JP2007313481A - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の印刷装置1は印刷室2を有しており、印刷ヘッド50からのインクの吐出と、該インクの基板11への着弾は印刷室2の内部で行われる。基板11に着弾したインクからは、そのインクに含有される有機溶剤が蒸発するが、印刷室2からは外部に有機溶剤のガスが漏れ出さないようになっているので、印刷室2の外部が有機溶剤で汚染されない。印刷室2の内部には有機溶剤のガス濃度を検出する第一のガスセンサー41が配置されており、制御手段40が第一のガスセンサー41で検出されるガス濃度と基準値とを比較し、「安全」と判断しないと開閉手段43は扉21を開錠しないので、作業者は印刷室2内で安全にメンテナンス作業を行うことができる。
【選択図】図1
Description
請求項2記載の発明は、請求項1記載の印刷装置であって、前記インクには有機溶剤が含有された印刷装置である。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2のいずれか1項記載の印刷装置であって、前記印刷室内の雰囲気に含まれる前記有機溶剤の濃度を検出する第一のガスセンサーと、前記第一のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第一のガスセンサーの検出結果とを比較し、危険か否かを判断する制御手段と、前記制御手段に接続され、前記制御手段が危険と判断した時に、前記扉を施錠する開閉手段とを有する印刷装置である。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の印刷装置であって、前記印刷室内の雰囲気に含まれる前記有機溶剤の濃度を検出する第一のガスセンサーと、前記第一のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第一のガスセンサーの検出結果とを比較し、危険か否かを判断する制御手段と、前記制御手段に接続され、前記制御手段が危険と判断した時に、警告をする警告手段とを有する印刷装置である。
請求項5記載の発明は、請求項3又は請求項4のいずれか1項記載の印刷装置であって、前記印刷室内の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を測定する第二のガスセンサーと、前記第二のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第二のガスセンサーの基準値とを比較し、危険か否かを判断する制御手段とを有し、前記制御手段が危険と判断した時に、前記開閉手段は前記扉を施錠するように構成された印刷装置である。
請求項6記載の発明は、請求項3乃至請求項5のいずれか1項記載の印刷装置であって、前記印刷室内の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を測定する第二のガスセンサーと、前記第二のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第二のガスセンサーの基準値とを比較し、危険か否かを判断する制御手段とを有し、前記制御手段が危険と判断した時に、前記警告手段は警告するように構成された印刷装置である。
請求項7記載の発明は、印刷室内の雰囲気に含まれる有機溶剤が外部に漏出しない状態で、前記印刷室の内部に配置された印刷ヘッドからインクを吐出し、前記印刷室の内部に配置された印刷対象物上に前記インクを着弾させ、前記印刷室内で、前記インクに含有される有機溶剤のガス濃度を検出し、検出される値が基準値を超える場合には、前記印刷室に作業者が入出する扉を施錠する印刷方法である。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の印刷方法であって、前記印刷室の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を検出し、検出される値が基準値未満であった場合には、前記溶剤ガスの濃度が基準値以下であっても、前記扉を施錠する印刷方法である。
請求項9記載の発明は、印刷室内の雰囲気に含まれる有機溶剤が外部に漏出しない状態で、前記印刷室の内部に配置された印刷ヘッドからインクを吐出し、前記印刷室の内部に配置された印刷対象物上に前記インクを着弾させ、前記印刷室内で、前記インクに含有される有機溶剤のガス濃度を検出し、検出される値が基準値を超える場合には、作業者に警告する印刷方法である。
請求項10記載の発明は、請求項9記載の印刷方法であって、前記印刷室内の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を検出し、検出される値が基準値未満であった場合には、前記溶剤ガスの濃度が基準値以下であっても、前記印刷室外部の作業者に警告する印刷方法である。
この印刷装置1は印刷室2内の雰囲気に含まれる有機溶剤ガスの濃度を検出する第一のガスセンサー41に加え、印刷室2内の雰囲気に含まれる酸素ガス濃度を検出する第二のガスセンサー42とを有している。
印刷室2内の雰囲気は、印刷室2の壁面に取り付けられたフィルタ26を介して外部雰囲気と接続されており、印刷室2内部が排気され、その内部圧力が印刷室2外部の圧力(例えば大気圧)よりも低下すると、フィルタ26で除塵された後の大気が、印刷室2内部に引き込まれ、印刷室2内部の有機溶剤ガスは引き込まれた大気によって押し流され、大気と一緒に排気手段19で排出される。
制御手段40が有機溶剤のガス濃度が「安全」と判断し、更に酸素ガス濃度も「安全」と判断すると、開閉手段43は扉21を開錠して人間が印刷室2内部に入室できるようにし、警告手段45は警告音を停止する、又は警告音の種類を変えて、作業者に対する警告を止める。従って、印刷室2外部の作業者は印刷室2内部が「安全」であることを知り、その印刷室2に入室可能となる。
印刷室2の壁面には、扉21の他に搬出入口22が設けられており、排気手段19で印刷室2内部を排気しながら、搬出入口22を開けて、印刷室2の外部に配置された基板11を印刷室2内部に搬入した後、搬出入口22を閉じる。印刷室2の内部には不図示の搬送装置が配置されており、該搬送装置によって印刷室2内部に搬入された基板11を印刷台3上に配置する。
メンテナンス終了後、作業者は扉21を開けて、印刷室2から退室し、扉21を閉じた後、基板11を搬入して印刷を再開する。
図1に示した印刷装置1では、パージガスを供給するガス供給系27が、フード31の内部に接続され、フード31内部にパージガスを供給するようになっている。
第一、第二のガスセンサー41、42による有機溶剤のガス濃度と酸素ガス濃度の検出は、メンテナンス前だけではなく、作業者が印刷室2に入室したメンテナンス中も行うことができる。
Claims (10)
- 印刷室内に配置された印刷台と、
前記印刷台上に配置され、前記印刷台上の印刷対象物に向かってインクを吐出する印刷ヘッドとを有する印刷装置であって、
前記印刷室には人間が入室可能な扉が設けられ、
前記印刷室には前記印刷室の内部を排気する排気手段が接続された印刷装置。 - 前記インクには有機溶剤が含有された請求項1記載の印刷装置。
- 前記印刷室内の雰囲気に含まれる前記有機溶剤の濃度を検出する第一のガスセンサーと、
前記第一のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第一のガスセンサーの検出結果とを比較し、危険か否かを判断する制御手段と、
前記制御手段に接続され、前記制御手段が危険と判断した時に、前記扉を施錠する開閉手段とを有する請求項1又は請求項2のいずれか1項記載の印刷装置。 - 前記印刷室内の雰囲気に含まれる前記有機溶剤の濃度を検出する第一のガスセンサーと、
前記第一のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第一のガスセンサーの検出結果とを比較し、危険か否かを判断する制御手段と
前記制御手段に接続され、前記制御手段が危険と判断した時に、警告をする警告手段とを有する請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の印刷装置。 - 前記印刷室内の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を測定する第二のガスセンサーと、
前記第二のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第二のガスセンサーの基準値とを比較し、危険か否かを判断する制御手段とを有し、
前記制御手段が危険と判断した時に、前記開閉手段は前記扉を施錠するように構成された請求項3又は請求項4のいずれか1項記載の印刷装置。 - 前記印刷室内の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を測定する第二のガスセンサーと、
前記第二のガスセンサーが接続され、予め設定された基準値と前記第二のガスセンサーの基準値とを比較し、危険か否かを判断する制御手段とを有し、
前記制御手段が危険と判断した時に、前記警告手段は警告するように構成された請求項3乃至請求項5のいずれか1項記載の印刷装置。 - 印刷室内の雰囲気に含まれる有機溶剤が外部に漏出しない状態で、前記印刷室の内部に配置された印刷ヘッドからインクを吐出し、前記印刷室の内部に配置された印刷対象物上に前記インクを着弾させ、
前記印刷室内で、前記インクに含有される有機溶剤のガス濃度を検出し、検出される値が基準値を超える場合には、前記印刷室に作業者が入出する扉を施錠する印刷方法。 - 前記印刷室の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を検出し、検出される値が基準値未満であった場合には、前記溶剤ガスの濃度が基準値以下であっても、前記扉を施錠する請求項7記載の印刷方法。
- 印刷室内の雰囲気に含まれる有機溶剤が外部に漏出しない状態で、前記印刷室の内部に配置された印刷ヘッドからインクを吐出し、前記印刷室の内部に配置された印刷対象物上に前記インクを着弾させ、
前記印刷室内で、前記インクに含有される有機溶剤のガス濃度を検出し、検出される値が基準値を超える場合には、作業者に警告する印刷方法。 - 前記印刷室内の雰囲気に含まれる酸素ガスの濃度を検出し、検出される値が基準値未満であった場合には、前記溶剤ガスの濃度が基準値以下であっても、前記印刷室外部の作業者に警告する請求項9記載の印刷方法。
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