JP2007308865A - 剥離用シリコーン組成物 - Google Patents
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Abstract
【化1】
(aはc≦a≦c+2、bは50≦b≦5000、cは6≦c≦bを満たす整数。dは0、1、2又は3、eは0、1又は2、fは0又は1であり、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基を含有しない一価炭化水素基である。)
【効果】 本発明の組成物は、紙、ラミネート紙、プラスチックフィルムなどに塗布して加熱硬化させることにより速やかに硬化し、各種の粘着剤に対して重い剥離力を有する硬化皮膜を形成する。形成された硬化皮膜は粘着剤の粘着力を低下させることなく各種の基材に対して良好な密着性を示す。
【選択図】 なし
Description
(ここで、aはc≦a≦c+2、bは50≦b≦5000、cは6≦c≦bを満たす整数である。dは0、1、2又は3、eは0、1又は2、fは0又は1であり、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基を含有しない一価炭化水素基である。)
(B)一般式(2)で示される、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を持つオルガノポリシロキサン10〜100質量部、
(ここで、gはg=i+2、hは50≦h≦10000、iは0≦i≦5を満たす整数であり、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基を含有しない一価炭化水素基である。)
(C)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンであって、含有されるケイ素原子に結合した水素原子(以下SiHと略す)のモル数が、(A)成分と(B)成分に含まれるアルケニル基の合計モル数の1〜5倍に相当する量、
(D)触媒量の白金族金属系触媒、
(E)任意量の有機溶剤、
を含むことを特徴とする、剥離紙又は剥離フィルムの離型コーティング層の形成が可能なシリコーン組成物により達成された。
本発明の(A)成分として用いることのできるポリオルガノシロキサンは、1分子中に珪素原子に直結するアルケニル基を少なくとも2個有する、一般式(1)で示されるものである。
(ここで、aはc≦a≦c+2、bは50≦b≦5000、cは6≦c≦bを満たす整数である。dは0、1、2又は3、eは0、1又は2、fは0又は1であり、ここでR1はアルケニル基、R2はアルケニル基を含有しない一価炭化水素基である。)
(ここで、gはg=i+2、hは50≦h≦10000、iは0≦i≦5を満たす整数であり、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基を含有しない一価炭化水素基である。)
式中のM、D、T単位は一般式(1)と同じであり、Mの個数gはTの個数をiとしてg=i+2を満たし、分子末端のすべてがMで封鎖されている直鎖構造を基本とし、密着性や剥離特性制御の点から少しの分岐構造を持っていてもよい。
度も数mPa・s〜数万mPa・sの範囲であれば良い。オルガノハイドロジエンポリシロキサンの具体例とて下記のオルガノポリシロキサンを挙げることができる。
本発明の組成物には、必要に応じてシリカ等の無機充填剤又は顔料を更に配合することもできる。
[実施例1]
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.325モル/100g)100質量部、
(E)成分として、3−メチル−1−ブチン−3−オール、を3質量部添加し、20〜40℃で1時間撹拌混合した。
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.026モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、実施例1と同様に組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.165モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、実施例1と同様に組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.437モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.437モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.325モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.300モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.0094モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.44モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.0018モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
撹拌装置の備わったフラスコに、(A)成分として、下記の一般式で示される分岐鎖状オルガノポリシロキサン(アルケニル基0.002モル/100g)100質量部、
基材に塗工する直前に、(D)成分として、白金とビニルシロキサンとの錯塩を白金換算量100ppm添加して、組成物を調製した。
評価結果を表−1に示した。各項目の評価と結果の表示は以下の方法に従った。
(1)外観
調製されたシリコーン組成物を目視で観察し、透明で均一なものを○、濁っているものを×とした。
(2−1)硬化性測定用試料の作製
触媒添加後10分経過したシリコーン組成物を38μmPETフィルムに固型分で0.5g/m2塗布し、100℃の熱風循環式乾燥機で10秒間と20秒間で加熱処理して硬化皮膜を形成し、硬化性測定試料を作製した。
試料の硬化皮膜表面を指でこすり、皮膜表面のくもり及脱落の度合を観察し、以下の基準で評価した。
◎:100℃×10秒加熱でくもり及び脱落が全くない。
○:100℃×20秒加熱でくもり及び脱落が全くない。
×:くもり及び脱落が生ずる。
(3−1)剥離特性評価用試料の作成
触媒添加後10分経過したシリコーン組成物を38μmPETフィルムに固型分で0.5g/m2塗布し、120℃の熱風循環式乾燥機で30秒間加熱処理して硬化皮膜を形成し、剥離特性評価用試料を作製した。
試料の硬化皮膜表面にポリエステルテープ〔ニットー31B(日東電工(株)製)〕を貼り合せ、20g/cm2の荷重をかけた状態で70℃×20時間エージングした。試料を25mm幅に切断し、引張り試験機を用いて180°の角度で剥離速度0.3m/分でテープを引張り、剥離するのに要する力(N)を測定した。測定はオートグラフDSC−500(島津製作所株式会社製)を使用した。工程用などの重剥離用には、この剥離力評価条件において1N以上、好ましくは2N以上から10N以下を目標とする。
3−1と同様に評価用試料を作成し、25度,50%RH×1日放置後、硬化皮膜表面を指でこすり、皮膜表面のくもり及脱落の度合を観察し、以下の基準で評価した。
○:くもり及び脱落が全くない。
△:くもり又は脱落がわずかに生ずる。
×:くもり及び脱落が生ずる。
3−1と同様に評価用試料を作成し、硬化皮膜表面のハジキやヨリの度合を観察し、以下の基準で評価した。
◎:均一で滑らかな表面
○:僅かに部分的なハジキ又はヨリが見られるもののほぼ均一で滑らかな表面
×:ハジキやヨリが見られる
ここで、(A)成分の重合度の記号は下記式で示す。
Claims (5)
- (A)請求項1の一般式(1)で示され、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を持つオルガノポリシロキサン100質量部、
(B)一般式(2)で示される、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を持つオルガノポリシロキサン10〜100質量部、
(ここで、gはg=i+2、hは50≦h≦10000、iは0≦i≦5を満たす整数であり、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基を含有しない一価炭化水素基である。)
(C)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンであって、含有されるケイ素原子に結合した水素原子(以下SiHと略す)のモル数が、(A)成分と(B)成分に含まれるアルケニル基の合計モル数の1〜5倍に相当する量、
(D)触媒量の白金族金属系触媒、
(E)任意量の有機溶剤、
を含むことを特徴とする、剥離紙又は剥離フィルムの離型コーティング層の形成が可能なシリコーン組成物。 - 上記一般式(1)において、d=1、2又は3、e=0、f=0のオルガノポリシロキサンであることを特徴とする請求項1又は2記載のシリコーン組成物。
- 請求項1から3のいずれか一項において、成分(A)1分子が持つR2のうち少なくとも一つはアリール基であるシリコーン組成物。
- 請求項1から4のいずれか一項において、cが6≦c≦0.5×bを満たす整数であるシリコーン組成物。
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