JP4381385B2 - オフセット印刷用新聞用紙 - Google Patents
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また、本発明の表面処理剤の塗布量としては、両面当たり固形分重量で0.05〜2.0g/m2、好ましくは0.1〜1.0g/m2の範囲である。塗布量が0.05g/m2未満では十分な表面強度が得られず、紙粉抑制の効果が十分ではないことがある。一方、2.0g/m2を越えると表面強度は問題ないが、表面粘着性が高くなり、ブランケットへの貼り付き、あるいは断紙等のネッパリトラブルが懸念される。表面処理剤を原紙へ塗布する際の固形分濃度としては、3〜20重量%が適当である。
a)ヒドロキシエチル化澱粉、またはヒドロキシプロピル化澱粉
b)炭素数4〜18の直鎖、分岐または環状のアルキル基あるいはアルケニル基を有するモノカルボン酸若しくはジカルボン酸でエステル化されたカルボン酸エステル化澱粉
c)アルデヒド化澱粉
本発明で使用するエーテル化澱粉として、好ましいものはヒドロキシエチル化澱粉である。このような特定のエーテル化澱粉が紙粉抑制及び表面粘着性の低下に効果がある理由については、必ずしも明らかではないが、以下のように推察される。オフセット印刷の際に紙面へ付加された湿し水が、容易に紙層に浸透し、パルプ繊維との濡れが良過ぎると、紙層中の微細繊維や内添填料等が容易に外部へ遊離するようになる。その結果、滲み出した微細な原材料が紙粉の基になると推定される。さらに、新聞用紙はそのパルプ(紙層)構成からして吸水性が高く、もともと紙粉等が発生し易い構成となっている。従って、フィルム形成能の高い澱粉は、紙のZ方向への塗料の浸透よりも、MDやCD方向への広がりの方が顕著であるので、その結果として紙表面の塗工むらが少なくなり紙表面に存在する微細繊維や内添填料がブランケットに直接接触することを防げるものと考えられる。一方、フィルム形成能の低い澱粉は微細繊維や填料への被覆性が悪く、オフセット印刷の際に紙面へ付加された湿し水が、容易に紙層に浸透し、紙層中の微細繊維や内添填料等が容易に外部へ遊離するようになる。その結果、滲み出した微細な原材料が紙粉の基になると推定される。特に、オフセット印刷時に紙面が湿し水によって湿潤された場合でも、ヒドロキシエチル化澱粉はヒドロキシエチル基の水素結合による相互作用により強固に繊維に定着しているので、溶出する澱粉の量が少なく、表面粘着性を低下させられるものと考えられる。
以下に実施例を挙げて、本発明を具体的に説明する。勿論、本発明はそれらに限定されるものではない。また、例中の部及び%は特に断らない限り、それぞれ重量部および重量%を示す。
<原紙の抄造>
針葉樹クラフトパルプ12部、サーモメカニカルパルプ22部、及び脱墨古紙パルプ66部の割合で混合、リファイナーで離解してフリーネス110ml(カナダ標準フリーネス)に調整したパルプスラリー(紙料)に、填料としてホワイトカーボンを絶乾パルプ当たり2%添加した後、ツインワイヤー型抄紙機により抄紙を行い、坪量42g/m2の新聞用紙原紙を得た。
<表面処理剤の塗布>
表面処理剤として、乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2015、STALEY社製、重量平均分子量33万)の糊液を希釈して固形分濃度6.8%の表面処理剤を得た。このようにして得た表面処理剤を上記の新聞用紙原紙(坪量42g/m2)の両面にゲートロールコーターを使用して、1300m/分の塗工速度で塗布、乾燥した後、樹脂ロール/金属ロールよりなるソフトカレンダーを使用し線圧150kg/cmの条件で1ニップ処理を行い、オフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2020、STALEY社製、重量平均分子量51万)を使用し、固形分濃度6.2%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2025、STALEY社製、重量平均分子量54万)を使用し、固形分濃度5.8%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2035、STALEY社製、重量平均分子量84万)を使用し、固形分濃度5.2%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2025、STALEY社製、重量平均分子量54万)50部と酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)50部から成る混合糊液を使用し、固形分濃度6.0%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2035、STALEY社製、重量平均分子量84万)50部と酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)50部から成る混合糊液を使用し、固形分濃度5.5%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2025、STALEY社製、重量平均分子量54万)100部、スチレン系サイズ剤(商品名:KN-520、ハリマ化成(株)製)10部及びオレフィン系サイズ剤(商品名:AK-505、星光化学工業(株)製)から成る混合糊液を使用し、固形分濃度5.8%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
<新聞用原紙の抄造>
脱墨古紙パルプ100部をリファイナーで離解してフリーネス110ml(カナダ標準フリーネス)に調整したパルプスラリー(紙料)に、填料としてホワイトカーボンを絶乾パルプ当たり1%及びタルクを絶乾パルプ当たり2%添加した後、ツインワイヤー型抄紙機により抄紙を行い、坪量42g/m2の新聞用紙原紙を得た。
<表面処理剤の塗布>
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2025、STALEY社製、重量平均分子量54万)の糊液を希釈して固形分濃度4.5%の表面処理剤を得た。このようにして得た表面処理剤を上記の新聞用紙原紙(坪量42g/m2)の両面にゲートロールコーターを使用して、1000m/分の塗工速度で塗布、乾燥した後、樹脂ロール/金属ロールよりなるソフトカレンダーを使用し線圧150kg/cmの条件で1ニップ処理を行い、オフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤の固形分濃度を6.0%にして塗布した以外は、実施例7と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤としてヒドロキシエチル化澱粉(商品名:PG-270、PENFORD社製、重量平均分子量100万)を使用し、固形分濃度6.0%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤としてヒドロキシエチル化澱粉(商品名:PG-270、PENFORD社製、重量平均分子量100万)50部と酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)50部の混合糊液を使用し、固形分濃度6.1%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤としてアルデヒド化澱粉(商品名:OC-0087、王子コーンスターチ(株)製、重量平均分子量8万)を使用し、固形分濃度6.5%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤とし1-オクテニルコハク酸エステル化澱粉(商品名:Filmkote-370、National Starch and Chemicals社製、重量平均分子量112万)を使用し、固形分濃度5.5%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2025、STALEY社製、重量平均分子量54万)を固形分濃度3.0%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として乾式低分子化ヒドロキシエチル化澱粉(商品名:ETHYLE-2025、STALEY社製、重量平均分子量54万)を固形分濃度10.0%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)を使用し、固形分濃度3.0%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)を使用し、固形分濃度10.0%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)を使用し、固形分濃度6.2%で塗布した以外は、実施例1と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)を使用した以外は、実施例7と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
表面処理剤として酸化澱粉(商品名:SK-20、日本コーンスターチ(株)製、重量平均分子量57万)を使用し、固形分濃度4.5%で塗布した以外は、実施例7と同様にしてオフセット印刷用新聞用紙を得た。
・表面処理剤のB型粘度の測定
表面処理剤の固形分濃度を10%に調製し、温度50℃の条件で、No.1ローターを使用して60rpmでB型粘度を測定した。
・ブランケット紙粉パイリング量の評価
実施例1〜8、11〜12、比較例1〜5のオフセット印刷用新聞用紙について、ブランケット紙粉パイリング量の評価は以下のようにして行った。オフセット印刷機(東芝SYSTEM C-20)で、湿し水膜圧0.9μm、印面濃度1.15、印刷速度600rpm、インキは墨インキ(商品名:Newsking、東洋インキ社)で行った。2万部印刷後にブランケット非画線部(面積200cm2)に付着した紙粉をエタノールを用いて掻き出し、孔径0.45μmのメンブランフィルターで濾過し、乾燥して重量を測定し、100cm2当たりの紙粉量に換算した。実施例9〜10、比較例6〜7のオフセット印刷用新聞用紙について、ブランケット紙粉パイリング量の測定は、湿し水膜圧を1.1μmに変更し、6万部印刷後に紙粉量を測定した。パイリング紙粉量が50mg/以下であれば実用上問題はない。なお、紙粉量の測定はオフセット印刷用新聞用紙のF面、W面に両方について行った。
・ネッパリ強度の測定
オフセット印刷用新聞用紙を4×6cmに2枚切り取り、塗布面を温度20℃の水に5秒間浸漬後、塗工面同士を密着させた。外側両面に新聞用紙原紙を重ね、50kg/m2の圧力でロールに通し、25℃、60%RHで24時間調湿した。3×6cmの試料片とした後、引っ張り試験機で、引っ張り速度30mm/分の条件で測定を行った。測定値が大きいほど、剥がれにくい(逆の言い方をすると、粘着性が強い)ことを意味する。本発明のオフセット印刷用新聞印刷用紙では、ネッパリ強度が250mN/3cm以下のものを、“剥離性が良好である”とした。
Claims (4)
- 脱墨パルプ66〜100重量部を配合した新聞用紙原紙に加工澱粉を含有する表面処理剤を塗布、乾燥してなるオフセット印刷用新聞用紙であって、該表面処理剤の固形分中の加工澱粉の含有率が20〜100重量%であり、さらに、加工澱粉が下記のa)およびb)から選択された少なくとも1種であり、かつ濃度10%、50℃で測定した時の表面処理剤のB型粘度(No.1ローター、60rpm)が、5〜30cpsの範囲であって、かつ、表面処理剤の塗布量(両面当たり)が0.05〜1.0g/cm 2 であって、B型粘度と表面処理剤の塗布量(両面当たり)との積が2〜15cps・g/m2の範囲であるオフセット印刷用新聞用紙。
a)炭素数4〜18の直鎖、分岐または環状のアルキル基あるいはアルケニル基を有するモノカルボン酸若しくはジカルボン酸でエステル化されたカルボン酸エステル化澱粉
b)アルデヒド化澱粉 - 表面処理剤が、サイズ剤を含有する請求項1に記載のオフセット印刷用新聞用紙。
- サイズ剤として少なくともスチレン系サイズ剤とオレフィン系サイズ剤の2者を含有する請求項1又は2のいずれかに記載のオフセット印刷用新聞用紙。
- ネッパリ強度が300mN/3cm以下である請求項1〜3のいずれかに記載のオフセット印刷用新聞用紙。
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