JP2007307576A - 溶接装置とそれによる溶接方法 - Google Patents
溶接装置とそれによる溶接方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007307576A JP2007307576A JP2006138139A JP2006138139A JP2007307576A JP 2007307576 A JP2007307576 A JP 2007307576A JP 2006138139 A JP2006138139 A JP 2006138139A JP 2006138139 A JP2006138139 A JP 2006138139A JP 2007307576 A JP2007307576 A JP 2007307576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- laser
- cover body
- work area
- prevention cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
【解決手段】2つの溶接作業域Z1、Z2に配置されて被溶接材1、2を受載し溶接に供する定盤81、82、これら定盤81、82に受載されるどの被溶接材1、2をも溶接できるよう自走機能を有し、単独レーザ、複数異種レーザによるハイブリッド、レーザとアークによるハイブリッドの1つにより溶接を行う溶接ロボット7、溶接ロボット7の1つの定盤81または82での溶接作業域Z1またはZ2を単独で、あるいは他の設備、設置物83、建造物などの静止物と協働して覆う大きさおよび形状を持ち、一方の定盤81での溶接作業域Z1と他方の定盤82での溶接作業域Z2とに移動できる自走機能を有したレーザ漏れ防止カバー体84、を備えて、上記の目的を達成する。
【選択図】図4
Description
軽金属車両委員会報告書No.4 昭和53年―昭和58年(軽金 属車両委員会編集)180〜184頁 軽金属車両委員会報告書No.5 昭和59年―平成2年(軽金属 車両委員会編集)41〜43頁
レーザ漏れ防止カバー体が停止してさえいれば、分割部で開放する動作を省略して出入り口を通じて出入りし、メンテナンスなど各種の作業ができる。
制御系によってプログラムに従い溶接作業を制御するのに、広域で大掛かりな溶接作業を作業者が監視しながら、操作系によって溶接作業の開始、停止、レーザ防止カバー体の移動の開始、の指令を行い、制御系を通じ実行することで、制御の混乱無しに作業者が溶接作業を思うように進められる。
大きなレーザ漏れ防止カバー体が2つの溶接作業域を往復する作業環境において、溶接作業ラインの一側に大きなレーザ発振系を設置しながらも作業頻度の低い副作業域として動きが制限される小スペースとし、他側に小さな単独または制御系と共の操作系を設置してそれが邪魔になりにくい作業頻度の高い主作業域として大掛かりなクレーンなどを取り扱える広域スペースとし、作業頻度と作業内容による住み分けに対応できる。
治具台車に対して軽量であるが、なお重量物であるレーザ漏れ防止カバー体を移動させるのに、停止位置近くの低速化センサによるレーザ漏れ防止カバー体が到達したことにより以降低速化されるようにする働きと、停止位置の停止センサによるレーザ漏れ防止カバー体が到達したことにより停止されるようにする働きとの、協働により、レーザ漏れ防止カバー体を上限速度で移動させながらも、停止位置へ無理無く確実に停止させられる。
溶接ロボットが位置した溶接作業域が、停止したレーザ漏れ防止カバー体によって覆われた安全な条件でのみ、溶接作業が実行される。
副作業域側に対し、レーザ漏れ防止カバー体の自走域および主作業域側を仕切り壁によって仕切って作業空間としての独立性を確保しながら、その仕切り壁を作業域のレーザ漏れ防止覆いに利用して、レーザ漏れ防止カバー体の仕切り壁側の壁を無くし、走行重量を軽減することができる。
仕切り壁側の側壁がないレーザ漏れ防止カバー体であっても、仕切り壁側の開口の上縁部と、仕切り壁と反対側の側壁の下縁部との自走方向への連続性を有効利用した複数位置でのガイドにより安定して走行させられる。
レーザ漏れ防止カバー体が走行するのに、静止物との対向縁に設けたゴム製のシール材が静止物に近接、当接または摺接してシールするので、静止物と対向縁とのハード部材どうしの干渉を避けながら、対向部間からレーザが漏れるのを防止することができる。
側壁のシール材が床面のレールを敷設した凹部内に入り込むことで、側壁の下縁が対向する床側と近接する程度でレーザの漏れを確度よく遮断することができる。
レーザ漏れ防止カバー体の自走時に、自走方向両端の端部壁の開口にて、定盤やそれに受載された被溶接材との干渉が解消され、被溶接材などをクレーンなどにて交換するような作業に対し、レーザ漏れ防止カバー体を分割部で開放する作業が省略できる。また、この開口にはシャッタが設けられて、溶接作業域に到達したときにはこれを閉じることで、開口によるレーザ漏れを防止することができるし、シャッタの下縁に設けたゴム製のシール材が床面に近接、当接または圧接するので、それらの対向部分でのレーザ漏れも防止することができる。
ルートの母材部に対し先行するレーザ溶接により高速で細く深い溶け込みを図りながら、その直後をMIG溶接により追随することでルートギャップの許容度を持ったビード幅と所定の溶け込み深さでの高速な溶け込みを実現することができる。
ルートの母材部に対し従来よりもさらに狭開先なのを生かしながら先行するレーザ溶接により高速で細く深い溶け込みを図りながら、その直後をMIG溶接により追随することで必要なルートギャップの許容度を持ったビード幅と所定の溶け込み深さでの高速な溶け込みと溶加材充填を実現し、ルートの50°未満または開先開口幅/板厚<0.9とより一層の狭開先によるグルーブの断面形状によって十分に制限し、アークの放電域をルートギャップの許容に必要な範囲に見合うビード幅域に制御することができる。
このような制御系297の制御にて、溶接作業域Z1またはZ2に溶接ロボット7が位置し、それらを覆ったレーザ漏れ防止カバー体84が停止した安全な条件でのみ、溶接作業が実行される。
満またはグルーブ開口幅/板厚<0.9の狭開先とすれば、先行するレーザ溶接により高速で細く深い溶け込みを図りながら、その直後をMIG溶接により追随することで必要なルートギャップの許容度を持ったビード幅Bと所定の溶け込み深さHでの高速な溶け込みと溶加材充填を実現し、しかも、先行するレーザ溶接により昇温し、また溶融している母材部部分からMIG溶接トーチ側に飛翔してくる電子によるアーク15の誘導と、このアーク15を誘導する電子の飛翔域つまり誘導域をグルーブ17の50°未満またはグルーブ開口幅/板厚<0.9の狭開先とした断面形状によって十分に制限し、アーク15の放電域18をルートギャップの許容に必要な範囲に見合うビード幅域に制御することができる。要するに、開先が狭くなった分だけ、アーク15の放電域18がルートギャップの許容範囲以上になるのを、板厚によって溶接強度上許容される、より狭く、あるいは開先0度にも対応して、溶接速度の向上と入熱量の減少を限度一杯まで図れる。本発明者の実験ではA6N01−T5の熱処理したアルミニウム合金よりなる板厚が3mmの構体材1、2を用いた場合、開先0°のI型として十分な溶接状態が得られ、レーザ溶接の場合に比しビード幅Bは少し大きい程度で、溶け込み深さH全体のビード幅Bの差が小さくなる良好な溶接状態が得られ、溶接強度に問題なくビード幅Bを最小として高速溶接性、ひずみの大幅な低減が図れる。同時に仕上げでの研削の手間、具体的には研削量も低減するし、継手の自由度が向上する。
10、20 面板
1a、2a、10a、20a 側縁
1b、2b 外面板
1c、2c 内面板
6 溶接ヘッド
7 溶接ロボット
14 レーザビーム
15 アーク
80 溶接作業ライン
81、82 定盤
81a、82a 治具
83 設置物
84 レーザ漏れ防止カバー体
84a、84b、84c 分割カバー体
85、91 レール
86 レーザ発振系
89 床面
92 走行輪
93 電動モータ
94 溶加材供給部
95 開口
96 シャッタ
97 操作系
297 制御系
101 シール材
102 凹部
111 溶接対象個所
197 天井クレーン
B ビード幅
H 溶け込み深さ
SM 主作業域
SW 副作業域
Z1、Z2 溶接作業域
SS 停止用センサ
SL 低速化センサ
Claims (19)
- 2つの溶接作業域のそれぞれに配置され、被溶接材を受載し溶接に供する定盤と、各溶接作業域にある定盤のいずれに受載される被溶接材をも溶接できるよう溶接作業域配置方向での自走機能を有し、単独レーザ、複数異種レーザによるハイブリッド、レーザとアークによるハイブリッドの1つにより溶接を行う溶接ロボットと、溶接ロボットの1つの定盤での溶接作業域を単独で、あるいは他の設備、設置物、建造物などの静止物と協働して覆う大きさおよび形状を持ち、一方の定盤での溶接作業域と他方の定盤での溶接作業域とに移動できるよう溶接作業域配置方向での自走機能を有したレーザ漏れ防止カバー体と、を備えたことを特徴とする溶接装置。
- 2つの溶接作業域のそれぞれに配置され、被溶接材を受載し溶接に供する定盤と、各溶接作業域にある定盤のいずれに受載される被溶接材をも溶接できるよう溶接作業域配置方向での自走機能を有し、単独レーザ、複数異種レーザによるハイブリッド、レーザとアークによるハイブリッドの1つにより溶接を行う溶接ロボットと、溶接ロボットの1つの定盤での溶接作業域を単独で、あるいは他の設備、設置物、建造物などの静止物と協働して覆う大きさおよび形状を持ち、一方の定盤での溶接作業域と他方の定盤での溶接作業域とに移動できるよう溶接作業域配置方向での自走機能を有したレーザ漏れ防止カバー体と、を備え、レーザ漏れ防止カバー体は少なくとも溶接作業域配置方向に2分割されて、それぞれに自走機能を有したものであることを特徴とする溶接装置。
- レーザ漏れ防止カバー体は、側壁にドア付きの出入り口を有している請求項1、2のいずれか1項に記載の溶接装置。
- レーザを発振するレーザ発振系と、溶接ロボットおよびレーザ漏れ防止カバー体の動作を伴なう溶接動作をプログラムに従い制御する制御系と、この制御系を通じ溶接作業の開始、停止、レーザ漏れ防止カバー体の移動の開始、の指令を行う操作系とを備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の溶接装置。
- レーザ発振系は、2つの溶接作業域が並んだ溶接作業ラインの一側に設定した副作業域側に設置し、操作系は単独であるいは制御系と共に、前記溶接作業ラインの他側に設定した主作業域側に設置した請求項4に記載の溶接装置。
- レーザ漏れ防止カバー体の停止位置には、レーザ漏れ防止カバー体の到達を検出して制御系に停止信号を出力する停止用センサを設け、停止位置の手前には、レーザ漏れ防止カバー体の到達を検出して制御系に低速化信号を出力する低速化センサを設けた請求項4、5のいずれか1項に記載の溶接装置。
- 制御系は、レーザ漏れ防止カバー体の自走中、レーザ漏れ防止カバー体が溶接ロボットの位置する溶接作業域にないとき、のいずれも溶接ロボットによる溶接作業を停止する請求項4〜6のいずれか1項に記載の溶接装置。
- 副作業域とレーザ漏れ防止カバー体の自走域との間は仕切り壁によって仕切り、レーザ漏れ防止カバー体はこの仕切り壁と協働して溶接作業域を覆う請求項5〜7の何れか1項に記載の溶接装置。
- レーザ漏れ防止カバー体は、仕切り壁側開口の上縁部に、仕切り壁に設けたレールに案内される走行輪を持ち、仕切り壁と反対側の側壁の下縁部に、床面に設けたレールに案内される走行輪を持っている請求項8に記載の溶接装置。
- レーザ漏れ防止カバー体は、静止物との対向縁に、その静止物に近接、当接または摺接するゴム製のシール材を設けている請求項1〜9のいずれか1項に記載の溶接装置。
- 側壁のシール材は、床面のレールを敷設した凹部内に入り込んでいる請求項10に記載の溶接装置。
- レーザ漏れ防止カバー体は、自走方向で見た両端部の端部壁に定盤とこれに受載される被溶接材との干渉を避ける開口を持ち、この開口を溶接作業時に閉じるように設けたシャッタの下縁にもシール材を有している請求項10、11のいずれか1項に記載の溶接装置。
- 2つの溶接作業域の一方の定盤上に被溶接材を初期配置するか先の溶接済みの溶接物に換えて配置した後、そこに溶接ロボットおよびレーザ漏れ防止カバー体を自走させて、一方の溶接作業域を溶接ロボットと共にレーザ漏れ防止カバー体で覆った状態として、一方の溶接作業域の定盤上に配置した被溶接材に対し、溶接ロボットの自走を伴い単独レーザ、複数異種レーザによるハイブリッド、レーザとアークによるハイブリッドの1つによる溶接を行うのに併せ、他方の溶接作業域の定盤上に被溶接材を初期配置するか先の溶接済みの溶接物に換えて配置することと、一方の溶接作業域での溶接作業後、溶接ロボットおよびレーザ漏れ防止カバー体を他方の溶接作業域に自走させて他方の溶接作業域を溶接ロボットと共にレーザ漏れ防止カバー体で覆った状態として、他方の溶接作業域の定盤上に初期配置しまたは先のものに換えて配置している被溶接材に対し、溶接ロボットの自走を伴い単独レーザ、複数異種レーザによるハイブリッド、レーザとアークによるハイブリッドの1つによる溶接を行うのに併せ、一方の溶接作業域の定盤上の溶接済みの溶接物に換えて次の被溶接材を配置することと、を繰り返し、多数の溶接物を得ることを特徴とする溶接方法。
- レーザ漏れ防止カバー体を溶接作業域配置方向に分割しておき、その分割カバー体どうしが互いに離間するように少なくとも一方を自走させて、溶接ロボットをその自走を伴いまたは伴なわないでまわりを開放させ、ティーチング、消耗材の交換や補充、メンテナンスを行う請求項13に記載の溶接方法。
- 消耗材の交換や補充は、レーザ漏れ防止カバー体の自走域の一側の副作業域に設けた制御系を通じ、自走域の他側の主作業域の定位置にある操作系での操作によって行う請求項14に記載の溶接方法。
- 溶接は、被溶接材どうしを溶接接合するものである請求項13〜15のいずれか1項に記載の溶接方法。
- 被溶接材は、鉄道車両用の構体材であって、1車両分の特定の構体を形成する連続状態で定盤上に保持しておき、1つの溶接作業域にて溶接対象箇所を溶接して、鉄道車両の構体を形成する請求項16に記載の溶接方法。
- 構体材は、アルミニウム系の押出し形材よりなりシングルスキンまたはダブルスキン構造を有し、それらの側縁間において、面板どうしのMIG溶接による従来開先に比し狭開先とした突き合せ部を、レーザ・MIGハイブリッド溶接によりMIG溶接の場合よりも高速で溶接して接合し構体を形成する請求項17に記載の溶接方法。
- 面板どうしの50°未満またはグルーブ開口幅/板厚<0.9の狭開先とした突き合せ部を、レーザ・MIGハイブリッド溶接により溶接して接合し構体を形成する請求項18に記載の溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006138139A JP4641279B2 (ja) | 2006-05-17 | 2006-05-17 | 溶接装置とそれによる溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006138139A JP4641279B2 (ja) | 2006-05-17 | 2006-05-17 | 溶接装置とそれによる溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007307576A true JP2007307576A (ja) | 2007-11-29 |
JP4641279B2 JP4641279B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=38840893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006138139A Active JP4641279B2 (ja) | 2006-05-17 | 2006-05-17 | 溶接装置とそれによる溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4641279B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023013680A1 (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-09 | 株式会社アマダ | レーザ加工機及び遮光用台車 |
CN116727857A (zh) * | 2023-08-09 | 2023-09-12 | 烟台市久发船舶工程技术有限公司 | 一种船舶t型材加工用的焊接设备 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01241393A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-26 | Toyoda Mach Works Ltd | レーザ加工機用カバー装置 |
JPH0513665U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-23 | 株式会社アマダ | 熱切断加工機における保護キヤビネツト装置 |
JP2001239391A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Amada Co Ltd | レーザ加工システム及びこのレーザ加工システムを用いたレーザ加工方法 |
JP2003112276A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ加工機 |
-
2006
- 2006-05-17 JP JP2006138139A patent/JP4641279B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01241393A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-26 | Toyoda Mach Works Ltd | レーザ加工機用カバー装置 |
JPH0513665U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-23 | 株式会社アマダ | 熱切断加工機における保護キヤビネツト装置 |
JP2001239391A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Amada Co Ltd | レーザ加工システム及びこのレーザ加工システムを用いたレーザ加工方法 |
JP2003112276A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ加工機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023013680A1 (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-09 | 株式会社アマダ | レーザ加工機及び遮光用台車 |
CN116727857A (zh) * | 2023-08-09 | 2023-09-12 | 烟台市久发船舶工程技术有限公司 | 一种船舶t型材加工用的焊接设备 |
CN116727857B (zh) * | 2023-08-09 | 2023-10-20 | 烟台市久发船舶工程技术有限公司 | 一种船舶t型材加工用的焊接设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4641279B2 (ja) | 2011-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0129962B1 (en) | Laser-beamwelding | |
US11491580B2 (en) | Method for laser welding metal workpieces using a combination of weld paths | |
EP3288706B1 (en) | Hot cracking reduction in aluminum laser welding | |
CN108544161A (zh) | 汽车门环定位工装及门环大总成成形工艺 | |
CN110325316B (zh) | 用于使激光焊接接头表面平滑的方法 | |
CN110582371B (zh) | 提高焊接表面品质的光滑方法 | |
CN110392620B (zh) | 激光焊接包含表面氧化物涂层的轻金属工件的方法 | |
CA2916719C (en) | Seam welding method and vehicle body | |
US8689703B2 (en) | Method for weld-joining attachment to outer panel of railway vehicle and car body side structure produced by the same | |
KR20010031921A (ko) | 바리제거방법 및 장치 | |
JP4641279B2 (ja) | 溶接装置とそれによる溶接方法 | |
CN113714601A (zh) | 一种长焊缝机器人焊接工艺 | |
JP2005095915A (ja) | 円周多層盛溶接方法及び自動溶接装置 | |
JP2007130683A (ja) | 鉄道車両の構体材溶接接合方法とそれに用いる継手構造 | |
JP4865273B2 (ja) | 軌道系車両の構体の製造方法および軌道系車両 | |
JP2007167924A (ja) | 鉄道車両の構体材溶接接合方法とそれに用いる継手構造 | |
JP4788094B2 (ja) | 自動溶接装置 | |
JP2003010968A (ja) | タンク側板の溶接施行法及びこれに用いられる内外面同時溶接装置 | |
Petring | Developments in hybridisation and combined laser beam welding technologies | |
WO2020054309A1 (ja) | 突き合わせ溶接台車及び突き合わせ溶接方法 | |
JPS59206190A (ja) | 溶接方法 | |
JP2002239723A (ja) | 溶接方法、この方法に用いる溶接装置、その方法により製作される溶接継手および溶接構造物 | |
JP5632120B2 (ja) | 溶接方法 | |
JP7185192B2 (ja) | 上向き突き合わせ溶接方法及び上向き突き合わせ溶接台車 | |
JP7178220B2 (ja) | 鉄道車両構体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080124 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090526 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4641279 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |