JP2007296037A - 紙製電磁誘導加熱容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】家庭だけでなくコンビニやハンバーガーショップ等のテイクアウト商品にも使用できる簡易型の保温性を考慮した電磁調理加熱容器を提供すること。
【解決手段】上面が開口したトレー状容器(10)であって、トレー状容器の側面(11)は紙を主体とし、中間層にエンボス状の中芯が使用された断熱性を有する構造からなり、底面(12)は電磁誘導により発熱する金属製の発熱体がラミネートされた樹脂製のフィルムと断熱構造の紙製シートが溶着された構造からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙を主体とする電磁誘導加熱容器に関するものであり、特には容易に加熱効果が発揮でき、また加熱後の保温性を有する紙製電磁誘導加熱容器に関する。
近年、家電メーカーを中心に技術開発が進み、また高層ビルや高齢者社会に備え、ガスや電気コンロとは別の直接加熱しない電磁誘導加熱調理器(IH調理器)が増えている。それに伴い、様々な金属製の調理器具(ステンレス製が多いが、最近ではアルミニウム製の容器もある)が商品化されており、また、特許も多数出願されている(例えば、特許文献1、2参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開平6−215862号公報。 特開2000−271010号公報。
一方簡易的なものとして、紙またはプラスチック樹脂製のカップやトレー状の容器に発熱体を組み合わせたものも数多く出願されている(例えば、特許文献3、4参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開2003−28244号公報。 特開2003−38345号公報。
それらの多くは通常の鍋やフライパンであり、家庭で繰り返し使用される器具であり、簡易型の容器にしても保温性や断熱性を考慮したものはない。
本発明は家庭だけではなく、コンビニやハンバーカーショップ等のテイクアウト商品にも使用できる簡易型の特に保温性を考慮した電磁調理加熱容器を提供しようとするものである。中身は液体が中心となるため容器の端部の処理を工夫しながら、容器の主要部は紙製であることを特徴とする。
本発明の請求項1の発明は、上面が開口したトレー状容器であって、前記トレー状容器の側面は紙を主体とし、中間にエンボス状の中芯が使用された断熱性を有する構造からなり、底面は電磁誘導により発熱する金属製の発熱体がラミネートされた樹脂製のフィルムと断熱構造の紙製シートが溶着された構造からなることを特徴とする紙製電磁誘導加熱容器である。
このように請求項1記載の発明によれば、上面が開口したトレー状容器であって、前記トレー状容器の側面は紙を主体とし、中間にエンボス状の中芯が使用された断熱性を有する構造からなり、底面は電磁誘導により発熱する金属製の発熱体がラミネートされた樹脂製のフィルムと断熱構造の紙製シートが溶着された構造からなるので、使用時、電磁誘導加熱により調理または温められた後でもしばらくは中身の温度が冷めにくい。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記側面は、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム/アルミニウム箔/紙/エンボス紙/紙/耐熱性樹脂フィルム〔容器外側〕構成からなる複合フィルムからなり、前記底面は、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム/発熱体(金属箔)/紙/エンボス紙/紙/耐熱性樹脂フィルム〔容器外側〕構成からなる複合フィルムからなることを特徴とする紙製電磁誘導加熱容器である。
このように請求項2記載の発明によれば、側面が、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム/アルミニウム箔/紙/エンボス紙/紙/耐熱性樹脂フィルム〔容器外側〕構成からなる複合フィルムからなり、前記底面が、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム/発熱体(金属箔)/紙/エンボス紙/紙/耐熱性樹脂フィルム〔容器外側〕構成からなる複合フィルムからなるので、電磁誘導加熱により中身の温度が上昇しても耐熱性樹脂フィルムであるため、ある程度は耐えられる。また、発熱体より外側にエンボス紙を設けることにより保温効果がある。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記側面と底面とは耐熱性樹脂の射出成形により溶着されていることを特徴とする紙製電磁誘導加熱容器である。
このように請求項3記載の発明によれば、側面と底面とは耐熱性樹脂の射出成形により溶着されているので、内側の耐熱性樹脂フィルムと樹脂を熱融着させることにより中身の漏れを完全に防止することができる。
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記容器の形状は丸型であり、底面の平坦部が直径12cm以上であり、底面の断熱紙には直径5mm以上の孔が開いており、その孔部は射出成形された耐熱性樹脂によって封止されていることを特徴とする紙製電磁誘導加熱容器である。
このように請求項4記載の発明によれば、容器の形状は丸型であり、底面の平坦部が直径12cm以上であり、底面の断熱紙には直径5mm以上の孔が開いており、その孔部は射出成形された耐熱性樹脂によって封止されているので、直径4mmでは容器底部より射出成形時の樹脂のゲートを確保できること及び直径12cmの大きさはIH調理器への適合性を有する。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4の発明において、前記容器の底面内側には複数の耐熱性樹脂からなるリブが設けられていることを特徴とする紙製電磁誘導加熱容器である。
このように請求項5記載の発明によれば、容器の底面内側には複数の耐熱性樹脂からなるリブが設けられているので、容器が加熱されても容器の形状が変化しない。また、加熱された容器を手で容易に持つことができる。
このように本発明の紙製電磁誘導加熱容器を用いることにより、最近増えつつあるIH(電磁誘導)加熱調理器用の簡易容器が提供できる。内側が熱伝導性の良いアルミニウム箔によりIH加熱時の温度が周囲に伝わり易く、外には伝わり難い断熱構造のため、加熱調理する中身の温度が急激には下がらない。また、テイクアウト時や家庭で使用した場合も料理が冷めにくいというメリットがある。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の紙製電磁誘導加熱容器は、例えば、図1、図2に示すように、上面が開口したトレー状容器(10)である。
トレー状容器の側面(11)は紙を主体とし、中間にエンボス状の中芯が使用された断熱性を有する構造からなり、底面(12)は電磁誘導加熱により発熱する金属製の発熱体がラミネートされた樹脂製のフィルムと断熱構造の紙製シートが溶着された構造からなることを特徴とする。
側面(11)は、例えば、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム(111)/アルミニウム箔(112)/紙(113)/エンボス紙(114)/紙(115)/耐熱性樹脂フィルム(116)〔容器外側〕構成からなる複合フィルム(110)からなることが望ましく、また、底面(12)は、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム(121)/発熱体(金属箔)(122)/紙(123)/エンボス紙(124)/紙(125)/耐熱性樹脂フィルム(126)〔容器外側〕構成からなる複合フィルム(120)からなることが望ましい。
その理由は、エンボス紙を使用することにより、断熱性と保温性を有する構造となる。
側面や底面に使用する耐熱性樹脂フィルム(111、116、121、126)としては、ポリプロピレン樹脂、ポリメチルペンテン樹脂(TPX、三井石油化学株式会社製)等が好ましく使用できる。
エンボス紙(114、124)としては、波形に段成形された中芯紙や、表面に凸部又は凹部の突起状エンボスを多数設けた板紙等が好ましく使用できる。
アルミニウム箔(112)は7〜9μmの厚さのものが好ましく、熱伝導と多少の酸素バリア性の役目を果たす。
底面に使用する発熱体(122)は、金属製箔であり、アルミニウム、鉄、ステンレス等電磁誘導加熱調理器による渦電流により発熱する物質であり、例えば、アルミニウム箔であれば15〜30μmの厚さのものが好ましい。
また、側面(11)と底面(12)とは耐熱性樹脂層(13)を介して溶着されている。耐熱性樹脂層は射出成形法により溶着させることができる。耐熱性樹脂により溶着しておくと、容器の耐熱性が向上し容器が加熱されても容器の形状が変化しない。
容器の形状は市販IH調理器の加熱コイルの形状及び中身の温度上昇時の対流のし易さ等の理由から丸型が好ましく、底面の平坦部は直径が12cm以上あり、底面の断熱紙には直径5mm以上の孔(14)が開いており、その孔は射出成形された耐熱性樹脂により封止されている。
また、容器の底面内面に複数の耐熱性樹脂からなるリブ(15)を設けておくと良い。リブ(15)を設けることにより容器が加熱されても容器の形状が変化せず、加熱された容器を手で容易に持つことができる。
つぎにこの容器の作製方法の一例を述べる。
先ず、所望の寸法に裁断された側面形成用の複合フィルム(110)をカップ成形機に取り付け、容器の胴部を成形する。その際開口部近傍の端縁を外側にカールさせて口縁部(16)を形成しておく。
つぎに、成形した容器の胴部を射出成形機の射出成形金型の固定側(キャビティ側)に、また、所望の寸法に裁断した底面形成用の複合フィルム(120)を同金型の移動側(コア側)にあらかじめ装着しておく。移動側(コア側)の先端部には複数箇所のバキューム孔を設け、底部を固定させる(図5参照)。
金型を閉じた後、底部の直径5mmの孔からポリプロピレン樹脂、あるいはポリメチルペンテン樹脂のような耐熱性樹脂を金型内に射出することにより、胴部と底部を溶着させる。底部の容器内側には図4、図6に示すような複数のランナー(樹脂の通過する部分)を設けることにより、底面の周囲まで容易に樹脂がまわり容器の隙間が完全に覆われるようになる。
本発明の紙製電磁誘導加熱容器の一実施例を示す、断面説明図である。 図1のA部拡大説明図である。 図1のB部拡大説明図である。 本発明の紙製電磁誘導加熱容器の一実施例を示す、平面説明図である。 容器の胴部と底部を射出成形金型に取り付けた状態を模式的に示す、断面説明図である。 図4のC−C’線断面説明図である。
符号の説明
10‥‥トレー状容器
11‥‥側面
12‥‥底面
13‥‥耐熱樹脂層
14‥‥孔
15‥‥リブ
16‥‥口縁部
110‥‥複合フィルム
111‥‥耐熱性樹脂フィルム
112‥‥アルミニウム箔
113‥‥紙
114‥‥エンボス紙
115‥‥紙
116‥‥耐熱性樹脂フィルム
120‥‥複合フィルム
121‥‥耐熱性樹脂フィルム
122‥‥発熱体
123‥‥紙
124‥‥エンボス紙
125‥‥紙
126‥‥耐熱性樹脂フィルム

Claims (5)

  1. 上面が開口したトレー状容器であって、前記トレー状容器の側面は紙を主体とし、中間にエンボス状の中芯が使用された断熱性を有する構造からなり、底面は電磁誘導により発熱する金属製の発熱体がラミネートされた樹脂製のフィルムと断熱構造の紙製シートが溶着された構造からなることを特徴とする紙製電磁誘導加熱容器。
  2. 前記側面は、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム/アルミニウム箔/紙/エンボス紙/紙/耐熱性樹脂フィルム〔容器外側〕構成からなる複合フィルムからなり、
    前記底面は、〔容器内側〕耐熱性樹脂フィルム/発熱体(金属箔)/紙/エンボス紙/紙/耐熱性樹脂フィルム〔容器外側〕構成からなる複合フィルムからなることを特徴とする請求項1記載の紙製電磁誘導加熱容器。
  3. 前記側面と底面とは耐熱性樹脂の射出成形により溶着されていることを特徴とする請求項1又は2記載の紙製電磁誘導加熱容器。
  4. 前記容器の形状は丸型であり、底面の平坦部が直径12cm以上であり、底面の断熱紙には直径5mm以上の孔が開いており、その孔部は射出成形された耐熱性樹脂によって封止されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙製電磁誘導加熱容器。
  5. 前記容器の底面内側には複数の耐熱性樹脂からなるリブが設けられているとを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の紙製電磁誘導加熱容器。
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