JP2007305727A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体集積回路上にメモリ、ロジック、アナログ等を混載し、他と異なる電源をメモリで使用する場合は電源配線を分けねばならず、それぞれの回路ブロックが半導体チップ上の任意の位置に分散して配置されているため、電源配線も分散して配置しなければならず、電源配線の低抵抗化が困難であった。
【解決手段】半導体集積回路上に、メモリマクロを群を成して配置したメモリブロックとして集中的に配置し、その近傍に外部からメモリ電源を供給するメモリ電源端子を配置し、メモリ電源端子からメモリブロックまでのメモリ電源配線を集中的にメモリブロック上に配置する。
これにより、メモリマクロに必要とされるメモリ電源配線領域を削減できるとともに、メモリ電源配線を低抵抗で配線することが可能となり、メモリマクロの安定動作を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、メモリとロジック回路、アナログ回路等を混載する半導体集積回路に関し、メモリコアの動作の安定化、および半導体集積回路の小面積化を実現するレイアウト技術に関する。
図3は、従来の半導体集積回路の例として、メモリマクロ、ロジック回路ブロック、メモリマクロ用電源回路マクロ、電源端子、電源配線などの構成を有する半導体チップを示すブロック図である。
図3において、従来の半導体集積回路は、半導体チップ1上にロジック回路ブロック2、メモリマクロ3、ロジック回路用電源端子5、メモリ用電源端子6、ロジック回路用電源配線7、メモリ用電源配線8、電源回路マクロ9、内部電源配線10、メモリ用高電圧電源端子11、メモリ用高電圧電源配線12から構成されている。
ロジック回路ブロック2を動作させるための電源は、ロジック回路用電源端子5からロジック回路用電源配線7を介してロジック回路ブロック2へと供給され、メモリマクロ3を動作させるための電源は、メモリ用電源端子6からメモリ用電源配線8を介してメモリマクロ3へと供給されるとともに、メモリ用高電圧電源端子11からメモリ用高電圧電源配線12を介して電源回路マクロ9へ供給された電源を元に、電源回路マクロ9で生成された電源が、内部電源配線10を介してメモリマクロ3へと供給される。
なお、メモリマクロ3に供給される2つの電源のうち、メモリ用電源配線8を介して供給される電源電圧は、メモリマクロ3内に設けられたロジック回路部の動作に用いられ、メモリ用高電圧電源配線12を介して供給される電源電圧は、メモリマクロ3内のメモリコア部分用の電源、具体的にはワード線電源やメモリセル基板電源として用いられる。例えば、メモリ用電源配線8を介して供給される電源電圧は約1.2Vであり、メモリ用高電圧電源配線12を介して供給される電源電圧は約3.3Vである。
この半導体集積回路は、電源の異なるロジック回路ブロック2とメモリマクロ3が混在する形で半導体チップ1上に配置され、ロジック回路ブロック2とメモリマクロ3それぞれへの電源供給のためのロジック回路用電源端子5、メモリ用電源端子6はロジック回路ブロック2、メモリマクロ3の周辺に分散して配置されていた。例えば、図3に示されるように、半導体チップ1上にメモリマクロ3が左右に配置されている場合には、それぞれのメモリマクロ3に対して電源を供給するためのメモリ用電源端子6は、半導体チップ1の左側と右側両方に設けられている。これは、メモリマクロ3とそれに電源を供給するためのメモリ用電源端子6との間を接続するメモリ用電源配線8における電圧降下や配線遅延等を軽減するために、メモリ用電源配線8はできる限り短くすることが好ましいからである。
また、メモリ用高電圧電源端子11から供給される電源を元に、半導体チップ1内部でメモリマクロ3用の電源を生成する電源回路マクロ9は、複数のメモリマクロ3それぞれに対して、メモリマクロ3の内部若しくは隣接して設けられ、メモリマクロ3と1対1の構成をとっていた。
特開平11−214649号公報
しかしながら、上記従来の半導体集積回路では、ロジック回路ブロック2とメモリマクロ3が分散して半導体チップ1上に配置されることにより、ロジック回路用電源端子5、メモリ用電源端子6は半導体チップ1上に分散して配置されることになるため、半導体チップ1上においてロジック回路用電源配線7とメモリ用電源配線8とが複雑に混在することになり、その結果として、異なる電源が与えられるロジック回路用電源配線7とメモリ用電源配線8をそれぞれロジック回路ブロック2とメモリマクロ3周辺に集中配置して配線抵抗を低減しようとしても、他方の電源配線配置も必要となるため電源配線抵抗が増大するなど、配線効率の悪化を招いていた。
また、メモリ用電源端子6は半導体チップ1上において分散して設けられているため、外部からメモリ用の電源を供給するために、半導体チップ1外部においてメモリ用の電源を供給するための配線の引き回しも必要になり、半導体チップ1の周辺外部における配線に対しても悪影響を及ぼしていた。
また、各メモリマクロ3それぞれに電源回路マクロ9を搭載しているため、複数の電源回路マクロ9の合計が占める面積は大きくなり、メモリに関係するブロックの面積が大きくなるため、結果として半導体チップ1全体の面積増加の要因となっていた。
本発明は、上記従来の半導体集積回路における課題を解決するものであり、ロジック回路およびメモリマクロ双方に対する電源配線の電圧降下を抑制し、かつ半導体チップ1上での配線効率を向上することにより半導体チップ1全体の面積削減を実現し、チップ面積の縮小や高機能化を図るものである。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1から15に記載の半導体集積回路は、半導体チップ上に配置され、ロジック回路やアナログ回路などの他のブロックとは異なる電源を必要とする複数のメモリマクロを、メモリブロック内に集中的に配置し、メモリマクロに必要な電源端子や電源配線も集中的に配置することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載の半導体集積回路は、全ての複数のメモリマクロで前記メモリブロックが形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載の半導体集積回路は、第1の金属配線は、複数の配線層で網目状に構成されていること特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載の半導体集積回路は、メモリブロックを構成する複数のメモリマクロは、各々のビット線及びワード線の方向が、同一であることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5に記載の半導体集積回路は、メモリブロックを構成する複数のメモリマクロは行列状に配置され、各々のメモリマクロの少なくともビット線又はワード線の数が同一であることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項6に記載の半導体集積回路では、メモリブロックは、メモリブロックを構成する複数のメモリマクロそれぞれがロジック回路ブロックとの信号の入出力を行うための複数の入出力端子を、ロジック回路と向かい合う同一辺に備えることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項7に記載の半導体集積回路では、メモリブロックの入出力端子は
、複数の配線層で形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項8に記載の半導体集積回路は、第3の電源が入力される第3の電源端子と、第3の電源端子から入力された第3の電源が供給され、第4の電源を出力する電源回路マクロとを備え、メモリブロック上に電源回路マクロから出力された第4の電源を、メモリブロックを形成する複数のメモリマクロに供給するための第2の金属配線が形成され、メモリブロックと電源回路マクロは1対1で対応していることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項9に記載の半導体集積回路では、電源回路マクロは、第3の電源端子に基づいて第4の電源を生成する電源生成回路ブロックと平滑容量ブロックから構成されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項10に記載の半導体集積回路は、メモリブロックと電源回路マクロは向かい合う辺の長さが実質的に同一であることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項11に記載の半導体集積回路は、メモリブロックと電源回路マクロは互いに実質的に隣接していることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項12に記載の半導体集積回路では、電源回路マクロは、メモリブロックと第3の電源端子との間に配置されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項13に記載の半導体集積回路は、第1の電源端子から入力された第1の電源と、第3の電源端子から入力された第3の電源が供給され、第4の電源を出力する電源回路マクロを備え、メモリブロック上に電源回路マクロから出力された第4の電源を、メモリブロックを形成する複数のメモリマクロに供給するための第2の金属配線が形成され、メモリブロックと電源回路マクロは1対1で対応していることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項14に記載の半導体集積回路は、電源回路マクロは、メモリブロックと第1の電源端子との間に配置されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項15に記載の半導体集積回路は、電源回路マクロは、メモリブロックと第3の電源端子との間に配置されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に記載の半導体集積回路によれば、半導体チップ上において複数のメモリマクロを1つのメモリブロックとして集中配置することにより、半導体チップ上にてロジック回路ブロック等とは異なる電源を必要とする複数のメモリマクロ用の電源配線を集中配置することが可能となり、ロジック回路用電源配線が設けられる領域とメモリ用電源配線が設けられる領域とを分けることにより、ロジック回路用電源配線とメモリ用電源配線の配線抵抗を下げることができるので、電圧降下を抑制してロジック回路、メモリマクロ双方の安定動作が実現される。
本発明の請求項2に記載の半導体集積回路によれば、半導体集積回路上の全てのメモリマクロで1つのメモリブロックを構成することにより、半導体集積回路上のロジック回路用電源配線とメモリ用電源配線の領域を完全に分離することができる。
本発明の請求項3に記載の半導体集積回路によれば、メモリマクロへの電源配線を複数の配線層で網目状に配置することにより、電源配線の更なる低抵抗化が可能となり、電源
配線における電圧降下を抑制してメモリマクロの安定動作を実現できる。
本発明の請求項4に記載の半導体集積回路によれば、メモリブロックを構成する複数のメモリマクロの各々のビット線およびワード線の方向が同一方向になるように配置されていることから、各メモリマクロに対する電源配線の接続を容易に実現できる。
本発明の請求項5に記載の半導体集積回路によれば、複数のメモリマクロの少なくともビット線またはワード線の数が同一であり、かつ各々のメモリマクロが行列状に配置されていることから、メモリマクロの配置を容易に整えることが可能であり、また各メモリマクロへの電源供給が容易で、各メモリマクロへの電源配線抵抗を均一化することが可能であり、電源変動の影響を抑制してメモリマクロの安定動作を実現できる。
本発明の請求項6に記載の半導体集積回路によれば、メモリブロック内に配置される複数のメモリマクロの入出力端子をロジック回路ブロックと向かい合う同一辺に配置することにより、メモリ制御のためのロジック回路を整列・集中配置することが可能となり、半導体チップ全体の面積の縮小を実現できる。
本発明の請求項7に記載の半導体集積回路によれば、メモリブロック内に配置される複数のメモリマクロの入出力端子を複数の配線層で構成することにより、メモリマクロへの入出力信号配線の配線自由度の向上を実現できる。
本発明の請求項8に記載の半導体集積回路によれば、外部から供給される電源を用いてメモリマクロに供給する電源を生成する電源回路ブロックを、各メモリマクロに個別に搭載せず、複数のメモリマクロに対して1つの電源回路マクロを共有することにより、従来多数の電源回路マクロが占めていた半導体チップ上の面積を削減することが可能となり、半導体チップ全体の面積の縮小を実現できる。
本発明の請求項9に記載の半導体集積回路によれば、電源回路マクロを電源生成回路ブロックと平滑容量ブロックから構成し、平滑容量ブロックを構成するキャパシタのサイズ・キャパシタ数・形状・配置を変更することにより電源回路マクロのマクロ形状を容易に変更することが可能であり、半導体チップ上の任意の領域への電源回路マクロ配置自由度を向上することが可能となることから、半導体チップ全体の面積の縮小を実現できる。
本発明の請求項10に記載の半導体集積回路によれば、メモリブロックと電源回路マクロは向かい合う辺の長さが実質的に同一であることから、メモリブロックと電源回路マクロを隙間なく配置することが可能となり、その上部でのメモリ電源配線の効率的な配置を実現できる。
本発明の請求項11に記載の半導体集積回路によれば、電源回路マクロをメモリブロックに隣接して配置することから、電源回路マクロで生成してメモリブロックへ供給するメモリ内部電源配線の配線長を短くし、かつ外部からの影響を受けにくくすることで、低抵抗化が可能となり、メモリマクロの安定動作を実現できる。
本発明の請求項12に記載の半導体集積回路によれば、電源回路マクロを、電源回路マクロへ電源供給するための電源端子とメモリブロックの間に配置することから、電源端子と電源回路マクロとの間を接続する電源配線と、電源回路マクロとメモリブロックとの間を接続する電源配線に関して、ともに外部からの影響を低減でき、配線抵抗を低くすることができ、メモリマクロの安定動作が実現される。
本発明の請求項13に記載の半導体集積回路によれば、外部から供給される電源を用い
てメモリマクロに供給する電源を生成する電源回路ブロックを、各メモリマクロに個別に搭載せず、複数のメモリマクロに対して1つの電源回路マクロを共有することにより、従来多数の電源回路マクロが占めていた半導体チップ上の面積を削減することが可能となるとともに、メモリ電源端子から供給するメモリ電源をメモリマクロで使用するとともに電源回路マクロでも同様に使用するので、メモリ用の電源端子数を削減することができる。
本発明の請求項14に記載の半導体集積回路によれば、電源回路マクロを、電源端子とメモリブロックの間に配置することから、電源端子と電源回路マクロとの間を接続する電源配線と、電源回路マクロとメモリブロックとの間を接続する電源配線に関して、ともに外部からの影響を低減でき、配線抵抗を低くすることができ、メモリマクロの安定動作が実現される。
本発明の請求項15に記載の半導体集積回路によれば、電源回路マクロを、電源端子とメモリブロックの間に配置することから、電源端子と電源回路マクロとの間を接続する電源配線と、電源回路マクロとメモリブロックとの間を接続する電源配線に関して、ともに外部からの影響を低減でき、配線抵抗を低くすることができ、メモリマクロの安定動作が実現される。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路について図1を参照しながら説明する。
図1は、本発明の半導体集積回路の構成図を示している。
1は半導体チップ、2はロジック回路ブロック、3はメモリマクロ、4はメモリマクロ3を複数配置したメモリブロック、5は外部からロジック回路ブロック2へ電源を供給するためのロジック回路用電源端子、6は外部からメモリブロック4へ電源を供給するためのメモリ用電源端子、7はロジック回路用電源端子5からロジック回路ブロック2へと電源を供給するためのロジック回路用電源配線、8はメモリ電源端子6からメモリブロック4へと電源を供給するためのメモリ用電源配線である。
メモリブロック4は、半導体チップ1上の任意の箇所に配置され、半導体チップ1を構成する複数のメモリマクロ3をメモリマクロ群として集中配置したものである。メモリ用電源端子6は、前記メモリブロック4に隣接して半導体チップ1の周辺部分に配置され、メモリ用電源配線8を介してメモリブロック4へ電源を供給するために設けられている。
以上のような構成によれば、ロジック回路と異なる電源を必要とするメモリを含む半導体チップにおいて、半導体チップ1を構成する複数のメモリマクロ3を集中的にメモリブロック4として半導体チップ1上に配置し、このメモリブロック4に隣接してメモリ用電源端子6を配置し、メモリブロック4上にメモリ用電源配線8を集中的に配置するとともに、ロジック回路ブロック2上ではロジック回路用電源配線7を配置することにより、メモリ用電源配線8が設けられる領域とロジック回路ブロック用電源配線7が設けられる領域を分けることができ、ロジック回路用電源、メモリ用電源とも、必要な電源配線を、必要とするブロックへと低抵抗で供給することが可能となり、ロジック回路ブロック2、メモリマクロ3それぞれへの電圧降下を抑制し、安定動作を実現することが可能となる。
また、本実施形態によれば、半導体チップ1上に多数必要とするロジック回路用電源配線7、メモリ用電源配線8を、それぞれ集中的に配置することから配線効率を向上でき、半導体チップ1全体としてのチップ面積削減を実現することが可能となる。
また、本実施形態において、メモリマクロ3をメモリブロック4内において全て行列状に配置することにより、メモリマクロ3同士の電源配線等をメモリマクロ間において共有できることから、メモリ電源配線8のさらなる低抵抗化を図ることが可能である。
また、本実施形態において、メモリ用電源配線8を複数の配線層で網目状に配置することにより、メモリ用電源配線8の更なる低抵抗化を実現できる。
また、本実施形態において、複数のメモリマクロ3の各々のビット線およびワード線の方向が同一方向になるように配置することにより、各々のメモリマクロ3に対してメモリ用電源配線8接続を容易に実現できる。
また、本実施形態において、複数のメモリマクロ3の少なくともビット線またはワード線の数が同一とし、すなわち各メモリマクロ3のメモリサイズを統一し、かつ各々のメモリマクロ3が行列状に配置することにより、メモリマクロ3の配置を容易に整えることが可能であり、また各々のメモリマクロ3への電源供給が容易で、各々のメモリマクロへの電源配線抵抗を均一化することが可能であり、電源変動の影響を抑制してメモリマクロ3の安定動作を実現できる。
また、本実施形態において、メモリブロック4内に配置される複数のメモリマクロ3の入出力端子をロジック回路ブロック2と向かい合う同一切片に配置することにより、メモリ制御のためのロジック回路2を整列・集中配置することが可能となり、半導体チップ全体の面積の縮小を実現できる。
また、本実施形態において、メモリブロック4内に配置される複数のメモリマクロ3の入出力端子を、複数の配線層で構成することにより、メモリマクロ4への入出力信号配線の配線自由度の向上を実現できる。
また、本実施形態において、半導体チップ1上にメモリブロック4とロジック回路ブロック2が混載される例を示したが、これに限定されるものではなく、これに加えてアナログ回路ブロック等他の回路ブロックが混載される場合にも同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態において、半導体チップ1上には1つのメモリブロック4が配置される例を示したが、これに限定するものではなく、半導体チップ1上に複数のメモリブロック4が配置される場合にも同様の効果を得ることができる。
なお、半導体チップ1上におけるメモリブロック4の位置は、メモリマクロ3とメモリ用電源端子6との距離をできる限り短くするために、図1に示すように、半導体チップ1の内部ではなく周辺部分のいずれかであることが好ましい。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施の形態の半導体集積回路について図2を参照しながら説明する。
図2は、本発明の半導体集積回路の構成図を示している。
1は半導体チップ、2はロジック回路ブロック、3はメモリマクロ、4はメモリマクロ3を複数配置したメモリブロック、5は外部からロジック回路ブロック2へ電源を供給するためのロジック回路用電源端子、6は外部からメモリブロック4へ電源を供給するためのメモリ用電源端子、7はロジック回路用電源端子5からロジック回路ブロック2へと電源を供給するためのロジック回路用電源配線、8はメモリ用電源端子6からメモリブロッ
ク4へと電源を供給するためのメモリ用電源端子、9は半導体チップ1上で内部電源を生成する電源回路マクロ、10は電源回路マクロ9で生成した内部電源をメモリブロック4に供給するための内部電源配線、11は外部から電源回路マクロ9に高電圧電源を供給するためのメモリ用高電圧電源端子、12はメモリ用高電圧電源端子11から電源回路マクロ9へと高電圧電源を供給するためのメモリ用高電圧電源配線である。
メモリブロック4は、半導体チップ1上の任意の箇所に配置され、半導体チップ1を構成する複数のメモリマクロ3をメモリマクロ群として集中配置したものである。メモリ電源端子6は、前記メモリブロック4に隣接して配置され、メモリ用電源配線8を介してメモリブロック4へ、メモリマクロ3内に設けられたロジック回路部で使用する電源を供給する。電源回路マクロ9は、メモリ用高電圧電源端子11から供給された外部高電圧電源を元に、メモリ用電源端子6から供給される電源とは異なる電圧の内部電源を生成して内部電源配線10を介してメモリブロック4へと内部電源を供給する。
また、図示していないが、電源回路マクロ9は、メモリ用高電圧電源端子11から供給されるメモリ用高電圧電源を元に内部電源を生成する電源生成回路ブロックと、メモリ高電圧電源や内部電源に接続され、これらの電源の電圧変動を抑制するための平滑容量ブロックとから構成される。電源回路マクロ9は、複数のメモリマクロ3に対して1マクロを搭載し、より多くのメモリマクロ3を必要とする場合には2マクロ、3マクロと搭載マクロ数を増加させることが可能である。
以上のような構成によれば、本発明の第1の実施の形態での効果に加え、従来半導体チップ1の面積増加の一因となっていたメモリ用電源回路を、複数のメモリマクロ3それぞれに対して搭載するのではなく、複数のメモリマクロ3が共有することにより、メモリ用電源回路9が占める面積を削減できることから、半導体チップ1の面積を削減することが可能となる。
また、本実施形態において、電源回路マクロ9を、電源生成回路ブロックと平滑容量ブロックとで構成することにより、平滑容量ブロックを構成する平滑容量キャパシタの配置・キャパシタ数・形状を変更することで、電源回路マクロ9のマクロ形状を容易に変更することが可能となることから、電源回路マクロ9を半導体チップ1内の任意の箇所への配置自由度を向上でき、半導体チップ1の面積を削減することが可能となる。
また、本実施形態において、電源回路マクロ9の縦・横のどちらか一方もしくは両方をメモリブロック4の縦・横のどちらか一方もしくは両方と同一のサイズで構成することにより、少なくともメモリブロック4と電源回路マクロ9が互いに向かい合う辺の長さを実質的に同一にすることができ、半導体チップ1上でのマクロ配置レイアウト効率の向上、およびその上層でのメモリ用電源配線8の配線効率向上が可能となる。
また、本実施形態において、電源回路マクロ9をメモリブロック4に隣接して配置することにより、電源回路マクロ9からメモリマクロ3へ電源を供給するための内部電源配線10を低抵抗で配線することができ、電圧降下を抑制することが可能となり、メモリマクロ3の安定動作が実現される。
また、本実施形態において、電源回路マクロ9をメモリブロック4とメモリ用電源端子6の間に配置することにより、メモリ用電源端子6と電源回路マクロ9の間を接続するメモリ用電源配線8、および電源回路マクロ9とメモリマクロ3間を接続する内部電源配線10を低抵抗で配線することができ、電圧降下を抑制することが可能となり、メモリマクロ3の安定動作が実現される。
また、本実施形態において、電源回路マクロ9をメモリブロック4とメモリ用高電圧電源端子11の間に配置することにより、メモリ用高電圧電源端子11と電源回路マクロ9の間を接続するメモリ用高電圧電源配線12、および電源回路マクロ9とメモリマクロ3間を接続する内部電源配線10を低抵抗で配線することができ、電圧降下を抑制することが可能となり、メモリマクロ3の安定動作が実現される。
また、本実施形態では、メモリマクロ3に対して直接与えられる電源電圧と、電源回路マクロ9に対して与えられる電源電圧は、別々のものとして説明したが、メモリ用電源端子6から供給されるメモリ用電源を、メモリマクロ3と同様に電源回路マクロ9でも使用することにより、すなわちメモリマクロ3に対して直接与えられる電源電圧と電源回路マクロ9に対して与えられる電源電圧とを共通にして、共通の電源端子から電源電圧が与えられるようにしてもよい。これにより、電源端子数を削減できるとともに、半導体チップ1上で電源配線の占める面積を削減することが可能となり、メモリ電源配線6を低抵抗で配線することができ、電圧降下を抑制することが可能となり、メモリマクロ3の安定動作が実現される。なお、この場合には、電源回路マクロ9は、メモリマクロ3に直接与えられる電源電圧と、電源回路マクロ9のみにメモリ用高電圧電源端子11から供給される電源電圧に基づいて内部電源を生成し、内部電源配線10を介して生成された内部電源をメモリマクロ3に供給することになる。
また、本実施形態において、半導体チップ1上にメモリブロック4とロジック回路ブロック2が混載される例を示したが、これに限定されるものではなく、これに加えてアナログ回路ブロック等、他の回路ブロックが混載される場合にも同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態において、半導体チップ1上には1つのメモリブロック4を配置される例を示したが、これに限定されるものではなく、半導体チップ1上に複数のメモリブロック4が配置される場合にも同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態において、半導体チップ1上に配置されるメモリ用高電圧電源端子11に高電圧を印加する例を示したが、これに限定するものではなく、電源回路マクロ9に低電圧を供給し、電源回路マクロは供給された低電圧を昇圧して内部電源としてメモリマクロ3に供給した場合にも同様の効果を得ることができる。
本発明に係る半導体集積回路は、特定用途向け半導体集積回路装置(ASIC:Application Specification Integrated Circuits)等として用いることができ、様々な用途に応用が可能である。
本発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路の構成を示すブロック図 本発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路の構成を示すブロック図 従来の半導体集積回路の構成を示すブロック図
符号の説明
1 半導体チップ
2 ロジック回路ブロック
3 メモリマクロ
4 メモリブロック
5 ロジック回路用電源端子
6 メモリ用電源端子
7 ロジック回路用電源配線
8 メモリ用電源配線
9 電源回路マクロ
10 内部電源配線
11 メモリ用高電圧電源端子
12 メモリ用高電圧電源配線

Claims (15)

  1. 第1の電源が供給される複数のメモリマクロが群を成して形成されるメモリブロックと、第2の電源が供給されるロジック回路ブロックと、前記第1の電源が入力される第1の電源端子と、前記第2の電源が入力される第2の電源端子とを備え、前記メモリブロック上に前記第1の電源端子から入力された前記第1の電源を、前記メモリブロックを形成する前記複数のメモリマクロに供給するための第1の金属配線が形成されていることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 全ての前記複数のメモリマクロで前記メモリブロックが形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記第1の金属配線は、複数の配線層で網目状に構成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  4. 前記メモリブロックを構成する前記複数のメモリマクロは、各々のビット線及びワード線の方向が、同一であることを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路。
  5. 前記メモリブロックを構成する前記複数のメモリマクロは行列状に配置され、各々の前記メモリマクロの少なくともビット線又はワード線の数が同一であることを特徴とする請求項4記載の半導体集積回路。
  6. 前記メモリブロックは、前記メモリブロックを構成する前記複数のメモリマクロそれぞれが前記ロジック回路ブロックとの信号の入出力を行うための複数の入出力端子を、前記ロジック回路と向かい合う同一辺に備えることを特徴とする請求項5記載の半導体集積回路。
  7. 前記入出力端子は、前記第1の金属配線に対応して複数の配線層で形成されていることを特徴とする請求項6記載の半導体集積回路。
  8. 第3の電源が入力される第3の電源端子と、前記第3の電源端子から入力された前記第3の電源が供給され、第4の電源を出力する電源回路マクロとを備え、前記メモリブロック上に前記電源回路マクロから出力された前記第4の電源を、前記メモリブロックを形成する前記複数のメモリマクロに供給するための第2の金属配線が形成され、前記メモリブロックと前記電源回路マクロは1対1で対応していることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  9. 前記電源回路マクロは、前記第3の電源端子に基づいて前記第4の電源を生成する電源生成回路ブロックと平滑容量ブロックから構成されることを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路。
  10. 前記メモリブロックと前記電源回路マクロは向かい合う辺の長さが実質的に同一であることを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路。
  11. 前記メモリブロックと前記電源回路マクロは互いに実質的に隣接していることを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路。
  12. 前記電源回路マクロは、前記メモリブロックと前記第3の電源端子との間に配置されていることを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路。
  13. 前記第1の電源端子から入力された前記第1の電源と、前記第3の電源端子から入力された前記第3の電源が供給され、前記第4の電源を出力する電源回路マクロを備え、前記メモリブロック上に前記電源回路マクロから出力された前記第4の電源を、前記メモリブロックを形成する前記複数のメモリマクロに供給するための前記第2の金属配線が形成され、前記メモリブロックと前記電源回路マクロは1対1で対応していることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  14. 前記電源回路マクロは、前記メモリブロックと前記第1の電源端子との間に配置されていることを特徴とする請求項13記載の半導体集積回路。
  15. 前記電源回路マクロは、前記メモリブロックと前記第3の電源端子との間に配置されていることを特徴とする請求項13記載の半導体集積回路。
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