JP2007325186A - コンテンツ記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】買い替え前装置の使用環境を買い替え後装置に復元する。
【解決手段】買い替え後装置は、買い替え前装置のユーザ設定情報が記録されたリムーバブルメモリを装着して(S403)、そのリムーバブルメモリからユーザ設定情報を取得する(S404)。そして、ユーザ設定情報に含まれるインデックス情報のタイトルと同じタイトルのコンテンツデータがハードディスク装置に記録されていない場合(S406:No)に、ステップS408で取得したEPG情報に基づいて、テレビ放送局から前記タイトルに係るコンテンツデータを受信し、ハードディスク装置に記録する(S411)。
【選択図】図5

Description

本発明は、コンテンツデータの記録および再生をすることが可能なコンテンツ記録再生装置に関する。
近年、テレビ放送局から受信した動画像等のコンテンツデータをハードディスク装置などの大容量記録装置に記録するとともに、記録したコンテンツデータを再生する機能を有するコンテンツ記録再生装置が商品化されている。
このようなコンテンツ記録再生装置の中には、テレビ放送局より送信されたEPG(Electric Program Guide:電子番組ガイド)情報を利用する機能を有するものもある。EPG情報とは、従来から新聞や雑誌などで提供されている番組表と同様の情報を保持する電子情報であり、テレビ放送局より送信されるものである。EPG情報を利用可能なコンテンツ記録再生装置では、コンテンツ記録再生装置に接続されているテレビ受像器などのモニタに電子番組表を表示させる。これにより、ユーザは、モニタに表示された電子番組表から録画したいタイトルを選択するなどの操作を行うことで、選択されたタイトルが示すコンテンツの予約録画を行うことができる。予約録画の設定情報を保持したコンテンツ記録再生装置は、当該設定情報に基づいて、テレビ放送局から受信したコンテンツデータをハードディスクなどの記録装置に記録する。上記のように、EPG情報を利用すれば、ユーザは所望のコンテンツの予約録画を容易に行うことができる。さらに、EPG情報を利用して録画を行った場合には、EPG情報に含まれるタイトルやジャンルなどのコンテンツに関連する情報がコンテンツデータと共にコンテンツ記録再生装置に保持されるので、録画後に、そのコンテンツに関連する情報をモニタに表示させることができる。これにより、ユーザは、モニタに表示されたコンテンツのタイトルを指定することで、所望のコンテンツデータを再生することができる。
ところで、前述のようなコンテンツ記録再生装置を所有しているユーザが、買い替えによって、新規にコンテンツ記録再生装置を購入した場合、買い替え前に使用していたコンテンツ記録再生装置と同様の使用環境で、新規のコンテンツ記録再生装置を使用することが困難であるという問題点があった。ここで、使用環境とは、コンテンツ記録再生装置において、ユーザによって設定された予約録画などの予約録画情報およびハードディスク装置などの記録装置に記録されたコンテンツデータなどであって、コンテンツ記録再生装置を使用するユーザによって個々に設定および記録された動作環境である。
そこで、これを解決する技術として、ユーザによって設定された予約録画情報を、ネットワークを介したサーバにバックアップデータとして保管し、買い替え後の装置に当該バックアップデータをサーバから取得させるデジタル放送録画再生装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。したがって、特許文献1のデジタル放送録画再生装置では、買い替え後の装置に買い替え前装置の予約録画情報を保持させることにより、買い替え前装置と同様の予約録画情報を買い替え後の装置に復元させることができる。その結果、買い替え前装置の使用環境と同様の予約録画情報で買い替え後の装置を利用することができる。
特開2002−290884号公報
しかしながら、上記特許文献1のデジタル放送録画再生装置では、買い替え前の装置に記録されているコンテンツデータを、買い替え後の装置に復元する手段を具備していない。このため、装置内に記録されているコンテンツデータに関しては、買い替え前の装置と買い替え後の装置で同様とならない問題点がある。
また、最近では、BSデジタル放送、地上波デジタル放送などのデジタル放送によって、ユーザサイドにコンテンツが提供されるようになったが、デジタル放送によるコンテンツの大半は、コンテンツ制作サイドの著作権を保護するために、コンテンツデータの記録媒体への記録に関してコピーワンスという制限を設けている。これは、コンテンツ記録再生装置内の大容量記録媒体(例えば、ハードディスク装置)に記録したコンテンツデータを、一度だけ他の記録媒体(例えば、DVD−RAM、DVD−RWなど)に移動することを許可する制限であり、一度、他の記録媒体へ移動したコンテンツデータは、当該大容量記録媒体から削除される。また、一度移動したコンテンツデータは、さらに他の記録媒体へ移動させることができない。したがって、買い替え前のコンテンツ記録再生装置の大容量記録媒体のコンテンツデータをDVD−RAM、DVD−RWなどのリムーバブルな記録媒体に一時的に移動した後、そのDVD−RAM、DVD−RWなどを介して、買い替え後のコンテンツ記録再生装置の大容量記録媒体へ移動させる場合にも、コピーワンスにより制限される。このため、買い替え前の装置に記録されているコンテンツデータを買い替え後の装置の記録装置に復元することができない。
また、ハードディスクなどの大容量記録媒体を備えたコンテンツ記録再生装置間で、コピーワンス制限されたコンテンツデータを転送可能なコンテンツ記録再生装置が存在するが、その場合においても、コピーワンスの制限がなされたコンテンツデータは装置間の移動のみが許可されており、移動に伴って元のコンテンツ記録再生装置の大容量記録媒体のコンテンツデータは消去される。例えば、2台以上のコンテンツ記録再生装置に対して、買い替え前のコンテンツ記録再生装置の使用環境を復元したい場合でも、買い替え前のコンテンツ記録再生装置の大容量記録媒体のコピーワンスの制限がなされたコンテンツデータは、いずれか1台のコンテンツ記録再生装置にしか移動することができない。このため、2台以上のコンテンツ記録再生装置を買い替え前のコンテンツ記録再生装置と同様の使用環境とすることができないという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、買い替え前のコンテンツ記録再生装置の使用環境を、買い替え後のコンテンツ記録再生装置に復元することが可能なコンテンツ記録再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記目的を達成するために、この発明のコンテンツ記録再生装置は、コンテンツデータを記録媒体に記録するコンテンツ記録手段と、記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生するコンテンツ再生手段とを備えている。そして、このコンテンツ記録再生装置は、記録媒体に記録されたコンテンツデータに関するインデックス情報を含むユーザ設定情報を保持する設定情報保持手段と、設定情報保持手段に保持されたユーザ設定情報を記憶装置に書き込む設定情報取り出し手段と、記憶装置から取得したユーザ設定情報を設定情報保持手段に書き込む設定情報取り入れ手段とを備えている。さらに、コンテンツ記録再生装置は、設定情報取り入れ手段が設定情報保持手段に書き込んだユーザ設定情報に含まれるインデックス情報と同等のインデックス情報を保有するコンテンツデータを、当該コンテンツデータを提供するコンテンツ提供元から取得するコンテンツ取得手段とを備えている。
この発明に係る買い替え前のコンテンツ記録再生装置に設けられた設定情報取り出し手段を用いることによって、買い替え前のコンテンツ記録再生装置の設定情報保持手段に記録されたユーザ設定情報を記憶装置に書き込むことができる。これにより、この発明に係る買い替え後のコンテンツ記録再生装置に設けられた設定情報取り入れ手段を用いることによって、前記記憶装置から取得したユーザ設定情報を、台数に関わらず買い替え後の装置の設定情報保持手段に書き込むことができる。つまり、買い替え前のコンテンツ記録再生装置のユーザ設定情報を任意の台数の買い替え後のコンテンツ記録再生装置に移動またはコピーすることができる。その結果、買い替え後のコンテンツ記録再生装置のコンテンツ取得手段が、コンテンツ提供元(例えば、テレビ放送局)から、ユーザ設定情報に含まれるインデックス情報と同等のインデックス情報を保有するコンテンツデータを取得することにより、買い替え前のコンテンツ記録再生装置に記録されていたコンテンツデータやユーザ設定情報を含む使用環境を、買い替え後のコンテンツ記録再生装置に復元することができる。
上記コンテンツ記録再生装置において、好ましくは、設定情報保持手段が保持するユーザ設定情報が、ユーザによって設定されたコンテンツデータの予約記録情報を含んでいる。そして、コンテンツ取得手段は、設定情報取り入れ手段が設定情報保持手段に書き込んだユーザ設定情報に含まれる予約記録情報に係るコンテンツデータのコンテンツ提供元から当該コンテンツデータを取得し、コンテンツ記録手段は、コンテンツ取得手段が取得したコンテンツデータを記録媒体に記録する。このように構成すれば、買い替え前のコンテンツ記録再生装置の設定情報保持手段に記録されていた予約記録情報も、買い替え後のコンテンツ記録再生装置に復元することができる。その結果、買い替え後のコンテンツ記録再生装置において、予約記録情報を設定し直すことなく、予約記録情報に係るコンテンツデータをコンテンツ提供元から取得することができる。
好ましくは、上記コンテンツ記録再生装置は、記録媒体を内蔵している。
上記コンテンツ記録再生装置において、好ましくは、設定情報保持手段に保持されたユーザ設定情報に含まれるインデックス情報が、コンテンツのタイトル、ジャンル及び出演者のうち少なくともタイトルを有している。このように構成すれば、コンテンツ記録再生装置のコンテンツ取得手段は、コンテンツ提供元から、ユーザ設定情報に含まれるインデックス情報のタイトルに基づいて、コンテンツデータを取得することができる。
この場合、好ましくは、設定情報保持手段に保持されたユーザ設定情報に含まれるインデックス情報が有するタイトルと同じタイトルのコンテンツデータが記録媒体に記録されているか否かを判断する判断手段をさらに備えている。そして、コンテンツ取得手段は、同じタイトルのコンテンツデータが記録媒体に記録されていないと判断手段が判断した場合にだけ、当該コンテンツデータをそのコンテンツ提供元から取得する。このように構成すれば、買い替え後のコンテンツ記録再生装置は、記録媒体に記録されていないコンテンツデータだけをコンテンツ提供元から取得することができる。その結果、買い替え後のコンテンツ記録再生装置に同じコンテンツデータが重複して記録されるのを防止することができる。
上記コンテンツ記録再生装置において、好ましくは、コンテンツ提供元は、コンテンツデータを記録媒体に記録可能な形式で無線又は有線送信すると共に、コンテンツのタイトル及び放送予定日時を特定するEPG情報を提供するものである。そして、コンテンツ取得手段は、コンテンツ提供元が提供するEPG情報によって特定された放送予定日時に、当該コンテンツデータをそのコンテンツ提供元から取得する。このように構成すれば、買い替え後のコンテンツ記録再生装置は、コンテンツ提供元から提供されるEPG情報を利用して、復元されていないコンテンツデータを取得することができる。
上記コンテンツ記録再生装置において、好ましくは、記憶装置が、コンテンツ記録再生装置に着脱可能な半導体メモリである。このように構成すれば、買い替え前のコンテンツ記録再生装置に装着された半導体メモリにユーザ設定情報を記憶させた後、その半導体メモリを買い替え後のコンテンツ記録再生装置に装着すれば、容易に、買い替え前のコンテンツ記録再生装置のユーザ設定情報を買い替え後のコンテンツ記録再生装置に復元することができる。
また、上記コンテンツ記録再生装置において、記憶装置が、ネットワークを介してコンテンツ記録再生装置に接続されたサーバ内に設けられていても良い。このように構成すれば、買い替え前のコンテンツ記録再生装置に記録されたユーザ設定情報をネットワークを介してサーバに格納しておけば、買い替え後のコンテンツ記録再生装置は、ネットワークを介してサーバに接続することにより、買い替え前のコンテンツ記録再生装置のユーザ設定情報を取得することができる。その結果、買い替え前のコンテンツ記録再生装置のユーザ設定情報を買い替え後のコンテンツ記録再生装置に復元することができる。
以下、本発明の好適なコンテンツ記録再生装置の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるコンテンツ記録再生装置の構成を示すブロック図であり、図2は、図1に示したコンテンツ記録再生装置のユーザ設定情報管理テーブルに格納されているユーザ設定情報の構成を示した図である。
まず、図1を参照して、コンテンツ記録再生装置1の構成について詳細に説明する。本実施形態によるコンテンツ記録再生装置1は、大容量記録装置であるハードディスク装置13が内蔵されており、テレビ放送局から受信したテレビ番組や映画などのコンテンツデータを記録するとともに、記録されたコンテンツデータを再生することが可能である。このコンテンツ記録再生装置1は、再生したコンテンツデータを表示することが可能なテレビ受像器などのモニタと接続されて使用される。コンテンツ記録再生装置1は、図1に示すように、テレビジョン放送・EPG受信部11、コンテンツデータ出力部12、ハードディスク装置13、ユーザ設定情報管理テーブル14、ユーザ操作部16およびシステム制御部17から構成されている。
テレビジョン放送・EPG受信部11は、テレビ放送局から送信された電波よりコンテンツデータを受信し、受信したコンテンツデータをシステム制御部17へ供給する。さらに、前記電波よりEPG(Electric Program Guide)情報を受信して、システム制御部17へ送信する機能も有している。ここで、コンテンツデータとは、映像情報と音声情報から構成されるものとする。また、前記EPG情報は各放送局の一定期間の番組表を示すものとし、時間の経過に応じて定期的に更新されるものとする。
コンテンツデータ出力部12は、システム制御部17から入力されたコンテンツデータの映像情報を上記したテレビ受像器に表示させるとともに、音声情報をスピーカなどの音声出力装置で再生させる。
ハードディスク装置13は、テレビジョン放送・EPG受信部11により受信したコンテンツデータを記録するために設けられている。このハードディスク装置13には、システム制御部17に制御された磁気ヘッド13aによって、テレビジョン放送・EPG受信部11で受信されたコンテンツデータが書き込まれて記録される。また、ハードディスク装置13に記録されたコンテンツデータは、システム制御部17に制御された磁気ヘッド13aによって読み出されて再生される。そして、読み出されたコンテンツデータは、システム制御部17を介して、コンテンツデータ出力部12へ出力されて、テレビ受像器およびスピーカから出力される。
ユーザ設定情報管理テーブル14は、後述するユーザ設定情報20(図2参照)を格納する記憶装置である。なお、ユーザ設定情報管理テーブル14内の情報は、システム制御部17によって、その内容が参照および更新される。
ここで、本実施形態のコンテンツ記録再生装置1に取り付けられて使用されるリムーバブルメモリ15について説明する。リムーバブルメモリ15は、コンテンツ記録再生装置1に対して着脱可能な半導体メモリであり、後述するユーザ設定情報20(図2参照)をコンテンツ記録再生装置間で移動させる機能を有している。リムーバブルメモリ15には、システム制御部17により、後述するユーザ設定情報管理テーブル14内のユーザ設定情報20(図2参照)のコピーが記録される。また、リムーバブルメモリ15に記録されたユーザ設定情報20は、システム制御部17により、読み出すことが可能である。そのため、買い替えにより新規にコンテンツ記録再生装置1(以後、買い替え後装置と記載する)を購入した場合、従前に使用していたコンテンツ記録再生装置1(以後、買い替え前装置と記載する)のユーザ設定情報20をリムーバブルメモリ15に記録しておき、買い替え後装置で、当該リムーバブルメモリ15からユーザ設定情報20を読み出せば、買い替え前装置と買い替え後装置との間でユーザ設定情報を移動させることができる。
ユーザ操作部16は、コンテンツ記録再生装置1の遠隔操作を行うリモコンやコンテンツ記録再生装置1に設けられる各種のボタンなどであり、ユーザにより入力された操作に対応する信号がシステム制御部17に転送される。そして、ユーザは、ユーザ操作部16を操作することにより、ハードディスク装置13に格納されたコンテンツデータの再生や所望のコンテンツの予約録画を行うことができる。
システム制御部17は、上記した各ブロックの動作および各ブロック間のデータの入出力の制御を統括する。ここで、本実施形態では、システム制御部17は、ユーザ設定情報管理テーブル14に格納されるユーザ設定情報20(図2参照)を、コンテンツ記録再生装置1に装着されたリムーバブルメモリ15に書き込む機能を有している。さらに、システム制御部17は、装着されたリムーバブルメモリ15に格納されるユーザ設定情報20を読み出して、一時的に記憶する機能も有している。さらに、システム制御部17は、一時的に格納しているユーザ設定情報20の予約記録情報21を、ユーザ設定情報管理テーブル14に記録する機能を有している。なお、買い替え前装置の予約記録情報21を、買い替え後装置の予約記録情報21に追記する場合には、買い替え前装置の予約記録情報21のタイトルと買い替え後装置の予約記録情報21のタイトルとを比較して、買い替え後装置の予約記録情報21に未登録の予約記録情報21だけを追記する。これにより、同じ予約記録情報21が重複して記録されるのを防止している。
上記したユーザ設定情報管理テーブル14に格納されるユーザ設定情報20の録画予約情報は、テレビ放送局が提供するEPG情報によって放送予定日時などが特定される。システム制御部17は、EPG情報によって特定された放送予定日時に、テレビジョン放送・EPG受信部11やハードディスク装置13を制御して、コンテンツデータを受信して記録する。
また、本実施形態では、システム制御部17は、ユーザ設定情報管理テーブル14に格納されるユーザ設定情報20のインデックス情報22が有するタイトルと、システム制御部17に一時的に格納されたユーザ設定情報20のインデックス情報22が有するタイトルとを比較している。そして、ハードディスク装置13に、一時的に格納されたユーザ設定情報20のインデックス情報22のタイトルと同じタイトルのコンテンツデータが記録されているか否かを判断している。そして、システム制御部17は、一時的に格納したユーザ設定情報20のインデックス情報22のタイトルと同じタイトルのコンテンツデータがハードディスク装置13に無い場合にだけ、当該タイトルを買い替え後装置の予約記録情報21を追記する。これにより、買い替え後装置に重複して同じコンテンツデータが記録されるのを防止することができる。
次に、図2を参照して、ユーザ設定情報管理テーブル14に格納されているユーザ設定情報20の構成について詳細に説明する。このユーザ設定情報20は、予約記録情報21およびインデックス情報22から構成されている。
予約記録情報21は、m個(mは整数)の予約録画されたコンテンツのタイトル(図中では、予約録画タイトル)から構成されている。リモコンによる操作や、電子番組表での選択、Gコードの入力により新たに予約録画が追加された場合には、この予約記録情報21に当該予約録画に係るコンテンツのタイトルが追加される。また、コンテンツ記録再生装置1にユーザ設定情報20が格納されたリムーバブルメモリ15が装着されて、システム制御部17がそのリムーバブルメモリ15からユーザ設定情報20を読み出して、予約記録情報21をユーザ設定情報管理テーブル14に追記した場合には、予約記録情報21に、リムーバブルメモリ15の予約記録情報21のタイトルが追記される。また、ユーザ設定情報管理テーブル14に記録される予約記録情報21に従って録画処理が実行されることによってコンテンツデータがハードディスク装置13に記録された場合には、予約記録情報21から、当該コンテンツデータに係るタイトルが削除される。
インデックス情報22は、ハードディスク装置13に記録されているn個(nは整数)のコンテンツデータのタイトル(図中では、コンテンツタイトル)から構成される。ハードディスク装置13に新規のコンテンツデータが記録された場合には、新規のコンテンツデータに係るタイトルがインデックス情報22に追加され、ハードディスク装置13からコンテンツデータが削除された場合には、削除されたコンテンツデータに係るタイトルがインデックス情報22から削除される。
次に、図3を参照して、テレビ放送局から受信したEPG情報から生成された電子番組表について詳細に説明する。なお、テレビ放送局は、コンテンツデータをハードディスク装置13に記録可能な形式で有線又は無線送信すると共に、後述する電子番組表を生成するためのEPG情報を提供している。図3は、テレビジョン放送・EPG受信部で受信したEPG情報から生成された電子番組表を示した図である。なお、図3に示した電子番組表では、放送局H1、H2、およびH3のそれぞれについての放送開始時間の3月15日17時から3月15日20時までの放送番組が表示されている。そして、放送局H1では、ニュースN1、ニュースN2、ニュースN3、放送局H2では、映画E1、映画E2、映画E3、放送局H3では、ドラマD1、ドラマD2、ドラマD3が順次放送予定である。そして、ユーザが、リモコンなどのユーザ操作部16を操作することにより、図3に示された電子番組表から所望のコンテンツを選択し、当該コンテンツの予約録画を行うことが可能となる。
例えば、図3の電子番組表を用いて放送局H1のニュースN1の予約録画をする場合には、まず、ユーザ操作部16を用いて電子番組表の中からニュースN1を選択することにより、ユーザ設定情報管理テーブル14の予約記録情報21にタイトルとして、「ニュースN1」が追加される。その後、ニュースN1の放送開始時刻である「3月15日 17:00」になった時点で、システム制御部17は、テレビジョン放送・EPG受信部11を制御することにより、ニュースN1のコンテンツデータを受信し、磁気ヘッド13aを制御することにより、当該ニュースN1のコンテンツデータをハードディスク装置13に記録し始める。そして、ニュースN1の放送終了時刻である「3月15日 18:00」になった時点で、ハードディスク装置13へのコンテンツデータの記録が終了する。最後に、システム制御部17は、ユーザ設定情報管理テーブル14のインデックス情報22に、記録済みのコンテンツデータのタイトル「ニュースN1」をユーザ設定情報管理テーブル14のインデックス情報22に追加するとともに、予約記録情報21のタイトル「ニュースN1」を削除する。
上記のように構成された本実施形態によるコンテンツ記録再生装置1を用いて、買い替え前装置の使用環境を買い替え後装置に復元する手順について、図4および図5のフローチャートを参照して説明する。図4および図5は、買い替え前装置の使用環境を買い替え後装置に復元する手順を示したフローチャートである。
まず、図4に示すように、買い替え前装置において、システム制御部17により、ユーザ設定情報管理テーブル14のユーザ設定情報20がリムーバブルメモリ15に記録される(ステップS401)。その後、ユーザは、買い替え前装置からリムーバブルメモリ15を取り外す(ステップS402)。
次に、買い替え後装置では、図5に示すように、ユーザにより、買い替え前装置から取り外されたリムーバブルメモリ15が取り付けられる(ステップS403)。そして、システム制御部17は、取り付けられたリムーバブルメモリ15から買い替え前装置のユーザ設定情報20を取得し、そのユーザ設定情報20を一時的に格納する(ステップS404)。次に、システム制御部17は、一時的に格納する買い替え前装置のユーザ設定情報20の内の予約記録情報21を、買い替え後装置のユーザ設定情報管理テーブル14の予約記録情報21に追記する(ステップS405)。なお、買い替え後装置に既に予約記録情報21が書き込まれている場合に、その書き込まれた予約記録情報21のタイトルと追記する予約記録情報21とが同じならば、当該タイトルに係る予約記録情報21は追記されない。
続いて、システム制御部17は、一時的に格納した買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されているタイトルと同じタイトルのコンテンツデータがハードディスク装置13に記録されているか否かを判断する(ステップS406)。具体的には、一時的に格納した買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されているタイトルと、買い替え後装置のユーザ設定情報管理テーブル14のインデックス情報22に登録されているタイトルとを比較する。そして、買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されているタイトルの全てが、買い替え後装置のインデックス情報22に登録されている場合には、買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されているタイトルに係る全てのコンテンツデータが、買い替え後装置のハードディスク装置13に記録されていると判断される。また、買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されているタイトルが、1つでも、買い替え後装置のインデックス情報22に登録されていない場合には、買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されている所定のタイトルに係るコンテンツデータが、買い替え後装置のハードディスク装置13に記録されていないと判断される。
そして、買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されているタイトルに係る全てのコンテンツデータが、買い替え後装置のハードディスク装置13に記録されている場合(ステップS406:Yes)には、本実施形態の復元手順を完了する。
これに対して、買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されている所定のタイトルに係るコンテンツデータが、買い替え後装置のハードディスク装置13に記録されていない場合(ステップS406:No)には、ステップS407において、システム制御部17は、ユーザ設定情報管理テーブル14のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されていないタイトルを、買い替え後装置のユーザ設定情報20の予約記録情報21に登録する。
次に、買い替え後装置では、システム制御部17によりテレビジョン放送・EPG受信部11が制御されることによって、最新のEPG情報が取得される(ステップS408)。そして、システム制御部17は、受信したEPG情報に、予約記録情報21に登録したタイトルが含まれていないかをチェックする(ステップS409)。受信したEPG情報に予約記録情報21に登録したタイトルが無かった場合(ステップS409:No)には、EPG情報が更新されるまで待機する(ステップS410)。その後、最新のEPG情報を取得するステップS408に処理を戻す。
また、受信したEPG情報に、予約記録情報21に登録したタイトルがある場合(ステップS409:Yes)には、そのタイトルに係るコンテンツデータが放送される時間まで待機した後、コンテンツデータを受信して、ハードディスク装置13に記録する(ステップS411)。この後、ハードディスク装置13へ記録されたコンテンツデータに係るタイトルは、買い替え後装置のユーザ設定情報管理テーブル14の予約記録情報21から削除される。
次に、買い替え後装置のユーザ設定情報管理テーブル14の予約記録情報21において、ステップS407で登録されたタイトルが無くなったか否かが判断される(ステップS412)。そして、追記したタイトルが無くなった場合(ステップS412:Yes)には、買い替え前装置のハードディスク装置13に記録されていたコンテンツデータが買い替え後装置のハードディスク装置13に復元されたことを意味するので、復元処理を完了する。これに対して、予約記録情報21に追記したタイトルが残っている場合(ステップS412:No)には、上記したステップS408〜ステップS412の処理を繰り返して、買い替え前装置のハードディスク装置13に記録されていたコンテンツデータを買い替え後装置のハードディスク装置13に復元する処理を行う。
本実施形態では、上記のように、買い替え前装置のユーザ設定情報20の予約記録情報21を、リムーバブルメモリ15を介して、買い替え後装置のユーザ設定情報管理テーブル14の予約記録情報21に追記する(ステップS405)ことによって、買い替え前装置の予約記録情報21を買い替え後装置に復元することができる。また、買い替え前装置のユーザ設定情報20のインデックス情報22を、リムーバブルメモリ15を介して、買い替え後装置のユーザ設定情報管理テーブル14の予約記録情報21に追記する(ステップS407)ことによって、テレビ放送局から追記した予約記録情報21に係るコンテンツデータを取得することができるので、買い替え前装置のハードディスク装置13に記録されていたコンテンツデータを買い替え後装置のハードディスク装置13に復元することができる。その結果、買い替え前装置に記録されていたコンテンツデータやユーザ設定情報を含む使用環境を、買い替え後装置に復元することができ、利便性を向上することができる。
また、本実施形態では、システム制御部17に一時的に格納されたユーザ設定情報20のインデックス情報22のタイトルの中から、ユーザ設定情報管理テーブル14のユーザ設定情報20のインデックス情報22に登録されていないタイトルを、買い替え後装置のユーザ設定情報20の予約記録情報21に登録することによって、ハードディスク装置13に記録されていないコンテンツデータだけテレビ放送局から取得することができる。その結果、買い替え後装置に同じコンテンツデータが重複して記録されるのを防止することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、買い替え前装置の使用環境を1台の買い替え後装置に復元する例について説明したが、本発明はこれに限らず、買い替え前装置の使用環境を2台以上の買い替え後装置に復元することも可能である。
また、上記実施形態のコンテンツ記録再生装置では、コンテンツデータを記録する記録装置として、ハードディスク装置を用いる例について説明したが、本発明はこれに限らず、DVDなどの光ディスク、光磁気ディスクなどコンテンツデータの記録および再生が可能であれば如何なる装置を使用しても良い。
また、上記実施形態では、インデックス情報としてタイトルを使用したが、本発明はこれに限らず、出演者やジャンル、再生時間などコンテンツを特定できる情報であれば如何なる情報を使用しても良い。
また、上記実施形態では、買い替え前装置と買い替え後装置とのユーザ設定情報の受け渡しに、着脱可能なリムーバブルメモリを用いたが、本発明はこれに限らず、ユーザ設定情報の受け渡しが可能であれば、いかなる方法および媒体を使用してもよい。例えば、図6に示した変形例のように、コンテンツ記録再生装置100にネットワークを介してサーバ115を接続するように構成しても良い。このように構成すれば、買い替え前装置に記録されたユーザ設定情報20をネットワークを介してサーバ115に格納しておけば、買い替え後装置は、ネットワークを介してサーバ115に接続することにより、買い替え前装置のユーザ設定情報20を取得することができる。
また、買い替え前装置と買い替え後装置とを有線または無線通信手段を用いて接続することにより、買い替え前装置のユーザ設定情報を買い替え後装置に送信しても良い。
また、上記実施形態では、半導体メモリからなるリムーバブルメモリを用いる例を示したが、本発明はこれに限らず、光ディスクや磁気ディスクを用いても良い。
また、上記実施形態では、ユーザの使用環境として、予約記録情報とインデックス情報から構成されるユーザ設定情報を対象にしているが、使用環境を成す情報としては、これに限定されるわけでない。例えば、ユーザの好みのジャンルや番組などを示すユーザの嗜好情報や、コンテンツ記録再生装置を使用している地域情報などをユーザ設定情報に含めても良い。
本発明の一実施形態によるコンテンツ記録再生装置の構成を示すブロック図である。 図1に示したコンテンツ記録再生装置のユーザ設定情報管理テーブルに格納されているユーザ設定情報の構成を示した図である。 テレビジョン放送・EPG受信部で受信したEPG情報から生成された電子番組表を示した図である。 買い替え前装置の使用環境を買い替え後装置に復元する手順を示したフローチャートである。 買い替え前装置の使用環境を買い替え後装置に復元する手順を示したフローチャートである。 図1に示した一実施形態の変形例によるコンテンツ記録再生装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1、100 コンテンツ記録再生装置
11 テレビジョン放送・EPG受信部(コンテンツ取得手段)
13 ハードディスク装置(記録媒体)
14 ユーザ設定情報管理テーブル(設定情報保持手段)
13a 磁気ヘッド(コンテンツ記録手段、コンテンツ再生手段)
15 リムーバブルメモリ(記録装置)
17 システム制御部(設定情報取り出し手段、設定情報取り入れ手段)
115 サーバ(記録装置)

Claims (8)

  1. コンテンツデータを記録媒体に記録するコンテンツ記録手段と、
    前記記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生するコンテンツ再生手段と、
    前記記録媒体に記録されたコンテンツデータに関するインデックス情報を含むユーザ設定情報を保持する設定情報保持手段と、
    前記設定情報保持手段に保持されたユーザ設定情報を記憶装置に書き込む設定情報取り出し手段と、
    前記記憶装置から取得したユーザ設定情報を前記設定情報保持手段に書き込む設定情報取り入れ手段と、
    前記設定情報取り入れ手段が前記設定情報保持手段に書き込んだユーザ設定情報に含まれるインデックス情報と同等のインデックス情報を保有するコンテンツデータを、当該コンテンツデータを提供するコンテンツ提供元から取得するコンテンツ取得手段とを備えていることを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  2. 前記設定情報保持手段が保持するユーザ設定情報が、ユーザによって設定されたコンテンツデータの予約記録情報を含んでおり、
    前記コンテンツ取得手段は、前記設定情報取り入れ手段が前記設定情報保持手段に書き込んだユーザ設定情報に含まれる予約記録情報に係るコンテンツデータのコンテンツ提供元から当該コンテンツデータを取得し、
    前記コンテンツ記録手段は、前記コンテンツ取得手段が取得したコンテンツデータを前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ記録再生装置。
  3. 前記記録媒体を内蔵していることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ記録再生装置。
  4. 前記設定情報保持手段に保持されたユーザ設定情報に含まれるインデックス情報が、コンテンツのタイトル、ジャンル及び出演者のうち少なくともタイトルを有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンテンツ記録再生装置。
  5. 前記設定情報保持手段に保持されたユーザ設定情報に含まれるインデックス情報が有するタイトルと同じタイトルのコンテンツデータが前記記録媒体に記録されているか否かを判断する判断手段をさらに備えており、
    前記コンテンツ取得手段は、同じタイトルのコンテンツデータが前記記録媒体に記録されていないと前記判断手段が判断した場合にだけ、当該コンテンツデータをそのコンテンツ提供元から取得することを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ記録再生装置。
  6. 前記コンテンツ提供元は、コンテンツデータを記録媒体に記録可能な形式で無線又は有線送信すると共に、コンテンツのタイトル及び放送予定日時を特定するEPG情報を提供するものであって、
    前記コンテンツ取得手段は、前記コンテンツ提供元が提供するEPG情報によって特定された放送予定日時に、当該コンテンツデータをそのコンテンツ提供元から取得することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコンテンツ記録再生装置。
  7. 前記記憶装置が、前記コンテンツ記録再生装置に着脱可能な半導体メモリであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のコンテンツ記録再生装置。
  8. 前記記憶装置が、ネットワークを介して前記コンテンツ記録再生装置に接続されたサーバ内に設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のコンテンツ記録再生装置。
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