JP2007261223A - オフセット印刷用中性新聞用紙 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙中灰分10〜20%の中性新聞印刷用紙の原紙に、変性澱粉及びカチオン性表面サイズ剤を含有する表面処理剤を、変性澱粉塗布量が両面で0.5〜6.0固形分g/m2となるように塗布後、乾燥することにより、適度なこわさを有し、しかもネッパリの問題がないオフセット印刷用中性新聞用紙が得られる。
Description
(a)3級アミノ基含有モノマーを20〜40重量%と、(b)(メタ)アクリル酸のC4〜C18アルキルエステルを10〜80重量%と、(c)スチレン類0〜70重量%とを、
アゾ系重合開始剤を用いて連鎖移動剤の存在下で重合して得られる、重量平均分子量3万〜6万の共重合体を4級化した共重合体である。
下記の成分(a)、成分(b)を共重合して得られた共重合物、または成分(a)、成分(b)、成分(c)を共重合して得られた共重合物、あるいは、これらの共重合物のうち成分(b)として第3級アミン基含有ビニルモノマーをしようした共重合物を、成分(d)で第4級化した共重合物である
・成分(a):スチレン系モノマー
スチレン、α−メチルスチレン、クロロスチレン、シアノスチレンから選ばれる少なくとも1種類以上のスチレン系モノマー。
・成分(b):カチオン性モノマー
第1級アミノ基、第2級アミノ基、第3級アミノ基、第4級アンモニウム基のいずれか1つを含有するビニルモノマー。
・成分(c):その他の疎水性モノマー
共重合可能なモノマーであり、メタクリル酸エステル類、アクリル酸エステル類から選ばれる少なくとも1種類の疎水性モノマー。
・成分(d):4級化剤
エピクロルヒドリン、塩化メチル、塩化エチル、塩化ベンジル、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、オキシド類、エポキシ化合物、有機ハロゲン化物から選ばれる少なくとも1種類の4級化剤。
TMP20部、DIP75部、NBKP5部から成る混合パルプスラリーを調製し、この混合パルプ100部(固形分重量)に対して硫酸バンドを1.3部、炭酸カルシウム9部(商品名:オプチカルHF、イメリス社製、平均粒子径1.5μm)を添加し、ツインワイヤー型抄紙機にて、坪量43g/m2、厚さ85μm、灰分12%の中性新聞印刷用紙の原紙を得た。ヒドロキシエチル化澱粉A(商品名:ETHYLEX-2025、STAYLEY社製)を蒸煮したものを濃度12%に調製し、カチオン性表面サイズ剤A(商品名:LC-123L、ハリマ化成株式会社製)を添加して表面処理剤を調製した。次にゲートロールコーターにて塗工速度1200m/分で上記の原紙に表面処理剤を澱粉塗布量が両面あたり2.0g/m2、カチオン性サイズ剤Aの塗布量が両面あたり0.08g/m2になるように塗工し乾燥後、130℃のホットソフトニップカレンダーで1ニップ処理し、オフセット印刷用中性新聞用紙を得た。なお、ホットソフトニップカレンダーの線圧は、紙厚が72μmとなるように調整した。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの蒸煮後の調整濃度を10%にして澱粉塗布量を両面あたり1.5g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの蒸煮後の調整濃度を6%にして澱粉塗布量を両面あたり0.5g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの代わりにヒドロキシエチル化澱粉B(商品名:ETHYLEX-2035、STAYLEY社製)を使用し、蒸煮後の調整濃度を10%にして澱粉塗布量を両面あたり2.0g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの代わりにヒドロキシエチル化澱粉C(商品名:PG295、PENFORD社製)を使用し、蒸煮後の調整濃度を14%にして澱粉塗布量を両面あたり2.0g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの代わりにヒドロキシエチル化澱粉D(商品名:PG280、PENFORD社製)を使用し、蒸煮後の調整濃度を12%にして澱粉塗布量を両面あたり2.0g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの代わりに酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ株式会社製)を使用し、蒸煮後の調整濃度を12%にして澱粉塗布量を両面あたり2.0g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの代わりにアセチル化澱粉(商品名:XMJP、長春大成社製)を使用し、蒸煮後の調整濃度を4.5%にして澱粉塗布量を両面あたり1.5g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの代わりにアセチル化澱粉を使用し、蒸煮後の調整濃度を3.5%にして澱粉塗布量を両面あたり0.5g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
カチオン性表面サイズ剤Aの代わりにカチオン性表面サイズ剤B(商品名:LC-5、ハリマ化成株式会社製)を使用した以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの調整濃度を10%にして、塗工方式をゲートロールコーターから2−ロールサイズプレスに変更し、澱粉塗布量を両面あたり5.5g/m2にした以外は実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
炭酸カルシウムを12部添加し、灰分15%の中性新聞印刷用紙の原紙に変更し、更にヒドロキシエチル化澱粉Aの蒸煮後の調整濃度を10%にして澱粉塗布量を両面あたり1.5g/m2にした以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ホットソフトニップカレンダー処理の代わりにハードニップカレンダー処理を行い、実施例1と同等の平滑度となるようにカレンダー線圧を調整し、カレンダー処理後の紙厚を68μmとした以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
カチオン性表面サイズ剤Aの代わりにアニオン性表面サイズ剤(商品名:KN-520、ハリマ化成株式会社製)を使用した以外は、実施例3と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの蒸煮後の調整濃度を10%にして澱粉塗布量を両面あたり1.5g/m2にした以外は比較例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの蒸煮後の調整濃度を3%にして澱粉塗布量を両面あたり0.2g/m2にした以外は比較例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
炭酸カルシウムを6部添加し、灰分8%の中性新聞印刷用紙の原紙に変更し、更にヒドロキシエチル化澱粉Aの蒸煮後の調整濃度を6%にして澱粉塗布量を両面あたり0.5g/m2にした以外は、比較例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
ヒドロキシエチル化澱粉Aの代わりにアセチル化澱粉を使用し、蒸煮後の調整濃度を3.5%にして澱粉塗布量を両面あたり0.5g/m2にした以外は、比較例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
表面処理剤を一切塗布しないこと以外は、比較例1と同様にしてオフセット印刷用中性新聞用紙を得た。
(1)澱粉塗布量:バイオセンサBF2(王子計測機器株式会社製)を用いて測定した。
(2)曲げこわさ:L&W Bending Tester Code 160(Lorentzen & Wettre社製)を用いて曲げ抵抗を測定し、次式により曲げこわさを算出した。
Sb =(F・L2・60)/(θ・π・b)
(ここで、Sbは曲げこわさ(mN)、Fは曲げ抵抗(mNm)、Lは紙片長さ(10mm)、θは曲げ角度(15°)、bは紙片幅(38mm)である)
(3)インキ濃度:紙サンプルに、RI印刷機を用いて、新聞インキ(商品名:New King VANTEAN Eco墨ST、東洋インキ株式会社製)を使用して片面印刷を施した。マクベス反射濃度計RD-918(米国コルモーゲンコーポレーション社製)を用いて墨印刷ベタ面のインキ濃度を測定した。
(4)ネッパリ強度:新聞用紙を4×6cmに2枚切り取り、一方の紙片のワイヤー面を温度20℃の水に5秒間浸漬した後、この面をもう一方の紙片のフェルト面に貼り付けた。更に張り合わせた2枚の紙片を大きめの寸法の濾紙の間に挟み、50kg/m2の圧力でロールに通し、23℃、50RH%で24時間調湿した。張り合わせた紙片を3×6cmの寸法に切り取り、引張り試験機で、引張り速度30mm/minの条件で引張り強度を測定した。測定値が大きい程、剥離性が悪い、すなわち新聞用紙は湿潤した状態での粘着性が強く、ネッパリトラブルが起こり易いことを意味する。
(5)点滴吸水度:印刷用紙のフェルト面側をJAPAN TAPPI No.33に従い測定した。数値が高い程、吸水抵抗性が高い。オフセット印刷での湿し水付着による水切れ断紙などの走行性と多色印刷での2色目以降のウェット着肉の点から、点滴吸水度は高い程良い。
Claims (5)
- 紙中灰分10〜20固形分重量%の中性新聞印刷用紙の原紙に、変性澱粉、及びカチオン性表面サイズ剤を含有する表面処理剤を塗布し、該変性澱粉の塗布量が両面で0.5〜6.0g/m2であり、坪量が35〜43g/m2の範囲にあるオフセット印刷用中性新聞用紙。
- 変性澱粉が、固形分濃度10%、液温30℃、60rpmで測定したB型粘度で100mPa・s以下であることを特徴とする請求項1記載のオフセット印刷用中性新聞用紙。
- 該カチオン性サイズ剤が、
(a)3級アミノ基含有モノマーを20〜40重量%と、
(b)(メタ)アクリル酸のC4〜C18アルキルエステルを10〜80重量%と、
(c)スチレン類0〜70重量%とを、
アゾ系重合開始剤を用いて連鎖移動剤の存在下で重合して得られる、重量平均分子量3万〜6万の共重合体を4級化した共重合体であることを特徴とする請求項1または2記載のオフセット印刷用中性新聞用紙。 - 該カチオン性表面サイズ剤が、(1)下記の成分(a)及び成分(b)を共重合して得られた共重合体、(2)成分(a)、成分(b)及び成分(c)を共重合して得られた共重合体、又は(3)これらの共重合体のうち成分(b)として第3級アミン基含有ビニルモノマーを使用して得られた共重合体を成分(d)で第4級化した共重合体、のいずれかであることを特徴とする請求項1または2記載のオフセット印刷用中性新聞用紙。
成分(a):スチレン系モノマー
スチレン、α−メチルスチレン、クロロスチレン、シアノスチレンから選ばれる少なくとも1種類以上のスチレン系モノマー。
成分(b):カチオン性モノマー
第1級アミノ基、第2級アミノ基、第3級アミノ基、第4級アンモニウム基のいずれか1つを含有するビニルモノマー。
成分(c):その他の疎水性モノマー
共重合可能なモノマーであり、メタクリル酸エステル類、アクリル酸エステル類から選ばれる少なくとも1種類の疎水性モノマー。
成分(d):4級化剤
エピクロルヒドリン、塩化メチル、塩化エチル、塩化ベンジル、ジメチル硫酸、ジエチル硫酸、オキシド類、エポキシ化合物、有機ハロゲン化物から選ばれる少なくとも1種類の4級化剤。 - 該中性新聞印刷用紙の原紙の全パルプ中の古紙パルプの割合が50重量%以上であり、さらに紙厚が55〜75μmとなるようにホットソフトニップカレンダーで平滑化処理を施したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のオフセット印刷用中性新聞用紙。
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