JP2007261783A - 搬送装置におけるシート材の検出方法、搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被記録媒体検出用の反射型センサを搭載し、反射型センサの出力変動が発生する要因(浮きの要因)を特定し被記録媒体端部状態のモデル化を行い、被記録媒体端部付近の情報からモデルを選択し、被記録媒体端部位置を決定する構成とした。
【選択図】 図7
Description
しかし、この方法の問題点として次のようなものある。それは、インクジェットプリンタにおけるインクミスト汚れの影響である。インクジェットプリンタにおいては印字のための吐出に伴って発生するインクミスト汚れの影響を最小限に抑えなくてはならないという大きな課題がある。搬送ロール対の下流近傍はヘッドと挟まれた狭い空間であるため、下流近傍にセンサを配置した場合、インクミスト濃度が高く、センサが汚れやすくなり、反射型光センサの耐久寿命を著しく短くしてしまうという問題がある。
被記録媒体がプリンタにセットされ、適度に被記録媒体が反射型光センサの下流まで搬送された状態において、まず、キャリッジを駆動して前記の反射型光センサが被記録媒体の印字可能範囲内に収まる位置に移動し、その時の出力を記憶する。この出力を被記録媒体上の出力とする。
基準値=(被記録媒体上の出力−プラテン上の出力)/4+プラテン上の出力
なお、基準値設定方法については後で詳細な説明をする。
図4に被記録媒体端部を検出した時のセンサ出力模式図を示す。図4において、21は、被記録媒体端部暫定位置、22は、基準値、23は、被記録媒体端部暫定位置付近である。
まず、本実施例における被記録媒体の浮きモデルについて説明を行う。図7に本実施例における特徴的な被記録媒体の浮きモデルを示す。ここでは例として4つのモデルについて説明する。搬送装置において、例えばプラテンに沿って被記録媒体が搬送される。この場合、被記録媒体がプラテンから離れた(浮いた)状態になることがある。
モデルの選択方法について説明を行う。図12は、複数のモデルのなかから選択するシーケンスを示す。Step12−1にて、被記録媒体端部と端部から離れた領域の出力が同じであるか判定する。このステップでは、被記録媒体の端部を検出する上で、端部浮きのない状態(図7Aのモデル)を他のモデルと切り分ける。端部浮きのない状態の特徴である被記録媒体の端部の出力と端部から離れた領域の出力を比較し、同じである(Yes)場合には、Step12−6へ進む。一方、比較をして異なれば(No)の場合には、Step12−2へ移行する。
次に、選択したモデルについて、それぞれ端部の位置の算出を行う。
まず、Step12−3における被記録媒体がそっている状態について、端部の位置の算出を行う。被記録媒体端部の傾きを一次関数の近似式から求める。まず、この傾きを(被記録媒体上の出力値−プラテン上の出力値)で規格化を行う。規格化したものを被記録媒体のそり量とする。あらかじめ被記録媒体のそり量と補正量の関係を用意し、被記録媒体の端部暫定位置より求める。
被記録媒体端部=S_CR+S_Of×S
次に、Step12−4における被記録媒体がカールしている状態について、端部の位置の算出を行う。この状態においては、検出値が一度減少し、再度上昇し、プラテン近傍で、再び減少する。プラテン近傍で上昇した時の最大値を求める。
被記録媒体端部=S_CR+C_Of×S
次に、Step12−5 被記録媒体全体が浮いている状態について、端部の位置の算出を行う。被記録媒体端部の一定部分の出力(M_I)、プラテン上の出力(P_I)、被記録媒体端部検出の基準値(S_I)、被記録媒体端部暫定位置(S_CR)、スポット径(S)を用いて以下の式より求める。
被記録媒体端部=(M_I−P_I−2×b)/2/a
ただし、aは、a=(P_I−M_I)/S、bはb=S_I−(P_I−M_I)/S×S_CR
で表される。
次に、Step12−6 被記録媒体浮きのない状態について、端部の位置の算出を行う。
被記録媒体端部=S_CR+S×SI
本実施形態では、4つのモデルを例にして説明したが、モデル数は4に限定する必要はなく、他の値であっても構わない。
被記録媒体端部=−(M_I−P_I)/S×(M_I+P_min)/2+a
ただし、aは、a=(M_I−P_I)/S×S_CR+(M_I−P_I)/4+P_Iで表される。
被記録媒体端部検出の基準値の設定方法について説明する。図6に50%閾値の概念図を示す。簡単のためにスポット形状は四角形である。ここで、スポット形状は四角形に限る必要性はないが形状として、対称性があることが望ましい。スポット形状に対称性がある場合、スポット径の中心が紙の端部に位置するとき、片側は被記録媒体上の出力(図中左側)、もう一方は、プラテン上の出力を検出する。スポット径に対称性がある場合、このときの出力は、被記録媒体上にスポット径全域がある場合とプラテン上にスポット径全域がある場合の平均になる。
図5に被記録媒体がプラテンから浮いている状態における反射型光センサの出力について示す。横軸はキャリッジの位置を示す。縦軸は、被記録媒体の高さ及び傾きが安定している位置における出力を「1」としてときの相対値である。図5は、スポット径4mmのセンサで測定した結果である。被記録媒体の高さ変化、傾き変化がある状態では、スポット径よりも広い領域で出力変化が発生していることがわかる。
被記録媒体のプラテンに対する浮きは、材質によって浮きのモデルが特定できる。浮きのモデルを特定することで、モデル選択の精度を向上することができる。例えば、被記録媒体の剛性度で分類する。被記録媒体は剛性度で以下の特徴を持つ。
上述した検出シーケンスについて、1回の一連の処理を実行したにもかかわらず、モデルが選択できないことや、被記録媒体の端部位置を決定することができないこともある。この場合、予め定められた量の搬送動作を行い、その後、再度検出シーケンスを行う。
モデル選択ができない場合に、被記録媒体を一度搬送することにより端部検出が可能になることを図18を用いて説明する。図18Aは、被記録媒体を搬送する前の状態を示す。図18Bは、被記録媒体搬送を搬送した後の状態を示す。被記録媒体そのものが破れている場合は、被記録媒体の搬送を行うことで、正常な状態を検出することができる。
以下は、別の形態の被記録媒体の端部の位置検出について、図20を用いて説明する。図20では4つのステップが実行される。
被記録媒体がプリンタにセットされ、適度に記録媒体が反射型光センサの下流まで排出された状態において、まず、キャリッジを駆動して前記の反射型光センサが記録媒体の印字可能範囲内に収まる位置に移動し、その時の出力を記憶する。
25%閾値=([メディア出力]−[プラテン出力])÷4+[プラテン出力]
10%閾値=([メディア出力]−[プラテン出力])÷10+[プラテン出力]
キャリッジを被記録媒体上を移動させる(先端検出の場合は、キャリッジは固定で、被記録媒体を搬送させる)。
端部検出の基準値(50%閾値)より検出したキャリッジ位置に対して補正の必要が有るか無いかを判定する。端部検出の基準値(50%閾値)より検出したキャリッジ位置と25%閾値より検出したキャリッジ位置を用いて判定を行う。2点間の距離が、センサのスポット径の1/3より大きい場合、端部検出の基準値より検出したキャリッジ位置を不適合と判断し、Step204の端部検出値補正を行う。一方、1/3より小さい場合には、適合としていると判定し、端部検出の基準値より検出したキャリッジ位置を記録媒体端部位置とする。詳細については、「前後の値判定方法」として後述する)。
Step203において補正の必要が有りと判定した場合、検出値の補正を行う。詳細は、図22を用いて説明する。
Step225は検出失敗(検出NG)とする。
以下は上述した記載の補足説明を行う。
以下に、理想状態における反射型光センサの出力の振る舞いと被記録媒体がプラテンから浮いている状態における反射型光センサの出力の振る舞いについて説明する。
図23に理想状態におけるスポット径と出力の関係を示す。横軸は、スポット径の中心位置が被記録媒体に対してどの位置にあるかをしめす。縦軸は、反射型光センサの出力レベルである。図23において、スポットの位置より左側は被記録媒体上にスポットが照射(位置)されている。そのため、出力レベルは、比較的高い値である。一方、スポットより右側はプラテン上にスポットが照射されている。そのため、出力レベルは、比較的に低い値である。
50%閾値の位置−25%閾値の位置=スポット径の1/4
25%閾値の位置−10%閾値の位置=スポット径の3/20
(2)被記録媒体がプラテンから浮いている状態における反射型光センサの出力の振る舞い
理想状態と異なる状態として被記録媒体がプラテンから浮いている状態が考えられる。この状態における反射型光センサの出力の振る舞いについて説明を行う。
プラテンに対して被記録媒体が浮きが発生した場合について説明を挿入して印字を行う。そのため、発生する浮き量はキャリッジとプラテン間の構造により決定される。
10%閾値CR位置を検出することで、被記録媒体端部検出が行われたと判断する。
次に25%閾値CR位置と10%閾値CR位置を用いて判断を行う。
Y_m:被記録媒体上端部位置の出力(スポットは全て被記録媒体上にある)
Y_25:25%閾値
Ys:被記録媒体上端部位置の出力の50%出力
Y_10:10%閾値
Y_p:プラテン上出力
X_m:Y_mに対する横軸位置
X_25:25%閾値CR位置
Xs:被記録媒体端部位置
X_10:10%閾値CR位置
X_p:Y_pに対する横軸位置
S:スポット径
この中で既知のものは、Y_25、Y_10、Y_p、X_25、X_10、Sである。また、未知のものは、Y_m、Ys、X_m、Xs、X_pである。
25%閾値、10%閾値、25%閾値CR位置、10%閾値CR位置から直線の式を算出する。(式1)
次にプラテン上の出力及び式1を用いてX_p算出する。(式2)
X_pとX_m及びスポット径から被記録媒体上端部位置の出力を算出する。(式3)
被記録媒体上端部位置の出力と直線の式から被記録媒体端部位置を算出する。(式4)
X_p=(Y_P−B)/A ・・・(式2)
ここでA,Bは
A=(Y_25−Y_10)/(X_25−X_10)、B=(Y_10×X_25−Y_25×X_10)/(X_25−X_10)である。
Y_m=A×X_m+B ・・・(式3)
ここで、X_m=X_p−Sである。
Xs=(Ys−B)/A ・・・(式4)
ここで、Ys=Y_m/2である。
Xs=((Yp+(−B))/A)−(S/2) ・・・(式5)
以上、被被記録媒体の端部状態の影響を受けることなく、端部検出を精度良く行う方法について説明した。
なお、上述した実施形態について、25%や10%などの閾値の数値は一例であって、装置の構成や被記録媒体に応じて他の値を用いても構わない。
2 反射型光センサ
3 被記録媒体
4 プラテン
5 LF駆動ローラ
6 ロール芯
7 用紙排紙方向
11 発光用LED
12 受光用フォトトランジスタ
13 スポット径
14 被記録媒体端部の出力
15 スポット径による変動部の出力
16 プラテン上の出力
17 被記録媒体安定部の出力
18 被記録媒体上の出力を検出
19 プラテン上の出力を検出
21 被記録媒体端部暫定位置
22 基準値
23 被記録媒体端部暫定位置付近
24 被記録媒体浮き量
25 被記録媒体傾き量
Claims (5)
- プラテン上のシート材を搬送する搬送手段と、前記シート材の搬送方向と異なる向きに検知手段を移動させる移動手段を備え、前記検知手段の移動方向についての前記シート材の端部を含む領域についてシート材のプラテンからの浮き状態に関する情報を複数備えた搬送装置におけるシート材の検出方法であって、
前記シート材の端部を暫定的に検出する基準値を設定する設定工程と、
前記基準値に基づき、前記シート材の端部の位置を暫定的に決定する第1決定行程と、
前記第1決定行程で決定した位置に基づき、複数の浮き状態に関する情報から選択する選択工程と、
前記選択行程で選択した浮き状態に関する情報を用いて、前記検知手段の移動方向についての前記シート材の端部を決定する第2決定行程とを備えることを特徴とするシート材の検出方法。 - 前記選択行程は、前記シート材の種類に応じて選択することを特徴とする請求項1に記載のシート材の検出方法。
- 前記第2決定行程において、前記シート材の端部を決定することができなかった場合に、前記搬送手段によりシート材の搬送を行う搬送行程と、
前記搬送行程を行った後に、少なくとも前記第2決定行程を行うことを特徴とする請求項1に記載のシート材の検出方法。 - プラテン上のシート材を搬送する搬送手段と、前記シート材の搬送方向と異なる向きに検知手段を移動させる移動手段を備え、前記検知手段の移動方向についての前記シート材の端部を含む領域についてシート材のプラテンからの浮き状態に関する情報を複数備えた搬送装置であって、
前記シート材の端部を暫定的に検出する基準値に基づき、前記シート材の端部の位置を暫定的に決定する第1決定手段と、
前記第1決定手段で決定した位置に基づき、複数の情報から情報を選択する選択手段と、
前記選択手段で選択した情報を用いて、前記検知手段の移動方向についての前記シート材の端部を決定する第2決定手段とを備えることを特徴とする搬送装置。 - シート材の端部を決定するシート材の検出方法であって、
前記シート材の端部を検出するための基準値と補正値を設定する設定工程と、
前記基準値に基づいて前記シート材の端部であると判定する第1判定行程と、
前記第1判定後に、前記補正値に基づいて前記シート材の端部の状態を判定する第2判定行程とを備えるシート材の検出方法。
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