JP2008234739A - 記録装置、映像再生装置、および、その映像データコピー、移動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】映像再生装置において、あるHDDから別のHDDに映像データをコピー、または、移動する場合に、番組の管理情報の仕様上の制限によりコピー、移動ができない事態を回避する。
【解決手段】あるHDDから別のHDDに映像データをコピー(移動)する場合に、そのコピー(移動)により番組情報の数が制限数をオーバーしたときには、コピー(移動)先の番組情報、また、その番組情報に対応する番組のコンテンツデータも削除する。削除する番組情報は、録画した時間が古いもの、また、プレイリストの作成が古いものから自動的に削除する方法とユーザに削除する番組、プレイリストを選択させる方法がある。
【選択図】 図4
【解決手段】あるHDDから別のHDDに映像データをコピー(移動)する場合に、そのコピー(移動)により番組情報の数が制限数をオーバーしたときには、コピー(移動)先の番組情報、また、その番組情報に対応する番組のコンテンツデータも削除する。削除する番組情報は、録画した時間が古いもの、また、プレイリストの作成が古いものから自動的に削除する方法とユーザに削除する番組、プレイリストを選択させる方法がある。
【選択図】 図4
Description
技術分野は、映像を再生する装置、および、その映像データをコピー又は移動する方法に関する。
近年、テレビ放送の分野においては、従来のアナログ放送からデジタル放送に移行しつつある。
特許文献1には、「複数のシーケンスに対し、同時再生を指定可能な再生経路情報を有する情報記録ディスクを提供する。」ことを課題とし、その解決手段として「再生経路情報は、シーケンスの再生範囲を指定する情報とともにシーケンスの再生タイミングを指定可能とする。これにより、同時再生される復数のシーケンスを同一の再生経路中で指定することができる。また、映像シーケンスとともに音声シーケンスを同時再生することによりアフレコを実現したり、複数の映像シーケンスを同じ時間帯に同時に再生することによりマルチアングルあるいはマルチビューを実現することが可能となる。このような時間軸情報を再生時間軸ごとに複数設定することを可能とし、従来とは異なる方法で任意の順序で映像データを再生するプレイリスト情報を作成することが可能となる」ことが記載されている。
デジタル放送では、映像データをデジタルデータとして扱い、映像データを圧縮して送信するMPEG(Moving Picture Experts Group)などの画像圧縮技術などが用いられ、受信環境による画像の劣化などの問題が少ないという利点がある。
また、映像データは、通常、ファイルシステムのファイルとして、HDD(Hard Disk Drive)などに記録される。ユーザは、録画指定により、番組をファイルとして記録し、その番組を視聴したいときには、そのファイルをHDDより読み出し、再生する。
ところで、放送された番組をデータとして保存するときに、番組の管理情報として、データストリームの再生位置情報を保持する。また、再生のユーティリティ機能の一つとして、プレイリストを作成して、そのプレイリストを指定することにより番組を再生する機能があるが、プレイリストの再生情報もデータストリームの再生位置情報を保持することもある。
特許文献1には、複数の再生時間軸を設けて、再生データの開始位置と終了位置をポイントする手法が開示されている。
上記のように放送された番組をデータとして記録する際には,通常、映像のデータストリームと、その番組の管理情報が保持される。管理情報の例としては再生位置を決定するためのデータストリームの再生位置情報や、記録番組の時間や内容などを記載する番組の詳細情報などがあげられる。
ところで、記録媒体の小形化、低廉化、HD放送の普及などの要因により手軽に録画した映像データを持ち運ぶための媒体として、リムーバブル記録媒体の普及が予想されている。
リムーバブルな記録媒体が導入されると、ユーザが装置に内蔵された記録媒体からリムーバブルな記録媒体への映像データのコピー(移動)、または、その逆のリムーバブルな記録媒体から装置に内蔵された記録媒体への映像データのコピー(移動)をおこなう事態が増加することになる。
このようなとき、番組の管理情報にとられる領域に制限がある場合、また、なんらかの規格により番組の管理情報の数などに制限がある場合には、コピー先の記録媒体に映像データを格納するための容量には余裕があるものの、番組の管理情報の格納先に関する制限のためにコピー、移動ができないという問題点があった。
本発明の一実施の態様は、映像再生装置では、ある記録媒体から別の記録媒体に映像データをコピー(移動)する場合に、そのコピー(移動)により番組の管理情報の数が制限数をオーバーしたときには、コピー(移動)先の番組情報、また、その番組情報に対応する番組のコンテンツデータも削除する。
削除する番組の管理情報は、例えば録画した時間が古いもの、また、プレイリストの作成が古いものといった指標により自動的に削除する方法とユーザに削除する番組、プレイリストを明示的に選択させる方法がある。
本発明によれば、仕様上の制限によりデータのコピー、移動ができない事態を回避する記録装置を提供することができる。具体的には、ある記録媒体から別の記録媒体に映像・音声データをコピー、または、移動する場合に、番組の管理情報の仕様上の制限によりコピー、移動ができない事態を回避するための映像再生装置を提供することができる。
以下、本発明に係る一実施形態を、図1ないし図5を用いて説明する。
先ず、図1を用いて本発明の一実施形態に係る映像再生装置の構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る映像再生装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る映像再生装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。
本実施形態の映像再生装置10は、リモコン受光部105、操作部106、制御部107、不揮発性メモリ108、受信部101、画像/音声信号処理部102、記録再生制御部103、表示制御部104、および、HDD110からなる。
また、スロット111によりリムーバブルHDD110aを差し込むことができるようになっている。
制御部(CPU)107は、装置の各部とデータバス109を介して接続されており、各部を制御し、また、プログラムを実行する部分である。
リモコン受光部105は、リモコン40のデータコピー、移動に関する指示やネットワークやチャンネル等の操作によるIR(Infrared Ray)を受光する。
例えば、リモコン40により、データのコピー、移動を指定して、内蔵のHDD110からリムーバブルHDD110aへの映像・音声データのコピー、移動の指示を受け取ることができる。
受信部101は、地上デジタル放送、BSデジタル放送およびCSデジタル放送ならびに地上アナログ放送のデータを受信する。
画像/音声信号処理部102には、各種放送を受信する受信部101が接続されており、受信部101で受信された放送内容および記録再生制御部103から得られる記録再生する内容等に係る画像データおよび音声データを処理して表示制御部104に伝送する。さらに、画像/音声信号処理部102は、外部との間でデータを入出力するための端子部(図示せず)、外部から入力される画像データおよび音声データを受け付ける外部入力部(図示せず)が接続されている。
また、制御部107および画像/音声信号処理部102には、HDD110、または、リムーバブルHDD110aが接続された記録再生制御部103が接続されている。
記録再生制御部103は、受信部101で受信したデータを画像/音声信号処理部102を介して受け付け、受け付けたデータを録画先であるHDD110、または、リムーバブルHDD110aのいずれかに伝送して記録処理をおこなう。また、HDD110とまたはリムーバブルHDD110aとのいずれかに記録されたデータを再生する場合には、その記録されたデータを再生して記録再生制御部103に伝送する。
さらに、操作部106は、筐体(図示せず)の前面に設けられた各種のスイッチおよびボタンなどからなり、各スイッチまたはボタンが操作されることにより、各スイッチまたはボタンに割り当てられた操作信号がデータバス109を介して制御部107に伝送される。
例えば、この操作部106によってもデータのコピー、移動を指定して、内蔵のHDD110からリムーバブルHDD110aへの映像・音声データのコピー、移動の操作をおこなうことができる。
不揮発性メモリ(RAM)108は、通常半導体により構成される記憶装置であり、制御部106で実行されるプログラムがロードされ、また、録画時のバッファメモリとしても使われる。
次に、図2ないし図5を用いて本発明の一実施形態に係る映像再生装置の映像データコピー、移動方法について説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係る映像再生装置の番組情報の再生に関係するデータ構造について説明する図である。
図3は、コピー・移動元とコピー・移動元の番組情報に関する格納数の制限を説明する図である。
図2は、本発明の一実施形態に係る映像再生装置の番組情報の再生に関係するデータ構造について説明する図である。
図3は、コピー・移動元とコピー・移動元の番組情報に関する格納数の制限を説明する図である。
図2の番組♯i(i=1,2,3)のコンテンツデータは、ファイルに格納されたストリームデータにより実現され、実際に放送局から受信したパケットを加工して格納したものである。
オリジナル番組情報は、録画時に作られるプログラム管理情報ファイル203に格納されるプログラム管理情報の一部であり、コンテンツデータを参照するための位置情報を含む。
また、プレイリストを作成した場合には、プレイリスト用番組情報が作られる。プレイリスト用番組情報は、オリジナル番組情報とは別に作られ、プレイリストを再生するために作られるコンテンツデータを参照するための位置情報である。プレイリスト用の番組情報もプログラム管理情報ファイル203に格納されるプログラム管理情報である。
なお、プレイリストとは、いくつかの番組をまとめたり、名称をつけたりしてユーザが再生を便利にするために作るリストである。
これらのオリジナル番組情報およびプレイリスト用番組情報は、番組を管理するための番組管理情報である。
また、ここで、HDDの容量上の問題、コンテンツ流通のための規格上の問題などより、プレイリスト参照情報の最大制限数がX個、オリジナル番組情報の最大制限数がY個、コンテンツデータの最大制限数がY個、プレイリスト用番組情報の最大制限数がZ個であるとする。
さらに、仕様上、コンテンツデータを再生するためには、対応したオリジナル番組情報がなければならないものとする。
ここで、図3のようなコピー・移動元のHDDからコピー・移動先のHDDに番組の映像データをコピー・移動の処理をするものとする。
コピー・移動元のHDDには、オリジナル番組情報の数がY−20個、コンテンツデータの数がY−20個、プレイリスト用番組情報の最大制限数がZ−5個であるとする。
そして、コピー・移動元のHDDには、オリジナル番組情報の数が30個、コンテンツデータの数が30個、プレイリスト用番組情報の最大制限数が10個であるとする。
このような状況でコピー・移動をおこなおうとすると、コピー・移動後のHDDでは、オリジナル番組情報の数がY−20+30=Y+10個、コンテンツデータの数がY−20+30=Y+10個、プレイリスト用番組情報の最大制限数がZ−5+10=Z+5個となり、いずれのものも最大制限数をオーバーするという事態に陥り、移動先のHDDが記録可能な空き容量があってもコピー・移動が行われないという問題が発生する。
したがって、通常の場合、図3のような状況下でコピー・移動をおこなおうとすると、コピー・移動の前にチェックする場合には、エラーメッセージを出力して最初からコピー・移動の処理をおこなわず、また、コピー・移動中に最大制限数をオーバーして途中で処理が打ち切られてしまう。
本実施形態では、コピー・移動先のオリジナル番組情報、コンテンツデータの、プレイリスト用番組情報を必要数だけ削除して、番組の管理情報の制限にかかわらず、コピー・移動の処理を可能にするものである。
次に、図4および図5を用いて映像再生装置の映像データコピー、移動方法の処理を順に説明する。
図4は、映像再生装置の映像データコピー、移動方法の処理を示すフローチャートである。
図5は、映像再生装置の番組を削除するとき、プレイリストを削除するときの画面を示す図である。
図4は、映像再生装置の映像データコピー、移動方法の処理を示すフローチャートである。
図5は、映像再生装置の番組を削除するとき、プレイリストを削除するときの画面を示す図である。
先ず、番組の映像データをコピーするときには、コピー・移動をしたときのコピー・移動先のHDDのオリジナル番組情報数が最大制限数を超えるか否かを判定する(S401)。
コピー・移動をしたときのコピー・移動先のHDDのオリジナル番組情報数が最大制限数を超えるときには、オリジナル番組情報とそれに対応するコンテンツデータを削除する(S405)。
図3に示された例では、10番組削除する必要がある。なお、オリジナル番組情報を削除したときには、再生ができなくするために必然的に対応するデータも削除される。
削除する方法としては、コピー・移動先のHDDから何らかの基準、例えば、録画時の古いものを優先して削除、再生回数が少ないもの、前回再生した時間の古いものといった指標を用いて優先して削除するなどの方法等があり、図5(a)に示された画面を表示し、ユーザに明示的に番組を選択させて削除するようにしてもよい。
図5(a)に示された画面では、番組の録画日時、再生回数などの情報を表示している。
S405の削除処理が正常に終了した場合,S402へ進む。正常に終了しなかった,あるいはユーザから中止の指示が行われた場合には,処理を中断してS409へ進む。
番組削除の基準や図5(a)に示された画面の表示の有無は、装置の環境設定パラメタにより変更できるようにすればよい。
次に、コピー・移動先のプレイリスト用番組情報数が最大制限数を超えるか否かを判定する(S402)。
コピー・移動先のHDDのプレイリスト用番組情報数が最大制限数を超えるときには、プレイリスト用番組情報を削除する(S407)。
コピー・移動先のHDDのプレイリスト用番組情報数が最大制限数を超えるときには、プレイリスト用番組情報を削除する(S407)。
図3に示された例では、5個のプレイリストを削除する必要がある。
削除する方法としては、コピー・移動先のHDDから何らかの基準により、例えば、録画時の古いものを優先して削除、再生回数が少ないものを優先して削除などする方法とがあり、図5(b)に示された画面を表示し、ユーザに明示的にプレイリストを選択させて削除するようにしてもよい。
図5(b)に示された画面では、プレイリストの作成日時、再生回数などの情報を表示している。
プレイリスト削除の基準や図5(a)に示された画面の表示の有無は、装置の環境設定のパラメタにより変更できるようにすればよい。
このようにしてコピー・移動先に十分な空きリストが確保できたか否かを判定して(S408)、コピー・移動先に十分な空きリストが確保できたときには、映像データのコピー・移動の処理をおこない(S403)、その処理が終わると図1に示した表示部20に完了のメッセージを表示する(S404)。
また、コピー・移動先に十分な空きリストが確保できなかったときには、映像データのコピー・移動の処理はおこなわずに、表示部20に完了のメッセージを表示してユーザに知らしめる(S409)。
以上の実施形態では、オリジナル番組情報が最大制限数を超える場合には、オリジナル番組情報とそれに対応するコンテンツデータを削除したが、二つ以上の番組を合成して、一つの番組にして番組の数を減らす手法も考えられる。
これは、例えば、オリジナル番組情報♯aとオリジナル番組情報♯bを、合成して新たなオリジナル番組情報♯cとし、それらに対応するコンテンツデータの番組♯aと番組♯bを、合成して新たな番組情報♯cとする要領で番組の数およびオリジナル番組情報数を減らすものである。
また、図1に示したスロット111が二つ以上あって、リムーバブルHDD111aが二つ以上装着されている場合に、第一のリムーバブルHDD111aに番組の映像データをコピー・移動しようとしたときに、番組の数やプレイリストの数がオーバーした場合には、オリジナル番組情報、コンテンツ情報、プレイリスト用番組情報を第二、第三、…の異なるリムーバブルHDD111aにコピー・移動するという手法も考えられる。
10…映像再生装置、105…リモコン受光部、106…操作部、107…制御部、108…不揮発性メモリ、101…受信部、102…画像/音声信号処理部、103…記録再生制御部、104…表示制御部、110…HDD、110a…リムーバブルHDD、111…スロット。
Claims (10)
- 管理情報を含むデータが記録されている記録媒体と、
前記記録部にデータを記録する際に、当該記録により管理情報の量が管理情報の制限量を超える場合は、管理情報の一部を削除する制御部とを備える記録装置。 - 映像データを番組管理情報とコンテンツデータとして記憶する記憶装置と制御部とを有する映像再生装置において、
前記制御部は、前記番組のコンテンツデータを参照する番組情報を番組管理情報として、前記記憶装置に格納し、
前記映像データを第一の記憶装置から第二の記憶装置に、コピーまたは移動するときに、
コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報に制限数がある場合に、前記制御部が、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記番組管理情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報の制限数を超えるか否かを判定し、
前記制御部が、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記番組管理情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報の制限数を超えると判定したときに、前記制御部は、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報とその番組管理情報と対応するコンテンツデータを削除して、前記映像データのコピーまたは移動の処理をおこなうことを特徴とする映像再生装置。 - 前記記憶装置は、内蔵ハードディスクドライブまたはリムーバブルハードディスクドライブであることを特徴とする請求項2記載の映像再生装置。
- 前記制御部は、前記コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置の番組管理情報とその番組管理情報と対応するコンテンツデータの内で、録画された時間または再生された回数に基づいて、削除する番組管理情報とその番組管理情報と対応するコンテンツデータを決定することを特徴とする請求項2記載の映像再生装置。
- さらに、表示部を有し、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置に格納されている番組管理情報とその番組管理情報と対応するコンテンツデータを番組情報として前記表示部に表示し
削除する番組管理情報とその番組管理情報と対応するコンテンツデータの番組情報をユーザに選択させることを特徴とする請求項2記載の映像再生装置。 - 映像データを番組管理情報とコンテンツデータとして記憶する記憶装置を有する映像再生装置において、
前記制御部と、
一つ以上の番組まとめて、プレイリストを作成する手段とを有し、
前記制御部は、前記プレイリスト再生時に参照される番組情報を番組管理情報として、前記記憶装置に格納し、
前記映像データを第一の記憶装置から第二の記憶装置に、コピーまたは移動するときに、
コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報に制限数がある場合に、前記制御部が、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記番組管理情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報の制限数を超えるか否かを判定し、
前記制御部が、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記番組管理情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報の制限数を超えると判定したときに、前記制御部は、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できる番組管理情報を削除して、前記映像データのコピーまたは移動の処理をおこなうことを特徴とする映像再生装置。 - 前記記憶装置は、内蔵ハードディスクドライブまたはリムーバブルハードディスクドライブであることを特徴とする請求項6記載の映像再生装置。
- 前記制御部は、前記コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置の番組管理情報の内で、プレイリストが作成された時間または再生された回数に基づいて、削除する番組管理情報を決定することを特徴とする請求項6記載の映像再生装置。
- さらに、表示部を有し、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置に格納されている番組管理情報をプレイリスト情報として前記表示部に表示し
削除する番組管理情報のプレイリスト情報をユーザに選択させることを特徴とする請求項6記載の映像再生装置。 - 映像データを番組管理情報とコンテンツデータとして記憶する記憶装置を有する映像再生装置の映像データコピー、移動方法において、
前記映像再生装置は、
制御部と、
一つ以上の番組をまとめて、プレイリストを作成する手段とを有し、
前記制御部が、前記番組のコンテンツデータを参照する番組情報をオリジナル番組情報として、前記記憶装置に格納するステップと、
前記制御部が、前記プレイリスト再生時に参照される番組情報をプレイリスト用番組情報として、前記記憶装置に格納するステップと、
前記映像データを第一の記憶装置から第二の記憶装置に、コピーまたは移動するときに、コピーまたは移動先の前記記憶装置が格納できるオリジナル番組情報に制限数がある場合に、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記オリジナル番組情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できるオリジナル番組情報の制限数を超えるか否かを判定するステップと、
前記映像データを第一の記憶装置から第二の記憶装置に、コピーまたは移動するときに、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できるプレイリスト用番組情報に制限数がある場合に、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記プレイリスト用番組情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できるプレイリスト用番組情報の制限数を超えるか否かを判定するステップと、
前記制御部が、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記オリジナル番組情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できるオリジナル番組情報の制限数を超えると判定したときに、前記制御部は、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できるオリジナル番組情報とその番組管理情報と対応するコンテンツデータを削除して、前記映像データのコピーまたは移動の処理をおこなうステップと、
前記制御部が、コピーまたは移動の処理をおこなったときの前記プレイリスト用番組情報の数が、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できるプレイリスト用番組情報の制限数を超えると判定したときに、前記制御部は、コピーまたは移動先の前記第二の記憶装置が格納できるプレイリスト用番組情報を削除して、前記映像データのコピーまたは移動の処理をおこなうステップとを有することを特徴とする映像再生装置の映像データコピー、移動方法。
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JP2007070741A JP2008234739A (ja) | 2007-03-19 | 2007-03-19 | 記録装置、映像再生装置、および、その映像データコピー、移動方法 |
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