JP2007072695A - フラッシュメモリへの冗長保存方法及びプログラム - Google Patents

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Toshiyuki Ito
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Abstract

【課題】フラッシュメモリを複数備える中継装置について、フラッシュメモリの一方に書き込まれた設定情報が破壊されても、正しい設定情報を読み出す。
【課題手段】複数の端末装置に接続され、及び、端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する中継装置で、中継装置が備える第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリに設定情報を書き込むにあたり実施され、以下の過程を備えている。先ず、中継装置が備えるRAMに書き込まれている設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る。次に、設定情報及び保存チェックサムを第1フラッシュメモリへ書き込む。次に、設定情報及び保存チェックサムを第2フラッシュメモリへ書き込む。
【選択図】図3

Description

この発明は、フラッシュメモリへの冗長保存方法及びプログラムに関するものである。
従来から、通信手段を備える端末装置が、当該端末装置間の通信についての設定を行う中継装置に接続され、さらに、中継装置は管理装置に接続されて、管理装置において中継装置を管理する遠隔管理システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような遠隔管理システムでは、端末装置間の通信速度や、暗号化情報などの設定情報が、管理装置から中継装置に送られる。中継装置では、受信した設定情報に基づいて端末装置間の通信についての設定を行う。このとき、設定情報の受信後に中継装置で電源が切断された場合であっても、中継装置の起動後に最新の設定情報に基づいて、中継装置の設定が行われるようにするため、受信した設定情報は、中継装置が備えるフラッシュメモリに書き込まれる(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−30625号公報 特開2003−317489号公報
しかしながら、一般に、従来の中継装置では、フラッシュメモリを1つしか備えていないため、フラッシュメモリに書き込まれた設定情報のデータが破壊された場合、フラッシュメモリから設定情報を読み出すことができない。この結果、中継装置における、端末装置間の通信についての設定を、やり直さなければならない。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、この発明の目的は、フラッシュメモリを複数備える中継装置について、フラッシュメモリの一方に書き込まれた設定情報が破壊されても、正しい設定情報を読み出すことができる、フラッシュメモリでの冗長保存方法と、この方法を実現するためのプログラムを提供することにある。
上述した目的を達成するために、この発明のフラッシュメモリへの冗長保存方法は、複数の端末装置に接続され、及び、端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する中継装置で、中継装置が備える第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリに設定情報を書き込むにあたり実施され、以下の過程を備えている。
先ず、中継装置が備えるRAMに書き込まれている設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る。次に、設定情報及び保存チェックサムを第1フラッシュメモリへ書き込む。次に、設定情報及び保存チェックサムを第2フラッシュメモリへ書き込む。
上述したフラッシュメモリへの冗長保存方法の他の好適実施形態によれば、複数の端末装置に接続され、及び、端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する中継装置で、中継装置が備える、第1設定情報及び第1保存チェックサムが保存されている第1フラッシュメモリ、及び、第2設定情報及び第2保存チェックサムが保存されている第2フラッシュメモリに設定情報を書き込むにあたり実施され、以下の過程を備えている。
先ず、第1フラッシュメモリから第1設定情報及び第1保存チェックサムを読み出す。次に、第2フラッシュメモリから第2設定情報及び第2保存チェックサムを読み出す。次に、第1設定情報についてチェックサムを計算して第1データチェックサムを得る。次に、第1データチェックサムと第1保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は第1設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は第1設定情報が正常に保存されていないと判定する。
第1設定情報が正常に保存されている場合は、さらに、第1設定情報と第2設定情報とを比較して、比較の結果、不一致の場合は、第2フラッシュメモリへ第1設定情報及び第1保存チェックサムを書き込む。
第1設定情報が正常に保存されていない場合は、さらに、第2設定情報についてチェックサムを計算して第2データチェックサムを得た後、第2データチェックサムと第2保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は第2設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は第2設定情報が正常に保存されていないと判定する。
第2設定情報が正常に保存されている場合は、第1フラッシュメモリへ第2設定情報及び第2保存チェックサムを書き込む。一方、第2設定情報が正常に保存されていない場合は、デフォルト設定情報を作成した後、デフォルト設定情報を保存する。
デフォルト設定情報を保存する過程は、さらに、以下の過程を備えている。先ず、デフォルト設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る。次に、デフォルト設定情報及び保存チェックサムを第1フラッシュメモリへ書き込む。次に、デフォルト設定情報及び保存チェックサムを第2フラッシュメモリへ書き込む。
また、上述した各方法を実施するためのプログラムは、複数の端末装置に接続され、及び、端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する、第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリを備える中継装置が具備するコンピュータに、以下の機能を実現させる。
第1の機能として、中継装置が備えるRAMに書き込まれている設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る。第2の機能として、設定情報及び保存チェックサムを第1フラッシュメモリへ書き込む。第3の機能として、設定情報及び保存チェックサムを第2フラッシュメモリへ書き込む。
上述したプログラムの他の好適実施形態によれば、複数の端末装置に接続され、及び、端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する、第1設定情報及び第1保存チェックサムが保存されている第1フラッシュメモリ、及び、第2設定情報及び第2保存チェックサムが保存されている第2フラッシュメモリを備える中継装置が具備するコンピュータに、以下の機能を実現させる。
第1の機能として、第1フラッシュメモリから第1設定情報及び第1保存チェックサムを読み出す。第2の機能として、第2フラッシュメモリから第2設定情報及び第2保存チェックサムを読み出す。第3の機能として、第1設定情報についてチェックサムを計算して第1データチェックサムを得る。第4の機能として、第1データチェックサムと第1保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は第1設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は第1設定情報が正常に保存されていないと判定する。
第1設定情報が正常に保存されている場合は、さらに、第5の機能として、第1設定情報と第2設定情報とを比較して、比較の結果、不一致の場合は、第2フラッシュメモリへ第1設定情報及び第1保存チェックサムを書き込む。第1設定情報が正常に保存されていない場合は、さらに、第6の機能として、第2設定情報についてチェックサムを計算して第2データチェックサムを得る。また、第7の機能として、第2データチェックサムと第2保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は第2設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は第2設定情報が正常に保存されていないと判定する。
第2設定情報が正常に保存されている場合は、第8の機能として、第1フラッシュメモリへ第2設定情報及び第2保存チェックサムを書き込む。また、第2設定情報が正常に保存されていない場合は、第9の機能として、デフォルト設定情報を作成し、さらに、第10の機能として、デフォルト設定情報を保存する。
デフォルト設定情報を保存する機能は、さらに、以下の第11、第12及び第13の機能を備えている。第11の機能として、デフォルト設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る。第12の機能として、デフォルト設定情報及び保存チェックサムを第1フラッシュメモリへ書き込む。第13の機能として、デフォルト設定情報及び保存チェックサムを第2フラッシュメモリへ書き込む。
この発明のフラッシュメモリの冗長保存方法によれば、第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリを備える中継装置について、設定情報を第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリの両者に保存するので、一方の設定情報が破壊された場合であっても、正常な設定情報を読み出すことができる。
また、一方の設定情報が破壊された場合は、破壊された設定情報を正常な設定情報で置き換える構成にすれば、常時、第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリの両者に保存されている設定情報が正常な状態に保たれる。
さらに、上述した方法を実施するためのプログラムによれば、情報記録媒体(パッケージソフトウエアなど)や通信ネットワーク上からのダウンロード/インストールを通じて、上述した方法の発明の実施を可能とする。
以下、図を参照して、この発明の実施の形態について説明するが、各構成要素及び配置関係についてはこの発明が理解できる程度に概略的に示したものに過ぎない。また、以下、この発明の好適な構成例につき説明するが、数値的条件などは、単なる好適例にすぎない。従って、この発明は以下の実施の形態に限定されない。
(遠隔管理システムの構成)
図1は、この発明のフラッシュメモリの書込み制御が行われる、遠隔管理システムを説明するための概念図である。中継装置100は、複数の、電子装置である端末装置10に接続されていて、端末装置10間の通信を中継する。また、中継装置100は、公衆回線網(又は、インタネット等)20を介して管理装置30に接続されていて、管理装置30から取得する端末装置10間の通信速度や、暗号化情報などの設定情報に基づいて、端末装置10間の通信についての設定を行う。
図2を参照して、中継装置の構成について説明する。図2は、中継装置の構成を説明するための概略図である。中継装置100として、例えば、ルータとしての機能を有するコンピュータを用いることができる。中継装置100は、中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)110、ランダムアクセスが可能なメモリ(RAM:Random Access Memory)106、ROM(Read Only Memory)104、入出力インタフェース102、第1フラッシュメモリ109a及び第2フラッシュメモリ109bを備えている。なお、以下の説明において、第1フラッシュメモリ109a及び第2フラッシュメモリ109bをフラッシュメモリ109と総称することもある。ここで、フラッシュメモリを2つ用意して、一方を第1フラッシュメモリ109aとし、他方を第2フラッシュメモリ109bとすることができる。また、1つのフラッシュメモリを当該フラッシュメモリの記憶領域を示すアドレスによって、2分して、一方を第1フラッシュメモリ109aとし、他方を第2フラッシュメモリ109bとしても良い。図1に示した端末装置10は、中継装置100の入出力インタフェース102に接続されている。また、入出力インタフェース102は公衆回線網20にも接続されていて、図1に示した管理装置30と通信可能になっている。
CPU110が備える制御手段112は、ROM104に読み出し自在に保存されているプログラムを読み出し、当該プログラムを実行することにより、送受信手段122、設定情報受信手段124、フラッシュメモリ書込み手段128、フラッシュメモリ読出し手段129、チェックサム計算手段130、データ判定手段132、データ比較手段134及びデフォルトデータ作成手段136等の各機能手段を実現する。
送受信手段122は、1つの端末装置10から受信したデータ信号を他の端末装置10に送信する、ルータとしての機能を備えている。
設定情報受信手段124は、管理装置30から入出力インタフェース102を経て受信した情報に付されている識別子(ID)の識別を行い、その情報が設定情報である旨を示す識別子を有している場合は、設定情報としてRAM106に読み出し自在に保存する。
フラッシュメモリ書込み手段128は、設定情報のRAM106への保存に応答して、RAM106に保存されている設定情報を第1フラッシュメモリ109a及び第2フラッシュメモリ109bへ書込む。なお、設定情報をフラッシュメモリ109へ書込む場合は、先ず、フラッシュメモリ書込み手段128は、フラッシュメモリ109に対して、これに保存されている設定情報を含むデータを全て消去する信号を出して、データの消去を行う。フラッシュメモリ書込み手段128は、そのデータの消去を確認した後に、RAM106から、これに保存されている設定情報を読み出してきてフラッシュメモリ109に書き込む。
チェックサム計算手段130は、RAM106に保存されている設定情報についてチェックサムを計算してデータチェックサムを得る。チェックサムの計算は、設定情報などのデータを一定のビット数のブロックに分割し、各ブロックのデータを数値として加算することで行われる。なお、チェックサムは、例えば、伝送制御プロトコル(TCP:Transmission Control Protocol)でパケットの完全性をチェックする際に用いられるものと同様に、計算すれば良く、ここでは、詳細な説明を省略する。
データ判定手段132は、チェックサム計算手段130が得たデータチェックサムと、第1フラッシュメモリ109a又は第2フラッシュメモリ109bから読み出した第1保存チェックサム又は第2保存チェックサムとの比較を行う。その結果、データチェックサムと保存チェックサムが等しい場合は、フラッシュメモリ109に保存されている設定情報が正常と判定し、異なっている場合は、保存されている設定情報が異常であると判定する。
データ比較手段134は、第1フラッシュメモリ109a及び第2フラッシュメモリ109bのそれぞれからRAM106に読み出された設定情報を比較する。この比較は、設定情報などのデータを一定のビット数のブロックに分割し、ブロック毎にデータを数値化して比較することで行われる。
デフォルトデータ作成手段136は、デフォルト設定情報を作成する。ここでは、デフォルトデータ作成手段136は、予めプログラムに組み込まれている、端末装置10間の通信についての設定情報をデフォルト設定情報とする。
(第1実施形態の動作)
図3を参照して、第1実施形態のフラッシュメモリへの設定情報書込みの処理について説明する。図3は、第1実施形態の処理フローを示す図である。第1実施形態の処理は、管理装置30から設定情報を取得するなどして、RAM106に書き込まれている設定情報が変更された場合に行われる。
ステップ(以下、ステップをSで表す。)10で、設定情報受信手段124は、入出力インタフェース102を経て、管理装置30から受信した情報が設定情報であるか否かの判定を行う。この判定は、設定情報受信手段124が、ROM104に設定情報を示すIDとして書き込まれている設定情報IDを読み出してきて、情報に付されている識別子(ID)と設定情報IDとの照合を行うなどしてなされる。設定情報受信手段124は、受信した情報が設定情報であると判定したときは、S12で、当該設定情報をRAM106に読み出し自在に保存するとともに、設定情報を受信した旨の確認信号を生成し、入出力インタフェース102を経て管理装置30に送信する。
S20で、チェックサム計算手段130は、設定情報のRAM106への書き込みに応答して、RAM106から、これに保存されている設定情報を読み出してきて、この設定情報についてチェックサムの計算を行って、保存チェックサムを得る。得られた保存チェックサムは、RAM106に読出し自在に書き込まれる。
S30で、フラッシュメモリ書込み手段128は、保存チェックサムのRAM106への書き込みに応答して、RAM106に保存されている、設定情報及び保存チェックサムを、それぞれ、第1設定情報及び第1保存チェックサムとして、第1フラッシュメモリ109aに書き込む。
S40で、フラッシュメモリ書込み手段128は、RAM106に保存されている、設定情報及び保存チェックサムを、それぞれ、第2設定情報及び第2保存チェックサムとして、第2フラッシュメモリ109bに書き込む。
なお、S30とS40の過程は、この順序に限られず、第1フラッシュメモリ109a及び第2フラッシュメモリ109bの書き込みはいずれを先に行っても良く、また、同時に行っても良い。
第1実施形態のフラッシュメモリの冗長保存方法によれば、設定情報を第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリの両者に保存するので、一方の設定情報が破壊された場合であっても、正常な設定情報を読み出すことができる。
さらに、上述した方法を実施するためのプログラムによれば、情報記録媒体(パッケージソフトウエアなど)や通信ネットワーク上からのダウンロード/インストールを通じて、上述した方法の発明の実施が可能になる。
(第2実施形態の動作)
図4を参照して、第2実施形態のフラッシュメモリへの設定情報書込みの処理について説明する。図4は、第2実施形態の処理フローを示す図である。第2実施形態の処理は、主に、RAM106に設定情報が保存されていないとき、例えば、中継装置100の電源が切断されて、RAM106に保存されている設定情報が消去された状態で、中継装置100の電源が投入されたときに行われる。
S100で、フラッシュメモリ読出し手段129は、RAM106に設定情報が保存されているか否かの判定を行う。この判定は、フラッシュメモリ読出し手段129が、RAM106に保存されている情報の有無を判定し、その結果、情報がRAM106に保存されている場合に、ROM104に設定情報を示すIDとして書き込まれている設定情報IDを読み出してきて、情報に付されている識別子(ID)と設定情報IDとの照合を行うなどしてなされる。RAM106に設定情報が保存されている場合は、中継装置100は、以後の過程を行わず、処理を終了する。
S110で、フラッシュメモリ読出し手段129は、第1フラッシュメモリ109aから、第1設定情報及び第1保存チェックサムを読み出してきて、RAM106に読出し及び書換え自在に保存する。
S120で、フラッシュメモリ読出し手段129は、第2フラッシュメモリ109bから、第2設定情報及び第2保存チェックサムを読み出してきて、RAM106に読出し及び書換え自在に保存する。
S130で、中継装置100は、第1設定情報及び第1保存チェックサムと第2設定情報及び第2保存チェックサムのRAM106への保存に応答して、第1設定情報が正常であるか否かの判定を行う。この過程では、先ず、チェックサム計算手段130が、RAM106に書き込まれている第1設定情報を読み出してきて、第1設定情報についてチェックサムの計算を行い、第1データチェックサムを得る。この第1データチェックサムはRAM106に読み出し自在に書き込まれる。次に、データ判定手段132は、第1データチェックサムがRAM106に書き込まれたことを示す信号を受け取った後、RAM106に書き込まれている第1データチェックサム及び第1保存チェックサムを読み出してきて、これらの比較を行う。比較の結果、第1データチェックサムと第1保存チェックサムとが一致している場合は、第1設定情報は正常であると判定される。一方、第1データチェックサムと第1保存チェックサムとが一致していない場合は、第1設定情報は異常であると判定される。第1設定情報が正常であるとき(Yの場合)は、S130に続いて、S140の過程を行い、第1設定情報が異常であるとき(Nの場合)は、S130に続いて、S142の過程を行う。
S140で、データ比較手段134は、第1設定情報が正常であることを示す信号を受け取った後、第1設定情報と第2設定情報との比較を行う。第1設定情報はすでに正常と判定されているので、比較の結果、第1設定情報と第2設定情報が一致する場合は、第2設定情報も正常であると判定される。第1設定情報及び第2設定情報の双方が正常である場合は、中継装置100での処理を終了する。
一方、比較の結果、第1設定情報と第2設定情報が一致しない場合は、第2フラッシュメモリ109bに保存されている第2設定情報が異常であると判定される。この場合は、S150で、フラッシュメモリ書込み手段128は、第1設定情報が正常であり、及び、第2設定情報が異常であることを示す信号を受け取った後、RAM106に書き込まれている第1設定情報及び第1保存チェックサムを読み出してきて、第2フラッシュメモリ109bに書き込む。第2フラッシュメモリ109bへの書込みの完了により、中継装置100での処理が終了する。
S130の過程で第1設定情報が異常であると判定されたときは、S142で、第2設定情報が正常であるか否かの判定を行う。先ず、チェックサム計算手段130は、RAM106に保存されている第2設定情報を読み出してきて、第2設定情報についてチェックサムの計算を行い、第2データチェックサムを得る。この第2データチェックサムはRAM106に読み出し自在に書き込まれる。次に、データ判定手段132は、第2データチェックサムがRAM106に書き込まれていることを示す信号を受け取った後、RAM106に書き込まれている第2データチェックサム及び第2保存チェックサムを読み出してきて、これらの比較を行う。比較の結果、第2データチェックサムと第2保存チェックサムとが一致している場合は、第2設定情報は正常であると判定される。一方、第2データチェックサムと第2保存チェックサムとが一致していない場合は、第2設定情報は異常であると判定される。
第2設定情報が正常であるときは、S152で、フラッシュメモリ書込み手段128は、第1設定情報が異常であり、及び、第2設定情報が正常であることを示す信号を受け取った後、RAM106に書き込まれている第2設定情報及び第2保存チェックサムを読み出してきて、第1フラッシュメモリ109aに書き込む。第1フラッシュメモリ109aへの書込みの完了により、中継装置100での処理が終了する。
第2設定情報が異常であるときは、S156で、デフォルトデータ作成手段136は、第1設定情報及び第2設定情報が異常であることを示す信号を受け取った後、デフォルト設定情報の作成を行う。作成されたデフォルト設定情報はRAM106に読出し及び書換え自在に書き込まれる。
デフォルト設定情報を作成した後、S158で、デフォルト設定情報を保存する。デフォルト設定情報の保存は、図3を参照して説明したS20〜S40の過程と同様に行われるので、図3を参照して説明する。
S20で、チェックサム計算手段130は、デフォルト設定情報のRAM106への書き込みに応答して、RAM106から、これに保存されているデフォルト設定情報を読み出してきて、このデフォルト設定情報についてチェックサムの計算を行って、保存チェックサムを得る。得られた保存チェックサムは、RAM106に読出し自在に書き込まれる。
S30で、フラッシュメモリ書込み手段128は、保存チェックサムのRAM106への書き込みに応答して、RAM106に保存されている、デフォルト設定情報及び保存チェックサムを、それぞれ、第1設定情報及び第1保存チェックサムとして第1フラッシュメモリ109aに書き込む。
S40で、フラッシュメモリ書込み手段128は、RAM106に保存されている、デフォルト設定情報及び保存チェックサムを、それぞれ、第2設定情報及び第2保存チェックサムとして、第2フラッシュメモリ109bに書き込む。
S30及びS40の過程で、デフォルト設定情報及び保存チェックサムのフラッシュメモリ109への書込みの完了により、中継装置100での処理が終了する。
なお、1つのフラッシュメモリを2分して第1フラッシュメモリ109a及び第2フラッシュメモリ109bとしている場合は、第1フラッシュメモリ109a及び第2フラッシュメモリ109bへの書き込みは、同時に行われる。この場合、第1設定情報及び第2設定情報の一方が正常であり、他方が異常なときは、正常な設定情報が書き込まれているフラッシュメモリについても、フラッシュメモリの消去が行われ、設定情報が再書き込みされる。
この発明のフラッシュメモリの冗長保存方法によれば、第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリを備える中継装置について、設定情報を第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリの両者に保存するので、一方の設定情報が破壊された場合であっても、正常な設定情報を読み出すことができる。
また、一方の設定情報が破壊された場合は、破壊された設定情報を正常な設定情報で書き換える構成にすれば、常時、第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリの両者に保存されている設定情報が正常な状態に保たれる。
さらに、上述した方法を実施するためのプログラムによれば、情報記録媒体(パッケージソフトウエアなど)や通信ネットワーク上からのダウンロード/インストールを通じて、上述した方法の発明の実施が可能になる。
遠隔管理システムを説明するための概念図である。 中継装置の構成を説明するための概略図である。 第1実施形態の処理フローを示す図である。 第2実施形態の処理フローを示す図である。
符号の説明
10 端末装置
20 公衆回線網
30 管理装置
100 中継装置
102 入出力インタフェース
104 ROM
106 RAM
109 フラッシュメモリ
109a 第1フラッシュメモリ
109b 第2フラッシュメモリ
110 CPU
112 制御手段
122 送受信手段
124 設定情報受信手段
128 フラッシュメモリ書込み手段
129 フラッシュメモリ読出し手段
130 チェックサム計算手段
132 データ判定手段
134 データ比較手段
136 デフォルトデータ作成手段

Claims (4)

  1. 複数の端末装置に接続され、及び、該端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する中継装置で、該中継装置が備える第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリに設定情報を書き込むにあたり、
    前記中継装置が備えるRAMに書き込まれている設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る過程と、
    前記設定情報及び前記保存チェックサムを前記第1フラッシュメモリへ書き込む過程と、
    前記設定情報及び前記保存チェックサムを前記第2フラッシュメモリへ書き込む過程と
    を備えることを特徴とするフラッシュメモリへの冗長保存方法。
  2. 複数の端末装置に接続され、及び、該端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する中継装置で、該中継装置が備える、第1設定情報及び第1保存チェックサムが保存されている第1フラッシュメモリ、及び、第2設定情報及び第2保存チェックサムが保存されている第2フラッシュメモリ、に設定情報を書き込むにあたり、
    前記第1フラッシュメモリから前記第1設定情報及び前記第1保存チェックサムを読み出す過程と、
    前記第2フラッシュメモリから前記第2設定情報及び前記第2保存チェックサムを読み出す過程と、
    前記第1設定情報についてチェックサムを計算して第1データチェックサムを得る過程と、
    該第1データチェックサムと前記第1保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は前記第1設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は前記第1設定情報が正常に保存されていないと判定する過程と
    を備え、
    前記第1設定情報が正常に保存されている場合は、さらに、前記第1設定情報と前記第2設定情報とを比較して、比較の結果、不一致の場合は、前記第2フラッシュメモリへ前記第1設定情報及び前記第1保存チェックサムを書き込む過程を行い、
    前記第1設定情報が正常に保存されていない場合は、さらに、前記第2設定情報についてチェックサムを計算して第2データチェックサムを得る過程と、該第2データチェックサムと前記第2保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は前記第2設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は前記第2設定情報が正常に保存されていないと判定する過程とを行い、
    前記第2設定情報が正常に保存されている場合は、前記第1フラッシュメモリへ前記第2設定情報及び前記第2保存チェックサムを書き込み、前記第2設定情報が正常に保存されていない場合は、デフォルト設定情報を作成する過程と、該デフォルト設定情報を保存する過程とを行い、
    前記デフォルト設定情報を保存する過程は、さらに、
    前記デフォルト設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る過程と、
    前記デフォルト設定情報及び前記保存チェックサムを前記第1フラッシュメモリへ書き込む過程と、
    前記デフォルト設定情報及び前記保存チェックサムを前記第2フラッシュメモリへ書き込む過程と
    を備えることを特徴とするフラッシュメモリへの冗長保存方法。
  3. 複数の端末装置に接続され、及び、該端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する、第1フラッシュメモリ及び第2フラッシュメモリを備える中継装置が具備するコンピュータに、
    前記中継装置が備えるRAMに書き込まれている設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る機能と、
    前記設定情報及び前記保存チェックサムを前記第1フラッシュメモリへ書き込む機能と、
    前記設定情報及び前記保存チェックサムを前記第2フラッシュメモリへ書き込む機能と
    を実現させることを特徴とするフラッシュメモリへの冗長保存を行うプログラム。
  4. 複数の端末装置に接続され、及び、該端末装置間の通信についての設定情報を管理装置から取得する、第1設定情報及び第1保存チェックサムが保存されている第1フラッシュメモリ、及び、第2設定情報及び第2保存チェックサムが保存されている第2フラッシュメモリを備える中継装置が具備するコンピュータに、
    前記第1フラッシュメモリから前記第1設定情報及び前記第1保存チェックサムを読み出す機能と、
    前記第2フラッシュメモリから前記第2設定情報及び前記第2保存チェックサムを読み出す機能と、
    前記第1設定情報についてチェックサムを計算して第1データチェックサムを得る機能と、
    該第1データチェックサムと前記第1保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は前記第1設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は前記第1設定情報が正常に保存されていないと判定する機能と、
    前記第1設定情報が正常に保存されている場合は、さらに、前記第1設定情報と前記第2設定情報とを比較して、比較の結果、不一致の場合は、前記第2フラッシュメモリへ前記第1設定情報及び前記第1保存チェックサムを書き込む機能とを実現させ、
    前記第1設定情報が正常に保存されていない場合は、さらに、前記第2設定情報についてチェックサムを計算して第2データチェックサムを得る機能と、該第2データチェックサムと前記第2保存チェックサムとを比較して、比較の結果、一致している場合は前記第2設定情報が正常に保存されていると判定し、一方、不一致の場合は前記第2設定情報が正常に保存されていないと判定する機能とを実現させ、
    前記第2設定情報が正常に保存されている場合は、前記第1フラッシュメモリへ前記第2設定情報及び前記第2保存チェックサムを書き込み、前記第2設定情報が正常に保存されていない場合は、デフォルト設定情報を作成する機能と、該デフォルト設定情報を保存する機能とを実現させ、
    前記デフォルト設定情報を保存する機能は、さらに、
    前記デフォルト設定情報についてチェックサムを計算して保存チェックサムを得る機能と、
    前記デフォルト設定情報及び前記保存チェックサムを前記第1フラッシュメモリへ書き込む機能と、
    前記デフォルト設定情報及び前記保存チェックサムを前記第2フラッシュメモリへ書き込む機能と
    を備えることを特徴とするフラッシュメモリへの冗長保存を行うプログラム。
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