JP2007273404A - 鉛蓄電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 鉛蓄電池の減液を抑制する。
【解決手段】 電槽の外周面の少なくとも一部に断熱性素材を含有した断熱塗料を塗布した層を設けたもので、前記断熱性素材はシラス、セラミックまたはガラスからなる中空ビーズまたは減圧ビーズで、フェノール樹脂からなる。

Description

本発明は鉛蓄電池に関するもので、さらに詳しく言えば、その電槽の改良に関するものである。
鉛蓄電池は、安価で信頼性が高いことから、通信機器、無停電電源装置、無人搬送車、電力負荷平準化用、電力貯蔵用、自動車用、電気自動車用等、幅広い用途に用いられている。これらの用途では、鉛蓄電池は、機器の中の狭い部分に組み込まれたり、モーターやエンジンなどの発熱を伴う部品の近傍に組み込まれたり、といったことがあるため、周囲温度が高い環境下で使用されるという状況が生じている。このような環境下で使用される鉛蓄電池は、セル間の容量のばらつきによる早期劣化や高温の環境下での使用による電解液中の水分の蒸発といったことが原因で早期に寿命に至るという問題がある。
上記のような問題に対し、特許文献1〜3のような、鉛蓄電池の電槽を改良して電解液中の水分透過を抑制する提案がある。
特開平9−167601号公報 特開平8−195188号公報 特開平10−134782号公報 また、特許文献4〜6のような、鉛蓄電池の内部で発生する熱の放熱が各セル間で均一になるようにしてセル間の容量のばらつきを抑制する提案がある。 特開平11−213962号公報 特開2001−6630号公報 特開平9−306436号公報 上記各特許文献に記載のものは、鉛蓄電池の内部で発生する熱に起因して、電解液中の水分が電槽を透過するのを抑制したり、各セル間の容量にばらつきを生じるのを抑制したり、するものであり、外部から受ける熱によって、電解液中の水分が電槽を透過するかどうか、各セル間の容量にばらつきが生じるかどうかを考慮したものではない。このような場合、鉛蓄電池の電槽の外表面に断熱材を設けることが広く知られているが、たとえば、断熱材として、発泡スチロールなどの板状のフォーム材を配した場合、通常の電槽の厚さに断熱材の厚さが加わって鉛蓄電池の収納スペースが増大したり、重量が増大したり、という問題がある。
すなわち、上述した、各提案は、鉛蓄電池の内部で発生する熱や外部から受ける熱による電解液中の水分の透過や各セル間の容量のばらつきの防止は可能であるが、それを効果的に防止しようとしたものとは言えず、本発明は、この点に着目してなされたものである。
すなわち、本発明は、電槽の外周面の少なくとも一部に断熱性素材を含有した断熱塗料を塗布した層を設けたことを特徴(請求項1)とする。また、前記断熱性素材を含有した断熱塗料は、シラス、セラミックまたはガラスからなる中空ビーズまたは減圧ビーズを断熱性素材として含有した、フェノール樹脂からなることを特徴とすることを特徴(請求項2)とする。
本発明は、断熱性素材を含有させた断熱塗料を用いているから、鉛蓄電池の内部で発生する熱だけでなく、外部から受ける熱によって生じる、電解液中の水分の透過や各セル間の容量のばらつきを防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明をその実施の形態に基づいて説明する。
本発明に係る鉛蓄電池は、上部が開口し、内部に1つ以上のセル室を有するモノブロック電槽からなり、前記各セル室に極群が配置されてなるものである。前記極群はセパレータを介して複数の正極板及び負極板が交互に積層されたものであり、正極板の各々の耳部は正極用ストラップによって、負極板の各々の耳部は負極用ストラップによって一体的に連結され、隣接するセル室の異極性のストラップとの間でセル間接続されている。また、一端のセル室の正極用ストラップからは正極用極柱が電槽の開口方向に突出するように設けられ、他端の負極用ストラップからは負極用極柱が電槽の開口方向に突出するように設けられている。なお、前記正極板、負極板は、鉛または鉛合金からなる正極格子体、負極格子体に正極活物質、負極活物質を練塗によって充填し、乾燥および熟成工程を経て作製されたものである。
前記電槽の開口は、注液口を兼ねる排気口を有する電槽蓋を溶着または接着することによって密閉されるとともに、電槽蓋に設けられた、正極用極柱および負極用極柱を挿通させるための孔部に、正極用極柱および負極用極柱を挿通させて正極端子、負極端子とするか、電槽蓋の上部にあらかじめ鋳込まれた正極端子部材および負極端子部材に溶接して正極端子、負極端子とするか、によって各端子が形成される。
次に、上記した鉛蓄電池の効果を裏付けるために、図1に示したような6つのセル室(1〜6)を有したABS樹脂からなる電槽に、以下のような仕様で作製した極群を挿入して、評価試験を行った。すなわち、各鉛蓄電池は、正極格子体をPb−Ca−Sn系合金(Ca:0.09重量%、Sn:1.2重量%)で鋳造によって作製し、負極格子体をPb−Ca−Sn系合金(Ca:0.09重量%、Sn:0.5重量%)で鋳造によって作製し、各格子体に正極活物質および負極活物質を練塗によって充填し、公知の乾燥および熟成工程を経て正極板および負極板を作製した。このようにして作製した正極板4枚および負極板5枚を、ガラスマットセパレータを介在させて交互に積層して極群を作製し、同極性の極板の耳部をストラップ部で溶接し、電槽に挿入し、電槽蓋を接着し、正極端子および負極端子を溶接して未化成電池とした。この未化成電池を電槽化成することによって、定格容量が35Ah/5HR(25℃)の制御弁式鉛蓄電池を得た。
上記のように作製した鉛蓄電池に対し、以下のようにして、断熱性素材を含有したフェノール樹脂からなる断熱塗料を塗布した層を設けた。
電池(1):電槽短側面(セル1側とセル6側)に刷毛で、断熱性素材として、粒径が30〜600μmのシラスからなる中空ビーズ(バルーン)を15wt%含有した断熱塗料を厚さが約1mmになるように塗布した電槽を使用(本発明品)
電池(2):電槽短側面(セル1側とセル6側)に刷毛で、断熱性素材として、粒径が30〜70μmのガラスからなる中空ビーズ(球体)を15wt%含有した断熱塗料を厚さが約1mmになるように塗布した電槽を使用(本発明品)
電池(3):電槽短側面(セル1側とセル6側)に刷毛で、断熱性素材として、粒径が20〜40μmのセラミックからなる中空ビーズ(球体)を15wt%含有した断熱塗料を厚さが約1mmになるように塗布した電槽を使用(本発明品)
電池(4):電槽短側面(セル1側とセル6側)に、粒径が20〜40μmのセラミックからなる中空ビーズ(球体)を15wt%含有した断熱塗料をフィルム状に延伸して貼付した電槽を使用(本発明品)
電池(5):上面と底面を除く電槽側面全部に刷毛で、断熱性素材として、粒径が20〜40μmのセラミックからなる中空ビーズ(球体)を15wt%含有した断熱塗料を厚さが約1mmになるように塗布した電槽を使用(本発明品)
電池(6):電槽材料のABS樹脂を加工なしで使用(従来品)
電池(7):電槽材料のABS樹脂にシリカ粉末を添加した公知の電槽を使用(比較品)
これらの7種類の電池について、セル1とセル6側の短側面から各15cmの位置に300Wの熱源をそれぞれ設置し、以下の条件でサイクル試験に供し、400サイクル経過時の各セルの減液量を調査し、結果を表1に示す。なお、減液量は、電池(6)のセル1の減液量を100とした比率で表した。
放電:周囲温度が25℃の下で、電流が10.5Aで、2時間24分間の放電
充電:周囲温度が25℃の下で、電流が8.75Aで、電圧が14.4Vになるまでの充電を行った後、電流を1.75Aで充電電気量が放電電気量の115%になるまでの充電
Figure 2007273404
表1から、熱源から離れているセル2〜5の減液量は、本発明品である電池(1)〜(5)であっても、従来品である電池(6)であっても、それに大差は認められなかったが、熱源に最も近いセル1とセル6の減液量は、本発明品である電池(1)〜(5)は、従来品である電池(6)に対して73〜79%であった。なお、比較品である電池(7)については、電槽を通して電解液中の水分透過を抑制する効果はあるが、近傍に熱源を配置し、その熱源からの熱による減液抑制に効果があるとは言えなかった。このことから、本発明品は、鉛蓄電池の近傍に熱源がある場合、その熱源からの熱による減液抑制に効果があると言える。
また、電池(1)〜(7)の各々について、セルごとの減液量を、従来品である電池(6)の減液量を100とした比率で求め、結果を表2と図2に示す。
Figure 2007273404
表2と図2から、鉛蓄電池の全体で見ても、10〜15%程度、減液量を抑制することができる。特に、本発明品である電池(5)では、電槽側面全部に刷毛で断熱性素材を含有した断熱塗料を塗布していることから、その効果が高いことは言うまでもないが、本発明品である電池(1)〜(4)のように、熱源に最も近いセルの外周面のみに断熱塗料を塗布するだけでもすぐれた効果が得られるので、機器内に組み込む場合、どの側面が最も熱源からの熱を受けるかをあらかじめ考慮したうえで、その側面のみに断熱塗料を塗布すれば、最低のコストで良好な効果を得ることができる。
上記した実施例では、断熱塗料の塗布厚さやシートの厚さを約1mmとしたが、実施例の厚さに限定されるものではない。この厚さは厚いほど断熱、遮熱効果が大きくなることは言うまでもないので、厚いほど望ましいが、電槽の外形寸法が必要以上に大きくならない厚さとして1mm程度にするのが好ましい。
また、実施例では、断熱塗料やフィルムに含まれるシラス、セラミックまたはガラスからなる中空ビーズの粒径を、シラスでは30〜600μm、ガラスでは30〜70μm、セラミックでは20〜40μmとし、含有量を15wt%としたが、電槽の側面に均一に塗布できる範囲で適宜選択すればよく、このような範囲に限定されるものではない。なお、これらの含有量は多いほど断熱、遮熱効果が向上することは言うまでもないが、フェノール樹脂と混合して電槽の側面に塗布する際の作業性や電槽の側面への均一な塗布という点からすれば、10〜20wt%にするのが好ましい。また、塗布方法も、実施例では刷毛で塗布したが、スプレーで塗布したり、塗料中に電槽の外壁を浸漬させて塗布したり、といったこともできる。また、中空ビーズに代えて減圧ビーズを使用してもよい。
また、上記実施例では、通常用いられる電槽材料のABS樹脂からなる電槽を用いて試験を行なったが、水分透過率の低い電槽材料や断熱、遮熱効果のある電槽材料などを組み合わせることによってもすぐれた効果が期待できる。
本発明の鉛蓄電池に使用する電槽の斜視図である。 減液量を比較した図である。

Claims (2)

  1. 電槽の外周面の少なくとも一部に断熱性素材を含有した断熱塗料を塗布した層を設けたことを特徴とする鉛蓄電池。
  2. 断熱性素材を含有した断熱塗料は、シラス、セラミックまたはガラスからなる中空ビーズまたは減圧ビーズを断熱性素材として含有した、フェノール樹脂からなることを特徴とする請求項1の鉛蓄電池。
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