JP2005164130A - 自然給気口 - Google Patents

自然給気口 Download PDF

Info

Publication number
JP2005164130A
JP2005164130A JP2003403927A JP2003403927A JP2005164130A JP 2005164130 A JP2005164130 A JP 2005164130A JP 2003403927 A JP2003403927 A JP 2003403927A JP 2003403927 A JP2003403927 A JP 2003403927A JP 2005164130 A JP2005164130 A JP 2005164130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
natural air
air supply
cylinder
shutter
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003403927A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4423019B2 (ja
Inventor
Takashi Niitsuma
貴 新妻
Yoshinori Ogihara
吉紀 小木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Hitachi Appliances Techno Service Ltd
Original Assignee
Hitachi Home and Life Solutions Inc
Hitachi Taga Technology Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Home and Life Solutions Inc, Hitachi Taga Technology Ltd filed Critical Hitachi Home and Life Solutions Inc
Priority to JP2003403927A priority Critical patent/JP4423019B2/ja
Publication of JP2005164130A publication Critical patent/JP2005164130A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4423019B2 publication Critical patent/JP4423019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

【課題】
おもり等による製品コストをおさえ、自然給気口を安価に市場供給し、かつ、過給気防止シャッターと筒体を含んだ奥行き寸法を短くして薄壁住宅に設置可能な構造にすることを目的とする。
【解決手段】
外壁に設けた開口部に挿入して固定され、室内と室外を連通する筒体を設けた自然給気口において、前記大小2個からなる筒体を同心円弧あるいは、偏心円弧状に設け、外側筒体と内側筒体の間面と内側筒体内面に開口部を設け、前記内側筒体には回動自在に支持された過給気防止シャッターを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の壁などに設置し、換気扇等の排気により発生する室内の負圧に対して、給気を行う自然給気口に関するものである。
従来の自然給気口は、図5に示すように1個の筒体A21に回動自在に支持された過給気防止シャッターA22備え、前記過給気防止シャッターA22を樹脂材等で形成したものや2個の筒体A21を形成しているが、外側筒体A21aと内側筒体A21bの間面には開口部A23がなく過給気防止シャッターA22をステンレス材等で形成したものがある。
上記シャッター構造の代表的な例としては、過給気防止シャッターA22下部を折曲25形成し、目的風量が確保出来る位の開口部23を設け、開口部23より給気24量を確保するものである。
また、換気扇等の排気により室内に負圧が発生した場合には、容易に過給気防止シャッターa22が閉じてしまうので、給気バランス確保のため、樹脂材等で形成した過給気防止シャッターa22にはおもり等を付設して、シャッター自重により、過給気防止シャッターa22が容易に閉じてしまうのを防止している。
また、ステンレス材等で形成したものは、過給気防止シャッターa22が容易に閉じてしまうことを防ぐ目的として折曲25を大きくする等バランスをとっている。
自然給気口に関しては、例えば特許文献1に開示されている。
特開2001-241747号公報
このように従来の自然給気口は、おもり等など別部品を付設するため、製品コストがUPし、安価に市場供給できない問題や過給気防止シャッターa22下部を室外側に大きく折り曲げるため本体壁埋込寸法(F寸法)も大きくなり、屋外に取付ける雨返し26付きの深形フード27などと組合わせて使用する場合、過給気防止シャッターa22折曲25部が深形フード27の雨返し26部と当接するため、薄壁の住宅等には取付けできない問題や過給気防止シャッターa22の開口部a23のみでは、給気量不足のため、室内側より筒体a21を覆うパネル開口部28を大きく(H寸法)する必要があり、パネル29を薄形化できず壁面より室内側出張るパネル29寸法(J寸法)が大きくなるため、インテリア性においても見栄えが悪い等の問題があった。
また、著しく外風の侵入が大きい場合には、筒体a21を閉扉されたシャッターの間隙において、笛鳴現象を発生する事もある。
本発明の目的は、おもり等による製品コストをおさえ、自然給気口を安価に市場供給することを目的とする。
自然給気口の過給気防止シャッターと筒体を含んだ奥行き寸法を短くして薄壁住宅に設置可能な構造にすることを目的とする。
本発明による構造としたことで、充分な給気量を確保し、室内側より筒体を覆うパネルを薄形化でき、それによるインテリア性向上が可能となる。
また、従来技術での狭部間隙に強い風が吹き込む事による笛鳴現象を防ぐ事を目的とする。
前記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、外壁に設けた開口部に挿入して固定され、室内と室外を連通する筒体を設けた自然給気口において、前記大小2個からなる筒体を同心円弧あるいは、偏心円弧状に設け、外側筒体と内側筒体の間面と内側筒体内面に開口部を設け、前記内側筒体には回動自在に支持された過給気防止シャッターを備えたことにある。
また、本発明の特徴とするところは、内側筒体を自重により、該筒体の中心線に略垂直な姿勢で保持される過給気防止シャッターの支持軸に対し、天地方向で筒体の天方向寸法が、地方向寸法よりも長くなるべく約25°斜め形状されるよう形成したことにある。
さらに、本発明の特徴とするところは、過給気防止シャッターを鋼板材やステンレス材等で形成したことにある。
本発明によれば、おもり等の製品コストをおさえ安価に市場供給でき、過給気防止シャッターと筒体を含み奥行き寸法を短くして薄壁住宅に設置可能である。
また、本発明によれば、大小2個からなる筒体を同心円弧あるいは偏心円弧状に設け、外側筒体と内側筒体の間面と内側筒体内面に開口部を設け、前記内側筒体には回動自在に支持された過給気防止シャッターを備えた筒体構造としたことで、充分な給気量を確保し、室内側より筒体を覆うパネルを薄形化でき、それによるインテリア性向上が可能となる。
また、従来技術での狭部間隙に強い風が吹き込む事による笛鳴現象を防ぐことが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に沿って説明する。図1は本発明の実施形態の自然給気口における縦方向断面図であり、図2aは開閉シャッターを開いたときを示す自然給気口正面図であり、図2bは開閉シャッターを閉じた時を示す自然給気口正面図である。
図1、図2において、外壁1に設けた開口に挿入して固定され、室内と室外を連通する筒体2を設けた自然給気口において、前記大小2個からなる筒体2を同心円弧あるいは偏心円弧状に設け、前記筒体2を備えたフレーム3に固定用ネジ挿入穴4を設け、外側と内側に2重になるように、筒体2を形成している。
前記2個筒体2は、外側筒体2aと内側筒体2bに形成され、外側筒体2aと内側筒体2bの間面と内側筒体2b内面に、室外より給気流を連通させるための開口部5を設けており、前記内側筒体2bには回動自在に支持された鋼板材やステンレス材の過給気防止シャッター6を備えている。
また、前記内側筒体2bを自重により、該筒体の中心線に略垂直な姿勢で保持される過給気防止シャッター6の支持軸7に対し、天地方向で筒体2の天方向寸法が、地方向寸法よりも長くなるべく約25°斜め(A寸法)に形状される様、形成している。
一方、フレーム3の室内側には、台風などの外風の侵入などが強いときや、冬場の給気による肌寒さ感じる場合に閉じることができる開閉シャッター指示部8を設け、前記開閉シャッター指示部8は、後記スライド開閉シャッター9のストッパー10の役目も果たしている。
また、給気流に混入する砂ほこりや花粉などを除去するための外気清浄フィルター12を指示する箱体のリブ11を設け、前記リブ11先端には、外気清浄フィルター12脱落防止用リブ13を設けている。
また、外側筒体2aと内側筒体2bの間面と内側筒体2b内面に、室外より給気流を連通させるための開口部5は、格子状14に形成している。
開閉シャッター9は、フレーム3外側筒体2aの内寸法と同一径開口部15を設け、フレーム3筒体開口部5に形成した開口部5と同一幅で格子状14に形成しており、開閉シャッター9下部には、シャッター開閉用ツマミ16を設け、フレーム3に形成している格子状開口部5と開閉シャッター9に形成している格子状開口部15を開閉シャッター9スライド操作することで開時(図2左図)は、格子状開口部15がフレーム3筒体開口部5に形成した開口部5と同一幅で格子状開口部5と重なり給気流が室内に流れ込む。
閉時は格子状開口部15がフレーム3筒体開口部5に形成した開口部5と同一幅で格子状開口部5と互い違いになることで、給気流が室内流れ込むのを防止できる。
さらに、前記フレーム3、開閉シャッター9、外気清浄フィルター12を覆うパネル17を室内側に設けており、フレーム3とツメ18勘合にて着脱可能な構造としている。
このような自然給気口において、図3に示すように、前記大小2個からなる筒体2を同心円弧あるいは偏心円弧状に設け、外側筒体2aと内側筒体2bの間面と内側筒体2b内面に開口部5を設け、前記内側筒体2bには回動自在に指示された過給気防止シャッター9を備え、内側筒体2bを自重で垂直な過給気防止シャッター9の指示軸に対し、約25°斜めにカット(A寸法)し形成したことで、過給気防止シャッター9が自重で開時は、外側筒体2aと内側筒体2bの間面と内側筒体2b内面に開口部5より充分な給気流20が室内流れ込み、かつ、内側筒体2bを自重により、該筒体の中心線に略垂直な姿勢で保持される過給気防止シャッター9の支持軸に対し、天地方向で筒体の天方向寸法が、地方向寸法よりも長くなるべく約25°(A寸法)斜め形状される様形成したことにより充分な給気流20が室内に流れ込みやすい構造である。
また、前記過給気防止シャッター9を鋼板材やステンレス材等で形成したことで、室内の負圧量が少ない場合でも、鋼板材やステンレス材のおもさにて、容易に過給気防止シャッター9が閉まらず安定した給気20量を確保できる。
これにより、過給気防止シャッターを9樹脂材、下部に付けるおもり等の製品コストをおさえ安価に市場供給できる。
図4に示すように、換気扇等の排気により発生する室内の負圧量が多い場合は、過給気防止シャッター9が完全に密閉されるが、外側筒体2aと内側筒体2bの間面に開口部5を設けているため、給気量を確保でき、常時換気義務化による過給気を防止しながらも給気量を確保でき、過給気防止シャッター9にて完全密閉してしまうと給気量全く確保できなくなるので、過給気防止シャッター9下部を折曲部形成し開口部を設ける必要がなく、過給気防止シャッター9と筒体2を含み奥行き寸法(B寸法<F寸法)を短くして薄壁住宅に設置可能な構造(E寸法<G寸法)にすることができる。
また、過給気防止シャッター9密閉性も必要であり、また、過給気防止シャッター9下部の折曲開口部面積のみ給気量不足のため、室内側より筒体2を覆うパネル開口部19を大きくする必要があったが、外側筒体2aと内側筒体2bの間面に開口部5を設けているため、給気量を確保でき、室内側パネル開口部19が狭い(C寸法<H寸法)場合でも性能確保できるため、パネル17薄形化(D寸法<J寸法)でインテリア性向上が可能となる。
また、狭部間隙に強い風が吹き込む事による笛鳴現象を防ぐ事が可能となる。を目的とする。
さらに、前記パネル17に光触媒を塗布することで、住宅に設置後も汚れがつきにくく、顧客のメンテナンスが容易になる。
本発明の実施形態の自然給気口における縦方向断面図である。 本発明の実施形態のパネルと外気清浄フィルターを除く開閉シャッター開時と閉時を示す自然給気口正面図である。 本発明の実施形態の自然給気口における給気流の流れを示す縦方向断面図である。 本発明の実施形態の自然給気口における過給気防止シャッター密閉時の給気流の流れを示す縦方向断面図である。 従来の自然給気口を示す縦方向断面図である。
符号の説明
1…外壁、2…筒体、2a…外側筒体、2b…内側筒体、3…フレーム、4…ネジ挿入穴丸穴、5…開口部、6…過給気防止シャッター、7…支持軸、8…開閉シャッター指示部、9…開閉シャッター、10…ストッパー、11…箱体のリブ、12…外気清浄フィルター、13…脱落防止用リブ、14…格子状、15…格子状開口部、16…開閉用ツマミ、17…パネル、18…ツメ、19…パネル開口部、20…給気流、21…筒体A、21a…外側筒体A、21b…内側筒体A、22…過給気防止シャッターA、23…開口部A、24…給気、25…折曲、26…雨返し、27…深形フード、28…パネル開口部、29…パネル。

Claims (6)

  1. 外壁に設けた開口部に挿入して固定され、室内と室外を連通する筒体を設けた自然給気口において、
    大小2個からなる筒体を同心円弧あるいは偏心円弧状に設け、外側筒体と内側筒体の間面と内側筒体内面に開口部を設け、前記内側筒体には回動自在に支持された過給気防止シャッターを備えたことを特徴とした自然給気口。
  2. 請求項1において、
    内側筒体を自重により、該筒体の中心線に略垂直な姿勢で保持される前記過給気防止シャッターの支持軸に対し、天地方向で筒体の天方向寸法が、地方向寸法よりも長くなるべく約25°斜め形状になる様に形成したことを特徴とした自然給気口。
  3. 請求項1又は2において、
    室内と室外を連通する筒体開口部の室内側に室内より開閉自在に支持された開閉シャッターを備えたことを特徴とした自然給気口。
  4. 請求項1乃至3の何れかにおいて、
    筒体開口部の室内側に外気清浄フィルターを設けたことを特徴とした自然給気口。
  5. 請求項1乃至4の何れかにおいて、
    前記過給気防止シャッターを鋼板材やステンレス材等で形成したことを特徴とした自然給気口。
  6. 請求項1乃至5の何れかにおいて、
    室内側より筒体を覆う、パネルあるいはグリルを設け、前記パネルあるいはグリルに光触媒材料を塗布したことを特徴とした自然給気口。
JP2003403927A 2003-12-03 2003-12-03 自然給気口 Expired - Fee Related JP4423019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003403927A JP4423019B2 (ja) 2003-12-03 2003-12-03 自然給気口

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003403927A JP4423019B2 (ja) 2003-12-03 2003-12-03 自然給気口

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005164130A true JP2005164130A (ja) 2005-06-23
JP4423019B2 JP4423019B2 (ja) 2010-03-03

Family

ID=34727047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003403927A Expired - Fee Related JP4423019B2 (ja) 2003-12-03 2003-12-03 自然給気口

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4423019B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271096A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Mitsubishi Electric Corp 消音型給気装置及びその施工方法
JP2007278545A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Fukuvi Chem Ind Co Ltd シャッタ装置及びシャッタ装置を用いた通気装置
JP2021124232A (ja) * 2020-02-04 2021-08-30 満久 清水 換気装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271096A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Mitsubishi Electric Corp 消音型給気装置及びその施工方法
JP2007278545A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Fukuvi Chem Ind Co Ltd シャッタ装置及びシャッタ装置を用いた通気装置
JP2021124232A (ja) * 2020-02-04 2021-08-30 満久 清水 換気装置
JP7411992B2 (ja) 2020-02-04 2024-01-12 満久 清水 換気装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4423019B2 (ja) 2010-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102588279B1 (ko) 방향성이 개선된 환기용 후드캡
JP4790529B2 (ja) 窓用換気扇装置
JP4423019B2 (ja) 自然給気口
DK180278B1 (en) A roof window system comprising a ventilation assembly with an exhaust device
KR20090046344A (ko) 방충망이 구비된 시스템 루버
JP2016099071A (ja) 通気装置
KR101249337B1 (ko) 창호용 자연환기장치
CN207526370U (zh) 一种阻燃百叶窗
JP2008082005A (ja) 換気塔
JP3118090U (ja) 天井床下換気口
JP3049383U (ja) 住宅用吸気ガラリ
JP6061325B2 (ja) 通風機能を有するドア
JP4788395B2 (ja) 外壁端末換気口
JP2003042527A (ja) 換気系の室外端末器
JP6865964B2 (ja) ウェザーカバー
JP4599981B2 (ja) 換気装置及び換気システム並びに住宅構造
JP3037375U (ja) 通風器及び換気口取付部品
JP2003254571A (ja) 換気装置
KR200384769Y1 (ko) 통풍장치
JP2014031674A (ja) 通風機能を有するドア
CN207065835U (zh) 设有装饰板的室外通风罩口
JP3820669B2 (ja) 換気用の多翼ファン式送風機
JP2010203707A (ja) 換気装置
JP2019062810A (ja) 換気装置
KR100802595B1 (ko) 통풍장치용 개폐구조체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060329

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060515

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090407

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees