JP2007286142A - 融着接続機 - Google Patents

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Abstract

【課題】融着接続と補強処理を同時進行で行う場合に、補強処理の進行状態を把握して、次に補強処理する光ファイバの融着接続や補強準備を、効率よく適正なタイミングで実施することが可能な融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ端部を互いに突き合わせて融着する融着接続装置と、融着接続した光ファイバに補強スリーブを被せて補強する補強処理装置を備えた融着接続機であって、融着接続の状態をモニタする表示装置が、補強処理の進行状態を表示する表示機能を備えているようにする。補強処理の進行状態は、昇温、保温、冷却情報で表示、あるいは時間情報又は温度情報で表示する。また、独立して制御可能な補強処理装置を複数備える場合は、それぞれの補強処理装置の進行状態を表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、光ファイバを融着接続装置で融着接続した後、融着接続部を補強スリーブで補強する補強処理装置を備えた融着接続機に関する。
光ファイバの融着接続は、光ファイバの接続端のファイバ被覆を除去して、露出されたガラスの裸ファイバ部の突合せ端部を加熱溶融して行われる。ファイバ被覆が除去され、融着接続された裸ファイバ部分は、機械的な強度が弱いため補強部材により保護する必要がある。この補強部材は、通常、加熱により径方向に収縮する熱収縮性チューブ内に抗張力体(補強棒ともいう)を添えて、熱溶融性の接着樹脂材を収納して構成されている(例えば、特許文献1参照)。
一般的な融着接続では、例えば、融着接続作業にかかる時間が10〜20秒であるとすると、補強作業に要する時間は、30〜135秒である。このため、接続作業を迅速に行ったとしても、次の補強処理を行うまでの準備に手間取ったり、補強処理に多くの時間をかけると、トータルとしての作業効率を向上させることができない。このため特許文献1では、補強処理装置の電熱ヒータ板の下部に送風機を配置するとともに温度センサを設け、補強処理終了後は送風機により強制冷却を行い、また、温度センサを用いて補強処理の終了を報知して、1サイクルの時間短縮を図る技術が開示されている。
特開平6−201938号公報
しかし、補強処理に要する時間短縮を図ったとしても、融着接続作業より短くはならない。また、融着接続を終えた直後の未補強状態の光ファイバは、ガラスの裸ファイバが露出した状態であるため強度が弱く、複数本の補強待ちの光ファイバを貯めておく状況は、融着接続部に外力が加わり、折れる、傷がつくなどの問題を発生させる恐れがある。このため、1つの融着接続装置に対して、複数の補強処理装置を準備することにより、補強処理の待機時間の短縮を図ることは可能である。また、融着接続装置から補強処理装置への移送を効率よく行うために、融着接続装置と補強処理装置を併設した融着接続機も考えられる。
特許文献1に開示のように、補強処理の終了を検出して次の補強処理に移る間の時間短縮を図ることができるとしても、補強処理の進行状態までは知ることができない。このため、融着接続作業をどのようなタイミングで行ったらよいかを判断することができず、補強処理の進行状態に関係なく融着接続作業を連続的に進めるか、補強処理の終了を検出する度に融着接続作業を行うこととなる。前者においては、補強待ちの光ファイバを多数貯める結果となり、後者においてはトータル作業時間が増加する結果となる。また、複数の補強処理装置を有する場合も、それぞれの進行状態を個別に知ることができなければ同様で、効率的な作業配分の設定が難しかった。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、融着接続と補強処理を同時進行で行う場合に、補強処理の進行状態を把握して、次に補強処理する光ファイバの融着接続や補強準備を、効率よく適正なタイミングで実施することが可能な融着接続機の提供を目的とする。
本発明による融着接続機は、光ファイバ端部を互いに突き合わせて融着する融着接続装置と、融着接続した光ファイバに補強スリーブを被せて補強する補強処理装置を備えた融着接続機であって、融着接続の状態をモニタする表示装置が、補強処理の進行状態を表示する表示機能を備えているようにする。補強処理の進行状態は、昇温、保温、冷却情報で表示、あるいは時間情報又は温度情報で表示する。また、独立して制御可能な補強処理装置を複数備える場合は、それぞれの補強処理装置の進行状態を表示するようにする。
本発明によれば、融着接続の状態をモニタする表示装置で、現在処理中の補強処理の進行状態をリアルタイムで把握することが可能になるので、次に補強処理を行う光ファイバの融着接続や補強処理のための準備をタイミングよく実施することができる。この結果、融着接続を終えた状態の光ファイバを、待機することなく融着接続装置から補強処理装置へ効率よく移送することができる。また、待機するとしても、多くの光ファイバを貯めることなく適性な待機時間で、効率よく順次補強処理を行うことができる。
また、独立して操作できる複数の補強処理装置を備える場合は、次に使用可能となる補強処理装置の特定や待ち時間等が明らかになるため、準備作業を効率よく行うことができ、全体としての無駄のない作業配分を設定することが可能となり、作業性を高めることができる。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明が適用される融着接続機の概略を説明する外観図、図2は融着接続機の概略を説明するブロック図である。図中、1は光ファイバ、2は裸ファイバ、3はファイバ被覆、4は融着部、5は補強スリーブ、6は接着樹脂材、10は融着接続機、11は融着接続装置、12は補強処理装置、13は表示装置、14は融着機構、15は観察機構、16は加熱機構、17は温度検出機構、18は制御部、19は電源部、20はメモリ装置を示す。
本発明による融着接続機10は、光ファイバの接続端を互いに突き合わせて融着接続する融着接続装置11に、光ファイバの融着部を補強処理する補強処理装置12を併設し、光ファイバの融着接続部分の状態を観察する表示装置13に、後述する補強処理の進行状態を表示する表示機能をもたせている。融着接続装置11は、図には単心の光ファイバを融着する例で示しているが、多心の光ファイバを一括融着できる構成のものを用いることもできる。互いに融着接続される一対の光ファイバ1は、その接続端のファイバ被覆3を除去してガラスの裸ファイバ2を露出させ、いずれか一方の光ファイバ1に補強スリーブ5を予め挿通させておく。
一対の光ファイバ1は、その端部を互いに突き合わせるように融着接続装置11にセットしてクランプした後、突き合わせ位置のコア調心が行われる。この状態は、表示装置13でモニタされ確認することができる。融着接続が終了すると、予め挿通しておいた補強スリーブ5を移動させて、融着部4とその周辺の露出しているガラスの裸ファイバ2を覆う。次いで、融着された直後の光ファイバを補強処理装置12に移して補強処理を実施する。なお、図1には、2組の補強処理装置12aと12bを備えた例を示しているが、一組の補強処理装置であってもよい。
補強スリーブ5は、熱収縮性チューブで形成され、内部に加熱溶融性の接着樹脂材6が入れてある。補強スリーブ5は補強処理装置12により所定時間加熱することにより収縮し、内部の接着樹脂材6が加熱溶融されて、補強スリーブ5内の空間を埋め、光ファイバの融着部4とその周囲の裸ファイバ2を覆って機械的強度を補強する。この補強処理を行っている間に、次の光ファイバの融着接続を行い、次の補強処理に対する準備が行われる。
さらに、図2により本発明の概略を説明すると、融着接続機10は融着接続装置11と補強処理装置12を制御し、これらの状態を検出し表示装置13に表示させるための制御部18と、電源部19を備える。また、融着接続及び補強処理のための制御パターンを記憶、設定するための管理データ等を保持するメモリ装置20を備えている。
融着接続装置11は、コア調心及び放電手段を備えた融着機構14と融着状態を画像として取り込むための観察機構15を有し、その設定・制御は、制御部18とメモリ装置20で管理されている管理データに基づいて行われる。また、観察機構15により取得する画像データは、制御部18で画像処理されて表示装置13に表示される。補強処理装置12は、補強スリーブ5を収納して加熱する加熱機構16と、その加熱状態等を検出する温度検出機構17を有している。加熱機構16による加熱処理は、制御部18とメモリ装置20により設定・制御される所定の加熱パターンで実行され、その進行状態、時間、温度等が制御部18で管理され又は入力され、表示装置13で表示させる。
図3及び図4は、本発明による融着接続機における補強処理の進行状態を表示する表示例を説明する図で、図3は表示装置の横位置(図は右側を例示)に表示する例を示し、図4は表示装置の上下位置(図は下側を例示)に表示する例を示す。表示装置13のメイン画面21は、あくまで光ファイバ端部間のコア調心ないし融着状態をモニタすることに使用される。そして、メイン画面21の左右又は上下のスペースを利用して、例えば、バー表示で表示する。図の例は、互いに独立して操作される補強処理装置を2組備える例を示し、それぞれの補強処理の進行状態を表示するようにしている。
図3(A)及び図4(A)は、補強処理の進行状態を(%)表示する表示例22a,22bで、バー表示がフルスケール状態(100%)になれば補強処理終了とし、補強処理装置から光ファイバを取り出し、次の光ファイバの補強処理に移る。バー表示により補強処理の進行状態を把握することで、この間に次の光ファイバの融着接続から補強処理するための準備を、適切なタイミングで行うことができ、次の処理に対して無駄なく迅速に対応できる。
図3(B)及び図4(B)は、補強処理のプロセスの進行状態を昇温、保温、冷却の動作状態で表示する表示例23a,23bで、それぞれの動作をカラーで識別するようにすることができる。また、昇温→保温→冷却のプロセス全体を連続的にバー表示し、図3(A)の例と併用する形態としてもよい。この場合、バー表示が最後動作の冷却で、フルスケール状態になれば補強処理終了とし、補強処理装置から光ファイバを取り出し、次の光ファイバの補強処理準備をする。この例は、補強処理の進行状態と動作状態の両方を把握することができる。
図3(C)及び図4(C)は、補強処理のプロセスをトータル時間で設定し、その進行程度の時間表示(又は残り時間表示)する表示例24a,24bで、補強処理のバー表示がフルスケール状態になれば補強処理終了とし、補強処理装置から光ファイバを取り出し、次の光ファイバの補強処理の準備をする。なお、バー表示によるアナログ表示の代わりに、デジタル表示で行うようにしてもよく、図示のようにアナログ表示とデジタル表示を併用するようにしてもよい。この例は、補強処理の進行状態の概略を時間で把握することができ、残り時間を見ながら他の作業等の配分を適宜行うことができる。
図3(D)及び図4(D)は、補強処理のプロセスを温度で設定し、その温度状態を表示する表示例25a,25bで、補強処理中の動作温度を表示することができる。なお、この場合も、動作温度をバー表示によるアナログ表示の代わりに、デジタル表示で行うようにしてもよく、図示のようにアナログ表示とデジタル表示を併用するようにしてもよい。この場合、補強処理のバー表示が所定の冷却温度になれば補強処理終了として、補強処理装置から光ファイバを取り出し、次の光ファイバの補強処理準備をする。
しかし、補強処理中の温度の表示例25a,25bだけでは、補強処理の全体の進行状態が分かりにくい場合がある。この場合は、例えば、図3(A)又は図4(A)の(%)表示する表示例22a,22bを併用するようにしてもよい。また、(%)表示をバー表示によるアナログ表示とし、温度をデジタル表示で行い、又は、(%)表示をデジタル表示で行い温度表示をアナログ表示するというように、アナログ表示とデジタル表示で表示内容を異ならせるようにしてもよい。
また、温度の表示例25a,25bと、昇温、保温、冷却の動作状態の表示例23a,23bを組み合わせることで、外気の影響等などの外乱要素を把握することができ、加熱温度の設定等をし直すこともできる。その他、温度の表示例25a,25bと時間表示する表示例24a,24bとを組み合わせたり、動作状態で表示する表示例23a,23bと時間表示する表示例24a,24bとを組み合わせたりするようにしてもよい。
さらに、補強処理の進行状態を図3のメイン画面の横に表示する表示例と、図4のメイン画面の上又は下に表示する表示例とを組み合わせ、表示内容の異なる表示を行うようにしてもよい。
以上のように、融着接続作業の状態をモニタする表示装置に、この融着接続作業と並行して行われる補強処理の進行状態を表示する機能を持たせることで、次に補強処理を行う光ファイバの融着接続や補強処理のための準備を、効率よく実施することが可能となる。この結果、融着接続を終えた状態の光ファイバを、待機することなく融着接続装置から補強処理装置へ効率よく移送することができる。また、待機するとしても、多くの光ファイバを待機のため貯めることなく、適性な待機時間で効率よく順次補強処理を行うことができる。
特に、独立して操作できる複数の補強処理装置を備える場合は、次に使用可能となる補強処理装置の特定や待ち時間等が明らかになるため、準備作業を効率よく行うことができ、全体としての無駄のない作業配分を設定することが可能となり、作業性を高めることができる。なお、補強処理の進行状態の表示は、既存の表示装置にハードウエアを追加することで容易に実施することができるが、ソフトウエアで実施することもできる。ソフトウエアで実施する場合は、既存の融着接続機本体並びに表示装置に何の変更も行うことなく実施することができる。
本発明が適用される融着接続機の概略を説明する外観図である。 本発明が適用される融着接続機の概略を説明するブロック図である。 本発明による補強処理の進行状態を表示する表示例を示す図である。 本発明による補強処理の進行状態を表示する他の表示例を示す図である。
符号の説明
1…光ファイバ、2…裸ファイバ、3…ファイバ被覆、4…融着部、5…補強スリーブ、6…接着樹脂材、10…融着接続機、11…融着接続装置、12…補強処理装置、13…表示装置、14…融着機構、15…観察機構、16…加熱機構、17…温度検出機構、18…制御部、19…電源部、20…メモリ装置、21…メイン画面、22a,22b〜25a,25b…表示例。

Claims (5)

  1. 光ファイバ端部を互いに突き合わせて融着する融着接続装置と、融着接続した光ファイバに補強スリーブを被せて補強する補強処理装置を備えた融着接続機であって、
    融着接続の状態をモニタする表示装置が、補強処理の進行状態を表示する表示機能を備えていることを特徴とする融着接続機。
  2. 前記補強処理の進行状態は、昇温、保温、冷却情報で表示することを特徴とする請求項1に記載の融着接続機。
  3. 前記補強処理の進行状態は、時間情報で表示することを特徴とする請求項1に記載の融着接続機。
  4. 前記補強処理の進行状態は、温度情報で表示することを特徴とする請求項1に記載の融着接続機。
  5. 独立して制御可能な補強処理装置を複数備え、それぞれの補強処理装置の進行状態を表示することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の融着接続機。
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