JP2006068787A - チップチェンジャー用マガジンラック - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置の小型化および低廉化を図ることができ、また電極チップをシャンクに対し正確かつ円滑に押し出し供給することができるチップチェンジャー用マガジンラックを提供すること。
【解決手段】 抵抗溶接に使用する電極チップTをシャンクSに供給するためのチップチェンジャーに取り付けられるチップチェンジャー用マガジンラックであって、長柱状のラック本体1の内部にチップTを長手方向に複数個収納するチップ収納部2を形成するととともに、該チップ収納部2内には先端部に設けられた渦巻板バネ5に連結されて常時前方側に向かう弾発力が付与されたチップ押し出し部材3を前後動自在に設け、このチップ押し出し部材3によりチップTを先端の取り出し口4へ順次押し出すようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、抵抗溶接に使用する電極チップをシャンクに供給するためのチップチェンジャーに取り付けられるチップチェンジャー用マガジンラックに関するものである。
例えば、ボディ用鋼板と部品鋼板を溶接してなる自動車用部品等を製造するのに抵抗溶接機が広く一般的に使用されている。この抵抗溶接機の電極チップは、長時間使用していると摩耗・変形して溶接不良を生じるため定期的に交換する必要があり、従来は、特許文献1に示されるように、電極チップが円盤に一定間隔に並べられたマガジンを利用し、円盤をシャンク側へ順次回転させて供給していた。また、電極チップが5〜10個セットされたマガジンラックをシャンク側へ順次移動させて供給していた。
しかしながら、前者の場合は、装置が大型化して広いスペースが必要になるという問題点や、価格的に高くなるという問題点があった。一方、後者の場合は交換毎にマガジンラックをシャンク側へ位置合わせして移動させるのに手間がかかるという問題点や、電極チップの保管数が少なくチップの補充作業を頻繁に行う必要があるという問題点があった。更には、電極チップの移動を後方側にセットしたシリンダやスプリング等の押圧力で行うため、大型化するという問題点やスプリングが波打って円滑にチップを押し出すことが難しいという問題点があった。
特開平4−52083号公報
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、装置の小型化および低廉化を図ることができ、また電極チップの保管数が多くてチップの補充作業も少なくすることができ、更には電極チップをシャンクに対し正確かつ円滑に押し出し供給することができるチップチェンジャー用マガジンラックを提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、抵抗溶接に使用する電極チップをシャンクに供給するためのチップチェンジャーに取り付けられるチップチェンジャー用マガジンラックであって、長柱状のラック本体の内部にチップを長手方向に複数個収納するチップ収納部を形成するととともに、該チップ収納部内には先端部に設けられた渦巻板バネに連結されて常時前方側に向かう弾発力が付与されたチップ押し出し部材を前後動自在に設け、このチップ押し出し部材によりチップを先端の取り出し口へ順次押し出すようにしたことを特徴とするものである。
本発明のチップチェンジャー用マガジンラックは、長柱状のラック本体の内部にチップを長手方向に複数個収納するチップ収納部を形成するととともに、該チップ収納部内には先端部に設けられた渦巻板バネに連結されて常時前方側に向かう弾発力が付与されたチップ押し出し部材を前後動自在に設けた構造とすることで、従来のエアシリンダ等を用いたものに比べて大幅な装置の小型化および低廉化も図ることができ、また電極チップをシャンクに対し正確かつ円滑に押し出し供給することが可能となる。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい形態を示す。
図面は、抵抗溶接に使用する電極チップをシャンクに供給するためのチップチェンジャーに取り付けられる本発明のチップチェンジャー用マガジンラックを上下二段にセットして用いる場合を示すものであって、図1は正面図、図2は平面図である。また、図3は上側のマガジンラックの正面図、図4はその平面図であり、図5は下側のマガジンラックの正面図、図6はその平面図である。
図において、1は長柱状のラック本体、2はその内部に形成されたチップを長手方向に複数個収納するチップ収納部、3はこのチップ収納部2内に設けられたチップを先端のワーク取り出し口4へ押し出すためのチップ押し出し部材である。
なお、21はラック本体1をチップドレッサーやチップチェンジャー等にセットするための取付板、22はラック本体1にクッション性を付与するためのエコライジング機構、Tは供給する電極チップ、Sはこの電極チップTを装着するシャンクである。
前記チップ押し出し部材3は、チップ収納部2内を前後動自在に取り付けられているとともに、先端部に設けられた渦巻板バネ5に連結されて常時前方側に向かう弾発力が付与されたものとなっている。渦巻板バネ5としては、例えば、ぜんまいバネや時計バネとしてよく知られており、本発明ではホビン6に巻回収納された渦巻板バネ5がボックス7内においてピン8を回転軸として回動自在に枢着されている。
また、チップ押し出し部材3の側面には少なくとも一対のガイドピン9、9が突設され、このガイドピン9がチップ収納部2の側壁に設けられた案内溝10に係合された構造となっている。ここでいう一対とは、左右の側面に1本ずつ設けたものを1組とするという意味であり、図示のものでは、前側の1組と後側の1組からなる合計4本のガイドピン9が突設してある。
このように、前後のガイドピン9を案内溝10に沿って摺動させる場合には、チップ押し出し部材3が案内溝内で揺動することなく真っ直ぐにかつ円滑に移動できることとなる。なお、後側のガイドピン9は案内溝10より外側へ飛び出したものとされており、前進したチップ押し出し部材3を再び後端側へ引き戻ししやすいようになっている。
また、上側のラック本体1の上部には、ゴミ等の侵入を防止するためのシャッター機構11が設けられている。これは図1に示されるように、常時はバネ11aの付勢により蓋体11bが取り出し口4を閉じた状態となっているが、チップ取り出し時にはシャンクSが蓋体11bを押してオープンな状態としチップTを取り出すように構成されている。
なお、このシャッター機構11は、マガジンラックを横向きや下向きにセットする場合はゴミ等の侵入がないため取り付ける必要はない。
更に、ワーク取り出し口4の近傍に電極チップTが正常に供給されたか否かを検出する光学式等のセンサー(図示せず)を設けることもできる。これにより、電極チップTの交換ミスが発生するのを有効に防止することが可能となる。
なお、図3〜図4は上側のマガジンラック、図5〜図6は下側のマガジンラックを示すものであるが、使用状況に対応してそれぞれ単独で使用することができるのは勿論である。
このように構成されたものにおいては、チップ押し出し部材3を後端側へ寄せた状態で電極チップTをラック本体1のチップ収納部2内へ装填(図示のものでは12個)したものを、チップチェンジャー等とセットすれば、電極チップTは渦巻板バネ5の弾発力によって前方側へ付勢されたチップ押し出し部材3に押圧されて先端の取り出し口4へ正確かつ円滑に順次供給され、電極チップTは常に正しい位置で供給されて正確にシャンクSに装着されることとなる。また、全ての電極チップTが取り出された場合は、電極チップTが装填された別のマガジンラックと交換するのみで即座にセット完了することができ、優れた作業性を発揮することとなる。しかも、従来のように電極チップTの移動を後方側にセットしたシリンダやスプリング等の押圧力で行うのと異なり、渦巻板バネ5を利用して前方側より引き寄せる構造としたので、大幅な装置の小型化および低廉化を実現できることとなる。
以上の説明からも明らかなように、本発明はチップチェンジャー用マガジンラックにおいて、長柱状のラック本体1の内部にチップTを長手方向に複数個収納するチップ収納部2を形成するととともに、該チップ収納部2内には先端部に設けられた渦巻板バネ5に連結されて常時前方側に向かう弾発力が付与されたチップ押し出し部材3を前後動自在に設け、このチップ押し出し部材3によりチップTを先端の取り出し口4へ順次押し出すようにしたので、電極チップを所定位置に正確かつ円滑に押し出し供給することが可能となり、また従来のエアシリンダ等による後方側からの押し出し供給のタイプに比べて、装置の大幅な小型化および低廉化も図ることができることとなる。
本発明の実施の形態を示す正面図である。 図1の平面図である。 上部のマガジンラックを示す正面図である。 図3の平面図である。 下部のマガジンラックを示す正面図である。 図5の平面図である。
符号の説明
1 ラック本体
2 チップ収納部
3 チップ押し出し部材
4 チップ取り出し口
5 渦巻板バネ
6 ホビン
9 ガイドピン
10 案内溝
11 シャッター機構
S シャンク
T 電極チップ

Claims (2)

  1. 抵抗溶接に使用する電極チップをシャンクに供給するためのチップチェンジャーに取り付けられるチップチェンジャー用マガジンラックであって、長柱状のラック本体の内部にチップを長手方向に複数個収納するチップ収納部を形成するととともに、該チップ収納部内には先端部に設けられた渦巻板バネに連結されて常時前方側に向かう弾発力が付与されたチップ押し出し部材を前後動自在に設け、このチップ押し出し部材によりチップを先端の取り出し口へ順次押し出すようにしたことを特徴とするチップチェンジャー用マガジンラック。
  2. チップ押出し部材の側面には少なくとも一対のガイドピンが突設され、このガイドピンがチップ収納部の側壁に設けられた案内溝に係合されている請求項1に記載のチップチェンジャー用マガジンラック。
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