JP2007517653A - ロール清浄化装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は軸回転する水平ロールを清浄化する装置に関するものである。前記装置は前記ロールの回転に追随することなく、前記ロールに支えられ、かつ、誘導される装置であり、ロールに沿って滑走することにより移動することが可能であり、前記装置に固定された清浄化手段(例えば切削工具)を用いて前記ロールの表面を滑走中に清浄化することが可能である。本装置はガラス板状材、ガラス帯状材の搬送用ロールの清浄化を可能とし、特に平板ガラスの製造設備の下流にある焼きなまし炉で用いられるロールの清浄化を可能とする。平板ガラスの例として、フロートガラス(溶融金属池の上で形成されるガラス。溶融金属は一般的にはスズが基材とされる。)がある。

Description

本発明は操業中に汚染されやすい円筒形状のロールを清浄化する装置に関するものである。特に、本発明はガラス板材、ガラス帯状材の搬送用ロールの清浄化に関するものであり、中でもフロートガラス(溶融金属池の上で形成されるガラスであって、溶融金属は一般的にはスズが基材とされる。)のような、平板ガラスの製造設備の下流にある焼きなまし炉で用いられるロールの清浄化に関するものである。
焼きなまし炉において、ガラス板材はロールベッドによって搬送される。一般的に、焼きなまし炉内の雰囲気は富SO環境にあって、ガラス表面に硫酸ナトリウムの皮膜が形成される。このためガラスにロールの痕跡が残る確率は減じる。しかし、ロールは硫化物によって漸次汚染されていき、ロール直径の増大につながる。ロールは定期的に清浄化が必要とされるが、好ましくは設備を停止しなければならないことは避けたい。ロールは操業停止することなく焼きなまし炉から取り出すことが可能であるが、装置や人的資源の観点から複雑で危険な操作となる。米国特許第6 170 293号が開示するひとつの解決手段は、ロール間に設置する移動システムであって、ワイヤーブラシを用いてロールを清浄化するというものである。このシステムはバネを利用して、システムの寸法・形状をロールの寸法、形状に応じて適合させているが、多少の偏りを生じ並行を保てない。さらに、このようなバネを高温環境(焼きなまし炉の場合では約600℃)で使用することは推奨されない。加えて、ワイヤーブラシによるブラッシング処理はロールを損傷させ、特にこのような温度(600℃)では尚更損傷が進む。
本発明は、並列の2つのロール間に置かれる装置を利用するものではなく、各々のロールに支えられ、かつ、誘導される装置であって、近接するロールから独立している装置を利用する。
本発明による清浄化装置は少なくとも部分的にはロールを取り囲んで、ロールを清浄化し、またロールの軸と平行な方向に移動が可能である。本装置は本装置に固定された清浄化手段を用いて、ロールの稼動面(長手方向)を清浄化する。
本装置は、落下しないようにロールに支えられ、かつ、そのロールに沿って滑走することができるように、少なくとも部分的にロールを取り囲む。この目的のために、本装置はロールを取り囲む一種の滑走具あるいはツバ部を有するが、それらの主要な機能によってローラーの回転が妨げられることはない。すなわち、本発明は、第一に、軸回転する水平ロールを清浄化する装置に関するものであり、前記装置は前記ロールにより支えられ、かつ、誘導されるが、ロールの回転に追随することはなく、ロールに沿って滑走させることにより移動できるようになっており、滑走中に前記装置に固定された清浄化手段によって前記ロールの表面を清浄化することができるようになっている。
一実施態様によると、清浄化されるロールが水平搬送ベッド用のもの、例えば平板ガラス用、である場合、本装置は、清浄化すべきロールを部分的に取り囲むだけである。これは本装置によって本装置が組み込まれたロールベッド面で搬送物品の搬送を妨げないためである(一連に並んだ、相互に水平で平行なロールで搬送ベッドを形成している)。この場合、本装置全体は搬送面(搬送される平板状の搬送物品とロールの間の接触平面)より下方にある。
本装置は、特に、(運搬用)ロールに支えられている2つの接触表面あるいはブロックを含むことができ、これらはロールの下方を通る部材で固定されるように一体に連結され、前記装置は清浄化システムを装備され、ロール軸に平行に滑走できるようになっており、ロールの稼動面全体(長手方向)を清浄化する。本発明によれば、本装置はロールの上方面と接触する2つの表面を有してもよく、前記表面は前記ロールの下方を通る連結部を介して連結されており、前記表面は本装置を支える機能とロール上を滑走する機能を提供する。
本発明による本装置は、機能発揮(特に平板ガラスの搬送)のためにロールが回転している間にロールを清浄化する。本発明による本装置は回転せず、ロールによって巻き込まれることもない。ロールの回転によって本装置が巻き込まれることを防止するために、少なくとも以下の方法が考えられる。
−本装置を十分に重量化し、かつ/または、その重心をロールより十分下方に置く。
−近接するロールの下方を通るアームによって本装置と連結した停止部を設け、本装置がロールの回転によって巻き込まれるような場合に停止部を近接するロールと接触させる。前記停止部はブロックであってもよい。
−清浄化されるロールの下を通るレールまたは棒材を、ロールに平行に設ける。レールまたは棒材はロールに沿った滑走運行により本装置の誘導もする。ロールに沿って本装置を移動させるために、本装置は2本の平行なガイド、すなわちロール自身と前記レールまたは前記棒材、を有する。
一実施態様によると、本装置は清掃されるロールに近接するロールの下方を通るアームを有し、前記アームは停止部を支えて、前記停止部は前記近接ロールに接触することができるものであり、これは清浄化されるロールによって本装置が回転に巻き込まれることを妨げるためのものである。
本装置に支えられた清浄化手段は切削工具であってもよい。切削工具は、特に、清浄化されるロールと接触する表面として作用する2つのブロックのうちの一方に支えられてもよい。前記切削工具は本装置の清浄化する側に設置される。すなわち、ロールの反対側と比較するとまだ清浄化されていない側に設置される。前記切削工具が機能を発揮するのは、清浄化されるロールにそって本装置が滑走する間である。前記切削工具は、特に、切削するための一連の並列な刃を有していてもよく、ナイフや刃鋸のようなものでもよい。
ロール清浄化手段として、本発明による本装置に支えられた、モーターによって回転駆動するワイヤーブラシを利用してもよい。
本装置は、ロール稼動面の清浄化のために、ロールに沿って移動する。かかる移動は、例えば、一端が本装置に固定されている棒材であって、清浄化されるロールに対して平行な棒材を用いて行ってもよい。また操作員が棒材の固定されていない他端を操作することも可能であり、例えば、本装置にロールに沿った並進運動を伝えることができる。
本発明はまた、物品、特にスラブ、の搬送用ロールを清浄化するために、本発明による装置を使用することに関するものでもある。ロールは帯状材を搬送してもよい。帯状材とは例えばフロート設備から発生する連続するガラス帯状材である。これらの搬送物品(特にスラブ)はあらゆる種類のものでよいが、特にガラス、中でも板状ガラスの一種でもよい。搬送のために、ロールは平面上で平行に並べられる。本発明は特に焼きなまし炉で使用され、特にロールを汚染する硫酸ナトリウム付着物の除去のために使用される。本発明は、操業中のロール清浄化を可能とし、ロールの取り外しやロールの停止の必要もない。
図1(平面図)は、A−A’を軸として回転し、本発明による装置2を支えているロール1を示す。図2は、3本一組の並列のロール1、1’、1’’がガラス帯状材3を搬送し、ロール1が本発明による本装置を支えていることを示す。本装置は2つの表面(ブロック4および5)を有し、表面はロールの上方面と接触し、これらの表面を介してロールに設置されており、回転に巻き込まれることもない。これらの2つのブロックは連結部6によって連結されている。連結部6はロールの下方を通っている。ブロック5は切削工具7を装備している。装置2はロール1に沿って滑走することにより、切削工具7を移動させ、これにより望ましくない付着物をロールから除去する。本装置は、ロールの下方にロールに平行に本装置に固定された棒材を用いて、操作員がロールに沿って移動させることもできる。切削工具は好ましくはロールよりはるかに硬質な材料製であることが望ましい。例えばタングステンカーバイドがあげられる。
装置2を支えているロールの回転によって、装置2が回転に巻き込まれることを防止するために、連結部6をアーム15によって、近接ロール(ガラス帯状物の搬送方向に関して上流側のロール)の下方まで延長し、僅かでも回転する場合は、アーム15に支えられるブロック14を前記近接ロール1’に接触させることもできる。これによりこの回転が進むことを防止できる。本図は本装置が搬送面16よりも十分下方にあることを明確に示している。したがって、本装置は板状ガラス3の搬送を妨げない。
切削工具は図5に示すような一連の並列刃13を有してもよい。
切削工具はモーターによって回転駆動するワイヤーブラシに置き換えることも可能である。図3はそのような装置の一例を示す。この場合、ブロック4および5はロール上を滑走する機能、および付着物を切削する機能(ブロックの付着物を切削するためのものではない)の両方を有する。モーター9は装置2の下方に固定される。すなわちモーター9は実際には2つのブロック間の連結として作用する要素6のレベルに固定される。このモーターはワイヤーブラシ10を回転させ、ロール1を清浄化する。棒材8によって本装置をロールの稼動面全体(長手方向)を移動させる。このモーターは、特に、空気駆動式、すなわち高圧空気の流れによって回転駆動する方式であってもよい。この空気は、モーターを駆動するためにモーター内を通過後に、ブラシと同じ高さ(レベル)で放出され、付随的に冷却流体としても機能させることができる。
本発明による本装置は、清浄化されるロールに操業中のいずれの時期に設置してもよい。ロールの両端の径がロール中央部の直径よりも小さい(例えば、焼きなまし炉のコンベアロールのジャーナル部)場合、2つのブロック4、5の間の空間はロール両端の直径よりも大きく、ロール中央部の直径よりも小さくする。図4は搬送ロール1を現しており、端部11は直径が小さくなっている。ジャーナル部11の下方にあった装置2はジャーナル部11のあたりに取り付けられ(矢印(a)の動き)、直径の大きい部分の端部、ゾーン12に配置される(矢印(b)の動き)。このゾーン12は清浄化されないが、実際には清浄化は必要としない。なぜならゾーン12は操業中は非稼動ゾーンであり、すなわちガラスと接することはなく、汚染されないからである。焼きなまし炉の場合、ジャーナル部は焼きなまし炉の炉壁を貫通し、焼きなまし炉の炉外にある回転ベアリング上に設置される。一般に炉壁の可動部を用いることで、ジャーナル部へのアクセスが可能となる。ゆえにこれらの可動壁をジャーナルの下方に移動し、本発明による装置を設置することができる。棒材8は本装置を焼きなまし炉の炉外から作動させることを可能にする。一例として、ジャーナル部は直径が200mmで、ロールの中央部は直径が305mmであってもよい。
装置2には、付着物が除去される場所まで伸びているサクションホースがあってもよく、これにより除去された付着物が回収できる。このホースは焼きなまし炉から棒材8の経路に追随して伸びている。
本発明による本装置はガラス繊維をサイジングするロールを清浄化するために使用してもよい。これらのロールはかなり粘着性の高いサイジング液が付着し、長期にわたると、この液が付着堆積物に変化する。
ブロックの一方に切削工具を装着するかわりに、必要に応じて、ロールの金属を傷つけずに擦る研磨機構(バニシングとして知られる操作である)を装着することも可能である。

Claims (14)

  1. 軸回転する水平ロールを清浄化する装置であって、ロールの回転に追随することなくロールに支えられ、かつ、誘導される装置であり、ロールに沿って滑走することにより移動することが可能であり、前記装置に固定された清浄化手段を用いて前記ロールの表面を滑走中に清浄化することが可能な装置。
  2. 請求項1に記載の装置であって、2つの表面を有し、前記表面は前記ロールの上方面と接触し、前記表面は前記ロールの下方を通る連結部を介して連結され、前記表面は前記装置を支える機能および前記ロール上を滑走する機能を提供する装置。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載の装置であって、清浄化される前記ロールに近接するロールの下方を通るアームを含み、該アームは清浄化されるロールによって前記装置が回転に巻き込まれることを防止するために、前記近接するロールに接触することができる停止部を支えていることを特徴とする装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかの装置であって、清浄化手段が切削工具であることを特徴とする装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかの装置であって、前記切削工具が、清浄化される前記ロールに接触する表面として作用するブロックに支えられていることを特徴とする装置。
  6. 請求項1ないし3のいずれかの装置であって、清浄化手段がモーターで回転駆動するワイヤーブラシであることを特徴とする装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載された装置によって清浄化されたロール。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載された装置を搬送用ロールのために使用する方法。
  9. 請求項8に記載の方法であって、ロールがスラブを搬送することを特徴とする方法。
  10. 請求項8ないし9のいずれかに記載の方法であって、ロールがガラスを搬送することを特徴とする方法。
  11. 請求項10に記載の方法であって、搬送物品がスラブまたは帯状材であることを特徴とする方法。
  12. 請求項11に記載の方法であって、搬送用ロールが焼きなまし炉に設置されたものであることを特徴とする方法。
  13. 請求項8ないし12のいずれかに記載の方法であって、ガラス搬送運転中にロールが清浄化されることを特徴とする方法。
  14. 請求項8ないし13のいずれかに記載の方法であって、本装置が硫酸ナトリウム付着物を除去することを特徴とする方法。
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