JP2007314968A - 自動水栓 - Google Patents

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【課題】吐水使用者が自分の意図した吐水を確実に吐水口から吐出させることができる使い勝手の良い自動水栓の提供。
【解決手段】自動水栓1では、2種類の吐水として水及び温水を切替スイッチ24で選択するが、水が優先設定されており、温水が選択されても所定時間が経過すると自動的に水に復帰し、吐水口18から水が吐出。水が吐出可能な状態になっているときに、タイミングT1で切替スイッチ24がオンされると、温水に切り替わり、吐水口18から温水が吐出されたあと、1分経過時のタイミングT3で水に自動復帰する。水を使用したいという次の吐水使用者がまだ、温水の状態だと思って、タイミングT3から0.5秒以内のタイミングT4で温水から水に切り替えるため切替スイッチ24をオンした場合、制御部54ではこのスイッチ信号を受け付けないため、この吐水使用者が意図していない温水の吐出が防止され、水が吐出可能な状態が継続される。
【選択図】図4

Description

本発明は、吐水種類の異なる少なくとも2種類の吐水の何れかを選択して吐水口から吐出可能とする自動水栓に関する。
従来、吐水種類の異なった第1の吐水と第2の吐水の少なくとも2種類の吐水の何れかを選択して吐水口から吐出させる際に、吐水使用者が第1の吐水から第2の吐水に、もしくはその逆に切り替えるための切替スイッチを設けるとともに、その切替スイッチの操作により選択された第1の吐水もしくは第2の吐水が吐水口から吐出されたあとは、所定時間経過時に、予め優先設定してある第1の吐水もしくは第2の吐水を吐水口から吐出可能に自動復帰する自動水栓(特許文献1参照)がある。
上記従来の自動水栓において、第1の吐水を「水」、第2の吐水を「温水」とし、上記の優先設定されている吐水が「水」であるとして、吐水使用者が、図5の制御タイミングチャートのタイミングT1において、切替スイッチのオンにより吐水を「水」から「温水」に設定した状態で吐水口から吐出された「温水」を使用したあと、次の吐水使用者が「水」を使用したいと思ってタイミングT2で切替スイッチをオンしようとした場合、その切替スイッチのオン直前に既に、前記所定時間(例えば1分)が経過して優先設定されている「水」に自動的に復帰していることがある。このような場合、タイミングT2で切替スイッチをオンすると、再度、「温水」の設定になってしまうため、吐水使用者は、意図した「水」ではなく、「温水」が吐出されてしまうことから、自動水栓の使い勝手が悪いという問題がある。
特願2005−261666号
そこで本発明では、吐水使用者が自分の意図した吐水を確実に吐水口から吐出させることができる使い勝手の良い自動水栓を提供することを解決すべき課題とするものである。
上記課題は、特許請求の範囲の欄に記載した自動水栓により解決することができる。
請求項1に記載したように、吐水種類の異なった第1の吐水と第2の吐水の少なくとも2種類の吐水の何れかを選択して吐水口から吐出させる際に、吐水使用者が前記第1の吐水から第2の吐水にもしくはその逆に切り替えるための1個の切替手段を設けるとともに該切替手段の操作により選択された前記第1の吐水もしくは第2の吐水が前記吐水口から吐出されたあとは所定時間経過時に、予め優先設定してある前記第1の吐水もしくは第2の吐水を前記吐水口から吐出することが可能な状態に自動復帰する自動水栓において、予め優先設定してある前記第1の吐水もしくは第2の吐水を前記吐水口から吐出させることが可能な状態に自動復帰した時点から一定時間が経過するまで前記切替手段の切替操作を受け付けない制御手段を設けたことを特徴とするものである。具体例として、優先設定されている吐水が第1の吐水であり、例えばこれを「水」とし、優先設定されていない吐水が第2の吐水、例えばこれを「温水」とすれば、「水」を吐出可能とする状態に自動復帰した時点から一定時間が経過するまで、吐水使用者が切替手段を操作しても、その操作が受け付けられない。そのため、「水」を使用したいと思っている吐水使用者が、上記の自動復帰した時点から一定時間が経過するまでの間に切替手段を操作しても、その操作が無視されるため、「温水」に切り替わることがなく、意図していない「温水」が吐出されることを防止することができる。
このように、本発明の自動水栓は、吐水使用者が自分の意図した種類の吐水を吐水口から吐出させることができるため、使い勝手を良くすることができる。
請求項1に記載の自動水栓によれば、吐水使用者が自分の意図した種類の吐水を吐水口から吐出させることができるため、使い勝手が良くなるという効果がある。
次に、本発明の実施の形態について説明する。
本実施の形態では、第1の吐水を「水」としてこれを優先設定し、第2の吐水を適温に温度調節された「温水」とした場合の自動水栓1について、図1〜図4を参照しながら説明する。
図1は、自動水栓1を設置状態で示した斜視外観図である。図1において、10はカウンターで、12はカウンター10に設けられた手洗器、14はこの手洗器12におけるボウル部13の奥部の平坦な取付部16から斜め前方に起立状態で設けられた吐水部を示している。吐水部14には、前方に突出された吐水口18と、吐水口18の上側に設けられたセンサ20とを有しており、センサ20の前方に図示していない吐水使用者が手を差し出すと、センサ20がこれを検知し、後述の切替スイッチ24で設定された吐水が吐水口18から自動的に吐出される。
図2は、吐水部14と操作部分とを示した斜視外観図である。図2に示すように、吐水部14の根元部にはプレート22が設けられており、そのプレート22に、吐水口18からの吐水種類として「水」もしくは適温に温度調節された「温水」を選択するための1個の切替スイッチ24が設けられている。尚、切替スイッチ24は、接触式スイッチでも、あるいは非接触式スイッチでも良い。また、切替スイッチ24が「水」もしくは「温水」の選択のためにオン操作された場合は、選択された吐水の種類が分かるように、例えば発光ダイオードを選択設定された吐水種類ごとに発光させる。
図3は、「水」と「温水」の流路系統と、マイコンを中枢とする制御部54による制御系統とを示した系統図である。尚、「水」と「温水」の流路系統と制御系統とを区別するため、流路系統は実線で、制御系統は破線で示している。図3に示すように、水の流路32と湯の流路34を通して送られてきた水,湯は、止水栓36,止水栓38を経て混合部40へと送られ、そこで水と湯とが所定比率で混合され、適温とされた「温水」が、流路42を経て吐水側の流路44を通じ吐水部14へと送られ、吐水口18から吐出されるように構成されている。また、水の流路32からは分岐流路46が分岐して延び出しており、分岐流路46の他端が吐水側の流路44に接続されている。これら「温水」の流路42及び分岐流路46のそれぞれには、電磁弁からなる温水バルブ48,水バルブ50が設けられており、それぞれによって「温水」の流路42,分岐流路46が開閉されるようになっている。
上記のような流路系統では、水バルブ50が閉弁、温水バルブ48が開弁の状態で、混合部40からの「温水」が吐水部14へと送られて吐水口18から吐出される。また、温水バルブ48が閉弁、水バルブ50が開弁の状態で、分岐流路46に流れ込んだ「水」が吐水側の流路44を通じ、吐水口18から吐出される。
次に、自動水栓1の制御系統について説明する。上記温水バルブ48,水バルブ50は制御部54に接続されている。また、制御部54には、前述のセンサ20,切替スイッチ24が接続されており、センサ20からの検知信号が制御部54に入力されるとともに、切替スイッチ24からのスイッチ信号が制御部54に入力される。制御部54は、センサ20からの検知信号や、切替スイッチ24からのスイッチ信号に基づいて温水バルブ48,水バルブ50が開閉制御され、「温水」の流路42,分岐流路46が開閉されるようになっている。
次に、図4に示した制御タイミングチャートを参照しながら本実施の形態の自動水栓1の制御作用について説明する。
前述したように、本実施の形態の自動水栓1では、「水」が優先設定されており、センサ20の前方に吐水使用者が手を差し出すと、センサ20がこれを検知するため、制御部54は、吐水口18から「水」を吐出させる制御をする。尚、切替スイッチのオンにより「温水」が選択され「温水」が吐出されたときは、当該切替スイッチのオン後、所定時間、例えば1分が経過すると、自動的に「水」に復帰するという優先設定プログラムが前述の制御部54にプログラムされている。
図4において、「水」が優先設定されているときに、タイミングT1で吐水使用者が切替スイッチ24をオンし、「温水」が選択された状態で、センサ20の前方に吐水使用者が手を差し出すと、吐水口18から「温水」が吐出される。1分経過後、タイミングT3で再び「水」に自動復帰した時点から、例えば2秒経過したあとに、次の吐水使用者が「温水」を使用したいと思って、タイミングT2で切替スイッチ24をオンし、センサ20の前方に吐水使用者が手を差し出すと、吐水口18から「温水」が吐出される。
一方、図4の制御タイミングチャートのタイミングT4(タイミングT3から0.5秒経過していないタイミング)で、「水」を使用したい吐水使用者が切替スイッチ24をオンし、「水」モードに切り替えようとすることがある。この場合、図5に示した従来の自動水栓のタイミングチャートでは、前述したように「温水」の設定になって、「温水」が吐出されるため、吐水使用者にとっては、意図した「水」ではなく、「温水」が吐出されてしまうという問題があった。そこで、本実施の形態の自動水栓1では、制御部54が、上記の「水」に自動復帰したタイミングT3から一定時間、例えば0.5秒間、切替スイッチ24のスイッチ信号を受け付けないようにプログラムされている。即ち、制御部54は、タイミングT4で、「水」を使用したい吐水使用者が切替スイッチ24をオンしてもそのスイッチ信号を無視するため、制御部54は当該吐水使用者が意図していない「温水」の吐出をさせない制御をする。
このように、本実施の形態の自動水栓1によれば、切替スイッチのオン後、所定時間が経過し、自動的に「水」に復帰するという優先設定タイミングから一定時間以内では切替スイッチ24の操作を受け付けないため、吐水使用者が意図していない吐水が吐出されることを防止することができる。
尚、上述した実施の形態では、第1の吐水として「水」を、また、第2の吐水として「温水」の例を示したが、これに限らず、第1,第2の吐水例として、例えば浄水と原水、アルカリ水と原水、吐水と止水などが挙げられる。
実施の形態の自動水栓を設置状態で示した斜視外観図である。 自動水栓の吐水部と操作部分とを示した斜視外観図である。 自動水栓の流路系統と制御系統とを示した系統図である。 自動水栓の制御タイミングチャートである。 従来の自動水栓の制御タイミングチャートである。
符号の説明
1 自動水栓
14 吐水部
18 吐水口
20 センサ
24 切替スイッチ
48 温水バルブ
50 水バルブ
54 制御部

Claims (1)

  1. 吐水種類の異なった第1の吐水と第2の吐水の少なくとも2種類の吐水の何れかを選択して吐水口から吐出させる際に、吐水使用者が前記第1の吐水から第2の吐水にもしくはその逆に切り替えるための1個の切替手段を設けるとともに、該切替手段の操作により前記第1の吐水もしくは第2の吐水が選択された時点から所定時間経過時に予め優先設定してある前記第1の吐水もしくは第2の吐水を前記吐水口から吐出させることが可能な状態に自動復帰する自動水栓において、
    前記予め優先設定してある前記第1の吐水もしくは第2の吐水を前記吐水口から吐出させることが可能な状態に自動復帰した時点から一定時間が経過するまで前記切替手段の切替操作を受け付けない制御手段を設けたことを特徴とする自動水栓。
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