JP2007332693A - 傾斜面を形成した貯留浸透施設 - Google Patents
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- JP2007332693A JP2007332693A JP2006167054A JP2006167054A JP2007332693A JP 2007332693 A JP2007332693 A JP 2007332693A JP 2006167054 A JP2006167054 A JP 2006167054A JP 2006167054 A JP2006167054 A JP 2006167054A JP 2007332693 A JP2007332693 A JP 2007332693A
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Abstract
【課題】本願発明は、テーブル状の単位部材を連結して貯留空間を構成した雨
水貯留浸透施設の基礎に傾斜面を設ける方法の提案にある。
【解決手段】平板部と平板部に設けた開口部から立ち上がる筒状部からなるテ
ーブル状単位部材を配設しながら貯留空間を地下に構成し、当該貯留空間をシ
ートで覆い水の貯留空間とした貯留浸透施設において、当該施設の基礎部にテ
ーブル状単位部材を配設し、筒状部を避けるような形状に成形した平板を槽の
基礎面から順次階段状に配設、あるいは斜めに配設し槽の底部に傾斜面を形成
したことを特徴とする貯留浸透施設である。
【選択図】図1
水貯留浸透施設の基礎に傾斜面を設ける方法の提案にある。
【解決手段】平板部と平板部に設けた開口部から立ち上がる筒状部からなるテ
ーブル状単位部材を配設しながら貯留空間を地下に構成し、当該貯留空間をシ
ートで覆い水の貯留空間とした貯留浸透施設において、当該施設の基礎部にテ
ーブル状単位部材を配設し、筒状部を避けるような形状に成形した平板を槽の
基礎面から順次階段状に配設、あるいは斜めに配設し槽の底部に傾斜面を形成
したことを特徴とする貯留浸透施設である。
【選択図】図1
Description
本発明は、単位部材を連結した水の貯留浸透施設の技術に属する。
雨水の流出抑制を目的として、プラスチックなどで製造されたテーブル状、容
器状あるいはパイプ状部材などの単位部材を地下に配置し、貯留空間を確保し
て雨水を一時的に貯留する貯留浸透施設が普及している。この目的のために各
種の形状の部材が例えば特開昭62-101097、特開昭62-126179、特開平
9-296486、特開平11-43971、特開平10-115778などに提案かつ使用されてい
る。いずれの方法も部材を配置しその周囲を透水性もしくは遮水性のシート類
で包み、その内部空間に雨水を貯蔵する貯留浸透施設とするものである。
雨水の流出抑制を目的とするためには、地下水位が低い場合は透水性のシート
で包み、貯留された雨水を徐々に地下に浸透させ、地下水位が高い場合は地下
水が内部に入らないように遮水性のシートで包み雨水を貯留した後、徐々に下
水あるいは河川に放流することが行われている。
器状あるいはパイプ状部材などの単位部材を地下に配置し、貯留空間を確保し
て雨水を一時的に貯留する貯留浸透施設が普及している。この目的のために各
種の形状の部材が例えば特開昭62-101097、特開昭62-126179、特開平
9-296486、特開平11-43971、特開平10-115778などに提案かつ使用されてい
る。いずれの方法も部材を配置しその周囲を透水性もしくは遮水性のシート類
で包み、その内部空間に雨水を貯蔵する貯留浸透施設とするものである。
雨水の流出抑制を目的とするためには、地下水位が低い場合は透水性のシート
で包み、貯留された雨水を徐々に地下に浸透させ、地下水位が高い場合は地下
水が内部に入らないように遮水性のシートで包み雨水を貯留した後、徐々に下
水あるいは河川に放流することが行われている。
これら雨水の貯留浸透施設は、屋根雨水のみを貯留する場合は雨水中に含まれ
る砂泥分は極めて少なく、そのまま貯留空間内に堆積しても、その貯留機能を
大きく損なうことはない。しかしながら、U字溝を介して流入する雨水を貯留
する場合は雨水中に含まれる砂泥分はきわめて大きい。そのまま貯留空間内に
堆積させると貯留空間の容積を減少させ、貯留浸透施設の機能を損なう可能性
がある。貯留空間に堆積した差泥分を除去するため特開2002-129640には貯留
空間の基礎部に傾斜を設け、差泥分を最下層部に集め排出する方法が開示され
ている。単位部材を用いた貯留空間の基礎部にかかる傾斜面を形成することは
手間と時間がかかり効率的ではなかった。
る砂泥分は極めて少なく、そのまま貯留空間内に堆積しても、その貯留機能を
大きく損なうことはない。しかしながら、U字溝を介して流入する雨水を貯留
する場合は雨水中に含まれる砂泥分はきわめて大きい。そのまま貯留空間内に
堆積させると貯留空間の容積を減少させ、貯留浸透施設の機能を損なう可能性
がある。貯留空間に堆積した差泥分を除去するため特開2002-129640には貯留
空間の基礎部に傾斜を設け、差泥分を最下層部に集め排出する方法が開示され
ている。単位部材を用いた貯留空間の基礎部にかかる傾斜面を形成することは
手間と時間がかかり効率的ではなかった。
本願発明は、本願発明は、テーブル状の単位部材を連結して貯留空間を構成し
た雨水貯留浸透施設の基礎に傾斜面を設ける方法の提案にある。
た雨水貯留浸透施設の基礎に傾斜面を設ける方法の提案にある。
本発明は、平板部と平板部に設けた開口部から立ち上がる筒状部からなるテー
ブル状単位部材を配設しながら貯留空間を地下に構成し、当該貯留空間をシー
トで覆い水の貯留空間とした貯留浸透施設において、当該施設の基礎部にテー
ブル状単位部材を配設し、筒状部を避けるような形状に成形した平板を槽の基
礎面から順次階段状に配設、あるいは斜めに配設し槽の底部に傾斜面を形成し
たことを特徴とする貯留浸透施設である。傾斜面の形成作業を簡易化するため、
平板を階段状あるいは連続した傾斜面を形成するよう敷き設し、槽の基礎に傾
斜面を形成するようにした。
ブル状単位部材を配設しながら貯留空間を地下に構成し、当該貯留空間をシー
トで覆い水の貯留空間とした貯留浸透施設において、当該施設の基礎部にテー
ブル状単位部材を配設し、筒状部を避けるような形状に成形した平板を槽の基
礎面から順次階段状に配設、あるいは斜めに配設し槽の底部に傾斜面を形成し
たことを特徴とする貯留浸透施設である。傾斜面の形成作業を簡易化するため、
平板を階段状あるいは連続した傾斜面を形成するよう敷き設し、槽の基礎に傾
斜面を形成するようにした。
基礎面に板を傾斜面となるよう配設することで、基礎面を傾斜面としたと同様
の効果が得られる。
即ち、槽の底面に堆積した砂泥分は平板上に堆積することとなるため、槽内の
水を排出する時はその水の流れに沿って平板上の砂泥は平板の傾斜に沿って特
定箇所に集められる。
の効果が得られる。
即ち、槽の底面に堆積した砂泥分は平板上に堆積することとなるため、槽内の
水を排出する時はその水の流れに沿って平板上の砂泥は平板の傾斜に沿って特
定箇所に集められる。
以下、本発明を、図を用いて、より詳細に説明する。
図1は、本発明を貯留浸透施設の底部傾斜面の概念を示す断面図である。図1
aは階段状に傾斜面を設けた例であり、図1b、および図1cは斜めに設けた
例である。図1dは、テーブル状部材を、筒状部を基礎面に接するように配設
した状態での傾斜面の概念図である。
図1は、本発明を貯留浸透施設の底部傾斜面の概念を示す断面図である。図1
aは階段状に傾斜面を設けた例であり、図1b、および図1cは斜めに設けた
例である。図1dは、テーブル状部材を、筒状部を基礎面に接するように配設
した状態での傾斜面の概念図である。
図では、貯留浸透施設の基礎面は平坦に形成され、テーブル状部材がその平板
部を基礎面に接するように配設される。中央を一番低くし両端部に向かって平
板を階段状に高くなるように配設する。こうすることで水槽内の水を放出する
際は、水槽の水に懸濁しているおよび平板上に堆積している砂泥分は中央部の
一番低い平板あるいは槽の基礎面に向かって流れていく。中央の一番低くなっ
た両端にピットなどを設けておけば砂泥分はそのピット内に集められる。集ま
った砂泥分は吸引ポンプなどにより槽外に排出できる。ピットを設けることな
く放流管で放出することでも集まった砂泥分は排出できる。槽の端部から他端
部に向かって順次低くすることでもよい。
部を基礎面に接するように配設される。中央を一番低くし両端部に向かって平
板を階段状に高くなるように配設する。こうすることで水槽内の水を放出する
際は、水槽の水に懸濁しているおよび平板上に堆積している砂泥分は中央部の
一番低い平板あるいは槽の基礎面に向かって流れていく。中央の一番低くなっ
た両端にピットなどを設けておけば砂泥分はそのピット内に集められる。集ま
った砂泥分は吸引ポンプなどにより槽外に排出できる。ピットを設けることな
く放流管で放出することでも集まった砂泥分は排出できる。槽の端部から他端
部に向かって順次低くすることでもよい。
図2は、傾斜面を構成する平板の一例を示す。図2aは、テーブル状部材を槽
の基礎面に平板部を接するように配設した状態で、図2bは平板を示している。
図2cは、テーブル状部材を配設し、平板を載置した状態を示す。平板部はテ
ーブル状部材の2個に相当する大きさとしているが、平板部とテーブル状部材
の大きさの比は適宜変更できる。平板はテーブル状部材の筒状部にかからない
よう適宜その部分を切り欠いておくとともに契合孔が設けられている。テーブ
ル状部材の筒状部の数が1以上の数である場合はその形状にあわせ平板を形成
する。
の基礎面に平板部を接するように配設した状態で、図2bは平板を示している。
図2cは、テーブル状部材を配設し、平板を載置した状態を示す。平板部はテ
ーブル状部材の2個に相当する大きさとしているが、平板部とテーブル状部材
の大きさの比は適宜変更できる。平板はテーブル状部材の筒状部にかからない
よう適宜その部分を切り欠いておくとともに契合孔が設けられている。テーブ
ル状部材の筒状部の数が1以上の数である場合はその形状にあわせ平板を形成
する。
図3は傾斜面を形成する手段を示す図である。間隔の異なる水平の板を垂直の
支持棒に契合させた水平維持具を使用する。水平維持具の下の板は固定板であ
り基礎面にあるいはテーブル状部材の平板部上で安定させるためであり、上部
の板は平板を基礎面あるいは平板部からの距離を特定の値に保つ支持板である。
図では、この水平維持具を平板一枚に付き4並べて、その垂直の棒を平板に設
けた契合孔に通し、平板を槽の基礎面から一定の距離に保つ。
水平維持具の、2枚の板の間隔を変え、順次階段状に平板を並べることで階段
状の傾斜面が形成される。図2bに、他の水平維持具の例を示した。平板の縁
部を直角に曲げ、2つの平板の縁部を突き合わせ、それをU字状の枠で支える。
U字状の枠の深さを変えることで平板の基礎面からの距離を変えることができ
る。
また階段状に平板を配列するためには、図1a、図1bに示したように、例え
ば垂直の棒と支持板にネジを切り、支持板の高さを調整できるようにしておく
こともできる。
支持棒に契合させた水平維持具を使用する。水平維持具の下の板は固定板であ
り基礎面にあるいはテーブル状部材の平板部上で安定させるためであり、上部
の板は平板を基礎面あるいは平板部からの距離を特定の値に保つ支持板である。
図では、この水平維持具を平板一枚に付き4並べて、その垂直の棒を平板に設
けた契合孔に通し、平板を槽の基礎面から一定の距離に保つ。
水平維持具の、2枚の板の間隔を変え、順次階段状に平板を並べることで階段
状の傾斜面が形成される。図2bに、他の水平維持具の例を示した。平板の縁
部を直角に曲げ、2つの平板の縁部を突き合わせ、それをU字状の枠で支える。
U字状の枠の深さを変えることで平板の基礎面からの距離を変えることができ
る。
また階段状に平板を配列するためには、図1a、図1bに示したように、例え
ば垂直の棒と支持板にネジを切り、支持板の高さを調整できるようにしておく
こともできる。
また階段状に平板を配列するためには、図1a、図1bに示したように、例え
ば垂直の棒と支持板にネジを切り、ネジを回すことで支持板の高さを調整でき
るようにしておくこともできる。また図1cに示すように2個のボルト間に挟
むようにしてもよい。
上記の説明では平板を水平に階段状に配設したが、水平維持具の固定版と支持
板との間隔を調整し、斜めに配設するようにしてもよい。
ば垂直の棒と支持板にネジを切り、ネジを回すことで支持板の高さを調整でき
るようにしておくこともできる。また図1cに示すように2個のボルト間に挟
むようにしてもよい。
上記の説明では平板を水平に階段状に配設したが、水平維持具の固定版と支持
板との間隔を調整し、斜めに配設するようにしてもよい。
必要に応じ傾斜面の一番低い場所にU字溝をあるいはその両端にピットを設け、
U字溝あるいはピットに集まる砂泥を吸引して排出することができる。
図4にテーブル状部材の一例を示す。
図5は傾斜面を有する本貯留浸透施設の貯留空間を示す断面図である。
本貯留部に壁材をめぐらし、適切なシートで覆い、必要に応じて流入管、泥だ
めます、溢流管、オリフィスますなどを設けて貯留浸透施設と使用することは
従来の技術となんら変わるところがない。図5に本貯留浸透施設の一例として
浸透槽および貯留槽を示した。図5aは、貯留槽を示し、図5bは、浸透槽を
示す。
U字溝あるいはピットに集まる砂泥を吸引して排出することができる。
図4にテーブル状部材の一例を示す。
図5は傾斜面を有する本貯留浸透施設の貯留空間を示す断面図である。
本貯留部に壁材をめぐらし、適切なシートで覆い、必要に応じて流入管、泥だ
めます、溢流管、オリフィスますなどを設けて貯留浸透施設と使用することは
従来の技術となんら変わるところがない。図5に本貯留浸透施設の一例として
浸透槽および貯留槽を示した。図5aは、貯留槽を示し、図5bは、浸透槽を
示す。
テーブル状部材および平板の材質は、特に限定されないが、水に対する耐性と、
必要な強度が得られるものが好ましく、ステンレススチール製あるいは熱可塑
性のプラスチックあるいはガラス繊維などで強化されたプラスチック製が使用
できる。
必要な強度が得られるものが好ましく、ステンレススチール製あるいは熱可塑
性のプラスチックあるいはガラス繊維などで強化されたプラスチック製が使用
できる。
1 テーブル状部材
2 平板
3 水平支持具
4 シート
5 貯留浸透施設
2 平板
3 水平支持具
4 シート
5 貯留浸透施設
Claims (1)
- 平板部と平板部に設けた開口部から立ち上がる筒状部からなるテーブル状単位
部材を配設しながら貯留空間を地下に構成し、当該貯留空間をシートで覆い水
の貯留空間とした貯留浸透施設において、当該施設の基礎部にテーブル状単位
部材を配設し、筒状部を避けるような形状に成形した平板を槽の基礎面から順
次階段状に配設、あるいは斜めに配設し槽の底部に傾斜面を形成したことを特
徴とする貯留浸透施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006167054A JP2007332693A (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 傾斜面を形成した貯留浸透施設 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006167054A JP2007332693A (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 傾斜面を形成した貯留浸透施設 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007332693A true JP2007332693A (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=38932424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006167054A Pending JP2007332693A (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 傾斜面を形成した貯留浸透施設 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007332693A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011074692A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sekisui Techno Seikei Kk | 雨水貯留施設 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10252108A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-22 | Shinichiro Hayashi | ユニット部材 |
JPH11222886A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-17 | Shinichiro Hayashi | ユニット部材 |
JP2002115278A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Shinichiro Hayashi | 水の貯留装置 |
JP2002129640A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Shinichiro Hayashi | 雨水貯留・浸透槽 |
JP2003201722A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-07-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 雨水等の貯留及び/又は浸透施設、及びこの施設に使用する充填部材 |
-
2006
- 2006-06-16 JP JP2006167054A patent/JP2007332693A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10252108A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-22 | Shinichiro Hayashi | ユニット部材 |
JPH11222886A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-17 | Shinichiro Hayashi | ユニット部材 |
JP2002115278A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Shinichiro Hayashi | 水の貯留装置 |
JP2002129640A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Shinichiro Hayashi | 雨水貯留・浸透槽 |
JP2003201722A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-07-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 雨水等の貯留及び/又は浸透施設、及びこの施設に使用する充填部材 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011074692A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sekisui Techno Seikei Kk | 雨水貯留施設 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
A977 | Report on retrieval |
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