JP2003268826A - 自動給水装置 - Google Patents
自動給水装置Info
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- JP2003268826A JP2003268826A JP2002075617A JP2002075617A JP2003268826A JP 2003268826 A JP2003268826 A JP 2003268826A JP 2002075617 A JP2002075617 A JP 2002075617A JP 2002075617 A JP2002075617 A JP 2002075617A JP 2003268826 A JP2003268826 A JP 2003268826A
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Abstract
どを負う危険性をより低下させた自動給水装置を提供す
る。 【解決手段】 吐水管を有する水栓本体は給水管及び給
湯管と接続され、手洗い空間内の手の有無を検知する手
検知センサーと、手動操作する度に信号を出力する手動
スイッチと、前記手検知センサーの検知信号有無に基づ
き自動弁の開弁及び閉弁制御を行うコントローラと、吐
水管から吐出する水の温度を調節する温度調節部とを備
えた自動給水装置において、該温度調節部以降の通水温
度を検知するための温度センサーを前記コントローラに
接続してなり、該コントローラは、前記温度センサーが
高温状態を検知した場合、前記手動スイッチから信号が
入力されたときのみ前記自動弁への開弁信号を出力す
る。
Description
有し、非接触式の手検知センサーからの検知信号により
自動で給水の開始および停止を制御する自動給水装置に
関する。
3図に示すものがある。第3図において、1は手検知セ
ンサー、2はコントローラ、3は駆動部、4は水栓本
体、5は吐水管、6は温度調節部、7は操作レバー、8
は吐水口部である。
いて、以下にその動作を説明する。手検知センサー1で
物体を検知すると検知信号に基づき出力信号を発生する
コントローラ2より駆動部3へ駆動信号が送られ、駆動
部3に連結した水栓本体4内の弁体を移動させてスパウ
ト5の先端に設けた吐水口8から自動的に吐水・止水を
行う。また水栓本体4の上端に設けた手動用レバー7を
左右に回転させることにより湯と水の混合比を変え、温
度調節を行うようになっている。なお、温度調節範囲に
ついては、台所や洗面所で想定される様々な用途を考慮
して水から高温の湯まで吐水可能にしている。
うな構成では、手を差し出すだけで自動で吐水するとい
う便利な機能があるが故に、手動用レバーに全く触れる
必要がないので、手動用レバーの位置に注意を払わずに
手を差し出す可能性が高く、もし高温吐水する混合状態
であったならば、普段と同じように手を差し出すと、高
温の湯を手の平全体で受けることになり、火傷を負って
しまう危険性がある。また、洗面器のお手入れのときな
ど意に反して手検知センサーが検知してしまった場合に
も同様に火傷を負う危険がある。
になされたものであり、高温吐水時に注意を促すことに
より、火傷などを負う危険性をより低下させた自動給水
装置を提供することを目的とする。
に本発明が採用した請求項1の自動給水装置は、吐水管
を有する水栓本体は給水管及び給湯管と接続され、手洗
い空間内の手の有無を検知する手検知センサーと、手動
操作する度に信号を出力する手動スイッチと、前記手検
知センサーの検知信号有無に基づき自動弁の開弁及び閉
弁制御を行うコントローラと、吐水管から吐出する水の
温度を調節する温度調節部とを備えた自動給水装置にお
いて、該温度調節部以降の通水温度を検知するための温
度センサーを前記コントローラに接続してなり、該コン
トローラは、前記温度センサーが高温状態を検知した場
合、前記手動スイッチから信号が入力されたときのみ前
記自動弁への開弁信号を出力することを特徴とする。高
温検知状態であるときには、手検知センサーに手を差し
出しても吐水しないので、その時点で何らかの異常があ
ることに気付き、高温状態であることを認識する可能性
が高くなる。また、高温状態であることを認識すること
なく手動スイッチを操作した場合は、操作後に吐水中の
湯に手を差し入れることになるので、例えば指先など手
の一部が触れた時点で高温であることを気付くことにな
り、手の平全体に湯を浴びる可能性が高い手検知センサ
ーによる吐水より危険性が低いこととなる。
装置は、請求項1に記載の自動給水装置において、該コ
ントローラは、前記手動スイッチから複数回の信号が入
力されたときのみ前記自動弁への開弁信号を出力するこ
とを特徴とする。高温検知状態であるときには、手検知
センサーに手を差し出しても、手動スイッチを1回操作
しても吐水しないので、その時点で何らかの異常がある
ことを気付かせ、高温状態であることを認識させること
に対してより効果がある。
装置は、請求項1に記載の自動給水装置において、該コ
ントローラは、前記手動スイッチからの信号が一定時間
以上入力されたときのみ前記自動弁への開弁信号を出力
することを特徴とする。高温検知状態であるときには、
手検知センサーに手を差し出しても、手動スイッチを通
常時間、つまり適温検知状態での操作時間だけ操作して
も吐水しないので、その時点で何らかの異常があること
を気付かせ、高温状態であることを認識させることに対
してより効果がある。
装置は、請求項1乃至3の何れかに記載の自動給水装置
において、警報音発生器を前記コントローラに接続して
なり、該コントローラは、前記温度センサーが高温状態
を検知した場合、前記自動弁への開弁信号を出力する前
に前記警報音発生器に出力することを特徴とする。高温
検知状態であるときには、手動スイッチを操作すると警
報音が鳴った後に吐水するので、高温状態であることを
認識させることに対してより効果がある。
装置は、請求項1乃至4の何れかに記載の自動給水装置
において、前記コントローラは、吐水状態にあり、且
つ、前記温度センサーが適温状態から高温状態を検知し
たときは、前記自動弁への閉弁信号を出力することを特
徴とする。温度調節部が高温状態の位置にあるにも係ら
ず、給湯源から温度センサーまでの配管内の水が冷めて
いた状態であることにより手検知センサーによる吐水を
開始した場合に、配管内の冷めた水を全て吐出した後に
突然高温の湯が吐出してくることを防止することにな
り、火傷を負う危険を回避することができる。また、吐
水中の湯と水各々の圧力変動により突然高温の湯が出て
くる場合も同様の効果が期待できる。
装置は、請求項1乃至4の何れかに記載の自動給水装置
において、水栓本体に前記温度調節部の調節位置検出手
段を設けたことを特徴とする。温度調節部が高温吐水と
なる混合比率の位置にあると手検知センサーによる吐水
を行わないので、温度センサーを使用した場合の、温度
調節部が高温状態の位置にあるにも係らず、給湯源から
温度センサーまでの配管内の水が冷めていた状態である
ことにより手検知センサーによる吐水を開始し、配管内
の冷めた水を全て吐出した後に突然高温の湯が吐出して
くるというようなことがなく、火傷を負う危険を回避す
ることができる。
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の第1の実
施例を示す自動給水装置の概略図、図2は本発明の第2
の実施例を示す自動給水装置の概略図である。
栓本体11に湯を搬送するための給湯管20及び給水配
管19に接続され水栓本体11に水を搬送するための給
水管21にそれぞれ自動弁16,17が配設されてい
る。水栓本体11には温度調節部23が内蔵されてお
り、この温度調節部23に連動し、使用者が温度調節の
ために操作する操作レバー22が水栓本体11の上部に
取付けられている。この操作レバー22を左右に動かす
と、温度調節部23の給湯管20から搬送された湯と給
水管21から搬送された水との混合比率をディスク装置
(図示せず)にて変化させることにより温度調節を可能
としている。温度調節部23を通過した湯及び水は、水
栓本体11に接続されている吐水管24を介して該吐水
管24の先端に設けられた吐水口部25より吐出され
る。
は、コントローラ15と電気的に接続された手検知セン
サー12が略下向きに設けれられており、手検知センサ
ー12においては、手洗い空間内の手を検知するとコン
トローラ15に検知信号を出力している。この手検知セ
ンサー12は、いわゆる赤外線センサーと呼ばれるもの
であり、発光素子によって赤外線を投光し、反射光を受
光素子で受光するというものである。この反射光の受光
量がある一定量以上になることにより、手洗い空間内に
手が有るという判断をしている。
上面には、コントローラ15と電気的に接続された手動
スイッチ13が設けられており、手動スイッチ13にお
いては、操作される度にコントローラ15に信号を出力
している。
15と電気的に接続された温度センサー14が内蔵され
ており、温度調節部23を通過した湯水混合温度のデー
タをコントローラ15に出力している。温度センサー1
4は、いわゆるサーミスタと呼ばれるものであり、温度
の変化に応じて抵抗値が変化する。また、コントローラ
15には、ブザーなどの警報音発生器26が電気的に接
続されている。
法を変えているのが本発明の特徴である。検知温度が低
温の場合、例えば50℃未満の場合においては、コント
ローラ15は、手検知センサー12からの検知信号が入
力されると、自動弁16,17に開弁信号を出力し、手
検知センサー12からの検知信号入力が途切れると自動
弁16,17に閉弁信号を出力する。つまり、手検知セ
ンサー12から検知信号が入力されている間は自動弁1
6,17が開弁状態となる。また、コントローラ15は
手動スイッチ13からの信号が入力されると自動弁1
6,17に開弁信号を出力し、再度手動スイッチ13か
らの信号が入力されると自動弁16,17に閉弁信号を
出力する。つまり、一度手動スイッチを操作すると吐水
を開始し、再度手動スイッチを操作するまで吐水を継続
することとなり、水を溜めるときなどに便利な機能とな
っている。
以上の場合においては、コントローラ15は、手検知セ
ンサー12からの検知信号が入力されると、警報音発生
器26にある一定時間、例えば1〜2秒の間だけ出力す
るのみで、自動弁16,17への開弁信号の出力は行わ
ない。使用者が手洗い空間に手を差し入れても警報音が
一定時間鳴るのみで水が吐出してこない状態であり、使
用者は何らかの異常があることに気付き、高温吐水状態
であることを容易に認識することとなる。また、コント
ローラ15は手動スイッチ13からの信号が入力される
と、まずは警報音発生器26にある一定時間、例えば1
〜2秒の間だけ出力した後に自動弁16,17に開弁信
号を出力し、再度手動スイッチ13からの信号が入力さ
れると自動弁16,17に閉弁信号を出力する。つま
り、使用者が手動スイッチを操作すると警報音が一定時
間鳴った後に吐水を開始するので、使用者が高温吐水状
態であることを認識できた上で吐水が開始することとな
り、火傷を負う危険性を低減することになる。なお、手
動スイッチ13を複数回操作したり、通常の操作時間、
つまり高温非検知状態での操作時間に比べて長い時間操
作し続けることで、吐水開始条件を満たすようにする
と、使用者は高温吐水状態であることをより確実に認識
できることとなり、火傷防止に対してより効果的であ
る。
12からの検知信号または手動スイッチ13からの信号
の何れかが入力されたことにより自動弁に開弁信号を出
力した後に、温度センサーが高温非検知状態から高温検
知状態に変化したときは、自動弁16,17への閉弁信
号を出力する。つまり、高温非検知状態で吐水を開始し
た後に突然高温に変化した場合には強制的に吐水を停止
することとなる。
と比べると、温度センサー14が内蔵されていない代わ
りに、温度調節部23の調節位置を検出する調節位置検
出手段27を設けている。この調節位置検出手段27に
おいては、高温吐水となる混合位置であることを検出
し、電気的に接続されたコントローラ15に検知信号を
出力する。コントローラ15は、この検知信号が入力中
であることをもって高温吐水状態であると判定する。な
お、この調整位置検出手段27には、いわゆるロータリ
ースイッチを使用している。調節位置検出手段で高温吐
出状態であることを検出すること以外は、前述した第1
の実施の形態と同じであり、同様の作用効果を奏する。
限定されることなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、図1及び図2の自動弁は給水管及び給湯管に各1台
設けたが、温度調節部を通過した後に1台のみ設けるよ
うにしたものであってもよい。また、この温度調節部に
は、操作レバーを上下に動かすことによりバルブの開口
面積を変化させ、吐水流量を変化させるような流量調節
機能も有しているものであってもよい。更に、吐水管の
上部に設ける手動スイッチの代わりに、水栓本体とは別
に好みの場所に設けるなどが容易なリモコンスイッチで
あってもよい。
る。
は、高温検知状態であるときには、手検知センサーに手
を差し出しても吐水しないので、その時点で高温である
ことを認識する可能性が高くなる。また、高温であるこ
とを認識することなく手動スイッチを操作した場合であ
っても、操作後に吐水状態である湯に手を差し入れるこ
とになるので、遅くとも手のごく一部が触れた時点で高
温であることを気付き、火傷を負う危険性を低下させる
ことができる。
検知状態であるときには、手検知センサーに手を差し出
しても、手動スイッチを1回操作しても吐水しないの
で、高温であることを認識させる効果が請求項1の自動
給水装置より高くなる。
検知状態であるときには、手検知センサーに手を差し出
しても、手動スイッチを通常時間操作しても吐水しない
ので、高温であることを認識させる効果が請求項1の自
動給水装置より高くなる。
検知状態であるときには、手動スイッチを操作すると警
報音が鳴った後に吐水するので、高温であることを認識
させる効果が請求項1乃至3の自動給水装置より高くな
る。
高温の湯が吐出してくることを防止し、火傷を負う危険
を回避することができる。
内の水温に係らず、温度調節部の高温水が吐出される位
置にあると手検知センサーによる吐水を行わないので、
火傷を負う危険を回避することができる。
略図である。
略図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 吐水管を有する水栓本体は給水管及び給
湯管と接続され、手洗い空間内の手の有無を検知する手
検知センサーと、手動操作する度に信号を出力する手動
スイッチと、前記手検知センサーの検知信号有無に基づ
き自動弁の開弁及び閉弁制御を行うコントローラと、吐
水管から吐出する水の温度を調節する温度調節部とを備
えた自動給水装置において、該温度調節部以降の通水温
度を検知するための温度センサーを前記コントローラに
接続してなり、該コントローラは、前記温度センサーが
高温状態を検知した場合、前記手動スイッチから信号が
入力されたときのみ前記自動弁への開弁信号を出力する
ことを特徴とする自動給水装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動給水装置におい
て、該コントローラは、前記手動スイッチから複数回の
信号が入力されたときのみ前記自動弁への開弁信号を出
力することを特徴とする自動給水装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の自動給水装置におい
て、該コントローラは、前記手動スイッチからの信号が
一定時間以上入力されたときのみ前記自動弁への開弁信
号を出力することを特徴とする自動給水装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の自動給
水装置において、警報音発生器を前記コントローラに接
続してなり、該コントローラは、前記温度センサーが高
温状態を検知した場合、前記自動弁への開弁信号を出力
する前に前記警報音発生器に出力することを特徴とする
自動給水装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の自動給
水装置において、前記コントローラは、吐水状態にあ
り、且つ、前記温度センサーが適温状態から高温状態を
検知したときは、前記自動弁への閉弁信号を出力するこ
とを特徴とする自動給水装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至4の何れかに記載の自動給
水装置において、水栓本体に前記温度調節部の調節位置
検出手段を設けたことを特徴とする自動給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002075617A JP2003268826A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 自動給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002075617A JP2003268826A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 自動給水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003268826A true JP2003268826A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=29204643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002075617A Pending JP2003268826A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 自動給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003268826A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012136828A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Kvk Corp | 水栓 |
JP2014156696A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Kvk Corp | 自動水栓 |
JP2016160611A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社Lixil | 給水制御装置 |
CN107687529A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-13 | 谭朝烈 | 一种防碰伤的单孔面盆龙头 |
-
2002
- 2002-03-19 JP JP2002075617A patent/JP2003268826A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012136828A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Kvk Corp | 水栓 |
JP2014156696A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Kvk Corp | 自動水栓 |
JP2016160611A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社Lixil | 給水制御装置 |
CN107687529A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-13 | 谭朝烈 | 一种防碰伤的单孔面盆龙头 |
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Effective date: 20040305 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050804 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050816 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051014 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |