510が形成された半導体ウエハ500が図示しないテーブルの正規位置に固定される。
次に、テーブルとプローブカードとが相対的に移動し、図3に示すように、プローブ200の接触部210が半導体素子510の電極パッド511に接触する。
さらに、テーブルとプローブカードとが相対的に移動し、図4に示すように、プローブ200の接続部220がプローブカードの基板300に設けられた接続パッド100Aの内部に入り込む。そして、接続部220の側面が接続パッド100A、特に本体部110Aに接触すれば、電気的接続は確保できる。この状態で、かつ接続部220の先端がボード部120Aに接触しなければ、接触痕は生じず、もちろん接触不良の原因となる削り滓は生じない。
ここで、図5(A)に示すように、プローブ200の位置と基板300の接続パッド100Aとの位置が微妙にずれていた場合でも、図5(B)や図5(C)に示すように、プローブ200の接続部220の先端が接続パッド100Aの内側に入りさえすれば、プローブ200と接続パッド100Aとは確実に接続されることになる。
次に、図6を参照しつつ、本発明の第2の実施の形態に係る接続パッド100Bについて説明する。
この接続パッド100Bは、図6に示すように、第1の実施の形態にかかるものと同様に本体部110Bとボード部120Bとから構成されているが、前記本体部110Bは、円筒形の周面に軸方向に沿った開口溝111Bが形成されている点が相違する。
しかも、この本体部110Bの外径は、前記基板300の前記穴部310より若干大きく設定されており、開口溝111Bを押し縮めた状態で穴部310に嵌合されるようになっている。
このように、開口溝111Bが設けられていると、基板300の穴部310に対して強力に嵌合されるので、本体部110Bの穴部310への嵌合時に脱落するという作業ミスの発生する可能性が格段に低くなる。
また、この本体部110Bの外径は、開口溝111Bを押し縮めていない状態では、穴部310の内径より大きくなっている。これに対して、ボード部120Bは、穴部310の底部に嵌め込むことができる大きさに設定されている。
次に、図7及び図8を参照しつつ、本発明の第3の実施の形態に係るプローブカードの接続パッド100Cについて説明する。
この接続パッド100Cは、図7等に示すように、中空円錐台状に形成された本体部110Cと、この本体部の上端を閉じるボード部120Cとから構成されている。前記本体部110Cは、円錐体を底面と平行な面で切断し、その下側の円錐台の内側を除去して筒状にしたものである。
また、この接続パッド100Cは、大径側の径がプローブ200の接続部220の最大径より小さく設定され、かつ高さは前記接続部220の周面が接続パッド100Cの大径側に接触しても、接続部220の先端が穴部310の底部にまで達しない高さに設定されている。
このため、プローブ200の接続部220が接続パッド100Cに挿入されたとしても、図8(A)や図8(B)に示すように、接続部220の先端は、接続パッド100Cのボード部120Cまでは届かず、接続部220の周面が接続パッド100Cの本体部110Cに接続されるのみである。
なお、このことを考慮すると、このタイプの接続パッド100Cにおいては、ボード部120Cは存在しなくてもよい。
なお、プローブ200の接続部220は先鋭化されていなくても、例えば、砲弾形状のように先細り状になっていれば、接続パッド200A等への誘い込みによる接続が確実に確保されるので、特に針先のように先鋭化されていなくてもよいことはいうまでもない。
本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す概略的斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを用いたプローブカードによる半導体素子の電気的諸特性の測定手順を示す概略的断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを用いたプローブカードによる半導体素子の電気的諸特性の測定手順を示す概略的断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを用いたプローブカードによる半導体素子の電気的諸特性の測定手順を示す概略的断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを用いたプローブカードによる半導体素子の電気的諸特性の測定の際に、プローブの位置と基板の接続パッドとの位置が微妙にずれていた場合を示す概略的断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す概略的斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す概略的斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係るプローブカードの接続パッドを示す図面であって、同図(A)はプローブの接続部が接続された状態を示す概略的斜視図、同図(B)はプローブの接続部が接続された状態を示す概略的断面図である。 この種の従来のプローブの問題点を示す概略的説明図である。 この種の従来のプローブの問題点を示す概略的説明図である。
符号の説明
100A 接続パッド
200 プローブ
220 接続部
300 基板
400 ガイド部
510 半導体素子(測定象物)
511 電極パッド

Claims (9)

  1. プローブの後端の先細り状になった接続部が接続されるプローブカードの接続パッドであって、前記接続部が入り込むべく凹状になっていることを特徴とするプローブカードの接続パッド。
  2. 前記請求項1記載のプローブカードの接続パッドは、プローブカードを構成する基板に設けられた穴部に嵌合されることを特徴とするプローブカードの接続パッド。
  3. 前記請求項2記載のプローブカードの接続パッドは、円筒形状に形成されていることを特徴とするプローブカードの接続パッド。
  4. 前記請求項2記載のプローブカードの接続パッドは、前記穴部の底部に嵌合されるボード部と、前記穴部に嵌合されて前記ボード部を押さえ込む円筒形状の本体部とからなることを特徴とするプローブカードの接続パッド。
  5. 前記本体部は、円筒形の周面に軸方向に沿った開口溝が形成されており、かつ径が前記穴部より若干大きく設定されており、開口溝を押し縮めた状態で穴部に嵌合されることを特徴とする請求項4記載のプローブカードの接続パッド。
  6. 前記請求項2記載のプローブカードの接続パッドは、中空円錐台状に形成されていることを特徴とするプローブカードの接続パッド。
  7. 前記請求項6記載のプローブカードの接続パッドは、大径側の径がプローブの接続部の最大径より小さく設定され、かつ高さは前記接続部の周面が接続パッドの大径側に接触しても、接続部の先端が穴部の底部にまで達しない高さに設定されていることを特徴とするプローブカードの接続パッド。
  8. 前記請求項2記載のプローブカードの接続パッドは、中空錐形状に形成されていることを特徴とするプローブカードの接続パッド。
  9. 請求項1乃至8記載のプローブカードの接続パッドを用いたことを特徴とするプローブカード。
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