JP2007271096A - 消音型給気装置及びその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 風路抵抗を増加することなく、消音手段を設けると共に、消音部材が雨水により浸らない消音型給気装置を得ること。
【解決手段】 建物の外壁3に貫通して設けられると共に、筒状のダクト5の一端からダクト5内部に挿入され、建物の外からの気流が流れ込めると共に、下部に設けられた第1通気口13aと、該第1通気口13aの上に並設すると共に、第1通気口13aよりも大きい第2通気口13cを有する給気部材10と、建物の外からの送風に基づいて第2通気口13cを開閉すると共に、給気部材10内に配設され、気流により所定の角度回動可能な開閉部材25と、開閉部材25の周囲を発泡樹脂で覆う消音手段40とを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、消音型給気装置及びその施工方法の改良に関するものである。
従来の消音型給気装置は、下記特許文献1に記載されているように、建物の外壁に貫通して設けられるダクトの内周部に配設され、室内側と室外側に開口する通風路を有した筒状の消音部材と、この消音部材の内周部に室内側の開口から嵌挿する筒状のフレームと、このフレームの室内側端部に設けられた給気グリルとを備えてなる。
上記消音型給気装置によれば、建物の外壁に貫通して設けられるダクトの内周部に配設される筒状の消音部材と、この消音部材の内周部に室内側の開口から嵌挿する筒状のフレームと、フレームに設けられる給気グリルとを備えてなる構成としたことにより、圧力損失を大幅に低減するとともに、組み立て工数を減少させることができる。
特開2000−304320号公報
しかしながら、上記消音型給気装置は、ダクト内にダクトの内部を開閉可能な開閉部材を設けていないため、ダクト内の気流を制御不能な消音装置に関するものである。しかも、上記消音型給気装置は、筒状の消音部材を有しているので、ダクト内部に雨水が浸入し、消音部材も浸水して消音部材が劣化しやすいという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ダクト内にダクトの内部を開閉可能な開閉部材を設けた消音型給気装置の風路抵抗を増加することなく、消音手段を設けると共に、消音部材が雨水により浸らない消音型給気装置及びその施工方法を提供することを目的とするものである。
第1の発明に係る消音型給気装置は、建物の外壁に貫通して設けられると共に、筒状のダクトの一端から前記ダクト内部に挿入され、前記建物の外からの気流が流れ込みできると共に、下部に設けられた第1通気口と、該第1通気口の上に並設すると共に、前記第1通気口よりも大きい第2通気口を有する給気部材と、前記建物の外からの気流に基づいて前記第2通気口を開閉すると共に、前記給気部材内に配設され、気流により所定の角度回動可能な開閉部材と、前記開閉部材の周囲を発泡樹脂で覆う消音手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第2の発明に係る消音型給気装置における消音手段は、開閉部材の前方を覆う第1消音部材と、開閉部材の側方を覆う第2消音部材と、を備えたことを特徴とするものである。
第3の発明に係る消音型給気装置は、給気部材の周囲に凹部を有しており、該凹部に着脱可能であると共に、略円筒状で、第1通気口に気流が流れるように下部に切欠きを有する筒状の着脱部材を備え、該着脱部材には、前面に第1消音部材が固定され、側面には第2消音部材が固定されている、ことを特徴とするものである。
第4の発明に係る消音型給気装置における第2消音部材は、第1消音部材よりも圧縮し易いことを特徴とするものである。
第5の発明に係る消音型給気装置は、開閉部材の前方に位置するところに仕切り板を形成した、ことを特徴とするものである。
第6の発明に係る消音型給気装置は、給気部材の内側には、開閉部材の回動を止める停止片を有する、ことを特徴とするものである。
第7の発明に係る消音型給気装置は、ダクトの一端からダクト内部に挿入され、建物の外壁の外からの気流が流れ込めると共に、下部に設けられた第1通気口と、該第1通気口の上に並設すると共に、前記第1通気口よりも大きい第2通気口を有する給気部材を備え、前記建物の外部からの送風に基づいて前記第1通気口を開閉すると共に、前記給気部材内に配設され、気流方向により回動可能な開閉部材を施工する第1工程と、前記給気部材の周囲に凹部を有し、該凹部に着脱可能であると共に、略筒状で、下部が切り欠きされた着脱部材に、該着脱部材の前面に第1消音部材を固定し、該着脱部材の側面に第2消音部材に固定する第2工程と、第1及び第2消音部材が固定された着脱部材を前記凹部に係合して前記給気部材に前記着脱部材を固定する第3工程と、を備えたことを特徴とするものである。
第1の発明によれば、建物の外からの気流が流れ込めると共に、下部に設けられた第1通気口と、該第1通気口の上に並設すると共に、第1通気口よりも大きい第2通気口を有する給気部材と、前記建物の外からの送風に基づいて前記第2通気口を開閉すると共に、前記給気部材内に配設され、気流により所定の角度回動可能な開閉部材と、前記開閉部材の周囲を発泡樹脂で覆う消音手段とを備えたので、ダクト内にダクトの内部を開閉可能な開閉部材を設けた消音型給気装置の風路抵抗を増加することなく、消音手段を設けると共に、消音部材が雨水により浸りにくいという効果がある。
第2の発明によれば、消音手段は、開閉部材の前方を覆う第1消音部材と、開閉部材の側方を覆う第2消音部材とを備えたので、一つの消音部材に比較して騒音の低減が大きいという効果がある。
第3の発明によれば、給気部材の凹部に着脱可能であると共に、略円筒状で、前記第1通気口に気流が流れるように下部に切欠きを有する筒状の着脱部材を備え、該着脱部材には、前面に第1消音部材が固定され、側面には第2消音部材が固定されているので、第1及び第2消音部材が固定された着脱部材を予め用意しておいて、給気部材の周囲に凹部に挿入して固定するようにした。これにより、消音型給気装置の工作性が向上するという効果がある。
第4の発明によれば、第2消音部材は、第1消音部材よりも圧縮し易いので、第2消音部材を押圧することにより、第2消音部材を圧縮してダクトの内側面と第2消音部材とを密着させることができる。これにより、ダクトの種類に基づくダクトの内径差を第2消音部材の厚さにより吸収できるという効果がある。
第5の発明によれば、開閉部材の前方に位置するところに仕切り板を形成したので、第1消音部材の取り付けが簡易になるという効果がある。
第6の発明によれば、給気部材の内側には、開閉部材の回動を止める停止片を有するので、開閉部材の回動を簡易に停止できるという効果がある。
第7の発明によれば、ダクト内にダクトの内部を開閉可能な開閉部材を設けた消音型給気装置の風路抵抗を増加することなく、消音手段を設けると共に、消音部材が雨水により浸りにくいという効果がある。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1乃至図4によって説明する。図1は本発明の一実施の形態による消音型給気装置をダクトに納めた断面図、図2は図1に示す消音型給気装置の斜視図、図3は図1に示す消音型給気装置の分解斜視図、図4は図1に示す消音型給気装置の給気部材の正面図である。
図1おいて、建物の外壁3に貫通して設けられた孔3eに挿通された円筒状のダクト5を有している。ダクト5の一端部には、建物の外気を給気する給気部材10が固定されている。ダクト5の他端部には、フード60が固定されている。
給気部材10は、両端が開放されると共に、外気を多段階で給気するシャッター部10aを有する四角柱状のベース部11と、ベース部11に連通した円筒状の筒部13とを備えている。
筒部13は、ダクト5の一端からダクト5内部に挿入され、常時建物の外壁3の外からの気流を取り込めると共に、下部に設けられた略三部円形状の第1通気口13aと、該第1通気口13aの上に並設されると共に、第1通気口13aよりも大きい略七部円形状の第2通気口13cと、先端上部には、第2通気口13cの上部を塞ぐように設けられた垂直片13hとを有している。
なお、第1及び第2通気口13a,13cにより円形状の通気口となる。
筒部13はその周囲に凹部13uを有しており、内側には二つの停止片13tが設けられている。筒部13の垂直片13hには、建物の外壁3の外からの気流により第2通気口13cを開閉する開閉部材25を回動可能にさせる回動部20が設けられている。
開閉部材25は略L板形状で、筒部13の停止片13tの位置、つまり一点鎖線に示す位置(所定の角度)まで回動可能に形成されている。
着脱部材30は略七部円筒状で、筒部13の凹部13uに着脱可能であると共に、第2通気口13cの前面に設けられ、第1通気口13aに気流が流れるように下部に三部円形状の切欠き30aを有している。
着脱部材30は、開閉部材25の前方に位置するところに仕切板30tが設けられると共に、前面に略七部円板状の発泡樹脂から成る第1消音部材32が面一で固定され、側面には略七部リング状の発泡樹脂から成る消音部材34が固定されている。ここで、着脱部材30、第1消音部材32、第2消音部材34により消音手段40を成している。
着脱部材30は、固定手段50により筒部13の垂直片13hに固定されており、固定手段50は着脱部材30の仕切板30tにネジ孔が設けられ、垂直片13hに設けられた孔にネジを通して、該ネジで着脱部材30を筒部13の垂直片13hに固定している。
なお、固定手段50は給気部材10の筒部13に係合孔を設け、着脱部材30には、該係合孔に係合する突起片を有するようにしても良い。
第2消音部材34は、ウレタンフォームから成り、ポリエチレンフォームから成る第1消音部材32よりも圧縮し易く、撓み易い。これは、第1に、第2消音部材34を着脱部材30の側面に取り付けを容易にするための曲げが容易だからである。
第2に、ダクト5は、スパイラルダクト(鋼板管)又は塩ビ管が用いられ、「JIS K 6741」に記載されているように、一般管(VP管)と薄肉管(VU管)とで内径が異なる。例えば、呼び径φ100用では、スパイラルダクト及びVP管の内径はφ100であるが、VU管はφ107になる。このため、第2消音部材34の厚さをVU管の内径に合わせて用意しても、VP管に適用する際に、第2消音部材34を適宜圧縮することによりダクト5の内側面と第2消音部材34とを密着させることができる。このため、ダクト5の種類に基づく内径差を第2消音部材34の厚さにより吸収できる。
上記のように構成された消音型給気装置の消音手段40を装着した場合と、しない場合についてJIS A 1416「実験室における建築部材の空気音遮断性能の測定方法」により、音圧レベル差を測定した結果を図5に示す。図5は図1に示す消音型給気装置の有無による騒音の特性曲線図である。
実験室において実験室中央の壁に呼び径φ100のVU管で貫通させ受音室側に消音型給気装置を取付けた状態において、音源室側で音を発生させ、受音室側で音圧レベルを測定する。ここで、音圧レベル差とは「音源室側の音圧レベル」−「受音室側の音圧レベル」で表しており、音源側を屋外・受音側を屋内と想定した場合、数値が高い程屋外の音が屋内で聞こえにくいということになる。
上記のように構成された消音型給気装置1を建物に施工する方法を図1乃至図4によって説明する。
まず、作業者は、ダクト5の一端から給気部材10の筒部13をダクト5内部に挿入し、建物の外壁3の外からの気流が流れ込めるようにする。給気部材10の筒部13は、下部に設けられた第1通気口13aと、該第1通気口13aの上に並設された第2通気口を有している。建物の外部からの送風に基づいて第1通気口13aを開閉すると共に、筒部13内に配設される開閉部材25を回動部20に可動可能に施工する(第1工程)。
着脱部材30の前面に第1消音部材32を固定し、該着脱部材30の側面に第2消音部材34を固定する(第2工程)。第1及び第2消音部材32,34が固定された着脱部材30を給気部材10の凹部13uに挿入し、給気部材10の垂直片13hに着脱部材30を固定手段50により固定する(第3工程)。
上記実施形態によれば、着脱部材30に切欠き部30aを設けたので、給気の風路抵抗を増加することなく、騒音を低減できる。しかも、該切欠き30aを設けたことにより、第1消音部材32がダクト5の下面から離れる。これにより、ダクト5に雨水が溜まっても、第1消音部材32が雨水に浸りにくい。したがって、第1及び第2消音部材32,34が劣化しにくい。
消音型給気装置は建物の給気に適用できる。
本発明の一実施の形態による消音型給気装置をダクトに接した断面図である。 図1に示す消音型給気装置の斜視図である。 図1に示す消音型給気装置の分解斜視図である。 図1に示す消音型給気装置の給気部材の正面図である。 図1に示す消音型給気装置の有無による騒音の特性曲線図である。
符号の説明
3 外壁、 10 給気部材、 13a 第1通気口、 13c 第2通気口、 13u 凹部、 25 開閉部材、 30 着脱部材、 30a 切欠き、 30t 仕切り板、 32 第1消音部材、 34 第2消音部材、 40 消音手段、 50 固定手段。

Claims (7)

  1. 建物の外壁に貫通して設けられると共に、筒状のダクトの一端から前記ダクト内部に挿入され、前記建物の外からの気流が流れ込みできると共に、下部に設けられた第1通気口と、該第1通気口の上に並設すると共に、前記第1通気口よりも大きい第2通気口を有する給気部材と、前記建物の外からの気流に基づいて前記第2通気口を開閉すると共に、前記給気部材内に配設され、気流により所定の角度回動可能な開閉部材と、前記開閉部材の周囲を発泡樹脂で覆う消音手段とを備えことを特徴とする消音型給気装置。
  2. 前記消音手段は、前記開閉部材の前方を覆う第1消音部材と、前記開閉部材の側方を覆う第2消音部材とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の消音型給気装置。
  3. 前記給気部材の周囲に凹部を有しており、該凹部に着脱可能であると共に、略筒状で、前記第1通気口に気流が流れるように下部に切欠きを有する筒状の着脱部材を備え、該着脱部材には、前面に前記第1消音部材が固定され、側面には前記第2消音部材が固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の消音型給気装置。
  4. 前記第2消音部材は、前記第1消音部材よりも圧縮し易いことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の消音型給気装置。
  5. 前記着脱部材には、前記開閉部材の前方に位置するところに仕切り板を形成したことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の消音型給気装置。
  6. 前記給気部材の内側には、前記開閉部材の回動を止める停止片を有することを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の消音型給気装置。
  7. ダクトの一端からダクト内部に挿入され、建物の外壁の外からの気流が流れ込めると共に、下部に設けられた第1通気口と、該第1通気口の上に並設すると共に、前記第1通気口よりも大きい第2通気口を有する給気部材を備え、前記建物の外部からの送風に基づいて前記第1通気口を開閉すると共に、前記給気部材内に配設され、気流方向により回動可能な開閉部材を施工する第1工程と、前記給気部材の周囲に凹部を有し、該凹部に着脱可能であると共に、略筒状で、下部が切り欠きされた着脱部材に、該着脱部材の前面に第1消音部材を固定し、該着脱部材の側面に第2消音部材に固定する第2工程と、
    第1及び第2消音部材が固定された前記着脱部材を前記凹部に係合して前記給気部材に前記着脱部材を固定する第3工程とを備えたことを特徴とする消音型給気装置の施工方法。
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