JP2007262897A - 始動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ディーゼルエンジン1の各気筒10に設けられ、上記気筒10の燃焼室内に高圧燃料を噴射するインジェクタ2と上記高圧燃料を加熱して着火を補助するグロープラグ3とを具備し、ECU6はメイン噴射の直近で少量の先行噴射を行う近接パイロット噴射を実施する近接パイロット噴射実施手段と、エンジン水温Twと、グロープラグ温度Tgと、エンジン回転数Neとに基づいて、上記近接パイロット噴射の停止または低減をするか否かを判定する近接パイロット噴射判定手段と、上記近接パイロット噴射の停止または低減をすると判定された場合に、上記近接パイロット噴射が停止または低減された分の噴射量を上記メイン噴射の噴射量に加算する噴射量加算手段とを具備する。
【選択図】 図1
Description
例えば特許文献1には、始動時において、エンジン温度が所定温度以下の場合に、インジェクタからの燃料噴射を2分割し、メイン噴射に先立ってパイロット噴射を実施するとともに、エンジン温度に応じた燃料の噴射圧を調整することで、燃料の着火性を良好にすることが開示されている。
そのような場合、たとえ高温に加熱可能なグロープラグを使用しても、グロープラグに十分な電力が供給されないため、グロープラグが目標温度まで加熱できず、始動に成功しないこともある。
上記ディーゼルエンジンの始動時に、メイン噴射に先立って実施されるパイロット噴射の制御を実施する始動制御装置であって、
始動時の着火性を向上すべく上記メイン噴射の直近で少量の先行噴射を行う近接パイロット噴射を実施する近接パイロット噴射実施手段と、
エンジン水温Twを検出するエンジン水温検出手段と、上記グロープラグの加熱温度Tgを検出するグロープラグ温度検出手段と、上記ディーゼルエンジンのエンジン回転数Neを検出するエンジン回転数検出手段と、
これらの検出手段によって検出されたエンジン水温Twと、グロープラグ温度Tgと、エンジン回転数Neとに基づいて、上記近接パイロット噴射の停止または低減をするか否かを判定する近接パイロット噴射判定手段と、
上記近接パイロット噴射判定手段によって上記近接パイロット噴射の停止または低減をすると判定された場合に、上記近接パイロット噴射が停止または低減された分の噴射量を上記メイン噴射の噴射量に加算する噴射量加算手段とを具備することを特徴とする。
また、上記近接パイロット噴射の実施によって、緩やかに燃焼爆発が起こるため、始動時の騒音が低減される。
そこで、このような場合には、近接パイロット噴射を停止または低減し、その分を上記噴射量加算手段によってメイン噴射量に加算する。これにより、エンジントルクへの転換効率が高まり、完爆までの時間が短縮される。
そして、その分の噴射量をメイン噴射に加算して噴射することで、メイン噴射の爆発によるエンジントルクは大きくなり完爆までの時間が短縮される。
図1に本発明の始動制御装置を備えた4気筒ディーゼルエンジン1の全体構成を示す。図1において、ディーゼルエンジン1の各気筒10には上記気筒10の燃焼室内に燃料を噴射するインジェクタ2と、上記インジェクタ2によって噴射された燃料を加熱して着火を補助するグロープラグ3とがそれぞれ設けられている。
上記グロープラグ3にはグロープラグ温度Tgを検出するグロープラグ温度検出手段として温度センサ31が取り付けられている。
さらに、上記近接パイロット噴射判定手段によって、上記近接パイロット噴射の停止または低減をすると判定された場合に、上記近接パイロット噴射が停止または低減された分の噴射量を上記メイン噴射の噴射量に加算する噴射量加算手段を具備する。
上記ECU6によって、上記ディーゼルエンジン1の状況に応じた始動制御がなされ、始動開始から始動完了までの時間を短縮することができる。
これにより、エンジントルクへの転換効率が上昇し、初爆から完爆までの時間が短縮される。
ステップ201では、上記エンジン水温Twが所定値Twc以下かどうかを判定する。
ステップ204では、初爆は起こっていると判断されるので、メイン噴射の噴射量を増量することにより爆発時のエンジントルクを上げ、完爆までの時間短縮を図る。
この場合、エンジン水温Twは比較的高いと判断されるので、上記近接パイロット噴射を実施しても、完爆までの時間は比較的短く、上記近接パイロット噴射を実施することで、始動時の騒音防止を図る。
この場合、上記エンジン水温Twは所定値Twc以下で、かつ上記グロープラグ温度Tgが所定値Tgc以下であるので、上記ディーゼルエンジン1も上記グロープラグ3もともに十分暖まってはいないので、着火性が悪い状態と判断できる。従って、上記近接パイロット噴射を実施して着火性の向上を図る。
この場合、上記エンジン水温Twは所定値Twc以下で、上記グロープラグ温度Tgが所定値Tgc以上で、かつ上記エンジン回転数Neは上記所定値Necより低いため、グロープラグ3の温度は上昇しているものの、エンジン回転数が低く、まだ初爆が起こっていないと判断されるので、上記近接パイロット噴射を実施して着火性の向上を図る。
凡例に「無」とあるのは、本実施形態において、上記近接パイロット噴射実施手段による近接パイロット噴射を実施しない場合の比較例を示す。
即ち、図3に示す「2分割噴射(メイン噴射+早期パイロット噴射)」を実施した場合である。
即ち、図3に示す「3分割噴射」を常時実施した場合である。
このような場合、一度に噴射するメイン噴射の噴射量が多いために、爆発時のエンジントルクは大きくなり速やかに完爆する。
実線で示したグラフは、本発明の第1実施形態においてエンジン回転数が200rpm以上になった場合、上記近接パイロット噴射を停止し、その分の噴射量を上記メイン噴射に加算する制御を行った場合、即ち、図7(A)における「200rpm以上無」を示す。
点線で示したグラフは、上記近接パイロット噴射を常時実施した場合、即ち、図7(A)における「有」を示し、破線で示したグラフは、上記近接パイロット噴射を実施しなかった場合、即ち、図7(A)における「無」を示す。
従って、上記近接パイロット噴射無しの場合は、図3に示す「2分割噴射(メイン噴射+早期パイロット噴射)」を示しており、この場合、始動開始から初爆までの時間は長い。
このことから、上記早期パイロット噴射には初爆の着火性を向上させる効果は無いことが分かる。
図8(A)はスタータ駆動開始から初爆発生および完爆発生までの時間を積み上げ棒グラフに表したものであり、図8(B)はスタータ駆動開始からの上記エンジン回転数Neの時間経過による変化をグラフ化したものである。
図11は、上記エンジン水温が所定値以下で、かつ上記グロープラグ温度が所定値以上で、かつ上記エンジン回転数が所定値以上となった場合の上記近接パイロット噴射の噴射量を変化させた場合のスタータ駆動開始から始動完了までの時間を示す。
図12に示すように上記グロープラグ温度Tgを上記エンジン水温Twに応じて設定されるように制御することも可能である。
例えば、上記実施形態において示した、上記早期パイロット噴射は、図3に3分割噴射、2分割噴射として、示したように、上記近接パイロット噴射より進角側で実施される1回の噴射を実施して説明しているが、上記早期パイロット噴射を1回に限定せず、さらに複数回に分割して噴射してもよい。
上記早期パイロット噴射をさらに数回に分割することで、早期パイロット噴射の一回当たりの噴射燃料量が少なくなり、上記燃焼室の内壁に付着する液相状態の燃料を減らすことができる。
したがって、上記噴射燃料の上記燃焼室内の圧縮空気中への拡散が促進され、メイン噴射後の燃焼時に、燃焼できる上記噴射燃料の量が実質的に増加し、爆発性が向上することが期待できる。
10 気筒
11 エンジン水温センサ
12 エンジン回転センサ
2 インジェクタ
3 グロープラグ
31 グロープラグ温度センサ
4 燃料加圧ポンプ
5 コモンレール
51 コモンレール圧センサ
6 ECU
7 調圧弁
8 燃料タンク
Claims (7)
- ディーゼルエンジンの各気筒に設けられ、上記気筒の燃焼室内に高圧燃料を噴射するインジェクタと上記高圧燃料を加熱して着火を補助するグロープラグとを具備し、
上記ディーゼルエンジンの始動時に、メイン噴射に先立って実施されるパイロット噴射の制御を実施する始動制御装置であって、
始動時の着火性を向上すべく上記メイン噴射の直近で少量の先行噴射を行う近接パイロット噴射を実施する近接パイロット噴射実施手段と、
エンジン水温Twを検出するエンジン水温検出手段と、上記グロープラグの加熱温度Tgを検出するグロープラグ温度検出手段と、上記ディーゼルエンジンのエンジン回転数Neを検出するエンジン回転数検出手段と、
これらの検出手段によって検出されたエンジン水温Twと、グロープラグ温度Tgと、エンジン回転数Neとに基づいて、上記近接パイロット噴射の停止または低減をするか否かを判定する近接パイロット噴射判定手段と、
上記近接パイロット噴射判定手段によって上記近接パイロット噴射の停止または低減をすると判定された場合に、上記近接パイロット噴射が停止または低減された分の噴射量を上記メイン噴射の噴射量に加算する噴射量加算手段とを具備することを特徴とする始動制御装置。 - 上記近接パイロット噴射判定手段は、上記エンジン水温Twが所定値Twc以下で、かつ上記グロープラグ温度Tgが所定値Tgc以上であり、かつ上記エンジン回転数Neが所定値Nec以上である場合には、上記近接パイロット噴射の停止または低減をすると判定する請求項1に記載の始動制御装置。
- 上記近接パイロット噴射よりもさらに先行して噴射を実施し、上記燃焼室内に噴射燃料を予め拡散させる早期パイロット噴射を実施する早期パイロット噴射実施手段を備える請求項1または2に記載の始動制御装置。
- 上記エンジン回転数Neの所定値Necはスタータのみで回転できる回転数よりも高い回転数に設定される請求項1ないし3のいずれか1項に記載の始動制御装置。
- 上記エンジン水温Twの所定値Twcは−20℃よりも低い温度に設定される請求項1ないし4のいずれか1項に記載の始動制御装置。
- 上記グロープラグ温度Tgの所定値Tgcは1100℃を超える温度に設定される請求項1ないし5のいずれか1項に記載の始動制御装置。
- 上記ディーゼルエンジンの圧縮比は16.5以下に設定される請求項1ないし6のいずれか1項に記載の始動制御装置。
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