JP2007268652A - 工具保持装置およびプリント基板加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工能率を向上することができる工具保持装置およびプリント基板加工機を提供する。
【解決手段】複数の工具15を個別に収納するマガジン17に、データを記憶する記憶装置20と、この記憶装置20に接続された情報伝達用端子21とを設け、工具15に関するデータを記憶装置20に記憶させる。また、プリント基板加工機には、マガジン17を保持する保持部(ブロックA24、ブロックB25)と、情報伝達用端子21に接続される接触子18を設け、接触子18を通信線28を介して制御装置29内の記憶部を備える制御回路30に接続する。
【選択図】図3

Description

この発明は、複数の工具を個別に収納して保持する工具保持装置および工具をこのような工具保持装置に保持させるプリント基板加工機に関するものである。
プリント基板に加工される穴は、加工されるプリント基板の種類によって数種類から10数種類になることがある。また、加工される穴の数は、数100穴から数10000穴になる。一方、一本の工具で加工できる穴の数は平均で3000穴程度である。そこで、プリント基板穴明機においては、プリント基板を載置するテーブルの一端に、複数(数100本)の工具を配列した工具格納装置(以下、「マガジン」という。)を配置し、加工プログラムの指示あるいは工具寿命による交換指令に基づいて工具を交換しながら加工を行なっている。管理を容易にするため、マガジンに格納される工具には、工具格納場所ごとに割り付けられた工具格納場所番号を付すと共に、同じ径の工具には同一の工具番号を割り付けている。また、それぞれの工具には、寿命と、それまでに加工した穴数が記録されている。そして、加工時、使用中の工具が寿命に達した場合には、同じ工具番号の他の工具の寿命を参照し、寿命に達していない工具があればその工具を用いて加工を継続している。
また、交換された工具の直径や長さに異常があった場合に、同一の工具番号の工具の中に使用可能な工具がある時は、再度工具交換を行なって加工を継続させることによりプリント基板穴明機の稼動率を向上させるようにしたプリント基板穴明機の制御装置がある(特許文献1)。
マガジンに格納された工具毎のデータ(工具番号、工具径、使用回転数、切削速度、寿命等)は、フロッピー(登録商標)ディスク等の記憶媒体(以下、フロッピー(登録商標)ディスクという)に保存され、加工に先立ち制御装置内の記憶装置に入力される。また、加工に使用された工具は、制御装置により加工した穴数データが更新される。そして、加工が終了した時あるいは使用できる工具が少なくなった時など、マガジンをプリント基板加工機から取り外す際には、制御装置に記憶されている各工具の最新データをフロッピー(登録商標)ディスク等に保存していた。
特開平6−246569号公報
しかし、マガジンを交換する毎に制御装置に記憶されている各工具の最新データをフロッピー(登録商標)ディスクに記録する必要があり、作業能率を向上させることが困難であった。
また、プリント基板穴明機が多数ある場合や加工内容が異なるワークが多数ある場合、フロッピー(登録商標)ディスクとマガジンの数が増加するので、マガジンやフロッピー(登録商標)ディスクの取違えが発生して作業能率が低下する場合があった。
また、マガジンをプリント基板穴明機から外す際、フロッピー(登録商標)ディスクに工具の最新データを写すことを忘れ、工具の使用状態が不明になる場合があった。使用状態が不明な工具を使用した場合、加工精度が低下したり、ドリルの折損等により加工能率が低下し、工具を1本毎に検査する場合には、検査に時間を要して総合的な作業能率が低下した。
本発明は、上記課題を解決し、加工能率を向上することができる工具保持装置およびプリント基板加工機を提供するにある。
上記課題を解決するため、本発明は、複数の工具を個別に収納する工具収納部を備え、プリント基板加工機に着脱可能な工具保持装置において、データの記憶装置と、前記記憶装置に接続された端子部と、を備え、前記工具に関するデータを前記記憶装置に記憶させるようにしたことを特徴とする。
また、本発明は、加工に使用する工具を、複数の工具を個別に収納する工具保持装置から取り出し、前記工具を交換しながら加工をするプリント基板加工機において、前記工具保持装置を保持する保持部と、プリント基板加工機を制御する制御装置に接続され前記工具保持装置の端子部に接続される端子部と、を備え、前記制御装置と前記記憶装置との間でデータをやりとりできるように構成したことを特徴とする。
マガジンに格納された工具と工具に関する情報を記憶した記憶装置とが一体になっているので、加工能率あるいは全体としての作業能率を向上させることができる。
図1は本発明に係るプリント基板穴明機の斜視図、図2は本発明に係るマガジンの斜視図、図3は本発明に係るマガジンの記憶素子部を示す断面図である。
図1に示すように、プリント基板穴明機100のテーブル1上の予め定められた位置には、プリント基板16,マガジン17およびポストベース31が配置されている。ポストベース31には、ドリル等の工具15を一時的に支持する供給ポスト32aと、排出ポスト32bと、が設けられている。テーブル1は、ガイド2に支持され、モータ3および図示を省略するボールねじにより、ベッド4上をX軸方向に移動自在である。
ベッド4には、クロスレール5がテーブル1を跨ぐようにして固定されている。クロスレール5の前面にはガイド6が設けられ、このガイド6にクロススライド7が支持されている。クロススライド7はモータ8およびボールねじ9によりガイド6に沿ってY軸方向に移動自在である。
クロススライド7の前面にはガイド10が設けられ、このガイド10にベース11が支持されている。ベース11はモータ12およびボールねじ13によってZ軸方向に移動自在である。ベース11にはスピンドル14が固定されている。スピンドル14の先端には工具15が回転自在に保持されている。
ベース11にはブラケット34を介してシリンダ33が取付けられており、該シリンダ33の移動部にはシリンダ35により開閉自在にコレットチャック36が設けられている。シリンダ33、35が図示しない空圧回路により昇降、開閉されることにより、コレットチャック36は、Z軸方向に昇降自在であると共に、開閉される。
次に、図2,3を参照しながら、マガジン17について詳細に説明する。
テーブル1の表面にはマガジン17の長さに対応した距離隔ててブロックA24とブロックB25が固定されており、ブロックB25にはラッチ31が横方向に出没自在にかつばね30により突出方向に付勢されて支持されており、ブロックA24には前記ラッチ31と対向する方向に突出して凸部24aが形成されている。工具15のシャンク部には工具保持リング37が固定されており、工具保持リング37の上面から工具15の先端までの距離は工具の刃先形状にかかわらず一定である。
マガジン17には円筒状の工具保持部19が格子状に配置されている。工具15は工具保持リング37の下面が段部38に保持されることにより工具保持部19に保持されている。段部38よりも下部の空洞部40の直径は、刃部の直径が最大の工具15の刃部よりも大径である。なお、図3に示すように、工具15の刃先形状には様々なものがある。
マガジン17の一方の側面にはラッチ31と係合する溝22が、他方の側面にはブロックA24の凸部24aと係合する溝23が形成されている。また、マガジン17の内部には記憶装置20が収納されている。記憶装置20は通信線26によりマガジン17の表面に配置された情報伝達用端子21に接続される。
テーブル1の表面には、情報伝達用端子21に接続される情報伝達用端子21と同数の接触子18が配置されている。接触子18は絶縁物27によりテーブル1から絶縁されている。接触子18は通信線28を介して制御装置29内の記憶部を備える制御回路30に接続されている。
次に、マガジン17をテーブル1上に配置する手順を説明する。
図3において、溝22をラッチ31に当接させた状態でマガジン17を図の左方に移動させ、底面の端部が凸部24aを超えた位置でマガジン17の底面をテーブル1上に載せる。すると、ラッチ31の付勢力によりマガジン17は図の右方に移動し、溝23が凸部24aに係合することにより移動が停止されて、テーブル1に位置決めされる。また、情報伝達用端子21と接触子18とが接続されることにより記憶装置20が制御回路30に接続される。マガジン17をテーブル1に位置決めした後、記憶装置20に記憶されていた工具情報を制御回路30に送り出す。
次に、工具の着脱手段を説明する。なお、この手順は従来と同じである。
先ず、テーブル1とクロススライド7をそれぞれ移動させてスピンドル14の軸心を排出ポスト32bの軸心に一致させた後、モータ12および図示を省略するスピンドル14の工具保持機構を動作させ、保持していた工具15を排出ポスト32b上に載置する。次に、コレットチャック36の軸心をマガジン17に保持された加工に使用する工具15の軸心に合わせ、シリンダ33、シリンダ35を駆動してコレットチャック36に工具15を保持させた後、コレットチャック36に保持させた工具15を供給ポスト32a上に載置する。次に、コレットチャック36により排出ポスト32b上の工具15をマガジン17の所定の位置に戻す。次に、スピンドル14の軸心を供給ポスト32aの軸心に合わせてスピンドル14に工具15を保持させる。
以下、従来の場合と同様に、テーブル1とクロススライド7をそれぞれX、Y軸方向に移動させ、工具15の軸心を加工部の中心に位置決めし、工具15をプリント基板16に切り込ませて加工をする。制御回路30は加工した穴の数をカウントする。そして、使用中の工具15をマガジン17に戻す場合は、加工した穴数を記憶装置20に入力し、工具データを最新のものに書き換える。
この実施形態では、加工に使用した工具15のデータをマガジン17に戻す度に記憶装置20に記憶されている工具データを書き換えるようにしたので、マガジン17をテーブル1上から取り外す際に、記憶装置20内の工具データを書き換える必要がなく、作業の信頼性および作業能率を向上させることができる。
なお、工具データを制御装置の記憶部に書き写し、加工が終了してからあるいはマガジン17をテーブル1から外す際に、記憶部内のデータを一括して書き換えるようにしても良い。
また、この実施形態では情報伝達用端子21と接触子18とを直接接続するようにしたが、雄コネクタと雌コネクタとを設け、一端を制御装置に接続したケーブルの先端に雄コネクタを、他方の先端に雌コネクタを接続し、コネクタを接続してもよい。
本発明に係るプリント基板穴明機の斜視図である。 本発明に係るマガジンの斜視図である。 本発明に係るマガジンの記憶素子部を示す断面図である。
符号の説明
15 工具
17 工具保持装置(マガジン)
18 端子部(接触子)
19 工具保持部
20 記憶装置
21 端子部(情報伝達用端子)
24 ブロックA
25 ブロックB
28 通信線
29 制御装置
30 制御回路
100 プリント基板加工機(プリント基板穴明機)

Claims (2)

  1. 複数の工具を個別に収納する工具収納部を備え、プリント基板加工機に着脱可能な工具保持装置において、
    データの記憶装置と、
    前記記憶装置に接続された端子部と、を備え、
    前記工具に関するデータを前記記憶装置に記憶させるようにしたことを特徴とする工具保持装置。
  2. 加工に使用する工具を、複数の工具を個別に収納する工具保持装置から取り出し、前記工具を交換しながら加工をするプリント基板加工機において、
    請求項1記載の工具保持装置を保持する保持部と、
    プリント基板加工機を制御する制御装置に接続され前記工具保持装置の端子部に接続される端子部と、を備え、
    前記制御装置と前記記憶装置との間でデータをやりとりできるように構成した
    ことを特徴とするプリント基板加工機。
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