JP2008143418A - データ書き換え状態表示制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両毎にECUのメモリに記憶されるデータ書き換えの状態が容易かつ正確に把握できるようにして、書き換え作業の効率を高め、誤確認を防止できるようにする。
【解決手段】データ書き換えツール1から送信されたプログラム等の書き換えデータを、車両に接続された通信ユニット2で受信し、CAN通信回路4を介して第1ECU3に入力し、CPU31によって、フラッシュメモリ32内のデータ書き換えを開始し、該書き換えの進捗状況を、第2ECU5が入力して、車速メータ等の数値表示器6で表示し、また、書き換えが正常終了したか、異常発生により終了したかの情報を、第1ECU7が入力し、ハザードランプ等の表示ランプ8によって、継続点灯(正常終了)、点滅(異常終了)で区別して表示する。
【選択図】図1
【解決手段】データ書き換えツール1から送信されたプログラム等の書き換えデータを、車両に接続された通信ユニット2で受信し、CAN通信回路4を介して第1ECU3に入力し、CPU31によって、フラッシュメモリ32内のデータ書き換えを開始し、該書き換えの進捗状況を、第2ECU5が入力して、車速メータ等の数値表示器6で表示し、また、書き換えが正常終了したか、異常発生により終了したかの情報を、第1ECU7が入力し、ハザードランプ等の表示ランプ8によって、継続点灯(正常終了)、点滅(異常終了)で区別して表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両に搭載されたECU(電子制御ユニット)のメモリに記憶されるデータを書き換える際に、書き換え状態の表示を制御する装置に関する。
特許文献1には、プログラムデータを通信装置によって車載のECUに送信し、受信されたプログラムデータを車載ECUのフラッシュメモリに書き込む制御を行うと共に、通信に適さない状態であると判定された場合に、データの書き換え未完了を通知し、通信に適した状態であると判定された場合にデータの書き換え後に通信装置へ書き換え完了を通知するようにしたものが開示されている。
特開2004−28000号
しかしながら、特許文献1のものでは、データ書き換え中の状態を、通信装置側でしか確認することができず、特に、複数台の車両に対して同時に書き換えを行う場合には、車両毎の書き換え進捗状況等を把握しにくかった。
特に、特許文献1のような無線通信による書き換えでは、対応車の特定や進捗状況、正常終了したか否かを把握することが難しく、対応車両の書き換え状態を誤確認して、まだ書き換えを終了していない車両に対して、書き換え作業を終了させてしまうような問題を生じていた。
特に、特許文献1のような無線通信による書き換えでは、対応車の特定や進捗状況、正常終了したか否かを把握することが難しく、対応車両の書き換え状態を誤確認して、まだ書き換えを終了していない車両に対して、書き換え作業を終了させてしまうような問題を生じていた。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、車両毎にデータ書き換えの状態が容易かつ正確に把握できるようにして、書き換え作業の効率を高め、誤確認を防止できるようにすることを目的とする。
このため、請求項1に係る発明は、
車両に搭載される電子制御ユニットのメモリに記憶されるデータを、電子制御ユニットを車両に搭載したまま書き換える際に、書き換え状態を車両側で表示することを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、
前記書き換え状態の表示は、車載機器が備える発光機能、発音機能、情報表示機能の少なくとも1つを用いて行うことを特徴とする。
車両に搭載される電子制御ユニットのメモリに記憶されるデータを、電子制御ユニットを車両に搭載したまま書き換える際に、書き換え状態を車両側で表示することを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、
前記書き換え状態の表示は、車載機器が備える発光機能、発音機能、情報表示機能の少なくとも1つを用いて行うことを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、
前記データ書き換えの進捗状況の表示を、前記車載機器として数値表示機能を備えた数値表示器を用いて、数値表示によって行うことを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、
前記データ書き換えが正常に終了したか、異常を生じて終了したかを、前記車載機器として表示ランプを用いて、点灯状態で区別して表示することを特徴とする
前記データ書き換えの進捗状況の表示を、前記車載機器として数値表示機能を備えた数値表示器を用いて、数値表示によって行うことを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、
前記データ書き換えが正常に終了したか、異常を生じて終了したかを、前記車載機器として表示ランプを用いて、点灯状態で区別して表示することを特徴とする
請求項1に係る発明によると、
データの書き換え時に、書き換え開始、進捗状況、正常終了したか否かなどの書き換え状態を、車両側でも容易かつ正確に確認することができ、特に複数台の車両のデータ書き換えを行う場合など、作業効率、精度を大幅に高めることができる。
請求項2に係る発明によると、
特別な表示装置を設けることなく、車載機器の備える機能を利用して、書き換え状態を表示することができる。
データの書き換え時に、書き換え開始、進捗状況、正常終了したか否かなどの書き換え状態を、車両側でも容易かつ正確に確認することができ、特に複数台の車両のデータ書き換えを行う場合など、作業効率、精度を大幅に高めることができる。
請求項2に係る発明によると、
特別な表示装置を設けることなく、車載機器の備える機能を利用して、書き換え状態を表示することができる。
請求項3に係る発明によると、
数値表示機能を用いて、書き換えの進捗状況を容易に確認することができる。
請求項4に係る発明によると、
表示ランプの点灯状態の区別によって、正常に終了したか、異常を生じて終了したかを、容易に確認することができる。
数値表示機能を用いて、書き換えの進捗状況を容易に確認することができる。
請求項4に係る発明によると、
表示ランプの点灯状態の区別によって、正常に終了したか、異常を生じて終了したかを、容易に確認することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態のシステム構成を示す。
データ書き換えツール1は、プログラム等の書き換えデータを車両に送信しつつ、車両から書き換え状態(書き換え開始、進捗状況、正常終了、異常終了等)を受信し、モニター画面11に該書き換え状態を表示する。
図1は、本実施の形態のシステム構成を示す。
データ書き換えツール1は、プログラム等の書き換えデータを車両に送信しつつ、車両から書き換え状態(書き換え開始、進捗状況、正常終了、異常終了等)を受信し、モニター画面11に該書き換え状態を表示する。
通信ユニット2は、前記データの書き換え時に車両のコネクタと接続され、前記ツール1から送信されるデータを受信すると共に、書き換え状態をツール1に送信する。
車両のデータ書き換え対象となる第1ECU(電子制御ユニット)3は、通信ユニット2で受信した書き換えデータを、CAN通信回路4を介して入力し、CPU31によりフラッシュメモリ32のプログラムデータを書き換える。第1ECU3としては、ECM(エンジンコントロールモジュール)などが挙げられる。
車両のデータ書き換え対象となる第1ECU(電子制御ユニット)3は、通信ユニット2で受信した書き換えデータを、CAN通信回路4を介して入力し、CPU31によりフラッシュメモリ32のプログラムデータを書き換える。第1ECU3としては、ECM(エンジンコントロールモジュール)などが挙げられる。
第2ECU5は、車両のインストルメントパネル等に装備された車速メーター、エンジン回転速度メーター、フューエルメーター、走行距離メーター、時計などの数値表示機能を備えた数値表示器を制御するECUの1つであり、前記データ書き換え時には、第1ECU3からCAN通信回路4を介して入力した書き換えの進捗状況(何%終了したか)を、CAN通信回路4を介して対応する数値表示器6に表示させる制御を行う。
第3ECU7は、車外へ警報を表示する表示ランプ(ハザードランプ、ターンシグナルランプなど)8を制御するECUの1つであり、前記データ書き換え時には、第1ECU3からCAN通信回路4を介して書き換えが正常に終了したか、異常状態で終了したかの書き換え終了情報を入力し、CAN通信回路4を介して表示ランプ8により書き換え終了を正常、異常を点灯、点滅などにより区別して警報させる制御を行う。
上記システムによるデータ書き換えおよび書き換え状態表示の制御フローを、図2に示したフローチャートにしたがって説明する。
このフローは、データ書き換えツール1から送信された書き換え開始コマンドを、第1ECU3が受信することによって開始される。
ステップS1では、受信したプログラム等の書き換えデータを、第1ECU3のフラッシュメモリ32に書き込む。
このフローは、データ書き換えツール1から送信された書き換え開始コマンドを、第1ECU3が受信することによって開始される。
ステップS1では、受信したプログラム等の書き換えデータを、第1ECU3のフラッシュメモリ32に書き込む。
ステップS2では、前記第2ECU5が、第1ECU3もしくはデータ書き換えツール1からCAN通信回路5を介して受信した書き換えの進捗状況を、数値表示器6に表示させる。
ステップS3では、データの書き換えが終了したかを判定し、終了していなければステップS1に戻って書き換え作業を継続する。
ステップS3では、データの書き換えが終了したかを判定し、終了していなければステップS1に戻って書き換え作業を継続する。
プログラムの書き換えが終了した場合は、ステップS4へ進み、書き換えが正常に終了したか、あるいは、データ不良、通信不良等によって異常な状態(書き換え不良)で終了したかを判定する。
そして、書き換えが正常に終了したと判定されたときは、ステップS5へ進み、表示ランプ8を継続して点灯することにより、正常状態で書き換えが終了したことを表示する。
そして、書き換えが正常に終了したと判定されたときは、ステップS5へ進み、表示ランプ8を継続して点灯することにより、正常状態で書き換えが終了したことを表示する。
一方、書き換えが異常な状態で終了したと判定されたときは、ステップS6へ進み、表示ランプ8を点滅することにより、異常な状態で書き換えが終了したことを表示する。
ステップS7では、書き換え終了の表示を見て、イグニッションキーがオフ(第1ECU2の電源がオフ)されたかを判定し、オフされるまでは、ステップS2に戻って表示を継続し、オフされると表示が停止される。
ステップS7では、書き換え終了の表示を見て、イグニッションキーがオフ(第1ECU2の電源がオフ)されたかを判定し、オフされるまでは、ステップS2に戻って表示を継続し、オフされると表示が停止される。
かかる構成とすれば、車両本体でプログラム書き換えの開始、進捗状況や終了状態をプログラム書き換えツール1と共に、数値表示器6や表示ランプ8によって車両側からも容易に確認することができるので、かかる車両毎の書き換え状態を正確かつ容易に確認しながら、複数台の車両の書き換え作業を効率よく遂行することができる。例えば、複数台の車両に対してデータ書き換えを行う場合、書き換えの終了が近い車両があれば、次に書き換えを行う車両をスタンバイさせておき、前の車両の書き換え終了後、通信ユニット2を取り外して次にデータの書き換えを行う車両のコネクタに接続しなおし、速やかにデータの書き換えを開始させることができる。
上記実施形態において、書き換えの開始(通信が正常であること)も表示するようにしてもよく、また、効率を高めるため複数のデータを同時に書き換えることもでき、その場合、書き換え開始(通信正常)を確認後、平行書き換え、個別ポート、分割送信等による個別書き換え等を行うようにしてもよい。
また、数値表示器6としてデジタル表示するものを用いる場合は、進捗状況(%)をそのまま数値表示すればよく、アナログ表示の場合は、例えば、車速メータの0〜100km/h区間を0〜100%に置き換えて表示するような構成とすればよい。また、10%毎など、ステップ的に表示するようにしてもよい。
また、数値表示器6としてデジタル表示するものを用いる場合は、進捗状況(%)をそのまま数値表示すればよく、アナログ表示の場合は、例えば、車速メータの0〜100km/h区間を0〜100%に置き換えて表示するような構成とすればよい。また、10%毎など、ステップ的に表示するようにしてもよい。
また、距離計によるデジタル表示では減算表示も可能である。
なお、音声通報機能を備えた車両では、音声によって「書き換えを開始しました」、「何%書き換えを終了しました」、「正常終了しました」、「異常終了しました」等の通報を行うようにしてもよい。
なお、通信ユニット2を、車両に予め装備する構成とすれば、取り外し、接続の交換作業が不要となり、作業効率がより高められる。
なお、音声通報機能を備えた車両では、音声によって「書き換えを開始しました」、「何%書き換えを終了しました」、「正常終了しました」、「異常終了しました」等の通報を行うようにしてもよい。
なお、通信ユニット2を、車両に予め装備する構成とすれば、取り外し、接続の交換作業が不要となり、作業効率がより高められる。
また、1台のツールで複数台の車両に同時にデータを送信するような構成とすることも可能である。
また、本発明は、書き換えデータの送信を無線通信で行うものにおいて特に有効であるが、有線で行う場合でも、複数台同時にデータ書き換えを行うようなとき、ツール側で確認するのに比較して、各車両のデータ書き換え状態を容易に把握することができる。
また、本発明は、書き換えデータの送信を無線通信で行うものにおいて特に有効であるが、有線で行う場合でも、複数台同時にデータ書き換えを行うようなとき、ツール側で確認するのに比較して、各車両のデータ書き換え状態を容易に把握することができる。
また、簡易的には、ハザードランプ等の表示ランプを用いて、データ書き換えの開始(通信正常)、書き換え中、終了(正常/異常)のみを表示ランプの点灯状態を変えて行うようにすることもできる。
次に、上記の実施形態から把握し得る請求項に記載以外の発明について、以下にその作用効果と共に記載する。
(イ)請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のデータ書き換え状態表示制御装置において、
前記表示されるデータ書き換え状態は、書き換えの開始(通信正常)、進捗状況、正常終了、異常発生で終了の少なくとも1つであることを特徴とする。
次に、上記の実施形態から把握し得る請求項に記載以外の発明について、以下にその作用効果と共に記載する。
(イ)請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のデータ書き換え状態表示制御装置において、
前記表示されるデータ書き換え状態は、書き換えの開始(通信正常)、進捗状況、正常終了、異常発生で終了の少なくとも1つであることを特徴とする。
かかる構成によると、
具体的にデータ書き換え状態を把握することができる。
(ロ)請求項3に記載のデータ書き換え状態表示制御装置において、
前記数値表示器は、車速メーター、エンジン回転速度メーター、フューエルメーター、走行距離メーター、時計のいずれかであることを特徴とする。
具体的にデータ書き換え状態を把握することができる。
(ロ)請求項3に記載のデータ書き換え状態表示制御装置において、
前記数値表示器は、車速メーター、エンジン回転速度メーター、フューエルメーター、走行距離メーター、時計のいずれかであることを特徴とする。
かかる構成によると、
これら既存の表示器によって、データ書き換えの進捗状況を表示することができる。
(ハ)請求項4に記載のデータ書き換え状態表示制御装置において、
前記表示ランプは、ハザードランプ、ターンシグナルランプのいずれかであることを特徴とする。
これら既存の表示器によって、データ書き換えの進捗状況を表示することができる。
(ハ)請求項4に記載のデータ書き換え状態表示制御装置において、
前記表示ランプは、ハザードランプ、ターンシグナルランプのいずれかであることを特徴とする。
かかる構成によると、
これら既存の点滅機能を有した表示ランプによって、データ書き換えの終了状態を容易に区別して表示することができる。
これら既存の点滅機能を有した表示ランプによって、データ書き換えの終了状態を容易に区別して表示することができる。
1…データ書き換えツール、2…通信ユニット、3…第1ECU、4…CAN通信回路、5…第2ECU、6…数値表示器、7…第3ECU、8…表示ランプ、31…CPU、
32…フラッシュメモリ
32…フラッシュメモリ
Claims (4)
- 車両に搭載される電子制御ユニットのメモリに記憶されるデータを、電子制御ユニットを車両に搭載したまま書き換える際に、データ書き換え状態を車両側で表示することを特徴とするデータ書き換え状態表示制御装置。
- 前記データ書き換え状態の表示は、車載機器が備える発光機能、発音機能、情報表示機能の少なくとも1つを用いて行うことを特徴とする請求項1に記載のデータ書き換え状態表示制御装置。
- 前記データ書き換えの進捗状況の表示を、前記車載機器として数値表示機能を備えた数値表示器を用いて、数値表示によって行うことを特徴とする請求項2に記載のデータ書き換え状態表示制御装置。
- 前記データ書き換えが正常に終了したか、異常を生じて終了したかを、前記車載機器として表示ランプを用いて、点灯状態で区別して表示することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のデータ書き換え状態表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006334728A JP2008143418A (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | データ書き換え状態表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006334728A JP2008143418A (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | データ書き換え状態表示制御装置 |
Publications (1)
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ID=39604053
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006334728A Pending JP2008143418A (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | データ書き換え状態表示制御装置 |
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JP (1) | JP2008143418A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010247590A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | 車両のための書き換えシステム |
JP2011094516A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Fujitsu Ten Ltd | データ書込装置、及び、データ書込方法 |
CN103885436A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-06-25 | 深圳市朗仁科技有限公司 | 手持式柴油机ecu读取、刷写和重新标定系统及方法 |
US10445493B2 (en) | 2016-03-17 | 2019-10-15 | Denso Corporation | Information processing system |
CN112783056A (zh) * | 2021-01-04 | 2021-05-11 | 潍柴动力股份有限公司 | Ecu的数据烧写方法、装置、设备及存储介质 |
-
2006
- 2006-12-12 JP JP2006334728A patent/JP2008143418A/ja active Pending
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US8565962B2 (en) | 2009-04-13 | 2013-10-22 | Honda Motor Co., Ltd. | Rewriting system for a vehicle |
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