JP2023092035A - ミシン - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1のミシンは、送り歯の天板の角部を円弧状に丸めて、上糸のループの引っ掛かりを低減することで上記の問題の解決を図っていた。
針板から上下に出没して被縫製物を送る送り歯と、
上下動により被縫製物に針落ちを行う縫い針と、
前記針板の下側で前記縫い針に通された上糸を補足して下糸を絡める釜とを備え、
前記送り歯は、歯が上面に形成された天板と、当該天板に対する送り動作が入力される支持部とを有し、
前記天板には、上下に貫通された前記縫い針の挿通孔と、前記天板の下面側で前記挿通孔に対する被縫製物の送り方向の一方と他方とに上下方向に延在する一対の壁部を備えることを特徴とする。
以下に本発明の一実施形態につき図面を参照して説明する。以下は本発明の一実施形態であって本発明を限定するものではない。
図1は本実施形態であるミシン100の斜視図、図2は後述する針板212周辺の構成を示す拡大斜視図である。
本実施形態では、ミシン100として、二本針であって、水平釜を備えるポストベッドの総合送りミシンを例示する。
但し、発明の実施のために、二本針であること、総合送りであること、水平釜である、ポストベッドであることは必須ではなく、これらは好適な一例に過ぎない。
また、ミシン100は、糸調子装置、天秤等のようなミシンに一般的な構成も備えているが、これらは、周知の構成なので、その説明は省略する。
ミシンフレーム20は、ミシンベッド部21、立胴部22、ミシンアーム部23を有する。
ミシンベッド部21は、ミシンフレーム20の下部に位置し、全体を支持する。ミシンベッド部21は、後述するY軸方向に沿って延在し、その一端部の上面にはポストベッド211が立設され、その上端面には、針落ちが行われる針板212(図2参照)が設けられている。
ミシンアーム部23は、延出方向先端下部において、針棒12、押さえ足13、送り足14を支持している。
また、ミシン100は、通常は、X軸方向及びY軸方向が水平となり、Z軸方向が鉛直方向となるようにミシンフレーム20が設置されて縫製が行われるものとする。
これらの前提で、ミシン100における各構成の方向を説明する。
針上下動機構は、Y軸方向に隣り合う二本の針棒12に対して、図示しないミシンモータを駆動源として回転する上軸からクランク機構を介して往復の上下動動作の付与を行う。なお、天秤は、針上下動機構に組み込まれて針棒12と同期して往復回動を行う。
針送り機構は、二本の針棒12を上下動可能に支持すると共にミシンアーム部23内でY軸回りに揺動可能に支持された針棒揺動台と、ミシンモータを駆動源として針棒揺動台に往復揺動を付与する動力機構とを有する。針棒揺動台がY軸回りに揺動を行うことにより、針棒12の下端部に位置する縫い針11は、X軸方向に往復移動を行う。
動力機構は、後述する送り機構を介してミシンモータから往復動作の動力を得ており、これによって、縫い針11の送り揺動と送り歯の送り動作の同期が図られている。
図3は針板212の上下にある構成を簡略的に示した側面図である。図1及び図3に示すように、上送り機構は、針板212上の被縫製物を上から押さえる押さえ足13と、前方に送る送り足14と、押さえ足13を下端部で支持する押さえ棒15と、送り足14を下端部で支持する送り足棒16とを有する。
さらに、上送り機構は、押さえ棒15及び送り足棒16のそれぞれの上端部がY軸回りに回動可能に連結された三角リンクと、三角リンクを下方に押圧する押さえバネと、ミシンモータからカムを介して三角リンクに往復揺動を付与する動力機構とを有する。
一方、三角リンクは、往復揺動が付与されるので、押さえ棒15及び送り足棒16を介して押さえ足13と送り足14とに、足踏みするよう交互に上下動を行わせる。送り足棒16は、Y軸回りに揺動可能に三角リンクに支持されているので、送り足14は、着地したときに、送り歯40と共に上下から被縫製物を挟み、送り方向に揺動して送りを行う。送り足14の底面には、被縫製物をホールドしやすいように鋸歯状の歯が形成されている。
送り機構は、ポストベッド211の上端部に設けられた針板212の二つの開口部から歯先を覗かせる送り歯40と、送り歯40に送り動作を付与する動力機構とを有する。
送り歯40の詳細構造については後述する。
これにより、送り歯40は、針板212の二つの開口部から歯先を出没させながら、送り方向に移動を行い、針板212上の被縫製物に対して送りを行うことができる。
送り調節機構は、送り機構の動力機構を構成するカム機構から送り台にX軸方向の往復動作を伝達する多節のリンク機構の一部のリンク部材について、その動作方向を変更調節することにより、送り台に伝わるX軸方向の往復動作成分(送りピッチ)を調節することができる。また、送り調節機構は、被縫製物の正送り(前方への送り)を逆送り(後方への送り)に切り替えることもできる。
送り調節機構は、ダイヤル等の操作手段を手動で操作して送りピッチを調節する構成としても良いし、動作量を制御可能なモータにより送りピッチを調節する構成としても良い。送り調節機構がモータを備える構成の場合には、例えば、操作パネルから設定入力された送りピッチとなるようにモータの制御が行われる。
釜機構は、ポストベッド211の上端部近傍に内蔵され、Y軸方向に並んで配置された二つの水平釜17と、ミシンモータから各水平釜17に回転を伝える動力機構とを有する。
動力機構は、上軸から立胴部22内に張設されたタイミングベルトを介して回転を行うY軸方向に沿った下軸と、ポストベッド211内をZ軸方向に沿って設けられた二本の釜軸と、下軸から各釜軸に回転を伝達する傘歯車を用いた歯車機構とを有する。当該歯車機構は、ミシンモータの回転を二倍速に増速して釜軸に回転を伝達する。
各水平釜17は、釜軸の上端部に連結され、Z軸回りに回転を行う外釜171と、外釜171の内側で非回転状態を維持しつつ下糸Dのボビンを格納する内釜172とを有する。
縫製の際には、送り歯40に設けられた二つの挿通孔43(図4参照)に対して上方から各縫い針11が突入し、各水平釜17の外釜171の剣先173(図6(A)参照)がそれぞれの縫い針11から上糸ループを補足し、針板212の下側に大きく引き込んで内釜172をくぐらせる。これにより、各内釜172の下糸繰り出し口174(図6(A)参照)から引き出された下糸Dを上糸Uのループに挿通し、結節を形成する。
図4は送り歯40の斜視図、図5は側面図を示す。
送り歯40は、天板41と、当該天板41と一体的に連結されて送り動作が伝達される支持部42とを有する。
天板41は、X-Y平面に沿った矩形の平板体であり、支持部42は、X-Z平面に沿った矩形の平板体である。支持部42の上端部が天板41の下面におけるY軸方向中間部に一体的に連結されている。これにより、送り歯40は、天板41と支持部42とにより、X軸方向から見て、鉛直に立設された支持部42の上端部から左右に天板41が延在した略T字状の形状を呈している。
なお、支持部42は、その下端部が、ポストベッド211の内部を上下に挿通された前述の送り機構の送り梃子部材の上端部に支持され、送り動作が入力される。
そして、天板41の下面側には、各挿通孔43に対するX軸方向(被縫製物の送り方向)の一方(前側)と他方(後側)とに上下方向に延在する一対の壁部44を備えている。
一連の運針及び送り動作における水平釜17から送り歯40の挿通孔43に渡る上糸U及び下糸Dの挙動を図面に基づいて説明する。図6(A),図7(A),図8(A),図9(A),図10(A)は針板212及び水平釜17の斜視図及び図6(B),図7(B),図8(B),図9(B),図10(B)は送り歯40の右側面視の断面図によって説明する。
このタイミングで下糸Dは、下糸繰り出し口174から挿通孔43に真っ直ぐに渡っており、送り歯40の下糸繰り出し口174側の内側面441には非接触状態にある。
上糸Uは、縫い針11の目穴に挿通されており、水平釜17によってまだ引き出されていない状態である。また、送り歯40は、前進移動中であってその前後のストローク範囲における後端部近傍に位置している。
また、送り歯40は、前進移動中であってその前後のストローク範囲における中間位置近傍に位置している。下糸Dは、下糸繰り出し口174から挿通孔43に真っ直ぐに渡っている状態であって、送り歯40の前進移動に伴い、前方への傾斜が大きくなり、下糸繰り出し口174側の内側面441に接近する。しかしながら、当該内側面441は、前方上向き(後方下向き)に傾斜しているので、下糸Dとは非接触状態を維持する。
また、送り歯40は、前後のストローク範囲における最前進位置にあり、下糸Dは、下糸繰り出し口174から挿通孔43に真っ直ぐに渡っている状態であって、前方への傾斜が最も大きくなった状態で、下糸繰り出し口174側の内側面441に接近する。しかしながら、当該内側面441は、前方上向き(後方下向き)に傾斜しているので、下糸Dとは非接触状態を維持する。
また、送り歯40は、前後のストローク範囲における最前進位置から幾分下側方向に移動を生じ、下糸Dは、下糸繰り出し口174から挿通孔43に真っ直ぐに渡っている状態であって、前方への傾斜が低減した状態で下糸繰り出し口174側の内側面441に接近するが非接触状態を維持する。
図6(A)~図10(B)に示す一連の運針及び送り動作において、上糸Uは、上軸角度が350°を過ぎた直後に水平釜17を脱し、天秤によって上糸Uが引き上げ開始のタイミングあたりで上糸Uのループが最大となった状態で暴れが生じやすくなる。その際、送り歯40の天板41の下側において、前後に一対の壁部44が設けられているため、暴れが生じた場合であっても、上糸Uのループは前方及び後方への暴れが抑制される。
また、一対の壁部44が上糸Uのループの暴れを抑制するため、天板41の角部を削る必要がなく、被縫製物と送り歯40との接触面積を十分に確保することができるので、良好な被縫製物の送りを行いつつ良好な縫い目の形成を行うことが可能となる。
図示のように、一対の壁部44は、前述したように、Y軸方向(天板41の幅方向)の端部における下部に、下方に向かうに従ってY軸方向の内側(支持部42側)に向かう方向に傾斜した傾斜面442を有している。
特に、傾斜面442の下端部が支持部42まで達していると、壁部44の下端部に角部が形成されないので、上糸Uのループの引っ掛かりをより効果的に抑制することが可能である。
また、上記傾斜面442は、上糸Uのループが天秤に引き上げられたときに、引っ掛かりを抑制しつつ挿通孔43へガイドする機能を有し、上糸Uの引き上げを円滑に行うことが可能となる。従って、設定された張力に従って縫い目を形成し、縫い品質の向上を図ることが可能となる。
なお、上記ミシン100は、ポストベッドミシンである場合を例示したが、シリンダベッドミシンの場合も同様に、シリンダベッドの上面が狭く、送り歯の送り方向における小型化が要求されるので、上記構成の送り歯40をシリンダベッドミシンにも好適に適用することが可能である。
これに対して、水平釜17は、釜の回転円が水平方向に沿って配置され、挿通孔43に対して側方(Y軸方向)側から上糸Uのループの補足と解放とが行われる構成である。このため、釜の剣先から解放された上糸Uのループが挿通孔43に向かう方向がY軸方向となり、と天秤による引き上げ方向はZ軸方向となるのでこれらは一致せず、上糸Uのループの暴れが垂直釜に比べて生じやすい。
しかしながら、送り歯40は、一対の壁部44を有し、さらには、各壁部44は、傾斜面442を有するので、上糸Uのループの引っ掛かりを抑制し、縫い品質の向上を図ることが可能である。
これに対して、送り歯40の各壁部44は、その内側面441が下方に向かうに従って挿通孔43から離隔する前後方向(X軸方向)に傾斜している。下糸Dは、挿通孔43側から見て、内側面441の傾斜方向と同様に、下方に向かうに従って挿通孔43から離隔する方向に延びているので、上記傾斜方向に沿った内側面441は、下糸Dとの接触を低減することができる。
特に、内側面441の前後方向の傾斜成分を下糸Dに生じ得る前後方向の傾斜成分以上に設定する(前後方向の傾斜を大きくする)ことで、下糸Dとの接触をより効果的に抑制することができる。
一連の運針及び送り動作において、下糸Dが送り歯40に接触することを抑制できると、縫製中の下糸Dの張力変動が低減される。そして、縫製によって形成される縫い目の均質化を図り、縫い品質の向上を実現する効果が見込まれる。
また、送り歯40の挿通孔43の中心から各内側面441の上端部までのX軸方向の長さlは、上記最大ピッチの1/4以上とすることが好ましい。この場合、内側面441の上端部までの長さlは、下端部までの長さLよりも小さくすることが好ましい。
送り歯40の送りピッチが最大に設定された場合であっても、下糸繰り出し口174から挿通孔43に渡る下糸Dが各内側面441に接触することを抑制することが可能となる。
これら針送りミシンや総合送りミシンの場合、針板212に針穴が形成されず、送り歯40の天板41が露出する開口が形成されると共に、送り歯40に針穴としての挿通孔43が形成される。
その場合、挿通孔43に挿通された下糸Dは、送り歯40の前後の往復動作により、天板41の下側でその位置や挙動が前後に振られて、送り歯40の壁部44との接触を生じやすくなる。しかしながら、壁部44には、前述の傾斜した内側面441を有する構成なので、下糸Dの接触が抑制され、針送りミシンや総合送りミシンにおいて、下糸Dの張力変動を効果的に低減される。そして、縫い目の均質化による縫い品質の向上を好適に実現する効果が見込まれる。
以上、本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明は上記の実施形態に限られない。
例えば、ミシン100は二本針ミシンを例示したが、これに限定されず、一本針ミシンでもよい。その場合、送り歯40は、Y軸方向における中間位置において、X-Z平面に沿った割断面によって二分割した構成とすればよい。
しかしながら、このようなミシンの場合も上糸Uのループの暴れを生じ得るので、送り歯の下側に一対の壁部44を設けることは有効であり、傾斜面442も有効である。また、送り歯は、前後方向に沿った周回動作を行うので、下糸Dとの接触を抑制するために内側面441の構成も有効である。
これらの場合でも、上糸Uのループの暴れを生じ得るので、送り歯40の下側に一対の壁部44を設けることは有効であり、傾斜面442も有効である。また、送り歯40は、前後方向に沿った周回動作を行うので、下糸Dとの接触を抑制するために内側面441の構成も有効である。
12 針棒
13 押さえ足
14 送り足
17 水平釜
171 外釜
172 内釜
173 剣先
174 糸繰り出し口
20 ミシンフレーム
211 ポストベッド
212 針板
40 送り歯
41 天板
42 支持部
43 挿通孔
44 壁部
441 内側面
442 傾斜面
100 ミシン
D 下糸
U 上糸
Claims (6)
- 針板から上下に出没して被縫製物を送る送り歯と、
上下動により被縫製物に針落ちを行う縫い針と、
前記針板の下側で前記縫い針に通された上糸を補足して下糸を絡める釜とを備え、
前記送り歯は、歯が上面に形成された天板と、当該天板に対する送り動作が入力される支持部とを有し、
前記天板には、上下に貫通された前記縫い針の挿通孔と、前記天板の下面側で前記挿通孔に対する被縫製物の送り方向の一方と他方とに上下方向に延在する一対の壁部を備えることを特徴とするミシン。 - 前記一対の壁部の内、少なくとも前記釜の下糸繰り出し口側の前記壁部は、前記挿通孔側の面が、下方に向かうに従って前記挿通孔から離隔する方向に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
- 前記一対の壁部は、いずれも、前記天板の幅方向の端部における下部に、下方に向かうに従って前記幅方向の内側に向かう方向に傾斜した傾斜面を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のミシン。
- 前記縫い針を保持する針棒を、前記送り歯と同期して被縫製物の送り方向に往復移動させる針送り機構を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記送り歯と同期して、前記針板上の被縫製物に上から送り動作を付与する送り足を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のミシン。
- 前記釜は、水平釜であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のミシン。
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