JP2007284115A5 -

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段ボール紙からなる上板部材と下板部材とを隔離対向させて、両者の少なくとも４隅に脚部材を配置したパレットにおいて、
前記脚部材を配置した互いの間に補強部材を配置したことを特徴とするパレット。
段ボール紙からなる矩形状の前記上板部材と前記下板部材とを隔離対向させて、両者の少なくとも４隅を前記脚部材で接合するとともに、下板部材の、脚部材が接合している部分間に板状の補強部材を貼設したことを特徴とする請求項１に記載のパレット。
前記補強部材が段ボール紙からなり、
前記補強部材の波形中芯の段目が、前記下板部材を構成する段ボール紙の波形中芯の段目と略直交するように、前記補強部材を前記下板部材に貼設したことを特徴とする請求項２に記載のパレット。
請求項１〜請求項３のいずれか１項に記載のパレットと、下面が開放された直方体形状の外ケースとを備え、
前記パレットは、上板部材の縁辺から上方に略垂直に折り曲げられた周壁をさらに備え、この周壁の内側に前記外ケースが填め入れられることを特徴とする梱包箱。