JP2007510480A - 振動駆動式かみそりヘッドの内刃体 - Google Patents

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Abstract

本発明に基づく内刃体(3)は、それぞれ対を成して配置された複数の刃(3)を有し、各対の刃(3)の互いに向かい合う側に、体毛(9)を切断するための第1刃先(4)が形成されている。本発明に基づく内刃体(1)の特徴は、各対の刃(3)の互いに反対の側に、第1刃先(4)より弱い切断作用を有する体毛(9)を切断するための第2刃先(5)が形成されていることにある。

Description

本発明は、振動(往復)駆動式かみそりヘッドの内刃体に関する。また本発明は、そのような内刃体を備えた振動駆動式かみそりヘッドおよび体毛の切断方法に関する。
振動駆動式かみそりヘッドの内刃体は、外刃体と協働して体毛を切断するために使われる。そのために、内刃体は外刃体に対して平行に相対振動運動させられ、その際、外刃体に対して或る押圧力で押し付けられる。外刃体は例えば、複数の体毛導入孔を有する網刃として形成されている。体毛導入孔を通して体毛だけでなく、皮膚も内刃体の活動範囲に到達するので、皮膚が内刃体に接触して刺激を受けたり傷ついたりする恐れがある。
これを防止するために特許文献1に、各対の内刃の互いに隣り合う刃先同士の間の刃先間隔を、網刃の体毛導入孔の幅より狭く形成することが提案されている。さらに、各対の内刃の互いに反対の側に位置する面に、小さな摩擦係数の材料から成る被覆層が形成されている。内刃が被覆層の範囲で体毛あるいは皮膚に接触したとき、内刃は切断作用を及ぼすことなく、すべり抜ける。これに対して、内刃が刃先の部位で体毛に接触したとき、体毛は刃先でつかまれ、切断される。その際、皮膚の刺激や傷つきは、皮膚が被覆層によって持ち上げられ、小さな刃先間隔のために刃先ときつく接触しないことによって、十分に防止される。
特許文献1で公知の電気かみそりは確かに、皮膚に優しいひげそりを可能にする。もっとも、内刃が片側でしか切断せず、従って、内刃と体毛との接触の一部でしか体毛の切り詰めが生じない、という点でひげそりの完璧性が害されている。
特開平10−118358号明細書
本発明の課題は、できるだけ完璧で皮膚に優しいひげそりを生じせることにある。
この課題は特許請求の範囲請求項1に記載の特徴によって解決される。
本発明に基づく振動駆動式かみそりヘッドの内刃体は、それぞれ対を成して配置された複数の刃を有し、各対の刃の互いに向かい合う側に、体毛を切断するための第1刃先が形成されている。本発明に基づく内刃体の特徴は、各対の刃の互いに反対の側に、第1刃先より弱い切断作用を有する体毛を切断するための第2刃先が形成されている、ことにある。
本発明の利点は、ひげそり快適性を害することなく、非常に完璧なひげそりが得られることにある。特に、刃の両側面が異なって形成され、それに伴って皮膚に対する優しさも異なっているにもかかわらず、刃の両側がひげそり作用に貢献する、という利点を有している。
本発明に基づく内刃体の有利な実施態様において、第1刃先が、第1刃先を形成する2つの面の間に、第2刃先が有する第2切刃角より小さな第1切刃角を有している。第1切刃角は鋭角として形成され、好適には、約45°である。第2切刃角は、好適には、約90°である。また、第1刃先と第2刃先の少なくとも一方が最大5μmの刃先半径を有している、ことが有利である。さらに、互いに隣り合う第1刃先同士の間の刃先間隔が、互いに隣り合う第2刃先同士の間の刃先間隔より小さい、ことが有利である。この条件下において、皮膚は、互いに隣り合う第1刃先間に、互いに隣り合う第2刃先間より、本質的に僅かしかふくらみ込まない。その結果、比較的鋭い第1刃先により皮膚を刺激したり傷つけたりする恐れがなくなる。特に、互いに隣り合う第1刃先同士の間の刃先間隔は約250μmであり、互いに隣り合う第2刃先同士の間の刃先間隔は約800μmである。
本発明はまた、本発明に基づく内刃体が装備された振動駆動式かみそりヘッドに関する。本発明に基づくかみそりヘッドは、複数の体毛導入孔を備えた外刃体を有し、内刃体の運動方向に対して平行な方向における体毛導入孔の最大寸法は、内刃体の刃の互いに隣り合う第1刃先同士の間の刃先間隔より大きいか、内刃体の刃の互いに隣り合う第2刃先同士の間の刃先間隔より小さいかの少なくとも一方にされている。これによって、外刃体の体毛導入孔を通しての皮膚の或るふくらみ込みも許され、従って、体毛が皮膚に非常に近くで切断される。同時に、皮膚を刺激したり傷つけたりする結果を招く皮膚と刃先との強い接触は防止される。
本発明に基づく内刃体と外刃体との振動相対運動によって体毛を切断する方法は、少なくとも数本の体毛が、まず第2刃先によって、続いて、第2刃先より大きな切断作用を有する同じ内刃の第1刃先によって切断される、ことを特徴としている。
第2刃先による体毛の予切詰めによって、第1刃先が互いに密に接近され、これによって、皮膚に非常に優しく作業する内刃体を採用することを可能にする。予め切り詰められた体毛は、第1刃先間の非常に狭い隙間の中にも問題なく侵入し、そこで皮膚に非常に近くで切断される。皮膚にできるだけ近くでの体毛切断に関して、第1刃先が体毛との接触時に体毛を切り込み、体毛をその切込み部位で切断する、ことが有利である。
以下図に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
図1には、本発明に基づいて形成された電気かみそりのかみそりヘッドの実施例における幾つかの構成要素が概略断面図で示されている。ここでは、内刃体1およびこの内刃体1が接する網刃(外刃体)2が示されている。この図で選択された断面は、内刃体1と網刃2との相対運動方向に対して平行に延びており、ここでは一部領域だけ示されている。内刃体1は規則的順序で配置された複数の刃3を有している。各刃3は第1刃先4と、この第1刃先4とは反対の側に配置された第2刃先5とを有している。刃3の幾何学形状は図2に詳しく示されている。
第1刃先4および第2刃先5はそれぞれ、内刃体1の連続して配設された刃3において第1刃先4および第2刃先5が、2つずつ互い違いに連続して位置するように方向づけられている。これは、1つの刃3と、これに隣り合う刃3とが対(組)を成していることを意味し、その互いに向かい合う側に第1刃先4が形成され、互いに反対の側に第2刃先5が形成されている。互いに隣り合う第1刃先4同士の間に刃先間隔A1が形成され、こ同士の間の刃先間隔A1は、互いに隣り合う第2刃先5同士の間の刃先間隔A2より小さくされている。好適には、第1刃先4同士の間の刃先間隔A1は約250μmであり、第2刃先5同士の間の刃先間隔A2は約800μmである。内刃体1は、例えば電型法、エッチング法、刻印加工法、打抜き加工法あるいは研削加工法のような一連の種々の技術で製造される。
図1に示された網刃2は、複数の体毛導入孔7を有し、各体毛導入孔7をそれぞれ囲い込むリブ6から成っている。内刃体1の運動方向に対して平行な方向における体毛導入孔7の最大横寸法A3は、特に、内刃体1の互いに隣り合う第1刃先4同士の間の刃先間隔A1より大きく、および/又は、内刃体1の互いに隣り合う第2刃先5同士の間の刃先間隔A2より小さい、ように選択されている。その網刃2の体毛導入孔7の最大横寸法A3は、代表的には、約500μmである。ひげそり過程中、内刃体1は刃先4、5の部位で網刃2のリブ6に接し、網刃2に対して振動(往復)運動する。その振動運動は、網刃2に対して平行方向に延び、図1に二重矢印で示されている。後に図3および図4を参照してひげそり過程を詳細に説明する。
図2には、図1に示された内刃体1の刃3における外側輪郭が拡大して示されている。刃3の第1刃先4は、互いに90°より小さな第1切刃角αを成す2つの面によって形成され、即ち、第1切刃角αは鋭角に形成されている。好適には、第1切刃角αは約45°である。刃3の第2刃先5は、好適には、約90°の第2切刃角βを有している。原理的には、第2切刃角βは有利な値と異ならせることもできる。もっとも、いずれにしても、第2切刃角βは第1切刃角αより大きく、従って、第2刃先5は第1刃先4より弱い切断作用を有する。第1刃先4および第2刃先5の刃先半径は5μm以下である。
図3には、本発明に基づくかみそりヘッドの運転中の瞬間状態が概略的に断面図で示されている。ここでは、網刃2の1つの体毛導入孔7の周辺領域およびこの領域にわたって移動する内刃体1の一対の刃3が示されている。この図には、網刃2の体毛導入孔7の内部に、皮膚8の一部が体毛9と共に示されている。その皮膚8は、網刃2への押付けによって、皮膚8が部分的に、刃3の刃先4、5が移動する切断平面10を越えて突出するほどに大きく網刃2の体毛導入孔7の中にふくらみ込む。図示された時点で、内刃体1の刃3は矢印の方向に右から左に移動し、その際、先行する刃3が第2刃先5で皮膚8にちょうど接触する。
内刃体1の継続運動経過中、先行する刃3が皮膚ふくらみ部を第2刃先5で前へ移動させ、その皮膚部を網刃2の体毛導入孔7から押し出す。その際、第2刃先5の大きな第2切刃角βのために、皮膚8を傷つけたり刺激したりしない。最終的に、先行する刃3は第2刃先5で、網刃2の体毛導入孔7の中に突出している体毛9に突き当たる。先行する刃3は体毛9を、この体毛9に切り込みを入れることなく、第2刃先5で、網刃2の体毛導入孔7を境界づけるリブ6まで変位させる。その際、第2刃先5は体毛9に沿って幾分すべる。体毛9は網刃2のリブ6に衝突した時に第2刃先5で切断される。もっとも、その切断は、中間時点のすべりのために、第2刃先5が最初に接触した個所ではなく、皮膚8からかなり離れた個所で行われる。
先行する刃3に対して、刃先間隔A1で後続の刃3が続く。その後続の刃3は第1刃先4を前にして移動する。皮膚8が先行する刃3の第2刃先5によって網刃2の体毛導入孔7から押し出され、先行する刃3の第1刃先4と後続の刃3の第1刃先4との間の狭い隙間にふくらみ込んでいないので、第1刃先4の小さな第1切刃角αにもかかわらず、皮膚8を刺激したり傷つけたりしない。内刃体1の継続運動経過中、先行する刃3の第2刃先5による切断直後に再び直立している、先行する刃3で切り詰められた体毛9に対して、後続の刃3が第1刃先4で突き当たる。この状態は図4に示されている。
図4には、本発明に基づくかみそりヘッドの運転中の図3と異なった瞬時状態が示されている。この瞬時状態は、後続の刃3の第1刃先4が体毛9に接触した時点に相当している。この接触時に、後続の刃3の第1刃先4は体毛9を切り込み、これによって、体毛9は後続の刃3に固定される。この過程において後続の刃3の第1刃先4が皮膚8に直に接触するので、第1刃先4は皮膚8に非常に近くで体毛9を切り込む。後続の刃3と共に、体毛9は網刃2のリブ6まで運ばれ、そこで後続の刃3の第1刃先4によって、最初の接触個所で、従って、皮膚8に非常に近い個所で切断される。
従って、第1刃先4で得られる第2刃先5に比べて非常に短い切断長は、第1刃先4が体毛9の最初の接触時に体毛9を切り込み、従って体毛9に沿ってすべらなくなることによって実現される。また、第1刃先4の鋭角な形成は、体毛9を切断するために小さな切断力しか必要とせず、体毛9における応力領域がかなり局部化される。これによって、既に予め切り詰められた体毛9が効果的に再度切り詰められる。
これに対して、第2刃先5による切断過程は、大きな切断力を必要とし、体毛9に大きな応力領域を生じさせる。これは、既に予め切り詰められた体毛9において、網刃2のリブ6と刃3の第2刃先5との間に挟まれた体毛9が切断されずに網刃2の体毛導入孔7から跳ね出させる。この場合、短い最終長への切断は行われない。しかし、既に予め切り詰められた体毛9が確実に第1刃先4によって切断されるので、第1刃先4と第2刃先5との組合せから、非常に完璧で皮膚に優しいひげそりが生ずる。
本発明に基づいて形成された電気かみそりのかみそりヘッドの実施例における幾つかの構成要素の概略断面図。 図1に示された刃の外側輪郭の拡大図。 本発明に基づくかみそりヘッドの運転中の瞬時状態の断面図。 本発明に基づくかみそりヘッドの運転中の図3と異なった瞬時状態の断面図。

Claims (12)

  1. 隣り合う刃(3)同士がそれぞれ対を成して配置された複数の刃(3)を備え、各対の刃(3)の互いに向かい合う側に、体毛(9)を切断するための第1刃先(4)が形成されている、振動駆動式かみそりヘッドの内刃体において、
    各対の刃(3)の互いに反対の側に、第1刃先(4)より弱い切断作用を有した、体毛(9)を切断するための第2刃先(5)が形成されている、ことを特徴とする内刃体。
  2. 第1刃先(4)を形成する2面間の第1切刃角(α)が、第2刃先(5)の第2切刃角(β)より小さくなっている、ことを特徴とする請求項1記載の内刃体。
  3. 第1切刃角(α)が鋭角、好適には、約45°である、ことを特徴とする請求項2記載の内刃体。
  4. 第2切刃角(β)が約90°である、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の内刃体。
  5. 第1刃先(4)および/又は第2刃先(5)が最大5μmの刃先半径を有している、ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の内刃体。
  6. 互いに隣り合う第1刃先(4)同士の間の刃先間隔(A1)が、互いに隣り合う第2刃先(5)同士の間の刃先間隔(A2)より小さい、ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の内刃体。
  7. 互いに隣り合う第1刃先(4)同士の間の刃先間隔(A1)が約250μmである、ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の内刃体。
  8. 互いに隣り合う第2刃先(5)同士の間の刃先間隔(A2)が約800μmである、ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の内刃体。
  9. 請求項1ないし8のいずれか1つに記載の内刃体(1)を備えている、ことを特徴とする振動駆動式かみそりヘッド。
  10. 複数の体毛導入孔(7)を有する外刃体(2)を更に備え、内刃体(1)の運動方向に対して平行な方向における体毛導入孔(7)の最大寸法が、内刃体(1)の互いに隣り合う第1刃先(4)同士の間の刃先間隔(A1)より大きく、および/又は、内刃体(1)の互いに隣り合う第2刃先(5)同士の間の刃先間隔(A2)より小さい、ことを特徴とする請求項9記載のかみそりヘッド。
  11. 内刃体(1)と外刃体(2)との振動相対運動によって体毛(9)を切断する方法において、
    少なくとも数本の体毛(9)が、まず第2刃先(5)によって、続いて、第2刃先(5)より大きな切断作用を有する同じ内刃体(1)の第1刃先(4)によって切断される、ことを特徴とする体毛(9)を切断する方法。
  12. 第1刃先(4)が体毛(9)との接触時に体毛(9)を切り込み、体毛(9)をその切込み部位で切断する、ことを特徴とする請求項11記載の方法。
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