JP2010233904A - 多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置 - Google Patents

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雅史 渡邊
Eiichi Kadowaki
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Abstract

【課題】 天地逆に取着されて糸捌き体の係止カム部が最上端となった場合でも、針棒上死点時に該係止カム部で各針糸が絡み合わない多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置を提供する。
【解決手段】 ミシンヘッドに取着され通孔を有する針糸道と、針棒に取着され糸孔を有する糸繰り具と、ミシンヘッド前面に着脱可能に取着され、上下方向に沿って直線カム部と弧状カム部と係止カム部を連続して設けた糸捌き体と、糸繰り具に固定され、糸繰り具の通孔と糸捌き体の該カム部の間の針糸に係合する糸掛止手段を具備した多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置において、糸捌き体に隣接して配され、上下方向に直線的に延びるカム面を有する案内体を備え、直線カム部を弧状カム部より下側となるよう糸捌き体を配置した際は糸捌き体の直線カム部と案内体のカム面とが糸捌き体の弧状カム部を挟んで配置されると共に該カム面の一部が糸捌き体の弧状カム部に交差するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置に関する。
従来の多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置としては、糸調子器から針糸道Xを経由して針Yに至る針糸を、針棒に取着の糸繰り具A及び糸繰り具Aに取着の糸係止手段Bの上下動とミシンヘッドに取着の糸捌き体Cとの作用によって制御するものが知られている(例えば、特許文献1を参照。)。このような針糸制御装置において、糸捌き体Cのカム部は上下方向に沿って設けられ、その取付けはL字状のブラケットDを介して行われていた。なお糸捌き体Cのカム部は直線カム部C1と弧状カム部C2と係止カム部C3で構成され、糸捌き体Cがミシンヘッドより着脱可能に取着されていた。
特開2003−38879号公報(第2−4頁、第1−3図)
ところで、図6に示されるように糸捌き体Cの取着箇所C4を上下方向に沿って多数形成させておくと、ミシンヘッドに対して糸捌き体Cを天地逆に取着して糸捌き体Cの弧状カム部C2を有効に活用することができる。なおミシンヘッドに取着される糸捌き体Cの天地について、図6(b)の状態時に形成される縫目は図6(a)の状態時に形成される縫目よりタイトなものとなっていた。一般に多本針二重環縫いミシンの駆動時において、図7に示されるように、進出位置を経てルーパ7が後退する直後は針糸ループ8Lがルーパ7に捕捉されており、ルーパ7による針糸ループ8Lの捕捉はルーパ7の継続後退によって順次解除されていく。しかしながらミシンヘッドに取着される糸捌き体Cの天地を図6(b)となるようにしていた際はルーパ7より外れた針糸ループが直ぐに生地裏面に収束しない。それ故、該針糸ループが生地裏面に収束するまでの間に生地裏面でルーピングするルーパ糸が纏められ、生地Wに形成される縫目Sはタイトになっていた。当業者は仕様に応じてミシンヘッドへの糸裁き体C取着を適宜行なった上で縫製を行い、これにより生地に所望の縫目が形成されていた。
ところが従来の多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置においては、直線カム部を弧状カム部より下側となるよう糸捌き体を配置した際に、糸の種類によっては生地に形成される縫目に目飛びが発生したり、図8に示されるように針棒上死点時に各針糸が糸捌き体の係止カム部で絡み合って糸切れが発生することがあった。
従って、本発明の課題は、糸捌き体の取着が天地逆となって糸捌き体の係止カム部が最上端となった場合でも、針棒上死点時に該係止カム部で各針糸が絡み合わない多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、ミシンヘッドに取着され先端部に複数の通孔を有する針糸道と、針棒に取着されて針棒と共に上下動し、先端部に複数の糸孔を有する糸繰り具と、上下方向に沿って直線カム部と弧状カム部と係止カム部とを連続して設け、該カム部の天地を正または逆にして糸繰り具の近くのミシンヘッド前面に着脱可能に取着された糸捌き体と、糸繰り具に固定され、糸繰り具の通孔と糸捌き体の該カム部の間の針糸に係合する糸掛止手段を具備し、糸調子器から針糸道を経由して針に至る針糸を糸繰り具及び糸係止手段の上下動と糸捌き体の各部の作用とによって制御し、糸弛みと糸弛みの吸収を行う多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置において、糸捌き体に隣接して配され、上下方向に直線的に延びるカム面を有する案内体を備え、直線カム部を弧状カム部より下側となるよう糸捌き体を配置した際は糸捌き体の直線カム部と案内体のカム面とが糸捌き体の弧状カム部を挟んで配置されるとともに該カム面の一部が糸捌き体の弧状カム部に交差するようにしたことを特徴とする。
なお案内体を糸捌き体取着用のブラケットに一体的に形成するとともに案内体のカム面を直線カム部用の凹部に連続して形成し、直線カム部を弧状カム部より上側となるよう糸捌き体を配置した際は糸捌き体の直線カム部と案内体のカム面とを前後に並設させて該カム面を糸捌き体の弧状カム部に交差させないのが望ましい。
また案内体を糸捌き体取着用のブラケットに着脱可能に固定し、直線カム部を弧状カム部より上側となるよう糸捌き体を配置した際は案内体を配置変更して糸捌き体の直線カム部と交差しないようにしてもよい。
直線カム部を弧状カム部より下側となるよう糸捌き体を配置させたとしても、針棒が上昇する際に針糸道および糸繰り具間の針糸が糸捌き体の弧状カム部より案内体のカム面に案内されることとなり、針棒上死点時に針糸が糸捌き体の係止カム部で纏まらない。これにより針棒上死点時に針糸道と糸繰り具間の各針糸が互いに接触しないようになり、各針糸の絡み合いによって生じる糸切れを防止することができる。
本発明に係る多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置を示す斜視図で、針が最上位置にあるときの状態を示している。 同装置の糸裁き体周辺の部品展開を示す斜視図である。 同装置の糸裁き体と案内体との配置構成を示す概略側面図である。 同装置の糸裁き体と案内体との配置構成を示す概略側面図である 本発明に係る別の実例を示す斜視図である。 本発明に係る多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置の糸捌き体を示す説明斜視図で、(a)は直線カム部を弧状カム部より上側にした状態を示し、(b)は(a)の天地を逆にした状態を示している。 多本針二重環縫い目の形成要旨を示す斜視図である。 従来の多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置を示す斜視図で、針が最上位置にあるときの状態を示している。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。針糸制御装置1は、ミシンアーム前面の糸調子器(図示せず)から3個の針2に至る針糸の糸経路上に配置されている。図1に示されるように、3個の針2は針棒3の下端部に針株4を介して取付けられ、その配列は布送り方向Fと直交する左右方向となっている。また、各針2は針糸8を挿通する針孔9の位置が、右のものほど高くなっている。針棒3は、ミシンアーム先端のミシンヘッドMHに圧入されたブッシュ5にスライド可能に支持され、ミシン主軸の回転に連動して上下に往復運動する。針棒3の往復運動によって、針3はミシンベッドMBの上面に固定された針板の針孔を貫通する。
ミシンベッドMBの室内にはルーパ7が配置されている。ルーパ7は、針貫通孔を有する針板の下方に位置し、ミシン主軸の回転に連動して横方(布送り方向Fと交差する方向)に進退運動する。ルーパ7の先端部にはルーパ糸10を挿通するための目孔7eが設けられている。そして針孔9に針糸8を挿通した針2と目孔7eにルーパ糸10を挿通したルーパ7との協働によって、ミシンベッドMB上の布地Wに二重環縫い目Sを形成する。また、針板の上方に配置されるは押え金30は、押え棒31の下端にネジ32により取着され、ミシンヘッドMH内に配置されたバネ(図示せず)により押え棒31は押え金30を針板に押付ける。
針糸制御装置1は、糸繰り具11と、糸捌き体12と、針糸道13を備える。糸繰り具11はミシンヘッドMHの下方に突出する針棒3に針株4(針取付け部)近くにおいてネジ14により固定され、その先端部に3個の糸孔15を有する。これらの糸孔15は、その位置が右のものほど高くなっている。また糸繰り具11には糸掛止手段である無端フック21が付設されている。この無端フック21は手前に突出しており、3本の針糸8は無端フック21の内部空間に纏めて挿通される。
糸捌き体12は長孔12eに挿通されたネジ17によってL字形ブラケット16の垂下部16aに取着され、L字形ブラケット16はネジ16bによってミシンヘッドMHの前面に固定されている。糸捌き体12の上下位置調節はネジ17の弛緩時に長孔12eの範囲内で行えるようにしてあり、取着時に糸捌き体12の配置は糸繰り具11の近傍となっている。なお天地を逆にして糸捌き体12の取着が行われた場合でも配置構成に違和感が生じないよう、長孔12eは糸捌き体12の基端側に直列的に複数配置されている。また糸捌き体12には上下方向に沿って直線カム部12aと弧状カム部12bと係止カム部12cとが連続して設けられており、弧状カム部12bは手前に向かって凸状に彎曲している。
針糸道13は3個の針糸案内板で構成され、各針糸案内板は下部に縦長孔(図示せず)を有している。各針糸案内板は縦長孔に挿通されたネジ19によって中折れ状ブラケット18に取着され、このブラケット18はミシンヘッドMHに固定されている。各針糸案内板の上下位置調節はネジ19の弛緩時に縦長孔の範囲内で行えるようにしてあり、各針糸案内板は上部に針糸支持用の通孔20をそれぞれ有している。各針糸案内板の通孔20は、その位置が右側に配置されたものほど高くなっている。これにより針糸案内板の通孔20から糸繰り具11の糸孔15への糸通しが視覚的に間違え難くなっており、通常、各針糸は針糸案内板の通孔20と糸繰り具の糸孔15間で交わらないようになっている。
また糸捌き体12に隣接して案内体24が配置されている。この案内体24は図2に示されるようにL字形ブラケット16に一体的に形成され、その前側は上下方向に沿って直線的に延びるカム面24aとなっている。また案内体24は糸捌き体12の直線カム部12a用の凹部24bを有しており、該凹部24bはカム面24aの端縁に連なっている。なおL字形ブラケット16に対するネジ17,23の螺合を解除すると糸裁き体12もL字形ブラケット16より取り外すことができる。
糸捌き体12が図3に示されるような状態でL字形ブラケット垂下部16aに取着されていると、糸捌き体12の直線カム部12aが案内体24の凹部24b内のスペースに位置することとなる。つまり直線カム部12aを弧状カム部12bより上側となるよう糸捌き体12を配置した際、糸捌き体12の直線カム部12aと案内体24のカム面24aとが前後に並設されて該カム面24aが糸捌き体12の弧状カム部12bに交差しないように構成されている。この場合、糸調子器から針糸道を経由して針に至る各針糸は針棒上下動時に糸捌き体12の直線カム部12aと弧状カム部12bに沿って案内される。なお上記特許文献1に記載の発明の場合と同様、最左針に挿通された針糸は針棒の最降下時に係止カム部12cに到達し、針棒上昇時も所定期間その状態を維持して糸繰り込み作用が行われる。その結果、針棒下死点時に各針糸が糸捌き体12の係止カム部12cで纏まらないようになっている。糸調子器から針糸道13および糸繰り具11を経由して針に至る針糸は糸繰り具11及び糸係止手段21の上下動と糸捌き体12の各部の作用とによって制御され、これにより針糸の糸弛みと糸締め(糸弛みの吸収)が行われることとなる。
また糸捌き体12のカム部の天地が逆になると、図4に示されるように、糸捌き体12の係止カム部12cがカム面24aによって遮られる。つまり直線カム部12aを弧状カム部12bより下側となるよう糸捌き体12を配置した際は糸捌き体12の直線カム部12aと案内体24のカム面24aとが糸捌き体12の弧状カム部12bを挟んで配置されるとともに該カム面24aの一部が糸捌き体12の弧状カム部12bに交差するように構成される。この場合、糸調子器から針糸道を経由して針に至る各針糸は、針棒上下動時に糸捌き体12のカム部12a,12bの境界付近から弧状カム部12b最突出点の通過箇所まで案内され、その後、案内体24のカム面24aに案内されることとなる。その結果、図1に示されるように、針棒上死点時に針糸が糸捌き体12の係止カム部12cで纏まらないようになり、各針糸の絡み合いによって生じる糸切れを防止することができる。
本実施の形態においては、案内体が糸捌き体取着用のブラケットに一体的に形成されていたが、これに限定されるわけではなく、図5に示されるように、案内体25をネジ26で糸捌き体取着用のブラケットに着脱可能に固定してもよい。この第2実施形態において直線カム部12aを弧状カム部12bより上側となるよう糸捌き体12を配置した際は案内体を配置変更して糸捌き体の直線カム部12aおよび弧状カム部12cに交差しないようにするとよい。また本実施の形態においては、案内体が糸裁き体の右方に隣接して配置されていたが、これに限定されるわけでなく、図5に示されるように、案内体を糸捌き体の左方に隣接して配置させてもよい。
3 針棒
11 糸繰り具
12 糸捌き体
12a 直線カム部
12b 弧状カム部
12c 係止カム部
13 針糸道
15 糸孔
20 通孔
21 無端フック(糸係止手段)
24 案内体
24a カム面
24b 凹部
MH ミシンヘッド

Claims (3)

  1. ミシンヘッドに取着され先端部に複数の通孔を有する針糸道と、
    針棒に取着されて針棒と共に上下動し、先端部に複数の糸孔を有する糸繰り具と、
    上下方向に沿って直線カム部と弧状カム部と係止カム部とを連続して設け、該カム部の天地を正または逆にして糸繰り具の近くのミシンヘッド前面に着脱可能に取着された糸捌き体と、
    糸繰り具に固定され、糸繰り具の通孔と糸捌き体の該カム部の間の針糸に係合する糸掛止手段を具備し、
    糸調子器から針糸道を経由して針に至る針糸を糸繰り具及び糸係止手段の上下動と糸捌き体の各部の作用とによって制御し、糸弛みと糸弛みの吸収を行う多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置において、
    糸捌き体に隣接して配され、上下方向に直線的に延びるカム面を有する案内体を備え、
    直線カム部を弧状カム部より下側となるよう糸捌き体を配置した際は糸捌き体の直線カム部と案内体のカム面とが糸捌き体の弧状カム部を挟んで配置されるとともに該カム面の一部が糸捌き体の弧状カム部に交差するようにしたことを特徴とする多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置。
  2. 案内体が糸捌き体取着用のブラケットに一体的に形成されるとともに案内体のカム面が直線カム部用の凹部に連続して形成され、
    直線カム部を弧状カム部より上側となるよう糸捌き体を配置した際は糸捌き体の直線カム部と案内体のカム面とが前後に並設されて該カム面が糸捌き体の弧状カム部に交差しない請求項1記載の多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置。
  3. 案内体が糸捌き体取着用のブラケットに着脱可能に固定されており、
    直線カム部を弧状カム部より上側となるよう糸捌き体を配置した際は案内体を配置変更して糸捌き体の直線カム部と交差しないようにした請求項1記載の多本針二重環縫いミシンの針糸制御装置。
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