JP2007512147A - 鋳造外套を備える駆動機構ローラーを有する巻取り機駆動機構 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】 上側1′および下側1の駆動機構ローラーを有する、圧延機のための巻取り機駆動機構は、圧延材がローラー1、1′によって損傷されないように、この圧延材がローラー1、1′に粘着しないように、および、これら駆動機構ローラー1、1′が、模範的な磨耗部材として、安いコストで製造されるように改良されるべきである。この目的で、下側の駆動機構ローラー1が鋼材から成るローラー軸2を有しており、このローラー軸の上に、鋳造外套3が接着、及び/または焼き嵌めされていること、及び/または、上側の駆動機構ローラー1′が鋳造外套3′を有しており、この鋳造外套が、1つの軸2′の上に配設された2つの締付け要素5の間で保持されていることが提案される。

Description

本発明は、上側および下側の駆動機構ローラーを有する、圧延機のための巻取り機駆動機構に関する。
この様式の巻取り機駆動機構は、熱間圧延機並びに冷間圧延機内において使用される。下側の駆動機構ローラーは、無垢材料、例えばサーフェーシングされた磨耗層を有する鋼材から成り、これに対して、上側の駆動機構ローラーが、サーフェーシングされた磨耗層を有する鋼材から成る中空ローラーとして形成されている。
しかしながら、ローラーが、圧延材内において圧痕を誘起する細孔をこのローラー外套の表面の上に有していること、および、これらローラーの磨耗層が、ただ小さな利用範囲だけを有していること、圧延ストリップが、これらローラーにしばしば付着した状態に留まること、および、サーフェーシングされたローラー本体が、ただ極めてコスト高にだけ製造されねばならないことが不利であることが分かった。
特許公報第2509293号(特許文献1)によって、既に、駆動機構ローラーが公知であり、この駆動機構ローラーは、中実な鋳鉄体、およびこの鋳鉄体の上に、遠心鋳造法において被覆された、外側の磨耗層から成っている。同様に上側の駆動機構ローラーも、中実な駆動機構ローラーとして設けられており、この駆動機構ローラーが、この駆動機構ローラーの重い重量によって強力な、およびこれに伴って経費のかかる圧下駆動装置を必要とする。
特開昭55−68181号明細書(特許文献2)によって、確かに既に、ロールの上への保護被膜の焼き嵌めが公知であり、鋳鉄から成る完全な圧延体を、1つの回転軸の上に焼き嵌めすることは、しかしながら容易に想到し得ない。
国際公開第02/103066号パンフレット(特許文献3)は、既に締付け要素を用いての、ロール外套の保持を開示している。これら締付け要素は、しかしながら、絶縁体であり、これら締付け要素が、電気的な流動の導線および火花形成を阻止すべきである。鋳造外套を、重量節約の理由から締付け要素によって保持することは、容易に想到し得ない。
特許公報第2509293号 特開昭55−68181号明細書 国際公開第02/103066号パンフレット
従って、本発明の根底をなす課題は、その巻取り機駆動機構の駆動機構ローラーが如何なる圧痕も圧延材の上で後に残さない、無垢材料から成る下側の駆動機構ローラー、および、中空ローラーとしての上側の駆動機構ローラーを有する巻取り機駆動機構を提供することである。
この課題は、下側の駆動機構ローラーが鋼材から成るローラー軸を有しており、このローラー軸の上に、鋳造外套が接着、及び/または焼き嵌めされていること、および、上側の駆動機構ローラーが鋳造外套を有しており、この鋳造外套が、1つの軸の上に配設された2つの締付け要素の間で保持されていることによって解決される。
鋳造外套の使用によって、ローラーが、これらローラーの、圧延材との接触状態になる表面において、如何なる細孔も有していなく、従って、圧延材表面が、駆動機構ローラーとの接触の際に如何なる損傷も被らないということが達成される。更に加えて、ストリップは、ローラー外套に付着、即ち粘着した状態に留まることの傾向がより僅かである。
鋳造外套が、外側で、作業層を有することは有利である。この作業層は、安いコストで、十分に厚く、遠心鋳造法において製造され、従って、これらローラーは、比較的に大きな磨減領域、および比較的に大きな耐用期間を備えている。
ノジュラー鋳鉄は鋳造外套から、および、作業層がインデェフィニット鋳鉄(Indefiniteguss)から製造される場合、安いコストの外套が与えられ、この外套が、このインデェフィニット鋳鉄によって高い硬度を有し、且つ、この外套が、従って著しくより大きな耐用期間を達成する。
作業層が、クロム鋳鉄、または高速度鋼から製造されている場合、インデェフィニット鋳鉄に比して、更により高い硬度、およびより長い耐用期間が得られる。
次に、本発明を、図に基づいて詳しく説明する。
図1から、鋼材から成るローラー軸2を有する、下側の駆動機構ローラー1が見て取れ、このローラー軸の上に、鋳造外套3が接着、及び/または焼き嵌めされている。この鋳造外套3は、遠心鋳造法において製造される。この鋳造外套は、外側周囲において、磨耗耐性の作業層4を有している。
図2は、ローラー軸2′を有する、上側の駆動機構ローラー1′を示している。このローラー軸2′の上に、鋳造外套3′が、2つの締付け要素5によって締付けられている。この鋳造外套3′の外側の層は、遠心鋳造法において製造された、磨耗耐性の作業層4′によって形成されている。
下側の駆動機構ローラーの断面図である。 上側の駆動機構ローラーの断面図である。
符号の説明
1 下側の駆動機構ローラー
1′ 上側の駆動機構ローラー
2 ローラー軸
3 鋳造外套
4 作業層
5 締付け要素

Claims (13)

  1. 上側および下側の駆動機構ローラーを有する、圧延機のための巻取り機駆動機構において、
    下側の駆動機構ローラー(1)が鋼材から成るローラー軸(2)を有しており、このローラー軸の上に、鋳造外套(3)が接着、及び/または焼き嵌めされていることを特徴とする巻取り機駆動機構。
  2. 上側の駆動機構ローラー(1′)が鋳造外套(3′)を有しており、この鋳造外套が、1つの軸(2′)の上に配設された2つの締付け要素(5)の間で保持されていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り機駆動機構。
  3. 鋳造外套(3、3′)は、ノジュラー鋳鉄から成り、外側で、作業層(4、4′)を有しており、この作業層は、遠心鋳造法において製造されていることを特徴とする請求項1または2に記載の巻取り機駆動機構。
  4. ノジュラー鋳鉄は、2.5〜4.0容積%のC、1.0〜4.0容積%のSi、0.2〜2.0容積%のMn、<0.10容積%のP、<0.05容積%のS、<1.0容積%のCr、<5.0容積%のNi、<3.0容積%のMo、<1.0容積%のAl、および、<5.0容積%のCuから成ることを特徴とする請求項3に記載の巻取り機駆動機構。
  5. 作業層(4、4′)はインデェフィニット鋳鉄から成ることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の巻取り機駆動機構。
  6. インデェフィニット鋳鉄は、2.7〜3.8容積%のC、0.5〜2.0容積%のSi、0.3〜1.5容積%のMn、<0.15容積%のP、<0.10容積%のS、1.0〜3.5容積%のCr、1.0〜5.0容積%のNi、0.1〜0.8容積%のMo、0.010〜0.5容積%のAl、および、0.5〜5.0容積%のCuから成ることを特徴とする請求項5に記載の巻取り機駆動機構。
  7. 作業層(4、4′)は特殊カーバイドを有するインデェフィニット鋳鉄から成ることを特徴とする請求項3または4に記載の巻取り機駆動機構。
  8. 特殊カーバイドを有するインデェフィニット鋳鉄は、2.7〜3.8容積%のC、0.5〜2.0容積%のSi、0.3〜1.5容積%のMn、<0.15容積%のP、<0.10容積%のS、1.0〜3.5容積%のCr、1.0〜5.0容積%のNi、0.1〜0.8容積%のMo、0.010〜0.5容積%のAl、0.5〜5.0容積%のCu、0.5〜4.0容積%のV、0.5〜5.0容積%のNb、および、0.5〜5.0容積%のTaから成ることを特徴とする請求項7に記載の巻取り機駆動機構。
  9. 作業層(4、4′)は、クロム鋳鉄から成ることを特徴とする請求項3または4に記載の巻取り機駆動機構。
  10. クロム鋳鉄は、0.8〜3.5容積%のC、0.5〜2.0容積%のSi、0.4〜3.0容積%のMn、<0.15容積%のP、<0.10容積%のS、8〜35容積%のCr、0.5〜4.0容積%のNi、0.1〜5容積%のMo、0.5〜5.0容積%のCu、0.5〜4.0容積%のV、0.5〜5.0容積%のNb、および、0.5〜5.0容積%のTaから成ることを特徴とする請求項9に記載の巻取り機駆動機構。
  11. 作業層(4、4′)は、高速度鋼(HSS)から成ることを特徴とする請求項3または4に記載の巻取り機駆動機構。
  12. 高速度鋼は、0.5〜3.0容積%のC、0.5〜2.0容積%のSi、0.4〜3.0容積%のMn、<0.15容積%のP、<0.10容積%のS、2〜10容積%のCr、0.5〜4.0容積%のNi、2〜10容積%のMo、0.5〜5.0容積%のCu、2〜10容積%のV、および、1〜15容積%のWから成ることを特徴とする請求項11に記載の巻取り機駆動機構。
  13. ローラーは、駆動機構ローラー、方向転向ローラー、または摩耗ローラーとして、熱間圧延機、及び/または冷間圧延機内において使用されるように構成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の巻取り機駆動機構。
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