JP4477526B2 - 光ファイバ融着接続部の補強用加熱装置および補強方法 - Google Patents

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Description

本発明は、融着接続された光ファイバの接続部分を補強する熱収縮スリーブを加熱する際に使用する、脱着可能な光ファイバ融着接続部の補強用加熱装置および補強方法に関するものである。
光ファイバを融着接続する際、その方法としては、まず、2本の心線の接続端のそれぞれの被覆が除去される。そして、露出した光ファイバ同士がアーク放電で加熱溶融され、光ファイバが溶融した時点で融着接続が行われ、その後、光ファイバが冷却される方法が知られている。
心線の被覆が除去され、融着接続された光ファイバの接続部分は、一般に機械的な強度が弱く、また、接続部分がガラスの状態で外気に晒されているためガラスの劣化が早期に進行するため、保護部材によりその接続部分が補強される。そして、この保護部材には、通常、融着接続補強装置(以下、加熱器という。)等によって加熱されることにより径方向に収集する筒状の熱収縮スリーブが使用される。
熱収縮スリーブには、スリーブ長が40mmで単心から多心の光ファイバに対応する熱収縮スリーブや、スリーブ長が60mmで単心の光ファイバ専用の熱収縮スリーブ等があり、前者であれば、ガラス抗張力体が使用され、後者であれば、ステンレス棒抗張力体が使用される。
図4は、加熱器によって熱収縮スリーブが加熱される様子を模式的に示す概念図である。図4に示すとおり、2本の心線39a、39bの接続端の被覆がそれぞれ除去されており、露出した光ファイバ37a、37b同士が融着接続されている。そして、融着接続された光ファイバ37a、37bは、筒状の熱収縮スリーブ33内に光ファイバ37a、37bの融着接続部35が中央に位置するように挿入され、加熱台29とヒータ31等で構成される加熱器27によって約230℃前後の温度で加熱される。この加熱により、熱収縮スリーブ33が内径方向に収縮・縮径される。その後、熱収縮スリーブの変形を防ぐため、冷却ファンなどにより、熱収縮スリーブを所定の温度まで冷却し硬化させるのが一般的である。
さらに、上述した加熱器について図を参照しながら詳細に説明する。
図5は従来の加熱器を模式的に示す斜視図である。図5に示す加熱器27は、融着接続された光ファイバが加熱される収容部43を有する加熱台41と、加熱台の長手方向の両端に、心線を把持する心線押さえ部45、47とを備え、加熱台41の概ね中心部に収容部43を被せる蓋49が取り付けられている。なお、図5に示す蓋49は開かれた状態を示す。
融着接続された光ファイバは、筒状の熱収縮スリーブ内に、光ファイバの接合部分が中央に位置するように挿入され、その状態で、収容部43に収容される。収容された光ファイバおよび熱収縮スリーブは、心線がそれぞれ心線押さえ部45、47によって固定される。光ファイバおよび熱収縮スリーブが加熱器27にセットされると、作業者が操作部(図示せず)を操作して光ファイバおよび熱収縮スリーブの加熱を開始する。熱収縮スリーブが内径方向に収縮・縮径されると、加熱作業が終了となる。
ここで、上述した加熱器は、熱収縮スリーブを加熱収縮させた後、それを短時間で硬化させるために、冷却させる必要がある。これにより、作業者の作業時間の短縮が図れる。熱収縮スリーブの冷却については、例えば、特許文献1に開示される。特許文献1は、熱収縮スリーブの加熱器の発明を開示する文献であり、ファンを使用して加熱収縮させた熱収縮スリーブを冷却する加熱器を開示するものである。
特開2004−42317号公報
しかしながら、上述した特許文献1に示すファンを使用する加熱器は、熱収縮スリーブが冷却されているが、ファンから送風される冷却風は熱収縮スリーブの下部に対して一定的に当てられるのみであり、熱収縮スリーブの全体に冷却風が当てられる訳ではない。したがって、熱収縮スリーブは、必ずしも短時間で効率的に冷却されるとは限らない。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、熱収縮スリーブに対し、冷却風が均一に当たり、短時間で効率的に冷却される加熱器を提供する。
本発明の融着接続補強装置の態様は、熱収縮スリーブによって保護される光ファイバの融着接続部分を加熱する融着接続補強装置であって、融着接続補強装置は、光ファイバが収容される収容部を長手方向に沿って配置される加熱台と、加熱台の長手方向の両端に備えられる心線押さえと、加熱台に備えられ、収容部が覆われる蓋部とを含み、加熱台の概ね中心に配置され、底面から上面に向けて冷却風が流れる送風口を有することを特徴する。また、本発明の融着接続補強装置の態様は、熱収縮スリーブによって保護される光ファイバの融着接続部分を加熱する融着接続補強装置であって、融着接続補強装置は、前記光ファイバが収容される収容部を長手方向に沿って配置される加熱台と、前記加熱台の長手方向の両端に備えられる心線押さえと、前記加熱台に備えられ、前記収容部が覆われる蓋部とを含み、前記加熱台には、前記収容部の側部で、かつ、前記収容部と前記加熱台の前記蓋部接触面との間に配置され、底面から上面に向けて冷却風が流れる送風口が設けられていることを特徴する。さらに、本発明の融着接続補強装置の態様は、前記蓋部の内壁が、前記送風口からの冷却風が還流するように凹形状となっていること、前記加熱台の底部に冷却装置が備えられていること、前記送風口が前記収容部の側部に沿って配置された一つの長孔からなること、前記送風口が前記収容部の側部に沿って配列された複数の孔からなること、前記送風口が前記加熱台の中心部に設けられていること、をそれぞれ特徴とする。
これによって、加熱器の底面から送風口を通過して上面に対し冷却風が流れ、蓋によって撹拌され、収容部にセットされる熱収縮スリーブが冷却される。すなわち、送風口を加熱器に設けることで、従来の加熱器より冷却効果が高くなる。
本発明の融着接続機の態様は、外部指令が入力される第1及び第2の操作部と、入力された前記第1の外部指令に基づき光ファイバを融着接続する放電部と、放電部に被せられ、風を防風する風防カバーと、放電部の長手方向の両端に配置され、光ファイバが把持される2つのホルダクランプと、入力された第2の外部指令に基づき光ファイバを加熱する融着接続補強装置と、を含むことを特徴とする。
本発明の融着接続補強方法の態様は、熱収縮スリーブによって保護される光ファイバの融着接続部分を加熱する融着接続補強方法であって、融着接続された前記光ファイバを前記熱収縮スリーブに通し、加熱台が有する収容部に前記光ファイバを収容し、前記熱収縮スリーブを加熱する加熱工程と、前記熱収縮スリーブの加熱後、冷却装置から送風される冷却風が、前記収容部の側部で、かつ、前記収容部と前記加熱台の前記蓋部接触面との間に設けられた送風口を通過し、前記加熱台が有する蓋によって還流され、前記収容部で撹拌され、前記熱収縮スリーブを冷却する冷却工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の加熱器により、ファン等の冷却装置から送風される冷却風が熱収縮スリーブに均一に当たるため、冷却効果が高まり、熱収縮スリーブが従来より短時間で硬化することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図1から図3を参照して、詳細に説明する。
図1は、本発明の加熱器が融着接続機に配置される様子を模式的に示す斜視図である。図1で示す融着接続機1は、操作部7a、7bとモニター部17と加熱器3とを搭載した融着接続機であり、外部指令入力用の操作部7aは放電部11のセット、リセット等のボタンを配置した構成となっており、操作部7bは加熱器3のセット、リセット等のボタンを配置した構成となっている。
放電部11は、近接離遠方向に移動可能な一対のファイバホルダー固定台13と、ホルダクランプ9、10とを有する。ファイバホルダー固定台13は、心線の被覆が除去された単心又は多心の心線をセッティング状態で保持するファイバホルダー(図示せず)を載置するものであり、そのファイバホルダーはファイバホルダー固定台13上にホルダクランプ9、10によって固定される。
この放電部11の放電電極の領域は風防カバー5によって開閉自在に覆われており、放電電極によって光ファイバを放電融着するときに放電ビームが風等により悪影響を受けないように構成されている。
モニター部17は液晶テレビ等からなり、その画面を見やすい角度に調整できるように、モニター部17を回動自在に形成し、任意の回動位置で停止できるようになっている。
図2は、本発明の加熱器を模式的に示す斜視図である。図2で示す加熱器3は、光ファイバの融着接続部を収容する(蓋19付きの)収容部21が長手方向に配置された加熱台23と、その長手方向の左右両端に、心線押さえ部15、16が形成されている。さらに、加熱器の概ね中心には、収容部21に対して被せる蓋19が備えられており、図2に示す蓋19は開かれた状態を示している。光ファイバの融着接続部に熱収縮スリーブを被せて収容部21内に収容し、融着接続部の両側の心線を心線押さえ部15、16で押さえた状態で蓋19を被せ、加熱台23で加熱することにより、熱収縮スリーブは光ファイバの接続部に密着収縮し、融着接続部の補強が行われる。そして、その補強が行われた後、蓋19を開けて補強された光ファイバが取り出される。
さらに、加熱器3の加熱台23には、冷却風が通過する送風口25a、25bが備えられており、送風口は加熱台23の底部から蓋部に向けて開口している。冷却風は加熱器3の底部に備えられる図示しないファン等の冷却装置から送風され、送風口25a及び25bを通過して、閉じられた蓋19によって還流し、収容部21にセットされた融着接続部の熱収縮スリーブを冷却する。すなわち、融着接続部の熱収縮スリーブは、加熱器3の送風口25a、25bから送風される冷却風が蓋19によって還流し冷却されるため、冷却効果が高くなる。
図3は、熱収縮スリーブが冷却される様子を模式的に示す断面図である。なお、図2に示される加熱器の各部と同様の構成には同一符号を付し、その説明を省略する。加熱器3は、収容部21を備える加熱台23と、加熱台23に備えられる蓋19とから構成される。そして、収容部21には、熱収縮スリーブ26が収容される。
図3に示す矢印は、冷却風の流れる向きを示している。すなわち、冷却風は、加熱台23の底面から送風口25a、25bに入り、加熱台23の上面から送風され、蓋19によって還流する。還流した冷却風は、収容部21で撹拌され、熱収縮スリーブ26を冷却する。したがって、熱収縮スリーブ26は、加熱器3に送風口を設けたことによって、冷却効率が上昇する。
さらに、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
本発明の加熱器により、ファン等の冷却装置から送風される冷却風が熱収縮スリーブに均一に当たるため、冷却効果が高まり、熱収縮スリーブが従来より短時間で硬化することできるため、産業上の利用可能性が高い。
融着接続機を模式的に示す斜視図である。 本発明の加熱器を模式的に示す斜視図である。 本発明の加熱器で熱収縮スリーブが冷却される様子を模式的に示す断面図である。 熱収縮スリーブが加熱される様子を模式的に示す斜視図である。 従来の加熱器を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
1 融着接続機
3、27 加熱器
5 風防カバー
7a、7b 操作部
9、10 ホルダクランプ
11 放電部
13 ホルダー固定台
15、16、45、47 心線押さえ部
17 モニター部
19、49 蓋
21、43 収容部
23、29、41 加熱台
25a、25b 送風口
26、33 熱収縮スリーブ
31 ヒータ
35 融着接続部
37a、37b 光ファイバ
39a、39b 心線

Claims (8)

  1. 熱収縮スリーブによって保護される光ファイバの融着接続部分を加熱する融着接続補強装置であって、
    前記融着接続補強装置は、
    前記光ファイバが収容される収容部を長手方向に沿って配置される加熱台と、
    前記加熱台の長手方向の両端に備えられる心線押さえと、
    前記加熱台に備えられ、前記収容部が覆われる蓋部とを含み、
    前記加熱台には、前記収容部の側部で、かつ、前記収容部と前記加熱台の前記蓋部接触面との間に配置され、底面から上面に向けて冷却風が流れる送風口が設けられていることを特徴とする、融着接続補強装置。
  2. 前記蓋部の内壁が、前記送風口からの冷却風が還流するように凹形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の融着接続補強装置。
  3. 前記加熱台の底部に冷却装置が備えられていることを特徴とする請求項1または2に記載の融着接続補強装置。
  4. 前記送風口が前記収容部の側部に沿って配置された一つの長孔からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の融着接続補強装置。
  5. 前記送風口が前記収容部の側部に沿って配列された複数の孔からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の融着接続補強装置。
  6. 前記送風口が前記加熱台の中心部に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の融着接続補強装置。
  7. 外部指令が入力される第1及び第2の操作部と、
    入力された前記第1の外部指令に基づき光ファイバを融着接続する放電部と、
    前記放電部に被せられ、風を防風する風防カバーと、
    前記放電部の長手方向の両端に配置され、前記光ファイバが把持される2つのホルダクランプと、
    入力された前記第2の外部指令に基づき前記光ファイバを加熱する、請求項1に記載の融着接続補強装置と、を含むことを特徴とする、融着接続機。
  8. 熱収縮スリーブによって保護される光ファイバの融着接続部分を加熱する融着接続補強方法であって、
    融着接続された前記光ファイバを前記熱収縮スリーブに通し、加熱台が有する収容部に前記光ファイバを収容し、前記熱収縮スリーブを加熱する加熱工程と、
    前記熱収縮スリーブの加熱後、冷却装置から送風される冷却風が、前記収容部の側部で、かつ、前記収容部と前記加熱台の前記蓋部接触面との間に設けられた送風口を通過し、前記加熱台が有する蓋によって還流され、前記収容部で撹拌され、前記熱収縮スリーブを冷却する冷却工程と、を含むことを特徴とする、融着接続補強方法。
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