JP2007269181A - 車両の電子制御システムの車両情報の設定方法 - Google Patents

車両の電子制御システムの車両情報の設定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】所定の条件を満たすときのみ設定情報の設定変更を許容する車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法を提供する。
【解決手段】マスタECUに、スレーブECUで用いる車両情報を保持させると共に、車両情報がマスタECU11に保持完了か未完了かを示す予備情報を付加して保持しておく。スレーブECUは、予備情報が完了であることを確認し(S5)、起動後所定時間以内であるとき(S6)、車両情報に基づいて、制御仕様を設定変更する(S7)。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の電子制御装置がネットワークで接続された電子制御システムの車両情報の設定方法に関する。
車両には、車両を制御するため、複数の電子制御装置(ECU:Electronics Control Unit)が搭載されている。ECU自体は、ハードウェアとして、演算を行う演算部(CPU:Central Processing Unit)と、制御プログラム等を格納するROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の記憶部と、信号の入出力や通信データの送受信を行うI/Oインターフェイス等の入出力部とから構成されており、ソフトウェアとして、制御プログラム等を有するものである。又、車両内に搭載されたECU同士は、CAN(Controller Area Network)バス等の車載ネットワークを介して、互いに通信可能に構成されている。
上記ECUは、同じハードウェアの構成であっても、車種、仕向け、仕様等の違いに応じて、ソフトウェア的な構成を変えることにより、所望の制御を行う構成に変更可能なものである。従来は、車種、仕向け、仕様等の違いに応じて、ソフトウェア的な構成を変えた場合、その構成が設定されたECU自体を異なる部品番号で管理していた。従って、車両の生産時にECUの組み付けを行う際には、車種、仕向け、仕様等の違いに応じて、異なる部品番号のECUを適宜選択して、組み付け作業を行っていた。又、車両の保守時にECUの交換を行う際にも、車種、仕向け、仕様等の違いに応じて、異なる部品番号のECUを適宜選択、発注して、交換作業を行っていた。
特開2002−152234号公報
上述したように、従来は、同じハードウェアの構成のECUであっても、車種、仕向け、仕様等の違いに応じて、ソフトウェア的な構成を変えて、異なる部品番号としていたため、部品番号数が増加すると共に、部品番号数の増加に伴って、その管理コストや開発コストの増大を招いていた。特に、近年は、車両一台当たりに使用されるECUの数が増加しており、管理コストや開発コストは増大する一方であった。
上記問題点に鑑みて、近年、ECUのハードウェアだけでなく、制御プログラム自体も共通化させると共に、別途、車両情報を保持するようにして、車種、仕向け、仕様等の違いに応じて、車両情報の設定内容のみを変更することにより、所望の制御を行うように、制御プログラムを切り換える技術が用いられてきている。このような技術の応用例として、特定のECUに車両情報を保持させ、車載ネットワークを介して他のECUが車両情報を取得し、各々のECUに車両情報(制御仕様又は機種切替情報)を設定し、所望の制御動作に切り換えるという手法もある。これにより、ソフトウェア的な構成が違っても、部品番号を分けて管理する必要がないため、部品番号数を最小限に留め、管理コスト、開発コストの低減を図ることが可能となっている。
ところが、ソフトウェア的な構成の違いは外観から判断できるものでないため、車両の生産時や車両の保守時に、車両情報が不完全なECU、若しくは、車両情報が保持されていないECUを組み付けた場合には、不適切な車両情報に基づいて、制御プログラムの動作を切り換えることになり、車両本来の機能を発揮できないことによる商品性の低下や、誤った車両情報に基づく故障検出といった不具合が発生するという課題があった。
又、特定のECUの車両情報に基づいて、他のECUの制御仕様を設定する手順においては、特定のECUの車両情報が設定又は変更されたことを、他のECU自体は検知できないため、所定の周期で特定ECUの車両情報を確認して、他のECUは自らの制御仕様を設定変更している。この手順により、特定のECUの車両情報が設定又は変更されれば、他のECUの制御仕様にもその変更が反映され、最新の制御仕様に更新可能である。ところが、他のECUは、所定の周期で特定ECUからの車両情報を確認して、制御仕様を設定変更するため、車両走行中に、制御プログラムを切り換える可能性があり、走行中の制御に影響を与えるおそれがあった。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、所定の条件を満たすときのみ車両情報の設定変更持を許容する車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に記載の車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法は、
車両を制御する複数の電子制御装置がネットワークで接続された電子制御システムの車両情報の設定方法において、
特定の電子制御装置は、他の電子制御装置で用いる車両情報を保持し、
前記他の電子制御装置は、該電子制御システムの電源投入後の所定時間の間だけ、前記車両情報に基づいて、前記他の電子制御装置の制御仕様を設定変更することを許可することを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法は、
上記第1の発明に記載の車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法において、
前記特定の電子制御装置は、前記車両情報の保持が完了か未完了かを示す予備情報を、前記車両情報に付加して保持し、
前記他の電子制御装置は、前記予備情報を参照し、前記予備情報が前記完了を示す場合に、前記車両情報を前記他の電子制御装置の制御仕様の設定変更に用いることを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係る車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法は、
上記第2の発明に記載の車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法において、
前記特定の電子制御装置は、書き込まれた前記車両情報が正しく保持されたか否かを、前記特定の電子制御装置自身が照合し、正しく保持された場合に、前記完了を示す予備情報を保持することを特徴とする。
本発明によれば、車両を制御する複数の電子制御装置がネットワークで接続された電子制御システムの車両情報の設定方法において、特定の電子制御装置は、他の電子制御装置で用いる車両情報を保持し、前記他の電子制御装置は、該電子制御システムの電源投入後の所定時間の間だけ、前記車両情報に基づいて、前記他の電子制御装置の制御仕様を設定変更することを許可するので、電子制御装置が常に車両情報を監視する必要が無くなり、電子制御装置の制御負荷を軽減することができ、又、走行中の制御が切り替わる可能性も無くなり、システムの安全性を確保することができる。
又、前記特定の電子制御装置は、前記車両情報の保持が完了か未完了かを示す予備情報を、前記車両情報に付加して保持し、前記他の電子制御装置は、前記予備情報を参照し、前記予備情報が前記完了を示す場合に、前記車両情報を前記他の電子制御装置の制御仕様の設定変更に用いるので、他の電子制御装置に不適切な車両情報で制御仕様を設定変更することがなくなり、不適切な制御、故障検出が行われることが無くなる。
又、前記特定の電子制御装置は、書き込まれた前記車両情報が正しく保持されたか否かを、前記特定の電子制御装置自身が照合し、正しく保持された場合に、前記完了を示す予備情報を保持するので、より確実に、他の電子制御装置に不適切な車両情報で制御仕様を設定変更することがなくなる。
以下、図1〜図3を用いて、本発明に係る車両の電子制御システムの車両情報の設定方法を詳細に説明する。
最初に、車両の電子制御システムの車両情報を生成する車両情報生成システムの概要を図1に示し、その説明を行う。
車両情報生成システムは、車両の基本情報を有するデータベースサーバ1、2と、データベースサーバ1、2の基本情報から車両情報9を作成するデータ生成サーバ4と、データ生成サーバ4から車両情報9を取得し、車両7の電子制御システム8の電子制御装置(ECU)に車両情報9を書き込む端末6とを有する。なお、詳細は後述するが、ここでは、複数のECUが車載ネットワークを介して接続された構成を電子制御システムと規定して、以降の説明を行う。
データベースサーバ1、2、データ生成サーバ4は、ネットワーク3を介して、互いに接続されており、又、無線式の端末6は、無線LANを構築するアクセスポイント5を介して、ネットワーク3に接続されている。なお、端末6は、無線式に限らず、有線式のものにより、ネットワーク3に直接接続する構成でもよい。又、メモリーカードやフロッピー(登録商標)ディスク等の固定メディアを介して、データ生成サーバ4とデータの送受信を行う構成でもよい。
設計管理用のデータベースサーバ1には、ECUの制御プログラムの設計時に部品番号毎に作成された設計データが保管、管理される。又、生産管理用のデータベースサーバ2には、車両1台毎に作成された生産計画データが保管、管理される。そして、電子制御システム8のECUに書き込まれる車両情報9は、上記設計データ及び生産計画データが基本情報となって、サービス用のデータ生成サーバ4で予め生成され、保管、管理される。
車両情報9を電子制御システム8のECUに書き込む際には、端末6が、ネットワーク3を介して、データ生成サーバ4から車両情報9を取得して、電子制御システム8のECUに書き込んでいる。車両情報9は、車両の生産時に用いると共に、保守を行う際に使用することもある。車両情報の内容としては、例えば、車種、仕向け、年式等の情報が設定されている。
図2は、本発明に係る車両の電子制御システムの構成を説明する概略図である。
本発明に係る車両の電子制御システム8は、図2に示すように、車両7を制御する複数のECU11〜17が車載ネットワーク18で接続されたものである。このような電子制御システム8において、特定のマスタECU11に、車両情報9等を管理させており、特定のマスタECU11が車載ネットワーク18に送信した車両情報9等を、他のスレーブECU12〜17が取得して、各々のスレーブECU12〜17の制御仕様の設定変更をする。なお、ここでは、特定のECUをマスタECUと呼び、他のECUをスレーブECUと呼んで説明をするが、これは、車両情報に関して、上下関係(マスタ−スレーブの関係)にあるものであり、他の制御に関して、上下関係があるものではない。又、車両内におけるマスタECUの個数には特に制約があるものではない。
ここで、マスタECU11が管理する車両情報9等について説明をする。前述したように、データ生成サーバ4で作成された車両情報9は、端末6にダウンロードされた後、端末6を用いて、マスタECU11の車両情報記録部19に書き込まれる。このとき、マスタECU11は、車両情報9の保持が完了したか否かを判断して、完了/未完了の状態を示す予備情報10を付加して、車両情報記録部19に保持する。
予備情報10は、マスタECU11に車両情報9が保持されていない初期状態では“未完了”を示し、車両情報9がマスタECU11に書き込まれた後、車両情報9が正しく保持されたことをマスタECU11自身が照合して、初めて、“完了”を示す。そして、電子制御システム8が作動する際には、スレーブECU12〜17は、マスタECU11に保持された予備情報10を参照して、車両情報9がマスタECU11に正しく保持され、スレーブECU12〜17自身に適用可能か判断し、予備情報10が“完了”の場合に、車両情報9を用いて、各々のスレーブECU12〜17の制御仕様の設定変更をするようにしている。従って、マスタECU11に車両情報9が保持されていなかったり、何らかの問題で、不完全な車両情報9が保持されていたりした場合には、予備情報10が“未完了”を示しているので、スレーブECU12〜17は、車両情報9がスレーブECU12〜17自身に適用不可と判断し、不適切な車両情報9でスレーブECU12〜17の制御仕様を設定変更することを防止することができる。
そして、各スレーブECU12〜17の制御部(図示せず。)は、予備情報10を確認することで、車両情報9に基づく制御仕様の適用可否を判断している。そこで、本発明に係る車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法を、図3のフローチャートに示して、その手順を説明する。
最初に、イグニッション(IG)のキーポジションが所定の位置にセットされた際に、各スレーブECU12〜17の所定のタイマをリセットし、その後、所定のタイマのカウントをスタートさせる(ステップS1〜S3)。
各スレーブECU12〜17が、車載ネットワーク18を介して、マスタECU11に保持された車両情報9を受信する(ステップS4)。
各スレーブECU12〜17が、車載ネットワーク18を介して、マスタECU11に保持された予備情報10を参照し、予備情報10が“完了”を示し、適用可能であると判断した場合、ステップS6へ進み、“未完了”を示し、適用不可であると判断した場合、ステップS8へ進む(ステップS5)。
所定タイマのカウントが所定時間以内、例えば、5秒以内であるか確認する。5秒以内であれば、ステップS7へ進み、5秒を過ぎていれば、ステップS8へ進む(ステップS6)。つまり、電子制御システム8の起動後、所定時間の間のみ、車両情報9に基づく制御仕様の設定変更を許可するものである。そして、所定時間を経過した後には、車両情報9に基づく制御仕様の設定変更は行われない。なお、上記所定時間は、電子制御装置システムの起動時間や制御仕様の設定変更に必要な時間を考慮して、適宜に設定すればよく、必ずしも、5秒に限るものではない。例えば、スレーブECU12〜17が起動してそして制御仕様の設定変更を1回行なうのに必要な時間とするのが好ましい。
予備情報10が“完了”を示し、適用可能であると判断した場合、取得した車両情報9に基づいて、スレーブECU12〜17の制御仕様を設定変更し、スレーブECU12〜17の制御を適切なもの切り換える(ステップS7)。つまり、マスタECU11に車両情報9が正しく保持された場合のみ、その車両情報9に基づいて、スレーブECU12〜17の制御仕様を設定変更して、スレーブECU12〜17の制御を適切なもの切り換えることになる。
一連の設定手順を終了する。ステップS7で制御仕様を設定変更しなかった場合、つまりステップS5、S6において“N”であった場合には、スレーブECU12〜17は、初期の制御仕様、若しくは、前回設定した制御仕様を使用する(ステップS8)。
本発明に係る電子制御システムの設定変更では、不適切なタイミングで、不適切な車両情報に基づいて、制御仕様が設定変更されることが無くなり、その結果、不適切な制御や故障診断が行われることもなく、又、車両走行中に、制御仕様を切り換えることもなくなった。
車両の電子制御システムに車両情報を設定する手順を説明する概略図である。 本発明に係る車両の電子制御システムの構成を説明する概略図である。 本発明に係る車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 データベースサーバ(設計管理用)
2 データベースサーバ(生産管理用)
3 ネットワーク
4 データ生成サーバ(サービス用)
5 アクセスポイント
6 端末
7 車両
8 電子制御システム
9 車両情報
10 予備情報
11 マスタECU
12〜17 スレーブECU
18 車載ネットワーク
19 車両情報記録部

Claims (3)

  1. 車両を制御する複数の電子制御装置がネットワークで接続された電子制御システムの車両情報の設定方法において、
    特定の電子制御装置は、他の電子制御装置で用いる車両情報を保持し、
    前記他の電子制御装置は、該電子制御システムの電源投入後の所定時間の間だけ、前記車両情報に基づいて、前記他の電子制御装置の制御仕様を設定変更することを許可することを特徴とする電子制御システムの車両情報の設定方法。
  2. 請求項1に記載の電子制御システムの車両情報の設定方法において、
    前記特定の電子制御装置は、前記車両情報の保持が完了か未完了かを示す予備情報を、前記車両情報に付加して保持し、
    前記他の電子制御装置は、前記予備情報を参照し、前記予備情報が前記完了を示す場合に、前記車両情報を前記他の電子制御装置の制御仕様の設定変更に用いることを特徴とする車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法。
  3. 請求項2に記載の電子制御システムの車両情報の設定方法において、
    前記特定の電子制御装置は、書き込まれた前記車両情報が正しく保持されたか否かを、前記特定の電子制御装置自身が照合し、正しく保持された場合に、前記完了を示す予備情報を保持することを特徴とする車両の電子制御装置システムの車両情報の設定方法。
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