JP2512639B2 - サテンステッチ押え装置 - Google Patents

サテンステッチ押え装置

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JP2512639B2 JP3054961A JP5496191A JP2512639B2 JP 2512639 B2 JP2512639 B2 JP 2512639B2 JP 3054961 A JP3054961 A JP 3054961A JP 5496191 A JP5496191 A JP 5496191A JP 2512639 B2 JP2512639 B2 JP 2512639B2
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    • D05D2303/00Applied objects or articles
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にはミシンに関す
る。より詳細には、本発明はミシンとの組み合わせで使
用される縁部縫い押え装置に関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】縁部縫
い目は、一般に、針が布を貫通するときに布に位置決め
される第1部分と、布の縁部の外側に位置決めされる第
2部分とよりなる糸で形成される。しばしば、布のほぐ
れを防ぎ且つ一様に縫われた縁部を作るために、標準の
ジグザグ縫いのミシン動作を利用して1枚の布の縁部を
縁縫いする。
【0003】縁部縫い操作において、一様な幅および離
隔の縫い目を形成するのが通常望ましい。しかしなが
ら、縁部縫い操作を在来の方法で行うと、目とびおよび
糸切れが生じることが知られている。米国特許第4,473,
019 号(参照せよ)に指摘されているように、目とび
は、ループ取りフックがしばしば糸ループを捕らえこと
ができないことから生じ、糸切れは、針の先に基布がな
いことに起因して、上糸が糸テークアップレバーにより
引き上げられるときに、この上糸が乱されることから生
じる。上記特許は糸が布の縁部の外側を通るときに糸に
対する摩擦を与え、それにより、より一様な縫い目パタ
ーンを確保するミシン用の縁部縫い押え装置を提供して
いる。
【0004】通常のジグザグ縁部縫い目に加えて、或る
場合には、美的および/または機能的理由で異なる種類
の縁部縫い目を形成することが望ましい。より詳細に
は、時々、1枚の布の縁部に沿ってサテンステッチ縁部
を形成することが望ましい。サテンステッチは糸の次々
のループが実質的に互いに隣接して、あるいは互いの頂
部に位置して縁部糸の連続境界を形成するという点で通
常のジグザグ縫い目と区別できる。
【0005】従って、事実上あらゆる種類のジグザグ縫
い式ミシンとともに使用することができ、所望のサテン
ステッチ縁部を効率的に生じることが可能である新規な
調整可能なサテンステッチ押え装置が必要とされてい
た。このような新規な押え装置は一様な幅および長さの
縫い目を形成するはずであり、また種々様々な糸の種類
について使用することが可能である。更に、使用するの
にほとんど熟練を要しなく、種々様々な糸の種類につい
て使用することができるサテンステッチ押え装置が必要
とされている。しかも、ナプキンまたはテーブルクロス
の角のような1枚の布の鋭い角のまわりをすばやく縁部
縫いすることができる新規なサテンステッチ押え装置が
必要とされている。本発明はこれらの必要性を満たし、
他の関連した利点をもたらす。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は垂直方向に往復動し、
横方向に揺動できる針を有するミシンとともに利用され
る縁部縫い操作用の改良押え装置にある。この押え装置
はミシンの押え棒の下端部に取外し可能に取付けられ、
縫うべき布に押しつけられるべきソールと、このソール
に形成され、布に針を通すための針降下穴とを有してい
る。布の縁部に係合して布を案内するための布ガイドが
設けられている。この布ガイドを針降下穴に対して横方
向に調節可能に位置決めする手段が設けられている。本
発明の好適な形態では、ソールはその長さだけ布供給方
向に延びる2つの平行な布係合スキーを有している。こ
れらのスキーは針降下穴の横境界を定める。スキーの一
方から前方横棒が延びて針降下穴の前方境界を定めてお
り、スキー間にヒール部分が延びて針降下穴の後方境界
を定めている。ヒール部分およびスキーは協働してソー
ルの下側にチャンネルを構成している。このチャンネル
は厚いサテンステッチ縁部を通せるのに十分な深さのも
のである。
【0007】布ガイドは概ねL字形であり、上方に延び
るU字形のヨークを備えている。布ガイド位置決め手段
はソールに対して固定されたねじ軸部を有しており、こ
の軸部はヨークの整合孔を通って延びている。ヨーク内
には、ナットが位置決めされており、このナットは、ね
じ軸部に沿ったナットの移動によりソールに対する布ガ
イドの相応の横移動を引き起こすように軸部に螺合され
ている。
【0008】更に、布ガイド位置決め手段はねじ軸部に
対する布ガイドの回動を防ぐ手段を有している。この防
止手段はソールに対して固定されたストップガイドピン
を有している。このストップガイドピンはねじ軸部から
間隔をへだてられ、ねじ軸部と平行に延びており、ヨー
クの下方でL字形布ガイドの一部に係合している。さら
に、ストップガイドピンはソールからの布ガイドの離脱
を防ぐ手段を有している。
【0009】布ガイドの一部の中に糸ガイドが固定され
ており、この糸ガイドは縁部縫いすべき布の縁部に隣接
して位置している。糸ガイドピンは針降下穴の下方を延
び、布供給方向と平行に位置している。本発明のサテン
ステッチ押え装置は使用するのにほとんど熟練を必要と
せず、ほとんどの種類のジグザグ縫い式ミシンに種々様
々な糸の種類を使用することができる。本発明の押え装
置により一様な幅および長さを容易に達成することがで
きる。
【0010】本発明の原理を例として示す添付図面と関
連して説明する以下のより詳細な説明から本発明の他の
特徴および利点が明らかになるであろう。
【0011】
【実施例】図面に示すように、本発明は添付図面に参照
番号10で示す改良サテンステッチ押え装置に関する。
この押え装置10は一般に縫うべき布14に押しつけら
れるソール12と、ソールに形成され、布に針18を通
すための針降下穴16と、布の縁部に係合する糸/布案
内組立体20とを備えている。
【0012】図1および図2における作業環境で示すよ
うに、サテンステッチ押え装置10はミシン24の押え
棒22の下端部に取外し可能に取付けられている。針1
8は針ねじ28によって針棒26に取付けられている。
ジグザグ式ミシン24では、針は垂直方向に往復動さ
れ、布供給方向の横方向に揺動できる。押え装置10は
押え棒22の最下端部に位置決めされた押えシャンク3
0にスナップ嵌めされている。縫おうとするとき、押え
装置10は針板32と、縫い操作中に布供給方向に布1
4の移動を助ける1つまたはそれ以上の送り歯34とに
重なる。
【0013】本発明によれば、図2ないし図7に示す好
適な実施例について示すように、サテンステッチ押え装
置10は横方向に細長い針降下穴16を有する上記ソー
ル12を備えている。このソール12は布供給方向にそ
の長さだけ延びている2つの平行な布係合スキー36を
有しており、これらのスキー36は針降下穴16の横境
界を定めている。スキー36の一方から前方横棒38が
延びていて針降下穴の前方境界を定めている。ソールの
下側には、前方横棒38とスキー36とにより構成され
た浅いチャンネルが形成されている。更に、ソール36
は針降下穴16の後方境界を定めるようにスキー間に延
びるヒール部分を有する。このヒール部分およびスキー
は協働してソールの下側にチャンネル42を構成してお
り、このチャンネル42は厚いサテンステッチ縁部44
(図8)を通せるのに十分な深さを有している。
【0014】更に、ソール12はその側部に針降下穴1
6に隣接して形成された一対の横方向に間隔をへだてた
当接部46を有する。これらの当接部46間には、ピン
48が横方向に延びており、このピンにより、押え装置
10を押えシャンク30に取外し可能に取付けることが
できる。糸/布案内組立体20用の支持体50が当接部
46のうちの外側の一方から上方に延びている。この支
持体からストップガイドアーム52が横方向外方に延び
ており、このストップガイドアーム52は案内組立体2
0の一部と協働して支持体の望ましくない回転を防ぐ。
【0015】糸/布案内組立体20はソール12に調整
可能に取付けられており、この組立体20をソールに対
して横方向に移動させるための手段を備えている。案内
組立体20は、布14の縁部に係合するように調整可能
に位置決めできる布ガイド54と、上方に延びるU字系
ヨーク56と、布ガイド54およびヨーク56と一体に
形成された中間部分58とを有する。布ガイド54の一
部の中には、糸ガイドピン60が布14の外縁部に隣接
して位置するように固定されている。この糸ガイドピン
60は前方横棒38および針降下穴16の両方の下方で
布供給方向と平行して延びている。
【0016】案内組立体20をソール12に対して調整
可能に位置決めするための手段が設けられている。詳細
には、支持体50の上端部内には、この上端部から横方
向外方に延びているねじ軸部62が固定されている。こ
の軸部62はU字形ヨーク56の上方に延びる部材66
を貫いて設けられた孔64内に摺動可能に位置決めされ
ている。軸部62には、ナット68が螺合されており、
このナット68はこれらの上方に延びる部材66間に位
置決めされている。この構成によれば,ナット68が回
されると、ヨーク56、従って、案内組立体20が軸部
62に沿って横方向に移動する。
【0017】整合した孔64および軸部62の直ぐ下で
は、案内組立体20はまたストップガイドアーム52用
の受入れ溝70を有する。受入れ溝70内のストップガ
イドアーム52の相互作用はねじ軸部62に対する案内
組立体20の回動を防ぐ手段として作用する。図7に示
すように、ストップガイドアーム52は一端にラッチ歯
72を有する。このラッチ歯は、ソール12からの案内
組立体20の離脱を防ぐために受入れ溝70の横内端部
に設けられたフランジ74に留まるように構成されてい
る。
【0018】先に述べたように、前方横棒38の下に
は、小さい即ち浅いチャンネルを形成するのがよい。こ
の浅いチャンネルは主として糸ガイドピン60の位置決
めに対処するものである。ヒール部分40およびスキー
36により形成されたチャンネル42の方は、厚いサテ
ンステッチ縁部44がソール12の下を通るときにこれ
を受け入れるために、もっと大きい深さを有する。本発
明のサテンステッチ押え装置10を使用するには、ピン
48を押えシャンク30(図2)に設けられた受入れ溝
にスナップ嵌めする。所望の縫い効果を得るには、適切
な針を選ぶべきである。綿100%の糸を利用する場合、70
/10 の鋭型(705B) を勧める。綿被覆ポリエステル糸を
利用する場合、80/12 の鋭型(705B) の針を勧める。伸
縮布を縫う場合、75/11 HS伸縮型針を勧める。この針を
使用することが出来ないミシンでは、75/11 SUK 型針を
勧める。
【0019】図示の押え装置10は、幅が1.5 mm〜5.0
mmの範囲のジグザグ縫いに利用し得る。ミシン24を標
準の方法で構成した後、布ガイド54を布14の右側縁
部にすぐ隣接して位置決めする。針18がそのまさに初
めの縫いで布に当たるようにミシンを調整しなければな
らない。また、ジギザグ振れの左側で縫うようにミシン
を設定しなければならない。ナット68とねじ軸部62
との協働により、布ガイド54をもっとも望ましい位置
に位置決めする。針18の横またはジギザグ振れは、所
望のサテンステッチ縁部44が縫えるために糸ガイドピ
ン60の上方を通る程度でなければならない。
【0020】ナプキンを作る場合、通常、角を曲がるこ
とが必要である。この押え装置10利用すると、縁部を
縫い止めし再び開始することが必要でない。より詳細に
は、角を曲がる際、裁縫者は布の縁部に達するまで縫
い、次いで、針が上方位置にある状態で縫い操作を止め
る。最後の糸ガイドと針通し部との間で針糸上に2.54 c
m (1インチ) の縒れを引っ張るべきである。次いで、押
え装置を上昇させ、布の優しく引き戻して、ミシンが縫
っているピンから縫い目を除去する。次いで、針がすで
に縫われた縫い目に当たるように押え装置10を布14
に載置し戻す。時々、押え装置10の裏側の直ぐ下で布
の縁部に或る布を当てることによってミシンが角を回る
のを助けることが必要である。以上から、改良サテンス
テッチ押え装置10が一様な縫い目幅および長さを有す
るサテンステッチ縁部を縫うことが可能であることはわ
かるであろう。角を曲がる能力が得られ、この押え装置
を利用するのにほとんど熟練を必要としない。ソール1
2に対する案内組立体20の調整性により、この押え装
置10を多くの異なる種類の布とともに多くのミシンに
使用することができる。本発明の特定の実施例を例示の
ために詳細に説明したが、本発明の精神および範囲を逸
脱することなしに、種々の変更例を行いことができる。
従って、本発明は、特許請求の範囲による以外、限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】垂直方向に往復動し、横方向に揺動できる針を
有するミシンとともに利用した場合の本発明を具体化す
るサテンステッチ押え装置の環境斜視図である。
【図2】押え装置をミシンの押え棒にナップ嵌めするこ
とができる方法を示す図1に示すサテンステッチ押え装
置の拡大斜視図である。
【図3】図1および図2に示すサテンステッチ押え装置
の拡大頂面図である。
【図4】図3の矢印4─4の方向に沿った押え装置の立
面図である。
【図5】本発明を具体化するサテンステッチ押え装置の
底平面図である。
【図6】図3の矢印6─6の方向に沿った押え装置の正
面立面図である。
【図7】図3の線7─7に沿った拡大部分断面図であ
る。
【図8】本発明の押え装置を利用して縫われたサテン縁
部を有する1枚の布の部分斜視図である。
【符号の説明】
10 サテンステッチ押え装置 12 ソール 14 布 16 針降下穴 18 針 20 糸/布案内組立体 22 押え棒 24 ミシン 26 針棒 28 針ねじ 30 押え装置シャンク 36 スキー 38 横棒 40 ヒール部分 42 チャンネル 44 厚いサテンステッチ縁部 48 ピン 54 布ガイド 56 ヨーク 60 糸ガイドピン 62 ねじ軸部 64 孔 70 受入れ溝

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直方向に往復動され、布供給方向の横
    方向に揺動できる針を有するミシンの押え棒の下端部に
    取外し可能に取付けられる縁部縫い押え装置であって、 縫うべき布に押しつけるべきソールと、 ソールに形成された、針を布に通すための針降下穴と、 布を案内するため布の縁部に係合するための布ガイド
    と、 布ガイドを針降下穴に対して横方向に調節自在に位置決
    めするための手段とを有する押え装置において、 ソールが、その長さを布供給方向に延ばし、針降下穴の
    横境界を定める平行な布係合スキーと、針降下穴の前方
    境界を定めるようにスキーの少なくとも1つから延びる
    前方横棒と、針降下穴の後方境界を定めるようにスキー
    間に延びるヒール部分とを有する、 押え装置。
  2. 【請求項2】 ヒール部分及びスキーが、協働して、厚
    いサテンステッチ縁部を通せるのに十分な深さのチャン
    ネルをソールの下側に構成する、請求項1に記載の押え
    装置。
  3. 【請求項3】 ヒール部分及びスキーによって形成され
    たチャンネルが、スキー及び前方横棒によって協働して
    ソールの下側に構成されたチャンネルより深い深さを有
    する、請求項2に記載の押え装置。
  4. 【請求項4】 布の縁部に隣接し、且つ、これと平行に
    位置するように布ガイドの一部内に固定された糸ガイド
    ピンを有する、請求項1に記載の押え装置。
  5. 【請求項5】 布ガイドがU字形のヨークを有し、布ガ
    イド位置決め手段が、布ガイドに対して固定され、U字
    形のヨークに設けられた整合孔の中を摺動自在に延びる
    ねじ軸部と、軸部を中心とする回転が、布ガイドをソー
    ルに対して横方向移動させるように、ねじ軸部に螺合さ
    れ、U字形のヨーク内に位置決めされたナットとを有す
    る、請求項1に記載の押え装置。
  6. 【請求項6】 布ガイド位置決め手段が、ねじ軸部に対
    する布ガイドの回動運動を阻止するための手段を有し、
    前記阻止手段が、ソールに対して固定され、ねじ軸部と
    平行に延びるストップガイドピンを有し、該ストップガ
    イドピンが、布ガイド位置決め手段に摺動自在に係合す
    る、請求項5に記載の押え装置。
  7. 【請求項7】 ストップガイドピンは、布ガイドがソー
    ルから離脱しないようにするための手段を有する、請求
    項6に記載の押え装置。
  8. 【請求項8】 布の縁部に隣接し、且つ、これと平行に
    位置するように布ガイドの一部内に固定された糸ガイド
    ピンを有し、糸ガイドピンが、針降下穴の下に延び、布
    供給方向と平行に位置する、請求項5に記載の押え装
    置。
JP3054961A 1990-03-20 1991-03-19 サテンステッチ押え装置 Expired - Lifetime JP2512639B2 (ja)

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US07/495,999 US5050514A (en) 1990-03-20 1990-03-20 Satin stitch presser foot having thread and fabric guides
US495999 2000-02-01

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JPH06270A JPH06270A (ja) 1994-01-11
JP2512639B2 true JP2512639B2 (ja) 1996-07-03

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AU (1) AU636382B2 (ja)
CA (1) CA2024141C (ja)

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