JP2007257939A - 電池パック及び携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電源異常を検出して警報音を発生する携帯電話機を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 電池セル21を有する電池パック13に、出力電圧を検出する電圧検出部22と、この電圧検出部22で検出された電圧検出出力に基づいて警報音を発生する警報音発生部23とを設ける。また、携帯電話機本体側には、電池パック13から供給される電流を電圧に変換するI/V変換回路37を設け、このI/V変換回路37からの電圧を電池パック13の電圧検出回路22に帰還する。警報発生部23は、電池パックが取り外されることで上記帰還される電圧が所定の電圧値以下に下がった際に警報音を発生し、電池パックが装着された状態で携帯電話機本体が破損することで、上記帰還される電圧が所定の電圧値以下に下がり、或いは該破損により大きな電流が流れる状態となることで上記帰還される電圧が所定の電圧値以上に上がった際に警報音を発生する。
【選択図】 図3
【解決手段】 電池セル21を有する電池パック13に、出力電圧を検出する電圧検出部22と、この電圧検出部22で検出された電圧検出出力に基づいて警報音を発生する警報音発生部23とを設ける。また、携帯電話機本体側には、電池パック13から供給される電流を電圧に変換するI/V変換回路37を設け、このI/V変換回路37からの電圧を電池パック13の電圧検出回路22に帰還する。警報発生部23は、電池パックが取り外されることで上記帰還される電圧が所定の電圧値以下に下がった際に警報音を発生し、電池パックが装着された状態で携帯電話機本体が破損することで、上記帰還される電圧が所定の電圧値以下に下がり、或いは該破損により大きな電流が流れる状態となることで上記帰還される電圧が所定の電圧値以上に上がった際に警報音を発生する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、例えば携帯電話機、PHS電話機(PHS:Personal Handyphone System)、PDA装置(PDA:Personal Digital Assistant)、或いはノート型のパーソナルコンピュータ装置等のバッテリで動作する携帯機器に用いて好適な電池パック及び携帯端末装置に関し、特に機器本体から電池パックが取り外された際や、機器本体が破損により異常電流が流れる状態となった際等の電源異常時に警報を発生する電池パック及び携帯端末装置に関する。
特開2004−254112号の公開特許公報(特許文献1)に、電池パックが取り外されたり、本体が破損した際に警報音を発生する電子機器が開示されている。この電子機器は、電池パックに制御部及び警報音発生部が設けられており、当該電子機器の本体側から電池パック側の制御部に対して、電子機器から電池パックが取り外されたことを示す制御信号や、当該電子機器本体が破損したことを示す制御信号等が供給されるようになっている。
電池パック側の制御部は、この電子機器本体側から供給される制御信号に基づいて、警報音を発生するように警報音発生部を制御する。これにより、当該電子機器から電池パックが取り外された際、或いは当該電子機器本体が破損した際に、電池パック側の警報音発生部から警報音を発生することができ、犯罪の抑制等に貢献することができる。
しかし、この特許文献1に開示されている電子機器の場合、電子機器本体側から電池パック側の制御部に対して上述の制御信号を送信し続ける必要がある。この制御信号の送信には、多くの送信電力を必要とする。このため、電池パックに蓄電された電力が、この制御信号の送信のために多く使用され、機器全体の消費電力が大きくなる問題がある。
また、電池パックに対して、上記電子機器本体側からの制御信号を供給するための制御端子を追加して設ける必要があり、電池パックの構成が複雑化するうえ、制御信号を伝送するラインから不要輻射が発生する問題がある。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、不要輻射の発生や制御端子を必要とする制御信号を用いることなく、簡単な構成かつ低消費電力で電源異常に対する警報動作を行うことができるような電池パック及び携帯端末装置の提供を目的とする。
本発明に係る電池パックは、上述の課題を解決するための手段として、
充電可能な電池セルと、
上記電池セルに蓄電された電力を出力するための電力出力端子と、
上記電力出力端子を介して当該電池パックが装着される機器の本体に対して供給された出力電力が帰還される出力電力帰還端子と、
上記出力電力帰還端子を介して帰還された上記出力電力の出力電力値を検出する出力電力値検出手段と、
少なくとも上記出力電力値の下限電力値を示す下限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記下限電力閾値以下であった場合に警報を発生する警報発生手段と
を有する。
充電可能な電池セルと、
上記電池セルに蓄電された電力を出力するための電力出力端子と、
上記電力出力端子を介して当該電池パックが装着される機器の本体に対して供給された出力電力が帰還される出力電力帰還端子と、
上記出力電力帰還端子を介して帰還された上記出力電力の出力電力値を検出する出力電力値検出手段と、
少なくとも上記出力電力値の下限電力値を示す下限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記下限電力閾値以下であった場合に警報を発生する警報発生手段と
を有する。
また、本発明に係る携帯端末装置は、充電可能な電池セルを有する電池パックの電力出力端子を介して供給される電力に基づいて動作する携帯端末装置であって、上述の課題を解決するための手段として、
上記電池パックに設けられ、上記電力出力端子を介して当該携帯端末装置の本体に対して供給された出力電力が帰還される出力電力帰還端子と、
上記電池パックに設けられ、上記出力電力帰還端子を介して帰還された上記出力電力の出力電力値を検出する出力電力値検出手段と、
上記電池パックに設けられ、少なくとも上記出力電力値の下限電力値を示す下限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記下限電力閾値以下であった場合に警報を発生する警報発生手段と
を有する。
上記電池パックに設けられ、上記電力出力端子を介して当該携帯端末装置の本体に対して供給された出力電力が帰還される出力電力帰還端子と、
上記電池パックに設けられ、上記出力電力帰還端子を介して帰還された上記出力電力の出力電力値を検出する出力電力値検出手段と、
上記電池パックに設けられ、少なくとも上記出力電力値の下限電力値を示す下限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記下限電力閾値以下であった場合に警報を発生する警報発生手段と
を有する。
このような本発明は、電池セルから機器に供給している出力電力を帰還させて監視する。そして、この出力電力の出力電力値が下限電力閾値以下となった場合に、電池パックに設けられている警報発生手段から警報を発生する。
電池セルから機器に供給している出力電力を帰還させて監視する構成のため、特別な制御信号の通信ライン及び制御端子を不要とすることができ、簡単な構成で実現することができる。
また、通信ラインを不要とすることができるため、通信ラインを介して制御信号を通信することで該通信ラインから不要輻射が発生する不都合を防止することができる。また、電池パックに対して、特別な制御信号を通信するための制御端子を不要とすることができるため、電池パックの構成を簡略化することができる。さらに、電池セルに蓄電されている電力が、制御信号の通信により多く使用される不都合を防止することができる。
本発明は、不要輻射の発生や制御端子を必要とする制御信号を用いることなく、簡単な構成かつ低消費電力で電源異常に対する警報動作を行うことができる。
本発明は、携帯電話機に適用することができる。
[第1の実施の形態]
この本発明の第1の実施の形態となる携帯電話機は、図1に示すように基地局との間で無線通信を行うアンテナ1及び通信回路2と、着信音や受話音声等の音響出力を得るためのスピーカ部3と、送話音声を集音するマイクロホン部4と、画像(動画像、静止画像等)や文字等を表示するための表示部5と、文字等の入力操作や所望のメニューの選択操作等を行うための操作部6と、発着信等を光で知らせるための発光部7(LED:Light Emitting Diode)と、所望の被写体の静止画像或いは動画像を撮像するためのカメラ部8と、当該携帯電話機の筐体を振動させて発着信等をユーザに知らせるためのバイブレーションユニット9とを有している。
この本発明の第1の実施の形態となる携帯電話機は、図1に示すように基地局との間で無線通信を行うアンテナ1及び通信回路2と、着信音や受話音声等の音響出力を得るためのスピーカ部3と、送話音声を集音するマイクロホン部4と、画像(動画像、静止画像等)や文字等を表示するための表示部5と、文字等の入力操作や所望のメニューの選択操作等を行うための操作部6と、発着信等を光で知らせるための発光部7(LED:Light Emitting Diode)と、所望の被写体の静止画像或いは動画像を撮像するためのカメラ部8と、当該携帯電話機の筐体を振動させて発着信等をユーザに知らせるためのバイブレーションユニット9とを有している。
また、この携帯電話機は、現在時刻をカウントするタイマ10と、基地局を介した無線通信処理を行うための通信処理プログラム(コミュニケーションプログラム)、カメラ部8を撮像制御するためのカメラ制御プログラム、音楽データを再生するための音楽プレーヤプログラム、この音楽プレーヤプログラムで再生される音楽データ、ユーザの所望の日時に所望のスケジュールが登録されたスケジュール帳、各ユーザの電話番号や電子メールアドレス等が登録された電話帳、発着信した電子メールのデータ、電話や電子メールの発着信履歴等が記憶されたメモリ11とを有している。
また、この携帯電話機は、当該携帯電話機全体を制御する制御部12と、繰り返し充電が可能な電池パック13と、この電池パック13に対する充電制御や、当該携帯電話機の上記各部に対する電力の供給制御を行う電源制御部14とを有している。
[電池パックの構成及び携帯電話機本体との接続関係]
電池パック13は、繰り返し充電が可能な電池セル21と、この電池セル21から当該携帯電話機本体側へ供給する電力の電圧を検出する電圧検出回路22と、この電圧検出回路22により電圧異常が検出された際に所定の警告音を発生する警報発生部23とを有しており、電圧検出回路22及び警報発生部23は、電池セル21から供給される電力で動作するようになっている。
電池パック13は、繰り返し充電が可能な電池セル21と、この電池セル21から当該携帯電話機本体側へ供給する電力の電圧を検出する電圧検出回路22と、この電圧検出回路22により電圧異常が検出された際に所定の警告音を発生する警報発生部23とを有しており、電圧検出回路22及び警報発生部23は、電池セル21から供給される電力で動作するようになっている。
また、この電池パック13は、正電極端子25、負電極端子26及びフィードバック端子27を有しており、正電極端子25は電池セル21の正電極ライン28に、負電極端子26は電池セル21の負電極ライン29にそれぞれ接続されている。
また、フィードバック端子27は、抵抗R1を介して電圧検出回路22の入力端に接続されており、この抵抗R1と電圧検出回路22の入力端との間に、一端が接地された電圧降下検出用の抵抗R2が並列的に接続されている。そして、電圧検出回路22の出力端が警報発生部23の入力端に接続されており、警報発生部23は、電圧検出回路22からの検出出力に基づいて警報音を発生するようになっている。
一方、当該携帯電話機の本体は、それぞれ電源制御部14に接続された正電極端子31、及び負電極端子32と、上記電源制御部14と正電極端子31とを接続する正電極ライン34に接続されたフィードバック端子33を有している。
携帯電話機の本体に対して電池パック13が装着されると、この本体側の正電極端子31が電池パック13の正電極端子31に接続され、本体側の負電極端子32が電池パック13の負電極端子26に接続され、本体側のフィードバック端子33が電池パック13のフィードバック端子27に接続されるようになっており、電池セル21から本体側の電源制御部14に供給される電力が当該本体側のフィードバック端子33、電池パック13側のフィードバック端子27を順に介して、該電池パック13の電圧検出回路22に帰還されるようになっている
[第1の実施の形態の動作]
このような当該第1の実施の形態の携帯電話機は、電池パック13内に設けられている電圧検出回路22が、本体側のフィードバック端子33及び当該電池パック13側のフィードバック端子27を介して帰還される電力の電圧を常時監視している。
[第1の実施の形態の動作]
このような当該第1の実施の形態の携帯電話機は、電池パック13内に設けられている電圧検出回路22が、本体側のフィードバック端子33及び当該電池パック13側のフィードバック端子27を介して帰還される電力の電圧を常時監視している。
本体側に装着されている電池パック13が、該本体から取り外されると、それまで各フィードバック端子27、33を介して帰還されていた電力の帰還が停止するため、電圧検出回路22は、所定電圧以下の電圧を検出することとなる。警報発生部23は、電圧検出回路22において、この所定電圧以下の電圧が検出されると、当該電池パック13が本体側から取り外されたものと認識し、所定の警報音を発生する。
[第1の実施の形態の効果]
以上の説明から明らかなように、この第1の実施の形態の携帯電話機は、本体側に供給している電力を電池パック13に帰還しており、電池パック13が本体側から取り外された際に、この本体側から帰還されていた電力が停止することで生ずる電圧降下を検出し、電池パック13に設けられている警報発生部23を介して警報音を発生する。この警報音により、ユーザ(及び周囲の人々)に対して当該携帯電話機の本体から電池パック13が取り外されたことを報知することができる。
以上の説明から明らかなように、この第1の実施の形態の携帯電話機は、本体側に供給している電力を電池パック13に帰還しており、電池パック13が本体側から取り外された際に、この本体側から帰還されていた電力が停止することで生ずる電圧降下を検出し、電池パック13に設けられている警報発生部23を介して警報音を発生する。この警報音により、ユーザ(及び周囲の人々)に対して当該携帯電話機の本体から電池パック13が取り外されたことを報知することができる。
また、警報音を発生制御するための所定の制御信号を本体側から電池パック13に送信する構成とした場合、この制御信号の送信に複雑な構成及び多くの送信電力を必要とするうえ、制御信号の伝送ラインから不要輻射が発生するのであるが、当該実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13から本体側に供給している電力を帰還する構成としているため、簡単な構成で実現することができ、また、この電力の帰還ラインから不要輻射は殆ど発生しないうえ、上記制御信号を送信する構成とした場合よりも、はるかに小さい消費電力で電池パック13の取り外しを監視して警報音を発生することができる。
なお、この実施の形態の説明では、警報発生部23から警報音を発生することとしたが、この警報発生部23の代わりに、例えばLED(LED:Light Emitting Diode)等の発光部を設け、電池パック13の取り外しが検出された際に、この発光部を所定のパターンで点滅制御(或いは点灯制御)してもよいし、上記警報発生部23と発光部の両方を設け、警報音と光を併用して上記報知を行うようにしてもよい。
[第2の実施の形態]
次に、本発明を適用した第2の実施の形態となる携帯電話機の説明をする。
次に、本発明を適用した第2の実施の形態となる携帯電話機の説明をする。
[第2の実施の形態の要部の構成]
図3に、この第2の実施の形態となる携帯電話機の要部のブロック図を示す。この図3からわかるように、この第2の実施の形態の携帯電話機の場合、本体側の正電極ライン34に電圧検出用の抵抗R3が挿入接続されており、I/V変換回路37が、この抵抗R3の両端の電位差を検出することで、本体側に流れる電流を電圧に変換し、この電圧をフィードバック端子33に印加することで、電池パック13側の電圧検出回路22に帰還する構成となっている。
図3に、この第2の実施の形態となる携帯電話機の要部のブロック図を示す。この図3からわかるように、この第2の実施の形態の携帯電話機の場合、本体側の正電極ライン34に電圧検出用の抵抗R3が挿入接続されており、I/V変換回路37が、この抵抗R3の両端の電位差を検出することで、本体側に流れる電流を電圧に変換し、この電圧をフィードバック端子33に印加することで、電池パック13側の電圧検出回路22に帰還する構成となっている。
[第2の実施の形態の動作]
この第2の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13側の電圧検出回路22が、本体側のI/V変換回路37からフィードバック端子33に印加され帰還される電圧の電圧値を検出し、この検出出力を警報発生部23に供給する。
この第2の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13側の電圧検出回路22が、本体側のI/V変換回路37からフィードバック端子33に印加され帰還される電圧の電圧値を検出し、この検出出力を警報発生部23に供給する。
ここで、警報発生部23は、上限電圧値の閾値及び下限電圧値の閾値の2つの閾値を有しており、この各閾値と電圧検出回路22からの電圧検出出力とを比較することで、異常を検出して警報音を発生する。
まず、電池パック13が本体から取り外された場合は、上述と同様にI/V変換回路37から帰還されるはずの電圧検出出力が停止するため、警報発生部23において上記下限電圧値の閾値以下の電圧を検出することとなり、該警報発生部23から警報音が発生することとなる。
次に、当該携帯電話機の本体に電池パック13が装着されたままの状態で、該本体に外部からの強い衝撃が加わり破損が生じた場合、該本体側に大きな値の異常電流が流れる状態となるか、或いは本体側に対して電流が流れない状態となる。
上記本体の破損により該本体側に大きな値の異常電流が流れた場合、I/V変換回路37により、この大きな値の電流値が電圧値に変換されて電池パック13側に帰還されることとなるため、警報発生部23において上記上限電圧値の閾値以上の電圧を検出することとなる。これにより、電池パック13が装着されたままの状態で本体が破損することで異常に大きな値の電流が流れることとなった際に、電池パック13の警報発生部23から警報音を発生させることができる。
これに対して、上記本体の破損により該本体側に電流が流れない状態となった場合、I/V変換回路37から電池パック13に帰還されることで電圧検出回路22で検出される電圧の電圧値が異常に低い値となる。このため、警報発生部23において上記下限電圧値の閾値以下の電圧を検出することとなる。これにより、電池パック13が装着されたままの状態で本体が破損することで電流が流れない状態となった際に、電池パック13の警報発生部23から警報音を発生させることができる。
[第2の実施の形態の効果]
以上の説明から明らかなように、この第2の実施の形態の携帯電話機は、本体側の正電極ライン34に抵抗R3を直列的に挿入接続し、I/V変換回路37が、この抵抗R3の両端の電位差に基づいて、正電極ライン34を流れる電流に対応する電圧を検出し、電池パック13に帰還する。警報発生部23は、上限電圧値の閾値、及び下限電圧値の閾値を有しており、本体側から帰還された電圧が、上限電圧値の閾値以上であった場合は、本体側の破損により異常に大きな電流が流れる状態となったものと認識して警報音を発生する。また、本体側から帰還された電圧が、下限電圧値の閾値以下であった場合は、本体から電池パック13が取り外され、或いは本体側の破損により電流が流れない状態となったものと認識して警報音を発生する。
以上の説明から明らかなように、この第2の実施の形態の携帯電話機は、本体側の正電極ライン34に抵抗R3を直列的に挿入接続し、I/V変換回路37が、この抵抗R3の両端の電位差に基づいて、正電極ライン34を流れる電流に対応する電圧を検出し、電池パック13に帰還する。警報発生部23は、上限電圧値の閾値、及び下限電圧値の閾値を有しており、本体側から帰還された電圧が、上限電圧値の閾値以上であった場合は、本体側の破損により異常に大きな電流が流れる状態となったものと認識して警報音を発生する。また、本体側から帰還された電圧が、下限電圧値の閾値以下であった場合は、本体から電池パック13が取り外され、或いは本体側の破損により電流が流れない状態となったものと認識して警報音を発生する。
これにより、電池パック13が本体から取り外された場合、及び電池パック13が本体に装着された状態で本体が破損した場合に、それぞれ警報音を発生することができる他、上述の第1の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明を適用した第3の実施の形態となる携帯電話機の説明をする。
次に、本発明を適用した第3の実施の形態となる携帯電話機の説明をする。
[第3の実施の形態の要部の構成]
図4に、この第3の実施の形態となる携帯電話機の要部のブロック図を示す。この図4からわかるように、この第3の実施の形態の携帯電話機の場合、上述の第2の実施の形態の構成に加え、電池パック13の電圧検出回路22の出力端と警報発生部23との間に抵抗R4が直列的に挿入接続されており、また、この抵抗R4と警報発生部23との間に、一端が接地されたコンデンサC1が並列的に接続されている。
図4に、この第3の実施の形態となる携帯電話機の要部のブロック図を示す。この図4からわかるように、この第3の実施の形態の携帯電話機の場合、上述の第2の実施の形態の構成に加え、電池パック13の電圧検出回路22の出力端と警報発生部23との間に抵抗R4が直列的に挿入接続されており、また、この抵抗R4と警報発生部23との間に、一端が接地されたコンデンサC1が並列的に接続されている。
[第3の実施の形態の動作]
この第3の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13側の電圧検出回路22により検出された電圧検出出力を、コンデンサC1が有する時定数により、所定の時間分、遅延を施して警報発生部23に供給する。これにより、本体から電池パック13が取り外された際等に、上記所定時間を置いて警報を発生することができる。
この第3の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13側の電圧検出回路22により検出された電圧検出出力を、コンデンサC1が有する時定数により、所定の時間分、遅延を施して警報発生部23に供給する。これにより、本体から電池パック13が取り外された際等に、上記所定時間を置いて警報を発生することができる。
[第3の実施の形態の効果]
上述の第1及び第2の各実施の形態の携帯電話機の場合、例えば電池パック13の交換時等に、本体から電池パック13を取り外すと即座に警報が発生してしまうのであるが、この第3の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13を取り外しても、電圧検出回路22からの電圧検出出力が所定時間分、遅延して警報発生部23に供給されるため、警報が発生する時刻を、この遅延時間分、遅れさせることができる。このため、警報が発生する前に、電池パック13の交換を終了すれば、電池パック13の交換時に警報が発生する不都合を防止することができる他、上述の第2の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
上述の第1及び第2の各実施の形態の携帯電話機の場合、例えば電池パック13の交換時等に、本体から電池パック13を取り外すと即座に警報が発生してしまうのであるが、この第3の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13を取り外しても、電圧検出回路22からの電圧検出出力が所定時間分、遅延して警報発生部23に供給されるため、警報が発生する時刻を、この遅延時間分、遅れさせることができる。このため、警報が発生する前に、電池パック13の交換を終了すれば、電池パック13の交換時に警報が発生する不都合を防止することができる他、上述の第2の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
なお、この第3の実施の形態の例では、コンデンサC1を抵抗R4と警報発生部23との間に設けることとしたが、このコンデンサC1は、電圧検出回路22の入力端と抵抗R1との間に、抵抗R2と並列的に設けるようにしてもよい。この場合でも、上述と同じ効果を得ることができる。
[第4の実施の形態]
次に、本発明を適用した第4の実施の形態となる携帯電話機の説明をする。
次に、本発明を適用した第4の実施の形態となる携帯電話機の説明をする。
[第4の実施の形態の要部の構成]
図5に、この第4の実施の形態となる携帯電話機の要部のブロック図を示す。この図5に示すように、この第4の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13に設けられている充電異常検出用のサーミスタ抵抗を上記電圧降下検出用の抵抗R2として用いると共に、サーミスタ端子をフィードバック端子27として用いている。
図5に、この第4の実施の形態となる携帯電話機の要部のブロック図を示す。この図5に示すように、この第4の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13に設けられている充電異常検出用のサーミスタ抵抗を上記電圧降下検出用の抵抗R2として用いると共に、サーミスタ端子をフィードバック端子27として用いている。
具体的には、電池パック13の電圧検出回路22は、当該電池パック13側のサーミスタ端子41及び携帯電話機本体側のサーミスタ端子42を介して電源制御部14に接続されている。電圧検出回路22とサーミスタ端子41との間には、上記抵抗R1が直列的に挿入接続されており、この抵抗R1と電圧検出回路22の入力端との間に、一端が接地されたサーミスタ抵抗43が並列的に接続されている。
携帯電話機本体側のサーミスタ端子42と、電源制御部14との間には、第1のスイッチ44が直列的に挿入接続されている。また、サーミスタ端子42及び第1のスイッチ44との間と、正電極ライン34とを接続するかたちで第2のスイッチ45が接続されている。
[第4の実施の形態の動作]
このような第4の実施の形態の携帯電話機は、電池セル21に充電を行う充電時となると、制御部12は、第1のスイッチ44をオン制御すると共に、第2のスイッチ45をオフ制御する。これにより、電源制御部14からの充電電流がサーミスタ抵抗43を介して電池セル21に供給され充電が行われることとなる。この場合、サーミスタ抵抗43は、電池パック13の温度を監視するように機能し、電池パック13の温度が上昇すると、その抵抗値が下がり、上記充電電流を接地する。これにより、電池パック13の異常な温度上昇を防止することができ、安全に充電を行うことができる。
このような第4の実施の形態の携帯電話機は、電池セル21に充電を行う充電時となると、制御部12は、第1のスイッチ44をオン制御すると共に、第2のスイッチ45をオフ制御する。これにより、電源制御部14からの充電電流がサーミスタ抵抗43を介して電池セル21に供給され充電が行われることとなる。この場合、サーミスタ抵抗43は、電池パック13の温度を監視するように機能し、電池パック13の温度が上昇すると、その抵抗値が下がり、上記充電電流を接地する。これにより、電池パック13の異常な温度上昇を防止することができ、安全に充電を行うことができる。
一方、制御部12は、上記充電時以外は、第1のスイッチ44をオフ制御すると共に、第2のスイッチ45をオン制御する。電池パック13及び携帯電話機本体の各サーミスタ端子41,42は、上記充電時以外は、フィードバック端子として機能する。このため、電池セル21から電源制御部14に供給される電流は、第2のスイッチ45及び各サーミスタ端子42,41を介して電圧検出回路22に帰還される。
サーミスタ抵抗43は、上記充電時以外は、異常電圧検出用の抵抗として機能する。このため、電池パック13が携帯電話機本体から取り外され、或いは携帯電話機本体の故障や破損等により当該本体側の第2のスイッチ45がオフしたままとなると、電圧検出回路22が電圧降下を検出し、警報発生部23が警報を発生する。
また、上述のように、電池パック13が携帯電話機本体に装着された状態で、当該携帯電話機本体に故障や破損等が発生することで異常に大きな電流が流れる状態となると、上述のように電圧検出回路22がこれを検出し、警報発生部23が警報を発生する。
[第4の実施の形態の効果]
この第4の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13に設けられている充電異常検出用のサーミスタ抵抗43を上記電圧降下検出用の抵抗R2として用いると共に、各サーミスタ端子41,42を上述の各フィードバック端子27、33として用いている。
この第4の実施の形態の携帯電話機の場合、電池パック13に設けられている充電異常検出用のサーミスタ抵抗43を上記電圧降下検出用の抵抗R2として用いると共に、各サーミスタ端子41,42を上述の各フィードバック端子27、33として用いている。
このため、電池パック13や携帯電話機本体に対して、異常電圧を検出するための抵抗(R2)や、新たな異常電圧を検出するための端子(各フィードバック端子27、33)を不要とすることができる。このため、部品点数や構成の簡略化を通じて当該携帯電話機を安価に製造可能とすることができる他、上述の各実施の形態と同じ効果を得ることができる。
[変形例]
上述の実施の形態の説明では、本発明を携帯電話機に適用することとしたが、この携帯電話機以外であっても、PHS電話機(PHS:Personal Handyphone System)やPDA装置(PDA:Personal Digital Assistant)、或いはノート型のパーソナルコンピュータ装置や携帯ゲーム機等、バッテリで動作する機器であれば、どのような機器に適用しても上述と同じ効果を得ることができる。
上述の実施の形態の説明では、本発明を携帯電話機に適用することとしたが、この携帯電話機以外であっても、PHS電話機(PHS:Personal Handyphone System)やPDA装置(PDA:Personal Digital Assistant)、或いはノート型のパーソナルコンピュータ装置や携帯ゲーム機等、バッテリで動作する機器であれば、どのような機器に適用しても上述と同じ効果を得ることができる。
最後に、本発明は、本発明の一例として開示したに過ぎない上述の実施の形態に限定されることはない。このため、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、上述の実施の形態以外であっても設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論であることを付け加えておく。
1 アンテナ、2 通信回路、3 スピーカ部、4 マイクロホン部、5 表示部、6 操作部、7 発光部(LED)、8 カメラ部、9 バイブレーションユニット、10 タイマ、11 メモリ、12 制御部、13 電池パック、14 電源制御部、21 電池セル、22 電圧検出回路、23 警報発生部、25 電池パック側の正電極端子、26 電池パック側の負電極端子、27 電池パック側のフィードバック端子、28 電池パック側の正電極ライン、29 電池パック側の負電極ライン、31 携帯電話機本体側の正電極端子、32 携帯電話機本体側の負電極端子、33 携帯電話機本体側のフィードバック端子、34 携帯電話機本体側の正電極ライン、37 電流/電圧変換回路(I/V変換回路)、41 電池パック側のサーミスタ端子、42 携帯電話機本体側のサーミスタ端子、43 サーミスタ抵抗、44 第1のスイッチ、45 第2のスイッチ、R1 抵抗、R2 抵抗、R3 抵抗、R4 抵抗、C1 コンデンサ
Claims (7)
- 充電可能な電池セルと、
上記電池セルに蓄電された電力を出力するための電力出力端子と、
上記電力出力端子を介して当該電池パックが装着される機器の本体に対して供給された出力電力が帰還される出力電力帰還端子と、
上記出力電力帰還端子を介して帰還された上記出力電力の出力電力値を検出する出力電力値検出手段と、
少なくとも上記出力電力値の下限電力値を示す下限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記下限電力閾値以下であった場合に警報を発生する警報発生手段と
を有する電池パック。 - 請求項1に記載の電池パックであって、
上記警報発生手段は、上記出力電力値の上限電力値を示す上限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記上限電力閾値以上であった場合に警報を発生すること
を特徴とする電池パック。 - 請求項1又は請求項2に記載の電池パックであって、
上記出力電力値検出手段の前段に設けられ、当該出力電力値検出手段に対する上記出力電力の供給を所定時間分遅延させ、或いは上記出力電力値検出手段の後段に設けられ、上記警報発生手段に対する上記出力電力値の供給を所定時間分遅延させる遅延手段を有すること
を特徴とする電池パック。 - 請求項1から請求項3のうち、いずれか一項に記載の電池パックであって、
上記出力電力帰還端子には、上記機器の本体側に供給している電力の出力電圧が帰還され、
上記出力電力値検出手段は、上記出力電圧の電圧値を検出し、
上記警報発生手段は、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電圧の電圧値に応じて上記警報を発生すること
を特徴とする電池パック。 - 請求項1から請求項3のうち、いずれか一項に記載の電池パックであって、
上記出力電力帰還端子は、サーミスタ端子であり、
上記出力電力値検出手段は、サーミスタ抵抗に基づいて出力電圧値を検出すること
を特徴とする電池パック。 - 充電可能な電池セルを有する電池パックの電力出力端子を介して供給される電力に基づいて動作する携帯端末装置であって、
上記電池パックに設けられ、上記電力出力端子を介して当該携帯端末装置の本体に対して供給された出力電力が帰還される出力電力帰還端子と、
上記電池パックに設けられ、上記出力電力帰還端子を介して帰還された上記出力電力の出力電力値を検出する出力電力値検出手段と、
上記電池パックに設けられ、少なくとも上記出力電力値の下限電力値を示す下限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記下限電力閾値以下であった場合に警報を発生する警報発生手段と
を有することを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項6に記載の携帯端末装置であって、
上記電池パックの警報発生手段は、上記出力電力値の上限電力値を示す上限電力閾値を有し、上記出力電力値検出手段で検出された上記出力電力値が、上記上限電力閾値以上であった場合に警報を発生すること
を特徴とする携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006079096A JP2007257939A (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 電池パック及び携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006079096A JP2007257939A (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 電池パック及び携帯端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007257939A true JP2007257939A (ja) | 2007-10-04 |
Family
ID=38631963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006079096A Withdrawn JP2007257939A (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 電池パック及び携帯端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007257939A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009117317A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯端末および充電システム |
-
2006
- 2006-03-22 JP JP2006079096A patent/JP2007257939A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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