JP5283429B2 - 密閉式鉛蓄電池 - Google Patents

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Description

本発明は密閉式鉛蓄電池、特に正極板を備える密閉式鉛蓄電池に関するものである。
鉛蓄電池は、近年、保守対策の観点から従来のベント形鉛蓄電池に代わって補水の不要な密閉式鉛蓄電池が主流となっており、これら密閉式鉛蓄電池は、電力貯蔵、電動車などの深い充放電を繰り返すサイクルユース、又は、通信機器、無停電電源システム(以下UPS)などのバックアップ用途向けのスタンバイユース(商用電源が停電した際の非常用に用いる為に、常時は使用されず待機している用いられ方)に大別される。
無停電電源システムなどのスタンバイユースに使用される密閉式鉛蓄電池等の鉛蓄電池電池は、待機時は鉛蓄電池の自己放電を補うため常時定電圧でフロート充電されて満充電状態に維持され、停電等の異常時にその電力を放電し得る様に備えている。
フロート充電時には実質的に自己放電分以上の電流が流れるため、正極からの酸素ガス発生が増加し、負極における再結合反応も増えるので電池温度が上昇し、さらにフロート電流が増大するという悪循環に陥り、鉛蓄電池寿命に悪影響を与える。
特に即用極板と呼ばれる、専用の化成槽内で化成した極板を用いる場合は、未化成極板を鉛蓄電池の電槽内に収納して化成をする電槽化成した極板と比較すると、負極活物質の表面積が大きくなるため、フロート充電時の実効電流密度は小さくなって充電分極を小さくするのでフロート電流が数倍も大きくなる現象が見られる。このため、即用極板を用いた鉛蓄電池の寿命は一般的には電槽化成した鉛蓄電池より短くなる傾向がある。
フロート充電による鉛蓄電池寿命の低下は、一般的に正極集電格子の腐食による導電性低下、腐食膨張による活物質と集電格子の密着性低下、電槽からの透湿による電解液減少のための内部抵抗の増大などが主な原因である。
そこで、フロート電流を低減し、寿命特性を改善するために、負極細孔容積の制御( 特許文献1 )、官能基を限定したリグニンの負極活物質への添加(
特許文献2 ) などが実施されている。これらは充電中の負極過電圧を大きくすることで、正極過電圧が減少して正極からの酸素発生が抑制され、負極への酸素吸収を少なくしてフロート電流を抑えることを目的としている。
特開平09−199115号公報 特開2002−117856号公報
近年、UPS等のスタンバイユースの密閉式鉛蓄電池には、25℃ 環境で10年以上の長寿命の要求が多く、更なる改良が望まれている。上記特許文献以外にも寿命特性の改善のために腐食減量を考慮した正極集電格子の鉛量の増量なども実施されているが、これはエネルギー密度の観点から好ましくない。
そこで、UPS等に要求される10年以上の長寿命を正極集電格子の鉛量を低く維持しながら達成するためには、更なるフロート電流の低減が必要となっている。
このような背景の下、スタンバイユースで用いられている密閉式鉛蓄電池において、正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)を300≦D≦500とすることで、フロート充電電流を低減させ、鉛蓄電池の長寿命を達成することが可能であることを突き止めた。
なお、正極活物質ペースト中のβ-PbOの結晶格子を小さくする(β-PbOの結晶子279Å以下)ことで、軟化による劣化を抑制でき寿命性能が改善できることは特開2004−193097号公報(9ページ,48行目、10ページ,3行目及び表5参照)で公知であるが、これはサイクルユースで用いられる場合であり、本願のスタンバイユースについて検討し言及したものではない。
前述するように、スタンバイユースの主な劣化原因はフロート充電時の充電電流の増加による正極集電体の腐食や電解液の減少である。従って、本願はサイクルユースで使用される結晶子のサイズよりも、スタンバイユースで用いられる結晶子のサイズを大きくすることで、フロート充電時の過電圧を大きくし、充電電流を減少させ、密閉形鉛蓄電池の寿命特性を改善するものである。
本発明は、鉛または鉛合金からなる正極格子に、鉛粉を硫酸で混練した正極活物質ペーストを充填した正極板が用いられた密閉式鉛蓄電池において、化成後における前記正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)が300≦D≦500であることを特徴とするものである。
なお、本発明において正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)を300≦D≦500とすることで、フロート充電電流を低減した密閉式鉛蓄電池を作製することが可能であり、前記正極活物質ペーストを用いることで、長寿命な密閉式鉛蓄電池を提供することが可能である。
しかし、結晶子の大きさD(Å)が300未満である場合、フロート充電電流の低減効果が殆ど見られず、また、結晶子の大きさD(Å)が500超過である場合、膨張による活物質と集電格子の密着性低下等により正極活物質が脱落し易くなる。
本発明によれば、正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)を300≦D≦500とすることで、フロート充電電流を低減し、長寿命な密閉式鉛蓄電池を提供することが可能である。
本発明の密閉式鉛蓄電池は、鉛または鉛合金からなる正極格子体に、鉛粉を主成分として含む正極活物質ペーストを充填し、その後、熟成、乾燥を行い正極未化成板とした。次に、鉛または鉛合金からなる負極格子体に、鉛粉を主成分として含む負極活物質ペーストを充填し、その後、熟成、乾燥を行い負極未化成板とした。そして、公知の方法により正極未化成板および負極未化成板を所定時間充電し(即用化成)、次いで、水洗、乾燥を行い夫々の正極板、負極板を得た。その後、即用化成した正、負極板をセパレータを介して交互に積層した後、同極性同士の極板の耳部を溶接によって接続することにより極板群とし、これを電槽に収納し、この電槽に注液や排気用の開口部を有する蓋を溶着あるいは接着剤で接着し、この開口部から電解液を電解液量が極板群に含浸する程度として、電槽内に注入し、充電して製造されるものである。
この際、正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)を300≦D≦500とすることで、フロート充電電流を低減させた制御弁式鉛蓄電池の製造方法を提供することが可能であり、前記正極活物質ペーストを用いることで、長寿命な密閉式鉛蓄電池を提供することが可能である。
(未化成の正極板の製造)
まず、公知の方法により鉛粉を主成分として含む正極活物質ペーストを作製した。そして、該正極活物質ペーストを鉛−カルシウム合金から成る鋳造基板に充填し、その後、40℃、湿度95%の環境下で24時間熟成、乾燥を行い正極未化成板とした。
(未化成の負極板の製造)
次に、未化成の正極板と同様に、鉛粉を主成分として含む負極活物質ペーストを作製した。そして、該負極活物質ペーストを鉛−カルシウム合金から成る鋳造基板に充填し、その後、40℃、湿度95%の環境下で24時間熟成、乾燥を行い負極未化成板とした。
(電池組立、電解液の調製と化成)
そして、夫々作製した正極未化成板および負極未化成板(同時化成)を、希硫酸(比重1.08)の入った化成槽中に浸漬させ所定時間充電を行った(即用化成)。
この際、正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)がD=300(Å)となる様に、化成槽中の希硫酸温度を略40℃一定となるように、化成槽中に備え付けたヒータによって化成槽中の温度の制御を行った。
即用化成終了後、水洗、乾燥を行い夫々の正極板、負極板を得た。これらの正極板と負極板にガラス繊維を主体とするセパレータとを交互に積層し組み合わせ、COS方式(キャストオンストラップ方式)で極板同士を溶接して極板群とした。これをPP製(ポリプロピレン製)の電槽に入れ、ヒートシールによって蓋をした。そして、電解液として比重1.285(20℃)の希硫酸を所定量添加し、12V、定格容量2Ahの密閉式鉛蓄電池を作製した(本発明1)。
なお、予備試験の結果より、正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)は、即用化成中の希硫酸温度を変化させることで可能であり、図1に示すように、結晶子の大きさと希硫酸温度は近似曲線により略直線関係にあることが確認された。
そこで、図1を参照して希硫酸温度から結晶子の大きさD(Å)を求めるには、先ず、希硫酸温度を40℃とすると、希硫酸温度40℃の値から垂直に直線を延ばし(上矢印)、近似曲線との交点(a)を求める。次いで、交点(a)から結晶子の大きさD(Å)を示す縦軸に水平に直線を延ばして(左矢印)交わった点(b)が所望の結晶子の大きさD(Å)となる。このようにして、希硫酸温度から結晶子の大きさD(Å)を求めることが可能である。
図1は結晶子の大きさD(Å)(縦軸)と希硫酸温度(横軸)の関係を示したものであり、図中の丸印は結晶子の大きさD(Å)を示し、破線は近似曲線を示している。
正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)がD=330(Å)となる様に、化成槽中の希硫酸温度を略45℃一定となるように、化成槽中に備え付けたヒータによって制御した以外は、実施例1と同様に12V、定格容量2Ahの密閉式鉛蓄電池を作製した(本発明2)。
正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)がD=400(Å)となる様に、化成槽中の希硫酸温度を略55℃一定となるように、化成槽中に備え付けたヒータによって制御した以外は、実施例1と同様に12V、定格容量2Ahの密閉式鉛蓄電池を作製した(本発明3)。
正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)がD=435(Å)となる様に、化成槽中の希硫酸温度を略60℃一定となるように、化成槽中に備え付けたヒータによって制御した以外は、実施例1と同様に12V、定格容量2Ahの密閉式鉛蓄電池を作製した(本発明4)。
正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)がD=500(Å)となる様に、化成槽中の希硫酸温度を70℃一定となるように、化成槽中に備え付けたヒータによって制御した以外は、実施例1と同様に12V、定格容量2Ahの密閉式鉛蓄電池を作製した(本発明5)。
(比較例1)
正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)がD=280(Å)となる様に、化成槽中の希硫酸温度を35℃一定となるように、化成槽中に備え付けたヒータによって制御した以外は、実施例1と同様に12V、定格容量2Ahの密閉式鉛蓄電池を作製した(比較例1)。
(比較例2)
正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)がD=550(Å)となる様に、化成槽中の希硫酸温度を80℃一定となるように、化成槽中に備え付けたヒータによって制御した以外は、実施例1と同様に12V、定格容量2Ahの密閉式鉛蓄電池を作製した(比較例2)。
夫々作製した密閉式鉛蓄電池(本発明1〜5、比較例1〜2)を用いて、フロート充電電流の低減効果の確認、及び、密閉形鉛蓄電池の寿命確認をするためフロート寿命試験を行った。
フロート寿命試験は、夫々の密閉式鉛蓄電池を雰囲気温度60℃一定となるように恒温槽に投入し、13.65Vの定電圧充電を行った。そして、10日毎に電流計を用いて充電電流の測定を行った。
また、同一の密閉形鉛蓄電池を用いて、30日毎に0.16CAにおける容量確認試験を行った。
なお、夫々定格容量の70%を切った時点で寿命と判断した。
図2にフロート充電電流(縦軸)と経過日数(横軸)の関係を示す。図3に0.16CA容量(縦軸)と経過日数(横軸)の関係を示す。図3は、夫々の密閉形鉛蓄電池の初期容量を100%とした時の容量の推移を比率で表したものである。
図2に示すように、10日迄の充電電流において、本発明1〜5(結晶子の大きさD(Å)をD=300〜500Å)及び比較例1(D=280)、比較例2(D=550)の差は殆ど見られないが、10日過ぎた頃からその差が顕著となり、本発明1〜5は、比較例1及び、比較例2に比しフロート充電電流が低減されていることが分かる。
これは、β-PbOの結晶子の大きさD(Å)をD=300〜500Åとすることで、前記β-PbOの比表面積を小さくすることができ、比表面積の減少により、活物質の反応表面積が減少して、充電過電圧が大きくなるため、フロート充電電流が減少したと考えられる。
図3に示すように、本発明1〜5(正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)をD=300〜500(Å))は比較例1(D=280(Å))、比較例2(D=550(Å))に比し、長寿命であることが分かる。
比較例1では、実施例1〜5に比し結晶子が小さく、フロート電流の低減効果が少ないため、格子腐食が進行し、比較例2では、結晶子が大きく、活物質と集電格子の密着性低下により正極活物質が脱落し、早期容量低下となったものと思われる。
以上の結果より、正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)を300≦D≦500とすることで、フロート充電電流を低減し、長寿命な密閉式鉛蓄電池を提供することが可能である。
結晶子の大きさD(Å)(縦軸)と希硫酸温度(横軸)の関係を示す図である。 フロート充電電流(縦軸)と経過日数(横軸)の関係を示す図である。 0.16CA容量(縦軸)と経過日数(横軸)の関係を示す図である。

Claims (1)

  1. 鉛または鉛合金からなる正極格子に、鉛粉を硫酸で混練した正極活物質ペーストを充填した正極板が用いられた密閉式鉛蓄電池において、化成後における前記正極活物質ペースト中のβ−PbOの結晶子の大きさD(Å)が300≦D≦500であることを特徴とする密閉式鉛蓄電池。
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