JP2003082720A - 自動水栓 - Google Patents

自動水栓

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JP2003082720A
JP2003082720A JP2001277910A JP2001277910A JP2003082720A JP 2003082720 A JP2003082720 A JP 2003082720A JP 2001277910 A JP2001277910 A JP 2001277910A JP 2001277910 A JP2001277910 A JP 2001277910A JP 2003082720 A JP2003082720 A JP 2003082720A
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JP
Japan
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valve
manual
faucet
water
automatic
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JP2001277910A
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English (en)
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Masafumi Arakawa
雅史 荒川
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手動式の水栓と同じ使い勝手で、手動吐水状態
又は自動吐水状態に切り換えることができるようにす
る。 【解決手段】水栓の水路の途中に電動弁15と手動弁4
とを直列に配列し、人体検知センサー13からの信号に
よって前記電動弁4を開閉制御する自動水栓1である。
前記電動弁15は手動弁4が開で人体検知センサー13
からの信号が非検知であるときにのみ閉となり、それ以
外は開を持続する。手動弁4を開にし、その状態で吐水
口10へ手を差し出す等により人体検知センサー13が
これを検知し、自動吐水となる。また手動弁4が開の状
態で人体を検知していないときは、電動弁15が閉とな
り、止水状態となる。一方、電動弁15が停電等で使用
できないときは、開のままの状態となるので、手動弁4
の開閉操作により、吐水状態及び止水状態の切り換えが
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者の手等の検
知の有無により水栓を自動的に開閉制御する自動吐水
と、使用者の操作により水栓を開閉制御する手動吐水と
を任意に切り換えることのできる自動水栓に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】通常、水栓には、シングルレバー又は回
転ハンドルを操作することで、吐水と止水とを切り換え
るようにした手動式の水栓と、使用者の体の一部(手
等)を検知することにより、自動的に電動弁を開いて吐
水状態とし、手等を検知しない場合は電動弁を閉じて止
水状態にする自動水栓とがある。また手動吐水と自動吐
水との切替ボタンを設けて切替ボタンの操作により、手
動吐水と自動吐水とを切り換えるようにしたものも公知
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、手動式の水
栓では、常に使用者のハンドル又はレバー操作が必要で
あり、煩わしいものであった。一方、自動水栓にあって
は、使い慣れた手動式のレバーがなかったり、或いは手
動式のレバーが開状態であっても、自動吐水の電動弁が
「閉」のために吐水せず、使用者が困惑することがあっ
た。加えて、自動水栓にあっては、停電時は動作不能で
あるか、又は停電時にのみ使用する使い勝手の悪いハン
ドル若しくはレバー操作が必要であるという欠点があっ
た。
【0004】更に、手動吐水と自動吐水とを切替ボタン
で切り換えるタイプのものは、何をどのように操作すれ
ば自動吐水と手動吐水とを切り換えられるかが分かり難
いという欠点と、現在自動吐水状態であるか、手動吐水
状態であるかの認識がし難いという欠点とがあった。し
かも、切替操作のための操作部を別途に設けなければな
らず、施工性も悪いといった問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、手動式の水
栓と同じ使い勝手で、手動吐水状態又は自動吐水状態に
切り換えることのできる自動水栓を提供せんとするもの
である。
【0006】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、水栓の水路の途中に電動
弁と手動弁とを直列に配列し、人体検知センサーからの
信号によって前記電動弁を開閉制御する自動水栓であっ
て、前記電動弁は手動弁が開で検知センサーからの信号
が非検知であるときにのみ閉となり、それ以外は開を持
続するようにしたことを特徴とする自動水栓である。こ
の発明によれば、レバー等により手動弁を開にし、その
状態で吐水口へ手を差し出す等により人体検知センサー
がこれを検知し、自動吐水となる。また手動弁が開の状
態で人体を検知していないときは、電動弁が閉となり、
止水状態となる。一方、電動弁が停電等で使用できない
ときは、開のままの状態となるので、手動弁の開閉操作
により、吐水状態及び止水状態の切り換えが可能であ
る。つまり、手動式の水栓と同じ使い勝手で自動水栓と
して利用することが可能であり、操作方法が統一され、
使い勝手がよい。また手動弁「開」時には、手動モード
となる様に設定しておけば、普通の手動水栓として使う
ことも可能である。
【0007】また本発明が採用した請求項2の手段は、
水栓の水路の途中に電動弁を配設し、人体検知センサー
からの信号によって前記電動弁を開閉制御する自動水栓
において、前記水路の途中に電動弁と並列に手動弁を配
設し、前記電動弁は手動弁が閉のときに人体検知センサ
ーからの信号によって開閉制御されることを特徴とする
自動水栓である。この発明では、手動弁と電動弁とが並
列に配設されているので、それぞれを単独で使用するこ
とが可能である。しかも、電動弁は手動弁が閉となって
いるときにのみ、人体検知センサーからの信号によって
開閉制御される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。図1及び図2は本発明の第1の実施の形態に係るも
のであり、図1は自動水栓1の全体構成図、図2はその
フローチャートである。同図に示す如く、この自動水栓
1は、シングルレバー(以下は、単にレバーという)2
によって開閉制御される手動式の水栓本体3に自動吐水
機能が付加されたものである。自動吐水機能の付加は、
予め備え付けられている場合と、既設の手動式水栓に後
付けによって付加される場合のいずれであってもよい。
手動式の水栓本体3は既存のものと同じ構成であり、円
板状のディスク弁を二枚を重ね合わせて孔の位置をレバ
ー2で調整して吐出水の温度と、流量とを調節する手動
弁4が組み込まれている。また水栓本体3のレバー2の
下方には、レバー2の開閉位置を検知するスイッチ5が
組み込まれている。
【0009】前記手動弁4の湯及び水の流入口にはそれ
ぞれ給湯ホース6Aと給水ホース6Bが接続されてい
る。給湯ホース6Aは、給水管7から分岐し、温水供給
装置8を介して湯の流入口へ接続されている。また水栓
本体3の中間部に装着された鶴首タイプの吐水管9は回
転自在であり、その先端部に自動吐水のための機構が組
み込まれている。すなわち、吐水口10の直上の上面側
には、手動/自動切替ボタン11と、手動/自動表示ラ
ンプ12が組み込まれている。吐水口10の先端寄り下
面側には、使用者の手等を検知する人体検知センサー1
3が組み込まれている。これらの部品は、二重構造の吐
水管9の水路とは別の通路を通って制御回路14に接続
されており、制御回路14は給水管6Bの前記分岐部よ
りも下流側に配設された電動弁15を制御するように配
線接続されている。なお、制御回路14にはレバー2の
開閉位置を検知するスイッチ5も配線接続されている。
【0010】次に、このように構成された自動水栓1の
動作態様を図2のフローチャートに基づいて説明する。
先ず、人体検知センサー13のしきい値等の初期設定を
行い、電動弁開センサシステムをOFFにする。次に、
レバー2の位置を検知する。レバー2が「閉」の位置に
あるとき(手動弁4が「閉」のとき)は、制御回路14
は電動弁15を「開」にする。しかし、この状態ではレ
バー2が「閉」であるため、水栓は止水状態のままであ
る。
【0011】このような状態からレバー2を「開」にす
ると(手動弁4を「開」にする)、その位置検知スイッ
チ5がこれを検知し、制御回路14へ信号出力する。制
御回路14は、前記レバー2が「開」に操作されたこと
により、手動操作から自動操作へ自動的に切替操作し、
センサシステムをONにする。尚、手動操作と自動操作
の切替は、切替ボタン11で行うことも可能である。
【0012】そして、再度、レバー2の位置を確認し、
レバー2が「閉」の位置にあるときは、センサシステム
をOFFにし、スタート直後の状態へ復帰する。一方、
レバー2が「開」の位置にあるときは、人体検知センサ
ー13の手等の検知信号の有無によって電動弁15の開
閉制御が行われる。人体検知センサー13が手等を検知
しない場合は、電動弁は「閉」となる。使用者が吐水口
10の下方へ手を差し出した場合は、人体検知センサー
13がこれを検知して制御回路14へ信号を出力し、電
動弁15を「開」にする。ここにおいて、手動弁4は、
レバー2が「開」の位置にあるため既に「開」の状態に
あり、この電動弁15の「開」により、手動弁4及び電
動弁15のいずれもが「開」となり、吐水口10から水
又は温水が吐出される。
【0013】なお、自動操作のときであって、人体検知
センサー13が手等を検知していない場合に、レバー2
が「開」の位置にあり、手動弁4が「開」となっている
状態で停電等があった場合は、電動弁15は「閉」のま
まで復帰できなくなるので、この場合は例えば10分経
過後等にお知らせブザーで警告を発し、センサシステム
をOFFにして手動操作に戻し、手動操作で手動弁4を
開閉制御することにより、吐水状態又は止水状態を得る
ようにすればよい。
【0014】図3は、本発明の第2の実施形態を示す自
動水栓16のシステム全体を示す概略構成図である。同
図に示す如く、この実施形態にあっては、水路の途中
に、電動弁15と手動弁4とを並列的に設置している。
手動弁4は、レバー操作により開閉制御され、独立して
吐水状態又は止水状態を得ることができる。電動弁15
は、手動弁4が「閉」のときに、人体検知センサー13
の人体検知信号の有無によって開閉制御され、手等の人
体を検知した場合は「開」となって吐水状態となり、手
等の人体を検知しない場合は「閉」となって止水状態と
なる。従って、この自動水栓16では、自動吐水と手動
吐水とを選択的に使い分けることが可能である。しか
も、その使い分けは、レバーやハンドル等の手動操作に
よる手動弁4が「閉」の場合に、自動的にセンサシステ
ムがONになって自動吐水モードとなるので、特別な操
作は不要である。
【0015】ところで、本発明は上述した実施形態に限
定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、手動弁4と電動弁15を直列に配設する場合は、電
動弁15は給水路及び給湯路にそれぞれ専用的に一個ず
つ配設してもよく、また手動弁4の下流側にあってもよ
い。電動弁15が手動弁4の下流側に配される場合は、
手動/自動切替ボタン11の操作による手動吐水又は自
動吐水のモードと、これらの電動弁15及び手動弁4の
開閉状態とを組み合わせて手動吐水又は自動吐水が得ら
れるようにすればよい。すなわち、手動吐水モードのと
きは、電動弁15を「開」の状態のままに維持してお
き、手動弁4の開閉操作によって吐水状態又は止水状態
を得るようにする。自動吐水モードのときは、手動弁4
を「開」の状態のままに維持しておき、この状態で人体
検知センサー13からの人体検知信号の有無によって吐
水状態又は止水状態を得るようにすればよい。
【0016】要するに、手動弁4に対する電動弁15の
位置と、電動弁15の数等の実施形態に応じて、手動吐
水又は自動吐水モードと、前記両弁4及び15の開閉状
態との組み合わせにより、吐水状態又は止水状態を得る
ようにすればよい。
【0017】更に、手動/自動吐水モードの切替は、レ
バー2の位置検知スイッチ5の検知信号に基づいてレバ
ー2の位置が「開」に操作されたときに、自動吐水モー
ドへ切り替えるようにした場合を説明したが、使用者が
入室したことを検知する人体検知センサー等の信号によ
り、又は自動水栓1に使用者が近づいたことを検知した
信号により自動吐水モードへ切り替えるようにすること
も可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、水栓の水
路の途中に電動弁と手動弁とを直列に配列し、人体検知
センサーからの信号によって前記電動弁を開閉制御する
自動水栓であって、前記電動弁は手動弁が開で検知セン
サーからの信号が非検知であるときにのみ閉となり、そ
れ以外は開を持続するようにしたから、レバー等の手動
操作により手動弁を開にし、その状態で吐水口へ手を差
し出す等により人体検知センサーがこれを検知し、自動
吐水となる。また手動弁が開の状態で人体を検知してい
ないときは、電動弁が閉となり、止水状態となる。一
方、電動弁が停電等で使用できないときは、開のままの
状態となるので、手動弁の開閉操作により、吐水状態及
び止水状態の切り換えが可能である。つまり、手動式の
水栓と同じ使い勝手で自動水栓として利用することが可
能であり、操作方法が統一され、使い勝手がよい。
【0019】また本発明の自動水栓にあっては、前記水
路の途中に電動弁と並列に手動弁を配設し、前記電動弁
は手動弁が閉のときに人体検知センサーからの信号によ
って開閉制御されるようにしたから、手動弁と電動弁と
のそれぞれを単独で使用することが可能である。しか
も、電動弁は手動弁が閉となっているときにのみ、人体
検知センサーからの信号によって開閉制御される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る自動水栓のシス
テム全体の概略構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る自動水栓のフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る自動水栓の全体
を示す概略図である。
【符号の説明】
1…自動水栓、2…シングルレバー、3…水栓本体、4
…手動弁、5…レバー位置の検知スイッチ、6A…給湯
路、6B…給水路、7…給水管、8…温水供給装置、9
…吐水管、10…吐水口、11…手動/自動切替ボタ
ン、12…手動/自動表示ランプ、13…人体検知セン
サー、14…制御回路、15…電動弁、16…自動水栓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水栓の水路の途中に電動弁と手動弁とを直
    列に配列し、人体検知センサーからの信号によって前記
    電動弁を開閉制御する自動水栓であって、前記電動弁は
    手動弁が開で検知センサーからの信号が非検知であると
    きにのみ閉となり、それ以外は開を持続するようにした
    ことを特徴とする自動水栓。
  2. 【請求項2】水栓の水路の途中に電動弁を配設し、人体
    検知センサーからの信号によって前記電動弁を開閉制御
    する自動水栓において、前記水路の途中に電動弁と並列
    に手動弁を配設し、前記電動弁は手動弁が閉のときに人
    体検知センサーからの信号によって開閉制御されること
    を特徴とする自動水栓。
JP2001277910A 2001-09-13 2001-09-13 自動水栓 Pending JP2003082720A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004116155A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Toto Ltd 給水制御装置
KR100601017B1 (ko) 2004-06-28 2006-07-24 최기영 냉온수 외길 손잡이 수도꼭지용 토출량 절수장치가 부설된전자 감지식 개폐장치
JP2013007245A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Lixil Corp 水栓装置
JP2015105514A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社Lixil 自動水栓

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