JP4624275B2 - 録画番組の編集機能を有する携帯型電子機器、録画番組編集システム - Google Patents

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本発明は、携帯型電子機器に関し、特に、録画番組の編集機能を有する携帯型電子機器に関する。
テジタルテレビの普及に伴い、ハードディスクなどを内蔵したデジタル記録再生装置も多く出回っている。記録再生装置は、録画予約も可能な点が魅力の1つになっている。予約の設定に関しても、種々の技術が提案されている。例えば、特許文献1には、携帯機器からの予約を行う技術であって、録画の予約状況を参照用予約データとして保持する録画予約データベースと、録画装置でなされた予約状況を受信し、その予約状況に基づいて参照用予約データを更新する同期処理部と、端末から予約の設定要求を受信する予約設定受信部と、予約設定要求と参照用予約データ内の予約状況との整合性を判断する予約受理判断部と、を含み、整合性がない場合、端末へ警告を通知し、整合性がある場合に、予約設定要求を参照用予約データに反映した上で、参照用予約データを録画装置に送信する技術が記載されている。上記特許文献1に記載の技術によれば、携帯機器から記録再生機器に対して録画予約を行う上で重複する予約がないか調べることができる。
特開2002-158951号公報
記録再生機器が大容量化され、メディアの交換を気にしなくても多数のコンテンツを録画することができるようになった反面、録画した番組の視聴が間に合わず、多くのコンテンツが記録再生機器に記録されたままになってしまう現象が生じている。これらのコンテンツの整理(削除やムーブ)は、処理は簡単だが、ゆっくり時間がとれるような時には、コンテンツの再生を行う傾向が強く、コンテンツの整理は逆に後回しされてしまいなかなか整理できない。上記特許文献1に記載の技術においても、記録再生機器内に記録されているコンテンツの編集を行うことはできない。このように、一連の手続には時間を要するので、ユーザは結局編集を行なうことなく、データを整理できないでいる場合が多い。
本発明の目的は、記録再生機器内に記録されているコンテンツを携帯機器から整理する技術を提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、記録再生装置に記録されている番組に関する番組情報を取得可能なインターフェイス部と、前記番組情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている番組情報に基づいて、前記記録再生装置に記録されている番組の編集入力を受け付ける編集入力部とを有することを特徴とする携帯型電子機器が提供される。尚、ここでは、編集にはデータの削除が含まれる。前記編集入力の内容は、前記記憶再生装置における録画番組の削除、削除禁止、予約の追加、媒体への録画予約、を含む録画に関する作業と、録画品質に関する録画モードの設定を含む録画品質の編集処理が含まれることが好ましい。
前記編集入力は、前記編集入力部からの直接入力と、前記記録再生機器本体に対するリモート入力と、その他の機器からの入力と、が含まれるのが好ましい。すなわち、編集入力は、携帯型電子機器の編集入力部からの入力の他に、記録再生機器本体に対するリモート入力と、その他の機器からの入力と、が含まれる(入力は直接入力に限定されない)。
また、前記編集入力による処理には、前記記録再生装置に付属する記憶媒体への前記記録再生装置からの録画番組の移動処理が含まれる。
また、前記移動処理に関して、入力指示時とは異なる時点を前記録画番組の移動時期として予約設定可能である。これにより、移動処理の指示を行なう時期と実際に移動が行なわれる時期とを異なる時期に設定できる。
前記インターフェイス部から放送番組に関する電子番組表が取得可能であり、取得した該電子番組表中の番組情報と前記番組録画に関する予約情報とが関連付けされていることが好ましい。これにより、放送番組に関する電子番組表の番組情報を、前記番組録画に関する編集処理の際に参照することができる。
さらに、前記編集入力による編集処理を反映させた場合の前記記憶再生装置の状態変化を演算する演算部と、前記記録再生装置情報及び前記演算部の演算結果を表示する表示部とを有することが好ましい。前記ハードウェア情報は、最終更新日時情報、記憶容量及び録画済み、録画予定番組に関する情報を含み、前記ソフトウェア情報は、番組のID、録画日時、及び録画品質に関する情報を含むことが好ましい。さらに、携帯型電子機器の保有する情報と前記記録再生機器の実際の設定又は番組リストの少なくともいずれかに関する削除又は変更を同期させる同期部を有することが好ましい。
同期の際に、前記記録再生装置との現在の差分があるか否かを判定し、差分があると判定された場合にその差分を反映させることが好ましい。また、同期の際に、編集前と編集後との差分を反映させることが好ましい。尚、同期の際には、差分を送信しても良いし、全部の情報を送信して差分のみを反映させても良い。
同期の際の送信タイミングを任意に設定可能であることが好ましい。同期処理を、前記携帯型電子機器におけるアプリケーションの起動時、前記項目の設定変更時、又は、前記記録再生装置との接続時に行なうことが好ましい。前記記憶部は、前記入力部からの変更を記憶することが好ましい。
前記記憶部は、編集処理前の番組情報を記憶することが好ましい。前記記録再生装置に対する指示の予約に関する情報を、予約時間までの間に前記表示部に表示することが好ましい。
本発明の他の観点によれば、記録再生装置に関する録画済み番組リストを取得可能なインターフェイス部と、前記録画済み番組リストを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記録画済み番組リストの各項目を変更するための入力を受け付ける入力部と、該入力部による変更を反映させた場合の前記記憶再生装置の前記録画済み番組リストの各項目の変化を演算する演算部と、前記演算結果を表示する表示部と、を有することを特徴とする携帯型電子機器が提供される。
また、記録再生装置に関する録画予約番組の記録品質を変更することによる、番組のメモリ占有容量の変化を演算する演算部と、前記演算結果を表示する表示部とを有することを特徴とする携帯型電子機器が提供される。
本発明によれば、録画機器の大容量化に伴い、非常に煩わしくなった録画番組の管理を、携帯型機器を持ち歩いて、いつでも空いた時間に編集作業を行うことができ、時間の節約が可能になるとともに、これらの編集作業を手元の画面を見ながら行うことができるという利点がある。
以下、本発明の一実施の形態による録画番組の編集機能を有する携帯型電子機器(以下、携帯型電子機器と称する。)について図面を参照しながら説明を行う。図1は、本発明の一実施の形態による携帯型電子機器を含む録画番組編集システムを示す図である。図1に示すように、本実施の形態による録画番組編集システムAは、携帯型電子機器1と、番組を録画する例えばハードディスクレコーダなどの記録再生機器3と、を有している。携帯型電子機器1と記録再生機器3とは、例えば無線通信機能などにより接続可能に構成されている。携帯型電子機器1には、記録再生機器3内に記録されている番組などのコンテンツに関する情報が記憶されているとともに、これらのコンテンツを編集することができるようになっている。尚、送受信データの例に関しては、図5を参照しながら後述する。
図2は、本実施の形態による携帯型電子機器1の一構成例を示す機能ブロック図である。図2に示すように、本実施の形態による携帯型電子機器1は、記録再生機器3との間の接続を行うためのインターフェイス部として、アンテナ部23又は接続部25の少なくとも一方を備えている。アンテナ部23は、電話回線などにより記録再生機器3との間で通信を行なう。また、接続部25を介してケーブル接続を行なうことができるようになっていても良い。さらに、携帯型電子機器1は、ユーザ操作を受け付ける入力部11と、編集作業等においてデータを参照することができる表示部17と、種々のデータを記憶する記憶部15と、演算部21aを含む制御部21と、を有している。
記憶部15は、記録再生機器3に記憶されている番組に関する、最新更新日時、録画日時、現在の録画モード、録画時間、HDD残量、ビデオ入力情報、録画番組数、ジャンル、録画予定番組数、番組の録画モード、タイトル、ムーブ予定、メディア、削除、サービスID、3桁番号等のうちのいずれかを記憶する。
次に、本実施の形態による編集処理の流れについて図3を参照しながら説明を行なう。図3に示すように、まず、処理を開始し(ステップS1:Start)、ステップS2において録画済み番組リストを記録再生装置3から取得する。次いで、ステップS3において、録画済み番組リストに基づいて録画済み番組の編集処理を行なう。編集処理の内容例としては、1)録画番組の削除、削除禁止、予約の追加、DVDなどの媒体への録画予約等、録画に関する作業と、2)録画モード(品質)の設定などの録画品質の編集などが含まれる。これらの内容に関する更新が行なわれた場合に、記録再生装置3における状態はどのようになるかを記憶部15のデータを元に演算部21aにおいて演算する。演算部21aの演算結果として得られる記録再生装置3における状態はいつでも表示部17に表示させることができる。また、編集経過を保持しておき、この編集経過のうちいずれかを変更したい場合には、その操作に戻ることができる。
次いで、ステップS4において、1)記録再生装置(エイリアス)3のアプリケーションが起動されるか、2)携帯型電子機器1が何らかの項目の設定を変更するか、3)本体と記録再生機器(エイリアス)3とが例えば接続されるか、のいずれかのイベントが生じたことを検出すると、ステップS5において、携帯型電子機器1と記録再生装置(エイリアス)3との間においてデータの同期処理が行なわれる。同期処理は、記録再生装置3のデータを携帯型電子機器1の現在データに一致させる方向で行なわれる。例えば、記録再生装置3において、番組Xの録画予約がされていた場合に、携帯型電子機器1において番組Xの録画予約を取り消すように編集がされていると、記録再生装置3における番組Xの録画予約が取り消されることになる。尚、送信データは、編集前の記録と編集後の記録とに基づいて、差分にも送るようにしても良い。これにより、送受信の負荷を軽減できる。
ステップS6において、同期処理が終了したか否かを判定し、終了していなければ(No)ステップS5に戻り同期処理を継続する。同期処理が終了していれば(Yes)、ステップS7において携帯型電子機器1におけるユーザの操作を受け付けると、さらに、ステップS3に戻る。これらの処理を継続することになる。
次に、図4を参照しながら、機能の概要を具体的に説明する。ユーザは、携帯型電子機器1を所持して例えば電車などの移動機関を利用して移動中であるとする。ここで、ユーザが、移動時間を利用して自宅の記録再生装置3内のデータ等の整理をしようとする。例えば符号35に示すように、前回又は今回(直前)同期時に取得した記録再生装置3内における録画済み番組リストを携帯型電子機器1の表示部5に表示させる。録画リスト35には、記録部であるHDDの残時間33と、タイトルと、視聴歴の有無と、チェックボックスと、削除ボタン38と、DVD化ボタン39と、を含む表示31がなされる。
表示31では、タイトルとして、電車男、義経、ニューシネマ…、英語で…と、旅の香り…とが表示されており、視聴歴の「未」、「済」が記載されている。ここで、ユーザはこの表示31を見ながら、既に視聴した番組のうち「義経」と「英語で…」とを削除するために、削除チェックボックスにチェックを入れる。次いで、表示31においてニューシネマ…を選択状態にしたままDVD化ボタン39を押すと、表示41に示すように、ニューシネマ…をDVD化しますかという確認表示45が行なわれる。ここで、ユーザはDVD化を行なう意志であれば、その録画のモード(品位)の調節を行なうこともできる。表示51に示すように、現在の録画モードがSDであり(53)、残容量55が9.8GBであり、HDD残時間57がSDで2時間30分である旨が表示される。また、選択可能なモードリスト61として、HD、SD、XP、SPの各モードと、その場合の残り時間63とが表示される。ユーザは、これらのデータを参考にしながら、録画モードを決定することができる。このようにシミュレーション結果に基づいて、繰り返し編集作業を行なうことができるように構成されている。
このように、携帯型電子機器1において記録再生装置3に関する編集後のエイリアスをプレビュー表示させることもでき、この表示に基づいて、編集を反映させるかどうかを決定するための参考にすることができる。もちろん、編集結果を反映させずに元に戻すことも可能である。例えば、ある番組を削除して、録画品位を下げると、この番組を録画する容量ができる等のシミュレーションも可能である。また、DVD化予約機能としては、リムーバブルディスクに移すことも番組を整理することの一環ではあるが、煩わしく忘れがちであるため、リムーバブルディスクに移動すると決めた時点で予約し、以後本体を起動したり、録画番組リストを起動する等のタイミングでDVD化予約された番組があることをユーザに通知することで、DVD化に関する処理の煩わしさを軽減することができる。
以上の編集処理を行った後に、これらのデータを自宅の記録再生装置3に送ることで、上記変更を自宅の記録再生装置3に反映させることができる。この場合に、パスワードの入力などを求めることにより勝手にデータが改竄されるのを防ぐこともできる。尚、最近の編集のためのデータは、携帯型電子機器1内のメモリに時系列的に確認できるように保存しておくのが好ましい。保存しておくことにより、最近の編集を確認できるとともに、最近の編集を変更したい場合には、変更部分のみの入力を行なって同期をさせることができるため、操作が簡単になるという利点がある。携帯型電子機器1に、変更を保存しておき、任意のタイミングで無線通信などにより、変更を記録再生装置3に反映させることもできる。
図5は、送受信データの一例を示す図である。図5に示すように、送受信データには、0から16までの番号に沿ってデータとデータ例とを示している。上記送受信データのうち、0:最新更新日時は、例えば、「2005年09月27日09時55分」などのデータである。1から4までは、記録再生装置3の現在の状況であって装置のハードウェア的な情報(装置能力情報)である。番号5から16までは、番組に関するソフトウェア的な情報であり、記録再生装置3の録画済み又は録画予定情報とそれに関連する情報である。尚、タイトルは例えば義経などであり、メディアはBS、CS、地上デジタルなどである。サービスIDは、例えば番組の提供者からみた番号であり、3桁番号は番組の視聴者から見た番号である。
録画番組数分5〜15の繰り返しとは、既に録画した番組について繰り返すかどうかであり、録画予定番組数分5〜12の繰り返しとは、これから録画する予定の番組について処理繰り返すかどうかである。
以上に説明したように、本実施の形態による技術は、記録再生装置に関する編集処理を含む一連の手続きを一括して行う場合に、記録再生装置に編集結果を反映させるタイミングを、編集直後、「送信」ボタンを押す処理により、又は、携帯電話をクレードルに置いた時点など任意の時点に設定することが可能である。また、編集途中の状態を、エイリアスに保存することができる。さらに、反映処理をペンディングにして編集の続きを継続することもできる。また、エイリアスの状態をプレビューして参照し、任意の編集処理のみを反映させるように設定変更することもできる。例えば、手続きを反映せず元に戻すことも可能である。例えば、ある番組を削除して、録画品位を下げると、この番組を録画する容量ができる等を考慮しながら編集処理をおこなっていくことができる。また、録画番組リストを起動する等のタイミングで該当番組があることをユーザに通知するようにして、逐次確認を行なうことも可能である。
以上のように、携帯電話から編集と同期を行なうことにより、ユーザの好きな時間、場所で、既に見た番組を削除したり、録画レートを下げることによって記録可能時間を延ばしたりなどの作業が可能になり、利便性が向上する。
本発明は、記憶再生装置の編集技術として利用可能である。
本発明の一実施の形態による携帯型電子機器を含む録画番組編集システムを示す図である。 本実施の形態による携帯型電子機器の一構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態による編集処理の流れを示す図である。 本実施の携帯による機能の一例を示す図である。 送受信データの一例を示す図である。
符号の説明
A…システム、1…携帯型電子機器、3…記録再生機器、11…入力部、15…記憶部、17…表示部、21…制御部、21a…演算部、23…アンテナ部、25…接続部。

Claims (13)

  1. 記録再生装置に記録されている番組に関する番組情報と、前記記録再生装置の装置能力情報とを取得可能なインターフェイス部と、
    前記番組情報及び装置能力情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている番組情報及び装置能力情報に基づいて、前記記録再生装置に記録されている番組の編集入力を受け付ける編集入力部と
    を有し、
    前記装置能力情報は、最終更新日時情報、記憶容量及び録画済み、録画予定番組に関する情報を含み、前記番組情報は、番組のID、録画日時、及び録画品質に関する情報を含む
    ことを特徴とする携帯型電子機器。
  2. 前記編集入力の内容は、前記記憶再生装置における録画番組の削除、削除禁止、予約の追加、媒体への録画予約、を含む録画に関する作業と、録画品質に関する録画モードの設定を含む録画品質の編集処理が含まれることを特徴とする請求項1に記載の携帯型電子機器。
  3. 前記編集入力による処理には、前記記録再生装置に付属する記憶媒体への前記記録再生装置からの録画番組の移動処理が含まれることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯型電子機器。
  4. 前記移動処理の関して、入力指示時とは異なる時点を前記録画番組の移動時期として予約設定可能であることを特徴とする請求項に記載の携帯型電子機器。
  5. 前記インターフェイス部から放送番組に関する電子番組表が取得可能であり、取得した該電子番組表中の番組情報と前記番組録画に関する予約情報とが関連付けされていることを特徴とする請求項1からまでのいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
  6. さらに、前記編集入力による編集処理を反映させた場合の前記記憶再生装置の状態変化を演算する演算部と、
    前記記録再生装置情報及び前記演算部の演算結果を表示する表示部と
    を有することを特徴とする請求項1からまでのいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
  7. さらに、携帯型電子機器の保有する情報と前記記録再生機器の実際の設定又は番組リストの少なくともいずれかに関する削除又は変更を同期させる同期部を有することを特徴とする請求項1からまでのいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
  8. 同期の際に、前記記録再生装置との現在の差分があるか否かを判定し、差分があると判定された場合にその差分を反映させることを特徴とする請求項に記載の携帯型電子機器。
  9. 同期の際に、編集前と編集後との差分を反映させることを特徴とする請求項に記載の携帯型電子機器。
  10. 同期の際の送信タイミングを任意に設定可能であることを特徴とする請求項又はに記載の携帯型電子機器。
  11. 同期処理を、前記携帯型電子機器におけるアプリケーションの起動時、前記項目の設定変更時、又は、前記記録再生装置との接続時に行なうことを特徴とする請求項から10までのいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
  12. 前記記憶部は、前記入力部からの変更を記憶することを特徴とする請求項1から11までのいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
  13. 前記記憶部は、編集処理前の番組情報を記憶することを特徴とする請求項1から11までのいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
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