JP2007296094A - 下糸クランプ機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単な機構で、縫い始めの上下糸を確実に結節させることができ、さらには、上糸の布裏への引き込みを防止して美しい縫い始めを形成することができるミシンの下糸クランプ機構を提供する。
【解決手段】 クランプ土台13と、基端部をクランプ土台13に取り付けられ、先端部を可動メス12の下方に臨ませたクランプ板14とを有し、可動メス12とクランプ板14との間に切断端を挟持された下糸9を、上糸4との結節可能位置に位置させるように構成された下糸クランプ機構において、前記クランプ板14の先端部に、下糸9の切断端がクランプ板14の上面から逸脱することを防止する下糸ガイド15を形成する。
【選択図】図2
【解決手段】 クランプ土台13と、基端部をクランプ土台13に取り付けられ、先端部を可動メス12の下方に臨ませたクランプ板14とを有し、可動メス12とクランプ板14との間に切断端を挟持された下糸9を、上糸4との結節可能位置に位置させるように構成された下糸クランプ機構において、前記クランプ板14の先端部に、下糸9の切断端がクランプ板14の上面から逸脱することを防止する下糸ガイド15を形成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、工業用ミシン、特に水平釜の切断機構を有したミシンにおける下糸クランプ機構に関するものである。
従来より、水平釜の切断機構を有したミシンにおいては、糸切断後の下糸を次の縫い目を良好に形成するための適切な位置に保持するべく、下糸クランプ機構が配設されている。
この下糸クランプ機構は、縫製終了後、針板の下面に設けられた可動メスにより縫い目に連結されている下糸を捕捉し、所定量下糸ボビンから下糸を引き出した後、固定メスとその下方に設けられたクランプ板の間に挟持(クランプ)する。すなわち、下糸はまずクランプ板と可動メスの間に挟持され、さらに、固定メスと可動メスとの間で切断される。このように、両メスにて切断された下糸は、クランプ板と可動メスの間に挟持されると、その後、次の縫製において上糸にて形成されたループがクランプされている下糸と適正にからまる(結節)ので、良好な縫い目を形成することができる。
このように、下糸を可動メスとクランプ板との間にクランプする構成とされた下糸クランプ機構は、可動メスとクランプ板との間のクランプ圧の調節が困難な機構である。
すなわち、クランプ圧が弱いと、外釜の回転により上糸に形成されるループが下糸に絡む際、図8(図中の符号は、本実施形態の説明に用いた各部材の符号である。)に示すように可動メスとクランプ板との間における下糸の保持が解除されてしまったり、下糸が剣先よりも下方において水平釜に張り付いてしまい、下糸と上糸とを絡ませて結節させることができず、次の縫い目を形成することができない。逆に、クランプ圧が強いと、次の縫い目の形成時に上糸を布裏に引き込んでしまい、縫い始めの数針の布裏部分の見栄えが損なわれていた。
この問題を解決する手段として、例えば、特許文献1に開示された発明では、可動メスとクランプ板との間に挟持されない下糸を外釜の剣先よりも高く係止するための下糸ガイド機構をクランプ板と別個に設けており、この下糸ガイド機構により、下糸がクランプされない状態においても縫い目を形成することが可能とされている。また、特許文献2に開示された発明では、クランプ板を排除する代わりに、空気流発生手段を設けており、切断後の下糸を空気流発生手段から噴出されるエアーによって次の縫い目を良好に形成するための適切な位置に飛ばすことにより、縫い目の形成が可能とされている。この場合においては、下糸をクランプする力が無いので、上糸が布裏に引き込まれることもなく、見栄えの良い、美しい縫い始めとすることができる。
しかしながら、前述の特許文献1に開示された発明においては、クランプ圧が強い場合に生じていた、上糸の布裏への引き込みの問題は解決しておらず、特許文献2に開示された発明においては、エアコンプレッサーなどの空気流発生装置の配設が必須の要件となるという問題があった。
本発明はこれらの問題点に着目されてなされたものであって、簡単な機構で、縫い始めの上下糸を確実に結節させることができ、さらには、上糸の布裏への引き込みを防止して美しい縫い始めを形成することができるミシンの下糸クランプ機構を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明の下糸クランプ機構は、クランプ土台と、基端部をクランプ土台に取り付けられ、先端部を可動メスの下方に臨ませたクランプ板とを有し、可動メスとクランプ板との間に切断端を挟持された下糸を、上糸との結節可能位置に位置させるように構成された下糸クランプ機構において、前記クランプ板の先端部には、下糸の切断端がクランプ板の上面から逸脱することを防止する下糸ガイドが形成されている。
本発明によれば、下糸ガイドが切断後の下糸の切断端をクランプ板の上面から逸脱しないようにガイドするので、下糸の切断端をクランプ板と可動メスとの間に確実に挟持することができ、さらには、前記下糸ガイドにより、結節の形成に必要な張力を下糸に付与することができるので、次の縫製において、上糸に形成されたループと保持されている下糸とを適正にからめて結節させ、確実に縫い目を形成することができる。
また、本発明の下糸クランプ機構においては、前記クランプ板は、その先端部上面が下糸を挟持可能な間隙を以て前記可動メスの下方に位置されるように配設されている。
本発明によれば、クランプ板の先端部上面と可動メスとの間に形成された間隙は下糸を挟持可能な寸法とされているので、少なくとも、下糸をクランプするときのクランプ圧が強くなりすぎることを防止することができる。よって、上糸の布裏への引き込みを防止して美しい縫い始めを形成することができる。
また、前記クランプ土台は、可動メスの下面とクランプ板の先端部上面との間隙寸法を調整可能とする高さ調整手段を備えている。
本発明によれば、前記間隔調整手段によりクランプ板の先端部と可動メスとの間隙の高さ寸法を使用する下糸の太さや滑り性等を勘案して調整することで、クランプ板の先端部上面と可動メスとが下糸をクランプするときのクランプ圧を適切なものに調整することができる。よって、確実に上糸の布裏への引き込みを防止して美しい縫い始めを形成することができる。
このように、本発明の下糸クランプ機構によれば、簡単な機構で、縫い始めの上下糸を確実に結節させることができ、さらには、上糸の布裏への引き込みを防止して美しい縫い始めを形成することができるという優れた効果を奏する。
本発明の下糸クランプ機構の一実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1は本実施形態の下糸クランプ機構を備えたミシンの要部構成を示す平面図であり、図2は図1の右側面図である。図3乃至図5はそれぞれ、本実施形態の下糸クランプ機構を構成するクランプ板の平面図、右側面図、および斜視図である。また、図6は、本実施形態の下糸クランプ機構を構成するクランプ板(先端部)、可動メスおよび下糸の位置関係を説明するための模式断面図であり、図7は、本実施形態の下糸クランプ機構を備えたミシンにおける結節の形成時の上糸と下糸の絡み方を順に示す平面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の下糸クランプ機構を備えたミシンのミシンベッド部には針板1が取り付けられている。針板1の上方にはミシン主軸に同期して上下動する縫い針2と針孔3に通された上糸4を備えており、下方には縫い針2の上下動に連動して回転する水平釜5を備えている。
水平釜5は釜軸台10に対して垂直に立設された中心軸を中心に回転する外釜6と、この外釜6の内方に回動自在に支持された中釜7とを有している。外釜6は上糸のループをすくう剣先6aを有している。また、中釜7は前記針板1の下面に設けられた係合凹部1aに遊嵌される中釜突起7aを備え、下糸ボビン8を回動自在に支持するように構成されている。そして、中釜突起7aの下方には、下糸9を係止する溝部7bを中釜突起7aと共に形成する凸部7cが設けられている。この凸部7cは、中釜の底辺より外方向に向かってなだらかに増加するR形状の斜面に形成されている。
釜軸台10には、水平釜5の側方に糸切断用の刃部を臨ませるようにして固定メス11が取り付けられている。そして、可動メス12は布に連なる上糸4および下糸9を横切り、固定メス11の下面に沿って水平方向に往復動可能にミシン機枠に支持されている。可動メス12には、上糸4および下糸9を復動時に捕捉する捕捉部(図示せず)が形成されている。
そして、本実施形態の下糸クランプ機構は、この可動メス12の下方に配設されている。
下糸クランプ機構は、図2に示すように、釜軸台10の側面にクランプ土台13を備えている。クランプ土台13は、釜軸台10に向けて、水平方向に回転軸20が突設されている。回転軸20は、回転台10に形成した不図示の支持孔に回転自在に支持される。また、釜軸台10の上面からこの支持孔に貫通する、ねじ孔21が形成されている。このねじ孔には固定手段として不図示のねじが螺合する。間隙調整手段は、回転軸20とクランプ土台13で構成され、クランプ土台13が所望の回転状態で、同じく間隙調整手段を構成する固定手段としてのねじによって固定される。なお、回転軸20は、クランプ土台13に固定されているが、釜軸台10に固定するように構成することも容易に考えられる。
また、下糸クランプ機構は、可動メス12の往復動方向に長手方向を延在させるように形成されたクランプ板14を備えている。クランプ板14は、基端部がクランプ土台13にねじにより固定されており、可動メス12の退却時における先端位置よりも針落ち側における、可動メス12の下方で、かつ、剣先6aの移動経路の上方となる位置にその先端部を臨ませるようにして配設されている。
ここで、クランプ板14は弾性力を有する板状のばね材であり、その先端部(自由端)には、図3乃至図5に示すように、長手方向両側部を上方へ折り曲げられた壁状の下糸ガイド15が形成されている。クランプ板13の先端両側部に対向させて形成された下糸ガイド15間は、可動メス12が水平移動自在な寸法とされている(図1参照)。そして、クランプ板14は、図6に示すように、先端部上面が下糸9の切断端を挟持可能な間隙を以て可動メス12の下方に位置されるよう支持されている。なお、下糸ガイド15の上端辺部分は、可動メス12の底面よりも高く、針板1とは干渉しない高さとされていることはいうまでもない。
次に、本実施形態の下糸クランプ機構の作用・効果について説明する。
上記構成を有するミシンにおいては、縫製動作前に、可動メス12の下面とクランプ板14の先端部上面との間隙寸法、すなわち、クランプ板14の先端部上面から可動メス12の下面までの高さ寸法を下糸9の太さに適合させて調節し、下糸9をクランプするクランプ圧を適切なものとしておく。可動メス12の下面とクランプ板14の上面との間隙寸法は、固定手段による固定を解除し、クランプ土台13を回動させて傾きを調整し、所望の傾き状態、すなわち、可動メス12の下面とクランプ板14の先端部上面との間隙寸法を所望の間隙寸法としたところで、再び固定手段を以て固定することで調節することができる。
これにより、滑り易い糸や細い糸であれば間隙寸法を小さくし、滑りにくい糸や太い糸であれば間隙寸法を大きくするなど、様々な態様の糸に簡単に対応することが可能となる。また、従来においては、可動メス12の下面とクランプ板14の上面との間には間隙が形成されない構成であったため、太糸のクランプを継続的に行うことでクランプ板14が撓み、適当なクランプを行うことができなくなるという問題が発生することもあったが、本実施形態のように、可動メス12の下面とクランプ板14の上面との間隙寸法を間隙調整手段で調整可能とすることで、この問題も解消することができる。なお、可動メス12の下面とクランプ板14の先端部上面との間隙を小さくするという概念には、クランプ板14の上面を可動メス14に軽く当接させることも含まれる。例えば、下糸9が細糸である場合など、板状のばね材からなるクランプ板14がその弾性力によって下糸9を適当なクランプ力で保持する場合もあるためである。
そして、縫製動作が終了すると、可動メス12は水平移動を行ない、縫い目に連結されている下糸9を切断するとともに捕捉部で捕捉し、所定量の下糸9を下糸ボビン8から引き出す。引き出された下糸9は、可動メス12の復動により凸部7cの傾斜に沿って移動し、溝部5bに係合し、そして、可動メス12とその下方に設けられたクランプ板10との間に切断端が挟持されて、剣先6aの移動軌跡よりも上方で保持される。このとき、下糸ガイド15は、切断の後の下糸9の切断端がクランプ板14から逸脱しないようにガイドする(図7参照)。よって、下糸9は可動メス12とクランプ板14との間に確実に挟持される。
可動メス12とクランプ板14とにより切断端が挟持された下糸9は、凸部7cとの間に展張され、上糸4のループに絡めるための結節可能位置に配設される。そして、図7に示すように、外釜6の回転により上糸4に形成されるループが下糸9に絡む際、切断端をクランプ板14によって挟持された下糸9は下糸ガイド15の先端辺部分で屈曲し、結節の形成に必要な張力が付与される。よって、下糸が水平釜5に張り付いて結節を阻害することを防止することができる。
そして、次の縫製において、上糸3に形成されたループが下糸9と適正にからみ、縫い目を形成する。このとき、可動メス12の下面とクランプ板14の上面との間隙寸法を下糸の太さに適合させて調節されており、下糸9をクランプするクランプ圧も適切なものとされているので、縫い始めの上糸7および下糸9の張力のバランスが良好となり、上糸4の布裏への引き込みの問題を解消することができ、布裏にも美しい縫い目を形成することができる。
このように、本実施形態の下糸クランプ機構によれば、下糸ガイド15が切断の後の下糸9の切断端を外れないようにガイドするので、下糸9の切断端を可動メス12とクランプ板14との間に確実に挟持することができ、さらには、前記下糸ガイド15により、結節の形成に必要な張力を下糸9に付与することができるので、次の縫製において、上糸4に形成されたループと保持されている下糸9とを適正に絡めて結節させ、確実に縫い目を形成することができる。
また、縫製前に、間隙調整手段を操作し、可動メス12の下面とクランプ板14の先端部上面との間の間隙寸法を、下糸9の太さを勘案し、下糸9を挟持可能な寸法とすることで、下糸9をクランプするクランプ圧を適切なものとすることができる。よって、縫い始めの上糸4および下糸9の張力のバランスが良好となり、上糸の布裏への引き込みの問題を解消することができ、布裏にも美しい縫い目を形成することができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、前記間隙調整手段は、前述の構成に限るものではない。例えば、本実施形態においては、クランプ板の基端部が固定されたクランプ土台をその回動軸を中心として回動自在とし、クランプ土台を回動させることで、可動メスの下面とクランプ板の先端部上面との間隙寸法を調整可能な構成としたが、前記クランプ土台を上下方向にスライド移動自在とし、クランプ土台をスライドさせ、可動メスの下面に対してクランプ板の上面を接離させることで、可動メスの下面とクランプ板の先端部上面との間隙寸法を調整可能な構成とすることも可能である。
1 針板
1a 係合凹部
2 縫い針
3 針孔
4 上糸
5 水平釜
6 外釜
6a 剣先
7 中釜
7a 中釜突起
7b 溝部
7c 凸部
8 下糸ボビン
9 下糸
10 釜軸台
11 固定メス
12 可動メス
12a 捕捉部
13 クランプ土台
14 クランプ板
15 下糸ガイド
20 回転軸
21 ねじ孔
1a 係合凹部
2 縫い針
3 針孔
4 上糸
5 水平釜
6 外釜
6a 剣先
7 中釜
7a 中釜突起
7b 溝部
7c 凸部
8 下糸ボビン
9 下糸
10 釜軸台
11 固定メス
12 可動メス
12a 捕捉部
13 クランプ土台
14 クランプ板
15 下糸ガイド
20 回転軸
21 ねじ孔
Claims (3)
- クランプ土台と、基端部をクランプ土台に取り付けられ、先端部を可動メスの下方に臨ませたクランプ板とを有し、可動メスとクランプ板との間に切断端を挟持された下糸を、上糸との結節可能位置に位置させるように構成された下糸クランプ機構において、前記クランプ板の先端部には、下糸の切断端がクランプ板の上面から逸脱することを防止する下糸ガイドが形成されていることを特徴とする下糸クランプ機構。
- 前記クランプ板は、その先端部上面が下糸を挟持可能な間隙を以て前記可動メスの下方に位置されるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の下糸クランプ機構。
- 前記クランプ土台は、可動メスの下面とクランプ板の先端部上面との間隙寸法を調整可能とする高さ調整手段を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の下糸クランプ機構。
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